スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

熱田神宮に参拝

2007年01月03日 | 文化/歴史/技術
正月も3日経ち、初詣の参拝客も落ち着いてくるころですが、今年は天気が良くて人出が多そうです。今日は家族で熱田の森こと「熱田神宮」へ参拝しました。三種の神器の一つ、草薙の神剣を祀られている由緒を持つ神宮で集まる人の数は日本屈指です。神社へ行くのは好きです。埋没した歴史に触れるような感覚や古い木々の息づかいが感じられたりするからです。断っておきますが一応、無神論者ですけどね。車で来ると駐車場の心配があるので電車で行きました。名鉄神宮前駅からは東門が近く、すぐ熱田神宮に入れます。正門から入ることが正式な参拝作法だと思いますが、人混みを考えると時間がかからない方を選んでしまいます。それでも境内の中には東門の入り口とは別に2つの鳥居がありますからちゃんとくぐりましたよ。毎年のことですが、熱田神宮の本宮へは人数制限をしていて足止めされます。まあ人気のアトラクションの前で並ぶ行列のようです。やっとのことで本宮にたどり着き、お賽銭を放り投げます。10円。てへへへ。熱田は屋台の出店が多いので、ちょっと食べ歩きを。最近は「タマセン」が人気なのでしょうかよく見かけました。お好み焼きは「広島焼き」が主流になりました。「みかん飴」なるものも発見しました。んー??どの屋台も差別化戦術で対抗しています。我が家は餡が好物なので「大判焼き」に決定しました。老夫婦が切り盛りしているので品質は良さそうでした。餡も北海道の小豆を使用している本格的なものです。カスタードと栗餡の2種類あったので迷わず栗餡を選択しました。屋台でも人気のお店は人だかりができるのものです。ここは当たりでした。どちらかというと屋台探しが目的だったのかな?

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