スミダマンのほのぼの奮戦記

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恵比寿駅周辺のグルメ事情

2022-02-24 06:38:26 | ご近所情報

訳ありで最近、恵比寿エリアに定期的に来てランチをする機会が多くあるが、

改めて駅周辺のグルメ(特にランチ)情報を触れに歩いてみた。

この街はランチをするのが楽しい街だと今、実感している。

恵比寿駅前には、こんなゑびす像がある。

このゑびす像は待ち合わせ場所としても人気になっていて、

とても有名なスポットの1つになっている。

この像は昭和50年に東京恵比寿ライオンズクラブによって作られた。

そもそも恵比寿駅はエビスビールというビール名が駅名になったという珍しい駅だ。

恵比寿駅は渋谷区内の駅では最も南側にあり、JR東日本と東京メトロの駅であります。

この駅ビルにアトレ恵比寿本館(1997年開業)、

追って西口にアトレ恵比寿西館(2016年オープン)ができた。

今やレストラン、カフェ、スーパーなど

一大商業施設が集積して買物に最適なエリアに発展した。

アトレ本館のエスカレーターは圧巻だ。

昇りが2基、下りが1基、3フロアーくらいの高さがある。

ここからJRの改札につながっていて、とても賑わいがある。

どことなく歩いている人もお洒落チックで着ている服を見ていると目の保養になる。

下りのエスカレーターに乗ると思わぬ看板が目に飛び込んできた。

なんと当社のスミダワンに入居しているテナントさん

「千春皮フ科クリニック 広尾院」の見慣れたデザインだ。

美人の渡辺千春理事長の写真もしっかりとあった。

本館6階ダイニングガーデンには中華、イタリアン、

ビヤレストラン、寿司、串かつ、コリアンレストラン、

欧風レストラン、カフェ、タイ料理、うどん・そば、

和食郷土料理、インド料理、牛たん、とんかつなど

あらゆるジャンルのレストランがあり、

この中ですべて完結できるようになっている。

駅を降りて駅沢通りを渡ると一つの商店街に出る。

ここは恵比寿一番会。

ハナショウブの装飾モニュメントが目立つ目印で

「環境にやさしい商店街」を売りにしている。

今でこそビルが立ち並ぶ東京らしい商店街といった風情の

恵比寿一番会ではあるが、かつては屋台街を形成していたという。

アトレ本館を出て西館を左に曲がるとちょっと古びた

恵比寿銀座のゲートがあるこの銀座通りもグルメストリートで

ラーメン店、焼肉店など雑居ビルが続いている。

後日アップするEBISU FOOD HALLの裏手の入口もここにつながっている。

こちらの商店街は駒沢通りに面した「恵比寿駅前通り商店街」。

アーケードになっており、昔のビルと新しいビルが混在している商店街だ。

ここも飲食店が多く、今までに紹介した廻る元祖寿司(番外編368)、

酒彩蕎麦・初代(番外編369)もこの通りだ。

この恵比寿神社は古伝によると景行天皇の時代(約2千年前)、

古代の英雄・日本武尊が東口平定の折にこの恵比寿の地に憩い、

神世七代の中の六天神を祀ったと伝えられている。

戦後、区画整理により記念事業として現在地に社殿を新築し、

これを契機に昭和34年、恵比寿という地名に因んで兵庫県西宮神社より

商売繁盛、縁結びの神であるえびす様を合祀し、社名を恵比寿神社に改めた。

正面の恵比寿神社への脇道もグルメ通りだ。

右側には明日アップする有名ならーめん店「おおぜき中華そば店」、

真向いには明後日アップする「焼肉kintan」など

名店が目白押しに並んでいる。

恵比寿駅前通りの駅近に戦後の闇市のようなタバコ店を発見。

その存在感の強烈さに思わずパチリだ。

そのタバコ店の前が東京メトロ日比谷線の恵比寿駅だ。

駒沢通りの交差点でインパクトのある自転車に乗っている女性を見て

またカメラのシャッターをパチリしてしまった。

この太いタイヤの自転車は今流行っているのだろうか?

駅前ゑびす像の近くにある公衆トイレ。

その目隠しのルーバーがまたお洒落なのでこれもパチリです。

今度は東口方面。

こちらも西口より大きめのビルの1階、いわゆる下駄履きマンションが目に付いたが、

飲食店が並んでランチタイムはそれぞれ行列ができている。

上2枚は先日紹介したスパゲッティの「アンクルトム」の前のビル。

下2枚のビルには大好きな喜多方の「坂内ラーメン」を発見した。

 

 

こうして恵比寿駅周辺をランチタイムにうろうろして飲食店を見ていると

かなりレベルの高い人気店が密集しているのを体感した。

若い人が多いせいか焼肉屋さんの多さが特に目に付いた。

 


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