2019年12月15日に私が会長をしている関西理学療法学会では症例研究学術大会が行われました。全演題のなかより優秀演題6演題が選出され、そのなかの4演題が選ばれました。また、この4名全員(鈴木ゼミ生2名)が新卒であるという快挙です。そして、第一位の最優秀演題は私のゼミ生であるという快挙でした。本当に嬉しいですし、幸せです。
これからの講演予定をお知らせします。
12月22日(日) 脳血管障害片麻痺患者の筋緊張異常に対する理学療法評価 リハテックリンクス 東京
12月26日(木) ビデオでみる動作分析 ウェルネス教育研修センター 大阪
12月30日(月) 体幹と骨盤の評価と運動療法 セラピストフォーライフ 大阪
2020年
1月5日(日) 運動学的解釈から潜在的能力を顕在化する 1月塾 大阪
1月12日(日) 動作分析に必要な「運動と現象」について理解する 関西理学療法学会 神戸
効果的なリハビリテーションのための動作分析トップダウン評価 ワークシフト 大阪
1月13日(月、祝)動作分析領域 午後は実技!体幹(多裂筋と最長筋、腸肋筋)の機能とその治療
ウェルネス教育研修センター 大阪
皆さん よろしくお願いいたします。
埼玉県パーキンソン病友の会で講演させていただきました内容を患者会の皆さんが50回記念号の会誌にまとめてくださいました。素晴らしい感じでまとまっております。おまとめいただきました患者会の皆さんに感謝しております。ありがとうございました。
秋の学会シーズンが終了しました。
11月15日(金)〜17日(日)は日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会が行われました。
大学院生、大学院修了生を含めた8演題の発表と私は一般演題、教育講演の司会をさせていただきました。
11月23日(土) 全日本鍼灸学会近畿支部学術集会が行われました。ジストニア研究で頑張っている大学研修員3名が谷教授の指導のもとで発表してくれました。また、同じ時期には11月23日(土)〜24日(日)日本柔道整復接骨医学会がありました。ヘルスプロモーション整復学科 中西助手(現在、大学院1年 鈴木研究室所属)と準研究員の2演題の発表がありました。そして、11月28日(木)〜30日(土)には、私が代議員をさせていただいております日本臨床神経生理学会が開催されました。研究発表としては私、大学院生、大学院修了生、また、来年より鈴木研究室で研究を開始する理学療法士と合わせて14演題の研究発表をおこないました。最後に、11月30日(土)〜12月1日(日)は日本運動器疼痛学会、日本基礎理学療法学会が行われました。日本運動器疼痛学会では大学院生がシンポジスト、研究発表を、日本基礎理学療法学会では、鈴木研究室学部ゼミ生(3年生、4年生)、谷埜教授、東藤助教、福本助教の5演題の発表が行われました。私と谷埜教授は司会も担当しました。
11月の鈴木研究室からの発表演題数は34演題です。1ヵ月の演題発表数は過去最高です。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。