遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スイスツアー3日目(ツェルマット到着)

2019年07月31日 15時25分44秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス3日目 ③ 
  
   サンモリッツ〜アンデルマット間は氷河特急で5時間、
   ローカル線に乗ったりバスに乗ったり3時間、
   ローカル線の村では駅前で謎の時間を過ごし
   サースフェーからミシャベル連峰を展望した後、
   山々と谷の間をバスで40分ほど走り、
   18:30頃に、「テーシュ」駅に到着。ふうう、、、
  
   テーシュ駅は近代的な感じでスッキリしてます↑
    電車に乗るまでの時間、交代でトイレに行ったり、
  
    ↑ 売店でお水買ったり、、、
    
   移動時間の長〜い一日でした〜
   でも、まだまだ・・・
   今夜から2泊するツェルマットは、ガソリン車乗り入れ禁止なので
   テーシュから電車に乗ります(一駅ですが)
   
   そのため、テーシュ駅→ツェルマット駅は、バスから下ろしたスーツケースを
   各人が運ばなくてはなりません。

   19:00前 ツェルマット駅に無事到着。
  
   駅前で、スーツケースをホテルの人に任せ(電気自動車で運んでくれます)
  
    ↑これは私たちのホテルの荷物車ではありませんが、こんな感じ
   街中にあるという今夜のレストランへ、ゾロゾロと歩き・・・
   
 
   ↑ 予約してあるレストランはシーズン真っ最中なので大混雑!
   入店可能になるまで、もう少し時間を潰してほしい、、、とのことで
   観光客であふれているメインストリートを避け、裏道を少しだけウロウロ、、、
  
   ツェルマットの夏の風物詩、「ヤギの行進」↑の様子が壁に描かれてたり
    
    
   建物の隙間から↑マッターホルンが見えたり、、、
  
       ↑カワイイヤギさんと暖かそうな品々
  
     オシャレなウインドウ ↑マッターホルン印?の室内ばきかな、、、ブラブラ・・・
  ほどなく、入店OK‼︎ となったのでレストラン「ダービー」へ
  飲み物を注文、明日に備え母はノンアルコールにしました
    
       スイスのソフトドリンク「リベラ」↑ あまり甘くない炭酸系
   
       このビールは娘のかな?
  前菜のサラダ↓
   
   今夜のメインは、スイスの名物料理「ロシュティ」です♪
  
    細切りにしたジャガイモを炒めチーズやハムをのせ焼いたもの
  
     デザート
   とても混んでいたので、さっさと食事を済ませた我々は、街を散策がてら
   ホテルまで歩きます(日本ならすっかり夜なのですが、まだ薄暗い程度)
   
     夜の散歩も気持ちがいい
    
     ↑「ザイラー・ホテル・モンテローザ」村で最古の歴史あるホテル
     マッターホルン初登頂を果たしたウィンパーを始めとして  
     多くのアルピニストの宿として有名。
  
   通りを挟んで向かい側にある↑ 5つ星ホテル「ツェルマッターホフ」
   この風景覚えてる、、、なんか懐かしい思い出が蘇ってきた・・・
   (母の記憶では、確か、四十数年前に宿泊した、と思うのですが、、、)
   
   ホテル横にはこんな碑↑↓も、、、
     
   私たちのホテルの目の前は墓地で ↓
  
     添乗員さんがチェックイン作業中、すぐ近くの、通称「日本人橋」へ
   
     マッターホルン! 夜9時過ぎですが、見えたー!!
    (日本人橋と呼ばれるも、今は中国人で溢れていました
     
  
 
   
    ロビーで部屋割り、明日の予定を聞き、お部屋へ、、、疲れた〜。。。
    なのに、エレベーターが小さ過ぎて人も荷物運べず(2人がやっと)
    今回のグループの皆さん、自分勝手で「協力しよう」という気が全くない!
    ほんとビックリ&ガッカリ🤷‍♀️  結局、私たち母娘は、ほぼ最後に、、、
   そして、私達の部屋は、当然マッターホルン側であるはずはなく、
   みごとな墓ビュー!
  
    スイスのお墓は可愛いから怖くない!大丈夫 笑
  
    まあ、毎回ツアーでは部屋運のない母と娘なので、仕方ないと諦める
  
    昔ながらのスイスらしいサイズの宿、なんですよね〜(改装済み)
  
    ただ、このままでは、どうしても2個のスーツケース開けないので、
    母と娘協力し合い、インテリアを変えちゃいました。。。
     
     バスタブ付きの部屋ですが、浴室の使い勝手は難あり
  ホテルからの我々へのサービス、ということで
   
     ↑ヤカン型の電気ポット、これは面白くてカワイイね
  
    ベランダから夜のツェルマットの街などを眺め、
    母は、明日のマッターホルン展望とトレッキングの不安に加え、
    早朝4:30というモーニングコールに恐怖を覚えつつ、就寝
  

      母
   
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スクール 火曜版

2019年07月30日 14時40分50秒 | スポーツ

    7月30日(火)曇り

  朝から曇っているので、昨日までのような日差しがないぶん
  少し暑さが凌ぎやすいかなあ。でも暑いです!
  (寒がり母が、連日、冷房入れっぱなしにするほど
  先週の土曜日は「丑の日」でしたが、暑すぎて外出する気にならず
  プールから帰ってからは家にこもっていたため、鰻は食べずじまい。
  ↑の写真の蒲焼きは、5月のゴールデンウイーク中に娘と鰻屋さんに
  行って食べたもの。娘がうな重↑で、母は、ひつまぶし↓にしてみました。
    
  こんな蒸し暑さが続くなら、鰻を食べて栄養補給した方がいいかなぁ

  さて、今週のスクールは『バタフライ』です。
  うねりもスムーズになり、力まず泳げるようになってきた母ですが、
  持久力の無さが致命的、まだまだ50mは無理かなあ。。。
  ちゃんと練習して50mを楽に泳げるようになりたいものです
  で、バタフライ、今回のポイントは、
  前回は、フィニッシュ付近でのスカルを練習し、
  プルでの抜きあげ位置や手の動きを確認しましたが、
  今回は、その抜き上げの復習しつつ、キャッチ動作の確認をプラス。
  練習量は少なかったのですが、案外体のタメージは大きく疲れました
  (外気温の上昇の影響で、水温が高かったこともありますが
  
     〈バタフライ・ドリル〉
 
 ① キック 25×4  ストリームラインでバタフライキック(うねり入れて)
           注:伸ばしている両手の指を繋ぎ離さず呼吸動作すること!
             首や顔だけをあげるのではなく、柔らかく上体をあげる
  
 ② スカル  25×2 ストロークフィニッシュ位置でスカル数回→水中リカバリー
           →1ストローク、フィニッシュ後→数回スカル→繰り返す
 ③ スイム  25×2 ②のドリルを踏まえ、フィニッシュを注意して泳いでみる
 ④ キャッチ姿勢と動作の確認 (二人一組になって)
        コースロープ2本にそれぞれ手と足を掛け(手伝ってもらう)
        まっすぐの姿勢から胸を斜め前方に押し上げつつ
        ロープを触っている両手の肘を立て、キャッチ姿勢を作る
        このキャッチ動作を数回づつ繰り返す
 ⑤ スイム  25×4 1:20  Fly ドリルを踏まえ、フォームスイム
 ⑥ スイム  25×8 1:00  ch  各自好きな種目を好きなように泳ぐ
  
   total 850m(アップ+ダウン含め)
  
  一人でコースロープ2本に足と手を掛けられるのは、コーチとBigMさんのみ。
  なので、足の短い母も助けてもらい足を掛けました
  正しいキャッチの姿勢を作り、水中で繰り返すのは、案外大変!
  背中、肩甲骨周りなど張ってきて疲れます
  でも、そのあとにバタフライを泳ぐと確かに水を捉えてる感じで
  グッと水が重くなったような、、、。
  クロールを泳いでも、その感覚があったので、有効な練習かも
  水が重くなるので、筋力は必要になると思いますが。
  もうすでに、母の老体の首、肩、背中が凝ってきてるので、
  今夜はお風呂でほぐさなきゃ。

      わがまま母
 
 
  
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スイスツアー3日目(サースフェー)

2019年07月29日 16時02分25秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス3日目 ② (7月8日・月)

   アンデルマット駅で、グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)を下車。
   バスとローカル列車を使ってサースフェーに向かい、
   サースフェーからミシャベル連峰や谷を展望する予定、、、でしたが、
   正確な分刻みの今回のツアーの中で、不可解な時を過ごすハメに、、、
   サースフェーに向かう途中、バスや車を乗せ走ってくる列車を見るために、
   名も知らぬ小さな村で、1時間も待機。
 
   閑散とした駅周辺
  
    ↑ 案内板を見てみたけど。。。
  
   村を見て回るとしても、小さな集落過ぎてカフェも売店も閉まってるし、
   雨も降ってきたし、、、村の教会などを覗いた後は行く所もなく駅に集まり
   列車が来るのを待つのみ。
    
      仕方なく、地元の家々の庭の花↑を愛でつつ散策・・・
    
      ↑薄くスライスしたうろこ状の板を使って建てられている建物とか・・・
  
     村の教会にも入って見ました
   
    
      ↑宿&カフェらしき建物があり、期待するも閉まってて、、、
  
   
     二人の男性が車をおり、サッサと山に向かい登り始めたと思ったら、、、
   
     あっという間に、↑あんな高いところまで、、、スゴーイ健脚と吃驚!
    
   結局、カートレイン見学も、待つ場所が違ってて車が降りて来る様子も写せず。。。
   おっと、娘がなんとか間に合って、撮っていたようですよ・・・
  
  
  
 
   積まれていた車が降り終わると、待っていた新たな車両が乗り込みました
  
   
   
   無駄な時間を過ごしたせいか、記憶が曖昧なのですが、
  
   確か、この小さな駅からローカル線の車両↓に乗った記憶が。
   
  
   
  
   
   ↑この列車地図があるので、GGBのどこかの区間だったか?
      
   
   あの1時間はなんだったんだろう?と、腑に落ちない気分のまま、
   バスに乗り込み
  
    
   サースフェーの村の駐車場に到着。
  
  
  
   ミシャベル・アルプスが一望できるというフィスパ川に架かる橋まで歩き
  
   
    ドームやティッシュホルン、アラリンホルンの方角を眺めました
    が、夕方だったせいか「ドーム」は残念ながら雲に隠れていました。
  ⭐️ ミシャベル・アルプス連峰
    スイス南西部を南北にスイスで二番目に高い「ドーム」4,545mを中心に、
    「ティッシュホルン」4,491m、「アラリンホルン」4,027mと
    4,000m級の山々が連なり、
    その直下に巨大なフェー氷河が流れるダイナミックな白銀の風景が魅力。
    山々を間近に拝み、連峰と谷を一望できる「サース・フェー」は
    観光拠点で、アルプスの真珠と称される美しい村。
   
   約40分の自由散策時間をもらい、村の中の散策開始!
   サースフェーに来る途中、バスの窓からは、白い雪に覆われなだらかな
   アラリンホルンは見えたのですが、、、
  
    ↑ アラリンホルン
   どうやら今回は「ドーム」は雲の中。。。
  
   それでも、村の通りから、山々と氷河がすぐ間近に迫って見えました。
  
    散策中、偶然、発見したエーデルワイス✨↑
    野生のエーデルワイスは、人目に触れない山に咲いているらしく
    とっても貴重!とのこと
  
    
   
      この地方独特のねずみ返しの古屋 
   
      ツエルマットのねずみ返しの小屋とも少し違うみたい
     
   街の中心へ↓
  
  
    可愛いパン屋さんがありました
  
  
    娘は入店してトルテを買いたがったけど、時間がない。。。
  
    とりあえず、教会前の広場まで歩き、戻ってきました
  
    木造の住宅、店舗、ホテルなどが並び、かわいらしい通りでした
     
      魔除けの木彫りのお面が飾ってある、時間があれば入ってみたかったなあ
    
   
   
    ほんとにこじんまりした村で木造の建物が印象的、可愛かったです。
    あの謎の1時間がなければ、ここでもっとゆっくりできたのにな〜・・・
    ここからは、バスで今日の宿泊地ツエルマットへ向かいます

  

      母
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スイスツアー3日目(氷河特急)

2019年07月28日 12時39分10秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス3日目 ①(7月8日・月曜日)
 
  3日目は、サンモリッツ駅からグレッシャー・エクスプレス「氷河特急」乗車、
       アンデルマット下車→サースフェーにてミシャベル連峰を展望→
       →ツエルマット(宿泊地)まで列車とバスでの長時間移動の1日。
   サルバプラーナの朝
    
        
   
      
         バターボールやアルペンすみれ、ルピナス、、、可憐な高山植物
   

    
   
  

   
      霧が晴れてきて、今日もいい天気になりそうです
   娘の朝食↓ 
    
       お味噌汁も飲んでたようですね〜
  
   8:20 シルバプラーナで2泊したホテルを出発、
       荷物と共にバスでサンモリッツ駅へ
      
       今日もいい天気♪  清々しい空気をいっぱい吸い込む!
   
      サンモリッツの駅と町を望む(駅の反対側から)
    
       駅の構内地下道の様子↑↓
      
  
      
       サンモリッツ駅構内で、チョッとだけ買い物とトイレタイムあり。
       小さなスーパー(ミグロ)でしたが、スイス名産品が豊富でお薦め!
       スイスワイン、チーズ、チョコ、スイス菓子、ドリンク、色々揃ってました。
     
       よくTVなどで見ていた、、これが「グレッツシャー・エクスプレス!」
   
    
     全てパノラマ車両ですが、↑我々の席は2等車(1等車は100CHFほど高くなる)
   
   2等車は、4人向い合わせの席で、真ん中にテーブル(食事も座席でサービスされるので)
  
    
      地図を広げ、サンモリッツ駅で買ったクッキーキャンディを並べ記念撮影↑
   
  9:15 サンモリッツ駅を出発(ツエルマット行き)
    
  ⭐️「グレッシャーエクスプレス」は2つの山岳リゾート、サンモリッツ〜ツエルマットを結び
     7つの谷、291の橋、91のトンネルを走り抜け、8時間で横断する。
     名前は「特急」だが、平均時速が35㎞と超ゆっくりなので、
     景色をゆったり眺めることができる。
    
     
    さあ、氷河特急の一番の見どころ、「ランドヴァッサー橋」が近い・・・
    ランドヴァッサー橋はフィリズール駅を過ぎてすぐ、ティーフェンカステルの間に。
    母は通路側の席に座っていたので、最初から撮影を諦め一枚も撮っていません。。。
    まあ、窓際でも窓ガラスに反射するし、なかなか難しいと思うけど、、、
    もし、娘が撮って写っていたら、後でアップします。
  
    ランドヴァッサー橋は撮れていたのですが、窓ガラスに男性の顔がバッチリ写って
    いたそうで、アップできず。。。と娘、残念。
  🌟ランドヴァッサー橋は、高さ65mの峡谷に架かる美しい石の橋で、
    氷河特急のハイライト
    ランドヴァッサー橋を含む、サンモリッツ〜トウージスまでのレーティッシュ鉄道
    アルブラ線の区間は、路線と景観が世界遺産に選ばれている美観区間です。
    (小さいですが、↑のハガキの右がランドヴァッサー橋)
  
   
   ランドヴァッサー橋撮影で、すごく盛り上がった車内でしたが、
   あっという間に通り過ぎ、この周辺で一番大きな町の「クール」到着。
   ここからスイッチバック?して、ツエルマットへ向かいます。
   グレッシャーパラダイスならではのお土産品など車内販売があります。
   私達も、氷河特急のポストカードを買い、テーブルで書いて、車内で投函!
     
    
   
   氷河特急独自の切手付きのカードだったので、記念にね
     
  
   今日のランチは、列車で頂きます♪
   ランチの準備が早く、テーブルクロスやフォークなどがセッティング
   
    でも、それからかなり待たされる・・・
   
       ライヒェナウ(鉄道路線分岐点)を過ぎるとライン川が合流し1本の川に
       窓からの景色、列車は「ライン川」に沿って進む
   
       対岸の白い崖、スイスのグランドキャニオンと言われてるらしい
    
     本日の我々グループのメニュー↑
   
     母はツエルマット産というマッターホルンビール、娘は白ワインを
   
      サラダ! 久しぶりの生野菜です!
     
        さっきサンモリッツ駅売店で買ってみたマヨネーズ?らしきものを
        この野菜で試してみたら・・・予想通り!マヨネーズでした
   
     メインは、チキンストロガノフ、ライス&人参
   デザートは2種類からチョイス、、、どっちもボリューミー
     
       チーズの盛り合わせ
   
     アップルパイ バニラソース添え (美味しいけど超甘〜い。。。食べきれず)
  
    途中、歴史ある大きな修道院↑がある、有名な町を通る
    昔、峠越えの旅人に休息の場を提供し、病の旅人を大勢救ったそうです。
   
   私達は、今回は終着駅まで行かず、途中のアンデルマットで下車します。
   それでも所要時間が約5時間!  鉄道マニアなら別でしょうが
   新幹線のスピードに慣れてる身にはなかなか。。。
   沿線の景観も、氷河特急という名称の割には氷河少なくて・・・?
   母の正直な感想としては、ベルニナ線の方が楽しめました。
  
     そろそろ氷河特急最高地点に近づき、湖畔沿いのパノラマビュー・・・
  
   
  
   
    ルート最高所「オーバーアルプパスへーエ」付近(2,033m)
   
     乗客の皆様へのサービス、、、とアナウンスあり一時下車
     「時間調整かも、、、」とは添乗員さんの独り言
  
  
     ↑ 眼下に、アンデルマットの街と鉄道駅が見えてきました
   
   13:52 アンデルマット駅到着、 ほぼ時刻表通り!です。
    
      マッターホルン・ゴッタルド鉄道の車両も停車中↑

       母
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スクール 土曜版

2019年07月27日 15時41分21秒 | スポーツ

    7月27日(土)曇り時々晴れ

  台風接近中!とTVの予報に散々脅され、泣く泣く洗濯をやめたのに、
  晴れ間が出て程よい風もあって、超洗濯日和だった土曜日。。。
  悔しい〜です。

  さて、今週のある晩、スイム仲間の友人たちと暑気払いをしてきました。
  (Sさんの誕生祝いや改築祝い、と、Nちゃんの足の快復祈願も兼ね
  和食のコース料理と冷たい日本酒を味わいつつ、ゆっくりお喋りできました。
    
       鱧とエビの煮こごり
  
   お造り(ヒラメ、コチ、シマアジ、カツオなど)
  
      母に足りない「和」が三つも、、、そんな名前のお酒、
      ・・・をなめつつ、老後は和に努めよう、、、と
  
    三陸のアワビに夏トリュフが♪ & 鱧の磯辺巻きだったかなあ
   
       「黒龍」
  
       焼き穴子の茄子のソース添え
     
       「月山」、でも、山形ではなく確か島根?のお酒だったかなぁ
   締めは稲庭うどん(ゴマ)
      
   
      デザート
   お上品な量は、熟女にピッタリ!笑
   程よく酔い、いっぱいお喋りし楽しいひと時を過ごしてきました

   さてさて、今日のスクールも『クロール』
   火曜のドリルと、ほぼ同じ(一部変化あり)で、
   ポイントは、
    リカバリーとキャッチのタイミング、ですね。

      【メニュー】
  w-up  100×1  3:00 ch UP    ↓
  kick   50×2  1:40 ch UP   ↓
  swim   50×2  1:40 ch UP   ↓
  
  kick   25×4  1:10 Fr 斜めキックスケート 
                ※ キック10回して3秒伸びる
  drill  25×4  1:00  Fr タイミングドリル
              (リカバリーとキャッチのタイミング)
  drill  25×4  1:00  Fr スカーリングタイミングドリル
              (スカーリング3回からタイミングドリル)
  drill  25×4  1:00  Fr Hup12.5m〜ノーマルスイム
              (タイミングとキャッチを注意して)
  swim  25×4  1:00  Fr Hard(タイミングとキャッチを注意しながら)
  swim  100×5  2:45  ch サークルに間に合うように
     ( →100×4に減)
  down  50×1
  total. 1,250m

   25m4本ハードは、タイミングを意識して泳ぐと、ハードにならず。。。
   しっかり泳いだつもりですが、タイム的にはだいぶ遅かった
   でも、練習の趣旨には合っていると思うので、これでいいかのかも。
   問題は、100m5本、5という数字を見ただけでガーン
   時間が足りなくなり、4本に減らされたので助かりましたが、
   100mを泳ぎ慣れてない母は、3本目でグダグダに
   ほんと練習不足!どうしようもないです
   だけど、体力、体調を考えると、これ以上練習量をふやすのは難しいし〜
   どうしたもんでしょうねえ・・・

      わがまま母
   
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スイス2日目(ベルニナ線)

2019年07月23日 16時49分09秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス2日目 ④ (7/7・日)
  
  15:00 イタリアのティラーノ発、レイティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車。
      ベルニナ特急パノラマ車両じゃないので少し残念に思っていた母ですが、
      結果的には、普通列車もなかなか面白かった!
      ベルニナ線全線乗車、サンモリッツ駅まで2時間30分の列車の旅。
      この区間は、ルートの大半が世界遺産にもなっており、
      ブルージオのオープンループ、ベルニナ山群(ディアボレッツアなど)
      パリュ氷河、モルテラッチ氷河、
      山上湖とスイスアルプス山々の景色、見どころ満載でした!
  
       右側に見えるのが、ベルニナ特急展望車両↑
   ティラーノの駅、我々が乗る普通列車のホームは空いていました
   
      私たちグループの車両は2等車↑
  
    空いていた隣の車両↑は自転車OKの車両 ↓自転車マーク付き
  
   
  
   
     ↑私たちの席のテーブルに記されたレイティッシュ全線の地図
    4人向かい合う席が狭いし、自由に写真撮りづらいため、発車の後は
    隣の自転車車両に行って、窓を開け、皆んな自由に動き回り写真を撮って、
    思いっきり景色を堪能しちゃいました
    窓を開け写真を撮ったり、席を左右移動し景色を眺められ、ラッキー
    (展望車は窓が開かないので、写真を撮る人にはこの普通列車の方がいいかも)
  
    ティラーノの町の中を列車が走り抜けます・・・
   
 
   ベルニナ線のハイライトの一つ! 
   ブルージオのループ橋が見えてきましたよ〜
  
  
  
    頑張ったけど、360度のループを撮るには、列車内からは無理だ〜
   
  
   通った後を振り返ってみると、こんな感じ ↑
   線路を作るために、なるべく耕作地を減らさず、最小限の土地を活用するため
   高低差をつけた360度のループを工夫し、観光にも活かすスイス人魂!

  
   美しい湖と山が見えてきました
  
    「ミラ・ラーゴ」沿を列車は走る
  
   
  
  
    湖の周りは必ず遊歩道があり、散策やツーリングの人々も多く見かけた
  
   谷間の村を通り抜けます
  
  
   スイスでは、高い山に挟まれた谷がとっても美しかった
  
  
      小さな村の駅
  
   
     ポスキアーボ駅  座席がいっぱいで自転車車両にも乗客が乗り込んできました
  
       対抗車両
   
      夏の期間限定で、↑こんな車両も(天気次第、チョッと寒そう)
  
    雪崩や雪よけのためのトンネルも多い
  
   登りは大変そう、ガンバレ!
  
     氷河が溶け渓流になり↓湖に・・・
  
  
     日差しに光り輝く氷河!
   
    窓から迫る絶景に、歓声が
  ↓「アルプ・グリュム駅」石造りの駅舎
   
         ニコラス・ハートマン・ジュニアのデザイン
  
    
      箱根登山鉄道とは姉妹提携らしく、駅名に日本語標記も↑
  
 
  
      「ラーゴ・ビアンコ」・・・多分 
     「白い湖」・・・山々から溶け出た氷河はが注ぎ、青白く光り神秘的
             実は発電用の人工湖で、この辺りがベルニナ線の最高地点
    
  
   赤く色づいていて見えるのがスイスアルプスに咲く「アルペンローゼ」↑
   
    スイスの森林限界は約2,000m付近、そこからは木々が消えます
 
 
     家族でツーリング中!↑ あちこちでツーリングやトレッキングする家族が多いです
     
 
  
    天気もよく、列車からの絶景を存分に楽しむことができました♪
  17:30   ついにサンモリッツ駅到着
      これにて、ベルニナ鉄道の旅もお終い・・・
  
    駅前(裏側)でバスを待つ間、サンモリッツの町や湖を眺めました

   サンモリッツからバスで、宿泊地シルバープラーナのホテルまで15分程度。
   部屋で一休みし、今夜はホテルのレストランで夕食です。
  

    

  19:00  ホテルの夕食
       メインがサーモンとのことで、娘は白ワイン、母は地元ビールを・・・
     
      お疲れさまでした〜♪ テーブルを囲む方々と乾杯
    
        「野菜のスープ」 と言われたけど、、、
         具に丸麦がいっぱいでスープというよりはおじやに近いかな
    
      メインはサーモンのグリル(サーモンは間違いないですね)
    
     デザートはアイスクリームのフライ
     (一瞬、母は「ぜんざい!?」と喜んじゃった

   スイス2日目、こうして見どころ満載で楽しい一日が無事終了。
   お休みなさい
   明日は、サンモリッツからツエルマットへ列車とバスで大移動の予定です。

     母
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スクール 火曜版

2019年07月23日 15時43分15秒 | スポーツ

   7月23日(火)雨

  雨ばかりのジメジメな梅雨寒の毎日。。。
  部屋の中も庭も体にもカビが繁殖してきそう
  週末の晴れマーク予報に期待しましょう!

  ↑↓の写真は、先月、ランチに娘と訪れた和食屋さんのお弁当♪
  ほぼ三食がチーズの日々だったスイスから帰った今、
  母が一番焦がれるのは、
  色とりどり、様々な素材を生かして造られる和食
  
  煮物、焼き物、揚げ物、和え物、と味付けが全て異なり、美味
  若い頃は長旅していても、食事全然平気だったのに、、、
  和食を恋しがるなんて、歳をとったってことですね〜

  さて、先週は帰国した翌日の火曜は風邪気味と時差で体調不良、
  土曜日に一応プールに行ったのですが、膝痛でスクールは休んで
  一人でリハビリスイムや水中でウオーキングしてました。
  今日は、頑張って三週間ぶりにスクール参加
  今週は『クロール』ですから
  ポイントは、
  「左右の手の動きのタイミング」ですかねえ。
  リカバリーの手とキャッチの手の動かす位置とタイミングの調整を中心に
  ドリルをしてスイムに繋げました。
  抜きあげた手が後方(前方に移動しようとする手前で)にあるタイミングで
  前の手がキャッチ動作に入る・・・
  なので、普段泳いでるクロールより、左右の手の動きがだいぶ早めになり
  泳ぎに繋げると、ピッチが速くなる感じ。
  6月のクロールで練習したタイミングドリルを復習してるみたいで、
  母的には、だいぶ馴染んできたかな

      〈クロール・ドリル〉
 ① キック 25×4 体は水平、片手伸ばしキック8回〜10回→そのままスケート姿勢
           で伸びて進む→左右の手を替えキック→スケート→繰り返す
 ② ドリル 25×4 片手前に伸ばしキック、反対の手リカバリーの抜きあげ直後に
           肘あげた状態でチョッとキープ(キックを3回位続け)→
           リカバリー動作開始直前に、前の手キャッチ動作に入りプル。
           これを左右の手交互に行う
 ③ ドリル 25×4  ②のドリルに、キャッチ前の手で3〜4回スカーリングを
           プラスして(水を捉える感覚を得て)から、左右の手を入れ替える
 ④ スイム 25×6  ドリルした左右の手を動かすタイミングに注意しながら
            ピッチが少し速くなるので、スピードスイムで!
 ⑤ スイム{50×1  1:50  ch  スムーズに
       25×2  1:00  ch  スピードorハード  }×3sets
  
  total. 1,100m

  前回よりは、タイミングドリルが違和感なく行えました。
  このタイミングで泳ぐと、結果的にどうしてもピッチは早めになります。
  なので、母みたいな短距離専門ではない中距離好きのメンバーには
  なかなかなじみにくいタイミングのようです
  半月ぶりの運動、久々のスクールなため、⑤の3セット前あたりで
  バテてしまった
  夏には、しっかり体力を強化をせねば

     わがまま母
  
  
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スイス2日目(ランチ@ティラーノ)

2019年07月21日 17時50分39秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15
 
  スイス2日目 ③ ランチ ティラーノにて
  
  モルテラッチから、ランチ&ベルニナ鉄道に乗車するため
  13:00過ぎにイタリア領「ティラーノ」の町に到着。
  ↑の写真は、ティラーノの駅前広場の様子で、
  こちらは、イタリア鉄道在来線のティラーノの駅舎↓
    
  
  という訳で、今日のランチはイタリアン♪(駅前にあるレストランで)
   
     濃い色で記されている場所がティラーノ周辺(スイスとイタリアの境)
  
    ↑ピザを焼いてたノリのいいおじさん!  さすがイタリア男!笑
   ランチョンマット↓には、これから乗るベルニナ鉄道の絵が描かれてます
  
   まず、白ワインを所望し
     
 
   
      ↑前菜は生ハムなどの盛り合わせ
   
      メインはラザニア♪ 火傷するほどの熱々が嬉しい!
    
     デザートはジェラート、ソルベ(さすがイタリア!)

   ランチの後、15:00発のベルニナ線普通列車に乗るまで30分位フリータイム。
   早足で娘とメインストリートを歩いてみるが、
   慌ただしすぎて落ち着いて歩けないし、、、雨も降ってきたし、、、
   カフェで、娘念願のイタリアンジェラート&母が欲したエスプレッソを
     
   にわか雨でしたが、雨脚強めだったので、カフェの庭で小休憩
   
   14:50ベルニナ線の駅舎に集合
   
      ↑こちらがベルニナ線(サンモリッツ〜ティラーノ間)のティラーノ駅
   今回は、有名な絶景列車「ベルニナ特急」のパノラマ車両ではなく、
   在来線に乗車します。
   (開通して100年以上の歴史あるレーティッシュ鉄道ベルニナ線)
   列車の窓からは、
   人気のブルージオのオープンループ(ループ橋)や、パリュ氷河、
   谷の奥にモルテラッチ氷河、ディアボレツアなどのベルニナ山群、
   ラーゴ・ビアンコ(山上湖)など、素晴らしい世界遺産が見えるはず!
   2時間30分の列車の旅がスタート!楽しみ〜

     母
  
    
    
 
                 
  
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スイス2日目(モルテラッチ散策)

2019年07月21日 15時00分43秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

  スイス2日目(2)7月7日(日)
  
  コルヴァッチ展望台からの絶景を眺め、
  10:00頃、再びシルバープラーナのホテルをバスで出発!
  モルテラッチ氷河の谷入口までは、専用バスで30分弱で到着。
  
   ベルニナ鉄道の駅も、散策道の入り口真ん前にあり便利!

  山々の麓やトレッキングコースの近くには必ずキャンプ場があり
  夏休み中ということもあり、多くの家族連れなどが利用していました。
 

   モルテラッチ氷河散策スタート♪
  
     スタート地点の道端にはなんかオブジェが  ↑
  割と平坦な道らしいので、母は楽しみにしていたのですが、
  我々に与えられた散策時間が45分と少なくて、、、忙しかった
    
      ↓間もなく氷河も見えてきましたよー!
  
     ここまで氷河が来ていたという年号が表示されています(道路脇↑)
  
   でも、歩き始めるとすぐに、散策路の両脇に高山植物が咲いていて、
   
   
   女性陣は夢中!、、、お花が気になり、母もなかなか先に進めません
      
  
     
   
  
  
  
   散策道の各地点には、氷河の到達していた年号の表示があるのですが、
   トイレを済ませバスに戻る時間を考えると、母は1920年地点までが限界、、、
   残念でしたが、そのポールの下で記念写真を撮って戻ってきました。
    
     小走りで戻る途中、乗馬中のグループに遭遇、気持ち良さそうで、ついパチリ!
  

  
   温暖化の影響ですっかり後退してしまっている氷河の先端、
   それを自分の目で確認することは叶わず残念でしたが、
   老若男女、誰もが歩きやすい素敵な散策コース
   もっとゆっくり歩いてみたかったなあ
   

     母
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スイス 2日目

2019年07月17日 14時31分03秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15
      
  
  スイス・ツアー2日目(7月7日・日)晴れ
    2日目の予定
   コルヴァッチ展望台→モルテラッチ氷河の谷散策→ティラーノ(ランチ)
   →ベルニナ鉄道乗車(ループ橋など)→サンモリッツ→シルバープラーナ

  おっはよ〜うございま〜す♪(ベテラン添乗員Mさんの真似)
  ホテルでの朝食
  
 
  
   
      私たちの席、窓からの景色最高!
 
   スイスの朝は、パン&ジャム、ヨーグルト、チーズの種類が豊富!
 
  朝ごはんに、温かい料理は少なく、ここではゆで卵くらい、、、
  ハム、ソーセージ、チーズはどこでも数種類揃っていました
  (因みに、このホテルでは日本の旅行社2社と同時宿泊となり朝食は混雑、
   この後、ツエルマット、グリンデルワルトも日本人観光客で溢れてた。
   スイスの夏のベストシーズンですからね〜

  朝食を済ませ、ホテルを8:10に出発、
  ホテル目の前のロープウェイ乗り場へ、超近くて便利!
  
  サンモリッツエリアで一番高い展望台「コルヴァッチ展望台」へ向かう。
  (ベルニナ・アルプスでは、ディアボレツア展望台の方が有名)
    
  一気に3,000m級の展望台へ到着するため、高山病に注意! 
  ゆっくり歩く、息を吐く、水を飲む、あまりしゃべらないこと!
  ↑これらに注意しながら展望台に立つと、絶景が待っていましたー
  
   
        ピッツ・コルヴァッチ
  すぐ目の前に迫ってくる山々と氷河・・・
     
     スゴーイ!大迫力の景観に歓声が上がる
  
  
      連なる荒々しい山々、名前を教えてもらったのですが記憶できず、、、
   
      ↑ 中央左手には、これから行く予定のモルテラッチ氷河も見えます
  
      
       展望台、反対側からの景色 ↑
  
  好天に恵まれ、大パノラマを満喫していた展望台で、
  天気が急変、大粒の雹に見舞われ一時室内に避難、それも嬉しい経験
  
   コルヴァッチ展望台の記念証明書↓ももらいました
     
  

  
   
  
   ロープウェイで下山、一度ホテルの部屋に戻り、着替え&トイレの後、
   すぐに再集合、バスでモルテラッチの谷に向かいます

       母
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