散歩者goo 

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昨日記170319日(食材購入 懐かしい30代の頃の収入 ジム)追

2017年03月20日 11時22分09秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低 16.6 4.7  晴時々薄曇
昨日は、市内で行われたいくつかの美術関連の催し物や展覧会に参加する予定でいた。
ところが夕食以後の副食が無くなっている。
食材の買い出しに行く場合、スーパーでは午前中品物が揃っておらず品不足の為、再度午後から行かねばならないことが多い。
更に特価品が出るのは、4時ぐらいからなので、4時ぐらいから食材の買い出しに行くことにした。
4時ぐらいに家にいるということは、昼ご飯は経費節減のため原則自炊にしているので、帰宅時間を考えると、この日の外出は無理ということが分かった。
天気はいいし、気温は4月並みに上がっているので、絶好の行楽日和だったのだが。
仕方なく家に籠って、ネットを見たりブログを書いたりラジオを聴いたりしつつ、副食作りをすすめながら時間をつぶした。

4時頃になってスーパーに買い物にでかけ、肉が消費期限切れ近くなので、20%引きになっているのを3kg余り安く買い込んだのは大きな収穫だった。
鳥の胸肉は安いところでも100g60円から70円台だが、行きつけのスーパーでは100g60円弱で売っていて、更に夕方には売れ残り防止のため、消費期限切れが近い商品は見切り価格になり、その価格の2割引きなので、大いに助かっている。
魚は高いので缶詰しか食べない。

貧困の為、自炊は不可欠の生活パターンとなるが、同時に自炊のために外出が大きく制限され、家に縛り付けられているのも事実である。
お金に余裕のあった20代30代から40代前半の頃は、お金で時間や快適さや楽しみを買っていたことを、改めて強く感じた。
同時に、現在相対的貧困以下の生活を送る身になって、若い頃に体験していた生活が、世間一般の人の標準生活だということも改めて意識するようになった。

(40歳前に渡米する前の所得は、幹部・管理職をしていたので、世間一般より多少所得は多かったようだ。当時仕事で忙しく休日も仕事関連のこと<開発設計>を考えたりして遊びに行けなかった。更に株もやっていて多少儲けていて、同時に、満期近い郵便局の定額預金<当時利息は満期で預金額の元本とほぼ同じになっていた。>も預金限度額<1千万円>近くあったので、3-4LDKのマンションをキャッシュで軽く購入できる程度の余裕はあり、母親から近くのマンションを買って早く結婚しろと、うるさく言われたことを思い出す。)

夕方に当面必要な3食分の副食を完成させてから、ジムに行った。
ジムでは、筋トレを行った。
前日のランニングの疲労が残っているのか、記録は少し落ちた。



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