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暑いので涼し気なお花から。「東南の庭」のルリマツリです。
だいぶ伸びてきましたが、ウンリュウヤナギの枝で作った手作りトレリスのまだやっと
半分くらいのところ。雨が降るともっと早く大きくなるのと思うのですが。
こちらも涼を呼ぶキキョウランの葉。キキョウランと名がついていますが、ランでも
キキョウでもなくワスレグサ科の多年草。手前の白い縁取りのイソギクも涼し気ですね。
先日、千日紅・千夏を植えた玄関前花壇。だいぶ馴染んできました。
ちなつちゃん、がんばっています。ここでもキキョウランがいい仕事しています。
玄関西口の宿根朝顔。葉っぱの形が違うピンクと白の種類の違う朝顔を交互に植えて、
狙い通り涼し気な縞模様になったのですが、肝心のお花が咲きませ～ん。
ピンク（ラベンダー色）のほうは、ぽつぽつと咲くのですが。
根元に植えたトレニアと銅葉のベゴニア。トレニアが咲き始めました。
「東の庭」の「ＫＵＭＡ花壇」はジニアに占領されています。
こんなに暑くても元気なお花はあるものですね。
その代表。外回りのランタナ。
葉は乾燥で少しまるまってきましたが、お花は絶えることなく次々咲いています。
今年は駐車スペース側（左奥）に植えたランタナも大きくなってきました。
昨夜、正ちゃんのお散歩に行った帰り、庭で見つけた蜂の巣の話から、くまが最近読んだ
小説の話になりました。
本の表紙の裏に小説のあらすじが書いてあります。
「命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に
生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、
命を燃やして戦い続ける・・・」
うーん、なんかのアニメの話みたいで、読んでみようという気はあまり起きない気が
するけど、くまが言うには、面白いのでおすすめだそうですよ。
働き蜂ってみんな雌なんですって。雄は働かないのかあ・・・
人間の男はちゃんと働いてよね～
くまは読書が趣味なので、たまにこんな変わった話が話題になります。
最後に風の中の正ちゃん。ぺろっ。
熱中症に気をつけて、今日も暑さに負けずに頑張りましょう！
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