スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

オープンウォーター炬燵水練記 14

2012年05月02日 | スポーツ
世の中連休で皆はいろいろ忙しいんだろうなあ。と思いながら僕は出勤日でした。連休の中休みに雨が降り、行楽地では残念なことになっているのだろうと想像しています。こんな日にも僕は水泳のトレーニングをしておきたかったので、仕事帰りにプールへ行くことにしました。傘をさす必要がないプールなら、東スポーツセンターです。地下鉄ナゴヤドーム矢田駅から屋根付きの通路を伝って行くことができます。折しも今日は中日対阪神の公式戦があり、野球ファンも大勢駅を降りました。野球も屋根付きです。着替えてプールサイドに出ると、やはりお客は少なめでした。それなりにトレーニングの心得があるスイマーが多かったようです。スローペースな人に合わせるように今日はスローで泳ぐことにしました。まず500Mをゆっくりと。休憩を挟んで500Mを2本。レストは1分ほど。泳ぎながら気付いたのですが、僕は遠泳の時には左足のキックが基本で右足のキックはほとんど蹴っていないようです。右の腕がキャッチアップするために入水するタイミングで左足をキックするリズムを持っています。姿勢を保つために自然にそうなったのだろうと思います。右サイドでブレスをするので右腕のストロークにやや「時間的な溜め」が生まれるのでそれの反動で右腕の入水が強くなる傾向があります。だからボディのゆらぎが起きてしまうので、左足のキックで補正しているみたいです。500Mを3本泳いだ後にダウンでクロール200Mとブレストを100M泳いでいたら、足をつりかけました。クロールとブレストは使う筋肉が違います。ダウンに別の種目を泳ぐとよくない証です。やれやれ。合計1800Mで終了しました。泳ぎ終わってから、マッサージ椅子で緊張した筋肉をほぐしました。東スポーツセンターでは、最近二台のマッサージ椅子が導入されました。無料です。受付でキッチンタイマーを受け取り、20分使用することができます。これは非常に嬉しいサービスです。トレーニングの後にストレッチやマッサージはとても重要なのですが、マッサージ師にかかればお金がかさむし、マッサージ機を購入するにも高額で場所をとるので中々手が届きません。トレーニングする場所に置いてあればすぐマッサージができるので、効果は高いと思います。全国のトレーニング施設、スポーツセンターで是非導入して欲しい機材です。
コメント (2)
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