某組合の会議室を借りたカラオケの一次会(複数の退職者会の合同)が終了し、会場を後にした。一次会の会場では、日本酒半合とビール1杯で10人の歌い手がマイクを握るたびにカメラマン役。毎年のことであるが、結構な運動量である。
その後、私の属する退職者会の面々は二次会に繰り出した。当初は居酒屋にいくのかと思っていたら、一人1曲では歌い足りなかったとみえて、二次会はカラオケ店へ。10人がカラオケ店で2時間半はたっぷりと歌った。
私はいつものように歌うことはなく、静かにハイボールを4杯ほど飲みながら半分は寝ていた。
二次会の清算も終わり、私は横浜駅近くのいつもの喫茶店で、夕食代わりにサンドイッチとコーヒーのメニューで30分ほどの読書タイム。酔ってはいたが、目が冴えて、うたた寝はしなかった。