Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

新聞づくりは楽しくもあり、つらくもあり‥

2016年10月27日 22時10分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は午前中の講座に出席したのち、夕方から退職者会のニュースの原稿作り。まず何よりも優先して作成してしまわないといけない。明日夕方までにA3の裏表のせめて9割方は作り上げて印刷所に入稿しないと申しわけない。取りあえず5割は作った。のこりを明日中に何とか作り上げたい。
 記事はいっぱいあるのだが、2か月のことを短く全部記載するには無理がある。明日は短くすることの難しさを味わうことになる。少ない記事を多くすることも難しい。どちらが難しいのか、ということでは記事が少ない方が困難であることは十分承知をしている。
 9月は取組みがかなり多かったこともあり、取捨選択が難しい。

 まったくのボランティアであるということが、楽しくもあり、つらくもあるということを増幅している。

 本日は最高気温が昨日よりは3.5℃も低い22.2℃であったが、寒いという感じではなかった。気持のいい日和だったと思う。

本日聞いていたバッハの「インヴェンションとシンフォニア」は、聴いていると気分が落ち着いてくる曲である。こういう曲に出会う楽しみというのはなにごとにも代えがたい。

バッハ「インヴェンションとシンフォニア集」

2016年10月27日 19時13分19秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 バッハの曲で持っているCDを順次聴いている。この曲は私の持っているCDの中で、多分秋の夜長にしみじみ聴くには一番いい曲だと思う。バッハであるから、当然クラヴィア用の曲であるが、ピアノの演奏もなかなかいいと思う。なお、シフはハンガリーのブタペスト出身で現在ヴァイオリニストの塩川悠子の夫である。
 録音は1977年、日本での録音である。購入した時期は覚えていないが、CDの記載からは2002年6月以降であることは確かなようである。
 アンドラ―シュ・シフのピアノ演奏のCDは他に持っていないと思う。

   

本日の講座「味覚や香りを伝える絵画」

2016年10月27日 16時51分48秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日の講座は「心で感じる名画」(講師:中村宏美氏、5回)の第2回目「味覚や香りを伝える絵画」。
 味覚・香りをキーワードにした西洋と日本の絵画作品14点を取り上げた講座。
 西洋画では、紀元前のポンペイ遺跡にモザイクで描かれた魚類の作品からダリの作品まで。日本の絵画では若冲から現代の作家までを取り上げた。

 なかなか刺激ある興味深い解説を聞くことが出来た。