夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

学童保育の子供達

2010年03月13日 | いろいろな事
以前、学童保育(小学校1年生から3年生)の指導員をしていて、面倒見た子供達が
中学校を卒業。今日はその子供達の卒業パーティーに呼ばれて行って来ました。
会場はHyさんの離れの家。大人子供20名ほどが集まりました。
アルバムを見ながら話が盛り上がり昔話に花が咲きました。
 
小さかった子が皆大きくなっていい子に育ち、我々大人の背丈を抜いてしまいました。

年齢差を超えて楽しいおしゃべり。あと10年もしたらこの子達の中に新しい
家庭を持つ子が出るでしょう。「その時まで長生きしたいな」と思いました。
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ダンスレッスン

2010年03月13日 | ダンス
今日はダンスレッスンの日でした。一週間、間が空いてのルーテンを忘れるのが
早い年寄り生徒。先生は初めから丁寧に教えてくれました。
     
来週の土曜日はダンスパーティーが控えている。レッスンにも熱が入るが
先生から「難しい踊りはしないでいいから音楽だけは外さないように」と注意を
うけました。その通りなんですがそうも行かないと気になって踊りが楽しくない。
あわせるのが一苦労です。優雅に踊るのは大変です。
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柊ちゃんの卒業

2010年03月12日 | 家族
今日は柊ちゃん(中学)の卒業式でした。お天気も良く暖かくて良かったね。
中学生活も終わりと言っても柊ちゃんは明日も学校の野球の応援付き添いで
鴨川までバスで出かけるそうで、なかなか本当に卒業できない。

さて「卒業式の第二ボタン」という話をご存知ですか。ネットで調べたらいろいろ
ありました。

  「卒業式の第二ボタン」の話。

  近年、卒業式で女子生徒が男子生徒の制服の第二ボタンをねだるというのが、
  あります。憧れていたけど卒業してしまい、もうこれっきり会えない人のせめて
  もの思い出に、ということだともいいますが「先輩、第二ボタンください」など
  と言ったら、それ自体がほとんど「好きです」という告白のような気もします。

  さてこの「なぜ第二ボタンなのか?」なのですが、実に色々な説があるようです。

  ・学生服の第二ボタンというのは一番心臓に近い位置にあるから
  ・第二ボタンを外してもらえば、そこに手を突っ込んでハートがつかめる
  ・本人がいちばん触っているボタンだから
  ・一番上のボタンは本人を表し、二番目のボタンは一番大切な人を表す
  ・第一ボタンは親友に、第二ボタンは恋人に、第三ボタンは友達にあげる
  ・第一ボタンをもらいたいが、それを取ると襟がだらしなくなる

  さて、この風習がいったいいつから始まったかなのですが、どうにもハッキリ
  しません。一説では柏原芳恵の「春なのに」(1983)で、歌詞の中にボタンを
  ねだるくだりがあるから、ともいうのですが、この歌詞を調べてみたのですが
  確かにボタンを下さいとは言っていますが、第二ボタンとは言っていません。

  また、柏原芳恵の歌は、そもそもこの「第二ボタンをもらう」という風習が
  あったので、それを下敷きに書かれた物(ちなみに作詞は中島みゆき)では
  ないかという意見もあります。この付近もよく分かりません。

  なおこの「春なのに」ではもらったボタンは捨ててしまうことになっています
  (^^; 恋しい人のものをいつまでも取っておくのはだいたい男の風習で、女は
  すっきり忘れるものですからね、一般に(^^)以上ネットより

という事で卒業式終わって帰ってきた柊ちゃんの第二ボタンが無かった。
母親がその事を聞いたら「後輩から(女子)くれって言われたからあげた」と
ケロッとして答えた柊ちゃんだったのです。柊ちゃん貰ってくれる子がいてよかったね。

夜は友達が数人来て焼き鳥パーティー。ちょっと風が強かったけどベランダで子供達の
ために焼き鳥を焼くパパ↓と、  我家に届けてくれた焼き鳥↓美味しかった。
 
柊ちゃん卒業おめでとう。

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クリスマスローズを買う

2010年03月12日 | ガーデニング
今日はようやく春の暖かさになりました。買い物のついでに花屋さんに立ち寄り
安くなっていたクリスマスローズダブルの花を衝動買い。淡いピンク色で花も
たくさん付いていた。

白のダブルはあるのでピンクを探していたところたくさんの花をつけていた鉢を
見つけたわけです。昨年大事にしすぎて水のやりすぎで根腐れを起こし枯らしてしまった。
今度は気をつけよう。暖かくなって地植えのクリスマスローズや桜草は満開。
昨年の種がこぼれて芽を出したボリジも大きく育って花芽をつけていた。こちら↓はコブシ
 
ボリジは寒さにあたって育つと丈夫で大きくなるそうです。
いろいろな花が芽吹き始めて春が来た、です。
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大ちゃんの絵の展示会

2010年03月11日 | 家族
パソコンの勉強会のあとモリシアのホールで行われている「ならしのこども美術館」に
展示されている大ちゃんが描いた水彩画を見に行く「ならしのこども美術館」は
3年に一度開かれる、習志野にある公立の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校生の
子供達が描いた絵や造形が展示される。大ちゃんの絵も選ばれて展示された。
驚いた事にこのような立派な冊子も作られていて全作品が載っていた。
       

 
モリシアの1階メインホールでの展示会は結構たくさんの親子連れが見に来ていました。
    
大ちゃんの描いた絵は「りゅうじんさまとちばの空」という印旛沼に伝わる
昔話からの題材。
  
  むかし、いんばぬまに心優しい竜神がすんでいました。
  竜人は村人の言う事を何でも聞いてあげていました。
  ある年、雨が降らないで困っている村人をみて竜神は
  龍王のところに出向き「雨を降らしてください」と
  頼みました。龍王は村人の言う事ばかり聞く竜神を
  怒って、竜神の身体を三つに切り裂いてしまいました。
  ところが不思議な事に竜神の切り裂かれた身体の一部が
  雨になって印旛沼に降りそそいだそうです。

という民話の簡単なあらすじを大ちゃんが車の中で話してくれました。
詳しい物語を知りたい方はこちら

この絵は大ちゃんが二年生の時(去年)に描いて県展にも出展され、ずっと
学校に保管されていました。それが今回選ばれたわけです。
大ちゃんなかなかいい絵を描いてます。
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パソコンでお勉強

2010年03月11日 | パソコン勉強会
今日はやっとお天気になりました。
朝からパソコンの勉強会を友人のKdさんのお宅で学びました。
MkさんYgさんも来てワイワイがやがやおしゃべりをしながら
パソコンへの写真の入れ方を、お昼を挟んで3時まで勉強。
Kdさんが「お天気が悪くなかなかしまえなかったお雛様を見ていって」と
いわれたのできれいに飾られていたお雛様を拝見しました。
    
お雛様は3月3日過ぎたら早くしまわないと「お嫁にいけなくなる」なんて
誰がいったのでしょうかね。お雛様は華やかでなかなかいいものです。
雛人形をしまうのはお天気の良い日を見計らってしまわないとカビが
生えてしまうそうです。気をつけましょう。
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石川啄木の古い本を貰う

2010年03月10日 | 愛読書
今日は父ちゃんが整骨院に行っている間、私は図書館に行った。以前は読みたい本は
買っていたがこの頃は経費節減のため、本は買わずに図書館を利用している。
その図書館に古くなった本を「自由にお持ち帰り下さい」というコーナーがあり
今日はそのコーナーに古びた古書「石川啄木全集」があったので貰ってきました。
 
貰ってきてみてみるとずいぶんと古い本で昭和3年7月10日の発行になっている
再販増刷がないので「これってひょっとして初版本?」と思った。
「初版本だとしたら価値があって高く売れる」・・・なんて考えてしまうサモシイ私です。

それにしても古い本、細かい活字で昔の書き方になっている。読んでみたら面白そう。

石川啄木は明治時代の歌人・詩人・評論家。本名は、石川 一 なんと26歳の
短命(結核で亡くなっている。昔は結核で亡くなる人が多かった。今でも怖い病気です)
石川啄木はいい短歌や詩をたくさん残している。もう一度昔の本をじっくり読んでみよう。
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相続の相談に法務局に行く

2010年03月09日 | いろいろな事
伯母さんの相続に関する手続きで、父ちゃんは頑張っていろいろなところから
戸籍謄本を集め、どうにかめどががついてきて一度法務局で見てもらおうと午後から
法務局に出かけました。
     
今日は雨のためか相談窓口が空いていて待たされる事もなく相談できた。
女性相談員が細かくチェックしてくれて、後二件ほど足りない文書(謄本)を
見つけ出してくれた。それを取り寄せなければならない。相続文書の書き方などを
丁寧に教えてくれ「ここまでよく揃えましたね。後、一息ですね」と言ってくれホッと
した父ちゃんでした。父ちゃんが作って私がパソコンに打ち込んだ伯母さんの
代々の家系図が役に立ち相談の時間が1時間で済んだ。
     
それにしても伯母の財産を甥が相続するという事は大変面倒な事ではありますが
ありがたく相続させていただきます。

今日は寒い日で夜に3度目の雪になりました。
     
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本マグロを食べる

2010年03月08日 | 美味しい食べ物
今日は午後から郵便局本局に行く。伯母さんの通帳から引き落とされている
各種料金(ガス、水道、電気、NHKの支払い等)が通帳凍結されたら引き落とされ
なくなるのではと思い、聞きに行ったら「公共料金の場合は通帳凍結関係なく
引き落とされる」そうで、すでにガス、NHKは止めてもらったが水道と電気は
未だ必要なので止められない。安心した。

帰りに近くのモリシアで晩ご飯の買い物「角上」で美味しそうな本マグロの
アラを買った。それをぶつ切りにして刺身で食べる。本マグロ(くろマグロ)の
トロなどは目ン玉が飛び出るくらい高いので、我家は本マグロの切り落とし
(アラ500gで500円)で丁度良い。「旨い」と父ちゃん。猫にも少し分けてやりました。
     
本マグロはやはり美味しい・・・が、いずれ希少価値の高い魚になりそう。それはこちら

   絶滅の恐れがある野生生物の国際取引に関するワシントン条約で、大西洋と
   地中海のクロマグロの国際取引を禁止するべきだとのモナコの提案について、
   同条 約の事務局が、この提案を支持し「採択するよう勧告する」との見解を、
   日本を含む各国政府に示した。地中海と大西洋のクロマグロ個体数が急減し、
   同条約で 国際取引を禁止する際の基準を満たしているというのが理由。

鯨の次はマグロという事なんでしょう。こうなるともうマグロは値段が高くなって
庶民の口には入らない魚になる。



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付録が付いた雑誌

2010年03月07日 | 買い物
我家では本は本屋から取り寄せていたり、買わない本は図書館で「座り読み」してます。
先日久々に本屋を覗いてビックリ。付録の付いた雑誌が多くなってきている。
 
不振の続く出版業界の苦肉の策という事らしい。付録の中身はトートバッグやポーチ、
アクセサリーなどで、なかにはブランド物があったりして、若い人たちが付録を
目当てにこれらの雑誌を買い求めるという事でこれが結構売れているという。
女性誌ばかりかと思いきや男性のスポーツ雑誌等も付録のついているのが増えている。
雑誌には帯(黄色いゴム)が付いていて本の中身はよく見えないが、本の中身は
たいした事が書かれているようには思えず、もっとも付録の付いている雑誌は年寄りの
読むような本ではないので買う気にはならないが、それでも付録つきというのは
心をくすぐられるもので先日「アニエス・ベー」の付録つき雑誌をプレゼント用に買ってしまった。

それにしても若い子の雑誌のモデルが皆同じような顔に見えてしまうのは年のせいか?
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縮んでしまったセーターで作るバッグ

2010年03月06日 | 手作り
亡くなった伯母さんの家から持ち帰った衣類の中に娘さんが着ていたであろう
セーターが何枚かありました。洗濯のしかたが悪かったのかかなり縮んでいて
私には着られない。捨てるのはもったいないので洗濯機で洗いもっと縮ませた。
それを利用してクニャとした肩掛けポシェットを作って見ました。
 

出来上がりはこれ↓ 蓋のレースはチョッと穴のあいタティングレースを使い、アクセントに白いボタン。
               肩掛け紐はいらなくなったバッグの紐を使った。


裏地はこれも伯母さんの家にあったリバティのプリント地。 黒いタッセルは残り物
 
セーターと家にあったものでかわいいポシェット出来上がり。材料代0円。
でも60代半ば過ぎの婆さんにはチョッと可愛すぎるかな。
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山本周五郎の小説「日本婦道記」

2010年03月05日 | 愛読書
地域新聞の茜さんから3月26日(金)勝田台文化センターで朗読発表会があるとの事で
チラシをいただいた。演目は山本周五郎の「日本婦道記(にほんふどうき)」中から
「糸車」と「墨丸」を朗読するとの事。
    
山本周五郎の小説「日本婦道記」 は時代小説の短編が11作品載っている。
「婦道」というだけあり武家の女性の生き様が書かれており、それぞれ胸に来る時代小説です。
その中でも私の好きなのは「墨丸」です。何度も読み返しました。

読語は悲しくも爽やかな感じがします。
この年になると本を読んでも読んだ中身をすぐ忘れる。が「墨丸」に関してはかなり
印象が強かったので忘れる事がありませんでした。
茜さんが所属する朗読サークルの発表会「墨丸」をどのように朗読するか行ってみたいと
思います。お時間ある方は行ってみてください。
山本周五郎池波正太郎藤沢周平、いい時代小説書いてましたが皆さん故人に
なってしまいました。残念です。
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柊ちゃんに「サクラサク」

2010年03月04日 | 家族
今日は公立高校の受験合格発表の日でした。柊ちゃんは近くの公立高校受験しました。
合格発表の時間は10時。柊ちゃんは発表を見に行きました。でも11時過ぎになっても
何の連絡なし、心配していたら帰ってきて「受かった。学校(中学)よってきたから
遅くなった」との事。柊ちゃんにやっと「サクラが咲きました」良かった良かったです。
それで今日は皆で合格祝いの焼肉パーティー。私の誕生祝(ひと月遅れ)も兼ねてケーキでお祝い。
 
金が掛からない公立高校に入ってくれてパパもママも一安心です。
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ハーブを貰う

2010年03月04日 | ガーデニング
ご近所でハーブ(ローズマリー)を貰いました。垣根からあふれんばかりに
生い茂ったローズマリーを見てそこの奥さんに「少し貰える?」と聞いたら
「どうぞ、どうぞ好きなだけ切って持っていって」と言われた。
      
早速ハサミで切らせていただいた。ローズマリーのいい匂いがします。ローズマリーの花
 
ドライにしたりリースにしたり細かい葉っぱは料理にも使えるし楽しめそうです。
ローズマリーといえば思い出すのはサイモンとガーファンクルの「スカボローフェアー」の
歌の中にローズマリーが出てきます。いい曲です。訳詩はこちら
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長野オリンピックで出合ったお方

2010年03月02日 | 温泉
カナダバンクーバー冬季オリンピックも終わり選手団が帰ってきました。
金メダルは取れませんでしたが。ご苦労様というところです。
冬季オリンピックで思い出すことそれは長野オリンピックで出合ったお方のこと
私は友人数人と長野へ雪見温泉旅行へ行きました。二週間後に控えたオリンピック
に湧く長野の善光寺参りをして明日の帰りの電車の切符を買うため長野駅に来て
見るとなにやらおまわり(警官)が駅構内にいっぱいいるのでその中の一人に
「何かあったの?」と聞いてみたら「もうすぐ皇太子殿下ご夫妻が到着する」との事
野次馬根性丸出しのおばさんたち(私達)はこれは「お顔拝見しなければ」と
キオスクでインスタントカメラ(その頃は未だデジカメ持っていなかった)を買って
待ち構えていると白い制服の駅長を先頭に従者10数人を従えて皇太子殿下ご夫妻が
歩いてきました。お二人は反対側のほうばかり向いてこちらを向いてくれない。
思わず「皇太子様!雅子さま!」と叫んだ私。するとにっこり微笑みながらこちらを
向いて手を振ってくれました。その写真の一枚がこれです。バッチリカメラ目線のお二人
  
なかなか素敵なカップルでした。あれからもう12年も経ちます。

その後雪国の温泉宿で今度はカモシカと一緒に露天風呂に入りました。
「カモシカが温泉に入りにくる宿」として新聞に載っていましたが、まさか本当に
カモシカが入っているとは思いませんでした。
  
勿論私たちもカモシカ君と一緒に温泉に入りました。
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