明後日の会議のための資料作りはようやく8割ほど終了。明日の午前中にどうやら終了できそうである。
★大寺のうしろ明るき梅雨入りかな 前田普羅
★世を隔て人を隔てゝ梅雨に入る 高野素十
★水郷の水の暗さも梅雨に入る 井沢正江
★樹も草もしづかにて梅雨はじまりぬ 日野草城
第1句、俳句では「梅雨入り」を「ついり」と読ませることもある。私はあまり「俳句ならではの読み方」というのはどうも好きになれないのだが、しかし使い慣れると不思議に使ってしまう。
前田普羅(1884~1954)と日野草城(1901~1956)はいつかきちんと読んでみたいと思っている俳人である。どうして惹かれるのかも含めてまだまだ私の頭の中は曖昧模糊としている。
これから久しぶりに夜のウォーキングへ。
★大寺のうしろ明るき梅雨入りかな 前田普羅
★世を隔て人を隔てゝ梅雨に入る 高野素十
★水郷の水の暗さも梅雨に入る 井沢正江
★樹も草もしづかにて梅雨はじまりぬ 日野草城
第1句、俳句では「梅雨入り」を「ついり」と読ませることもある。私はあまり「俳句ならではの読み方」というのはどうも好きになれないのだが、しかし使い慣れると不思議に使ってしまう。
前田普羅(1884~1954)と日野草城(1901~1956)はいつかきちんと読んでみたいと思っている俳人である。どうして惹かれるのかも含めてまだまだ私の頭の中は曖昧模糊としている。
これから久しぶりに夜のウォーキングへ。