今日は当番だったが、日直の循環器科医が内科の入院があれば明日までの指示を出してくれることになっている。当直は大学の応援医師だが、この先生も入院があれば明日までの指示を出してくれるので、特に連絡もなく、自宅で休んでいた。
岩田充永先生の「救急外来での危険な一言」を読んでいた。救急外来のコツが書いてあって善い本だと思う。A5の本なので、老眼にはちょっとつらい。B5だと助かる。Snap diagnosis」などの編集されたERマガジンも合わせて読み返すことにする。そういえば林寛之先生との共著もある。今年は岩田先生の本を繰り返して読むことも目標にしよう。