隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

美唄清斗

1999年11月01日 | 著者
美唄清斗 ビバイサヤト
1935年、京都府生まれ。4歳で失明し、盲学校で寮生活を送った。1966、67年頃から外科病院の物理療法の仕事に携わった。1992年、東京創元社が主催する第3回鮎川哲也賞で『殺人デュエット』が最終候補に残る(このときの受賞者は加納朋子)。1994年、『由仁葉は或る日』で再び鮎川哲也賞(第5回)の最終候補となり、受賞は逃したものの同社から出版されデビューした。 デビュー作の『由仁葉は或る日』は、作者の地元の京都府宇治市が主催する第5回紫式部市民文化賞を受賞している。

 

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作 品 名 形式
1253 合わせ鏡の迷宮 アンソロジー

 

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