スクール 火曜版

　　　　11月26日（火）晴れ

　　空が高く、澄んだ青色、、、

　　スイミングの駐車場にある大きな銀杏の葉が黄金色に輝いています

　　　　

　　街を運転しつつ見る銀杏並木は今一番キレイです。

　　さて、今日のスクールも『クロール』メイン。

　　母としては、一生懸命頑張ってるつもりですが、なかなか。。。

　　ベストだった頃の泳ぎを取り戻したいと思うも、

　　鈍ったボディが応えてくれず　

　　加齢とうまく付き合いつつ、少しは進歩したいなあ

　　今日のポイントは

　　リカバリーの腕の肘の位置と高さを保ち、キャッチのタイミング

　　と合わせて（上半身のひねりも利用し）鋭い入水につなげる。

　　ですかねえ

　　母は疲れてくると、つい肘が下がってきちゃうので、要注意！

　　　　〈クロール・ドリル〉

　①　ドリル　25×4　1:10　片手上げたままキック

　　　　　　体は斜め状態で、リカバリーで抜き上げ始めた位置で

　　　　　　腕をキープ、肘が下がらないように

　②　ドリル　25×2　抜き上げた腕、頭付近で肘を高く保ちながら

　　　　　　反対の手は肘を曲げ横に動かしスカーリング（キック）

　③　スイム　50×2　1:40　Fr　①と②を踏まえフォームスイム

　④　ドリル　25×4　1:00  片手スイム　右／左　反対の手体側で

　⑤　スイム　50×3　1:30　ch

　　total  950m(含　up＆down）

　　腕を高い位置に保って入水させようと頑張っていたら

　　両腕の付け根周辺の前側がかなり疲れました

　　どうやら、肘を前で高くキープするのが苦手みたいです。

　　まあ、練習を続けるしかないのでしょうから、

　　まずは、忘れないようにしなくては笑

 

　　　　　わがまま母

　　　　　　　　　　　

　　

　　

一度死んだ僕の、車いす世界一周

　　　　　　　　　　一度死んだ僕の、車いす世界一周　　三代達也（著）2019年7月発行

　　　高校中退しバイト生活をしていた著者が、18歳でバイク事故にあい

　　　頸髄損傷し命は助かったものの、手の障害と半身不随となり

　　　リハビリの後、車いす生活となる。

　　　恩人に助けられながら、東京でサラリーマンとして生活していたが、

　　　ハワイ旅行がきっかけとなり、自分が本当にしたいことは、

　　　世界を旅しながら、一人でどこまで、何ができるか？知りたいのと

　　　その体験を障害のある人たちにも知ってもらいたい！と気づき、

　　　即行動に移す。

　　　引きこもっていた時期もある彼が、親しい人の言葉に耳を傾け実行し

　　　始めたところから、彼自身の新たな人生が拓けていく。

　　　世界を旅しながら各地のバリアフリーを身を以て体験し報告する、

　　　という目的のもと、人との出会いの楽しさ喜びを味わいつつも

　　　苦難の旅を続けるのだが、

　　　段差があったり、砂利道だったり、上り坂が登れなかったり、

　　　トイレに入れなかったり、車椅子が壊れたり、騙されたり、

　　　高熱にうなされたり、、、一人旅なので、そりゃ〜本当に大変！

　　　そんな中で、母が一番心に響いたのは

　　　「階段やトイレがバリアフリーじゃなくたって、近くの人たちに

　　　心のバリアフリーがあれば、なんとかなる」ということ。

　　　階段や上り坂で動けなくても、人が数人集まって持ち上げたり

　　　補助してくれれば、ほとんどの問題は解決するのだ。

　　　そりゃ、時間はかかってしまうので、日本だったら迷惑顔を

　　　されるかもしれない状況でも、サラリと助け合い、それが当たり前

　　　と思い認め合う人々が住む社会がある、それがバリアフリー。

　　　電車やバスでのベビーカー論議やマタニティ・ハラスメントなど、

　　　今のギスギスした日本の息苦しく非人間的な社会は、彼のような

　　　障害のある人だけでなく、健常者にとってもバリアを感じるから。

　　　著者が体当たりで世界を旅した話の面白さはもちろんのこと、

　　　バリアフリーの根本に気づかせて考えさせてくれる一冊でした。

 

　　　　わがまま母

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　　　　　　　　　

スクール 土曜版

　　　11月22日（土）雨

　　紅葉が綺麗な時期になりましたが、雨、、、

　　今年は秋の台風や大雨の影響なのか、枯れ葉や落ち葉が多いような。。。

　　　

　　　ケヤキ並木は落ち葉でいっぱい！（一昨日のようす）

　　　さて、今日のスクールは『クロール』です。

　　　まだ腰痛は完治していませんが、

　　　ここ数年遅くなるばかりの母のクロール「なんとかせねば！」

　　　という思いもありスクールに参加してきました。

　　　　【メニュー】

　w-up 　100×1  3:00　ch  up      ↓

　kick　　50×2　1:40　ch　up　　↓

　swim　 50×2　1:40　ch　up　　↓

  kick　　25×4　　1:00　Fr　スケート（斜めキック10回し3秒伸びる）

　drill　　25×4　　1:00　Fr　スローモーションでプル

　　　　　　　　　　抜きあげた手で腿→肩→頭をタッチして

　drill　　25×4　　1:00　Fr　　片手スイム　　R／L

　　　　　　　　　※　気をつけ姿勢で入水前の方の動きに注意！

　　　　　　　　　※　ローリング

　swim　　50×5　1:40　Fr　Form

　pull　　　25×8　　0:35　Fr　IN TIME　ブイ

　　　　　　　　　※　大きいストロークで間に合うように

｛　kick　　50×1　　1:40　ch　良いリズムで　  ↓

　　swim　　50×1　　1:30　ch　大きい泳ぎで　↓　　｝×3s

　down　　50×1

　　total　1,400ｍ

　　最後まで気づかず練習してたら、久々に1400ｍも泳いでました

　　やはりクロールは説明少なめなんでサクサク進みやすいんですね。

　　母は相変わらず「スケート」が苦手、姿勢を維持する力が足りません。

　　これから当分は大会にエントリーしてないので、春を目指して

　　地道に練習をしていこうと思ってます

　　　　　わがまま母

　　　　　　　　　

戦争の記憶

 

　　　　戦争の記憶　

　　　　　　コロンビア大学特別講義　　—学生との対話—

　　　　　　　　　　　キャロル・グラック（著）2019年７月発行

 

　　　１『歴史』とは何か、『記憶』とは何か

　　　２『戦争の記憶』はいかにして作られるのか

　　　３『慰安婦』の記憶

　　　４　歴史への責任—記憶が現在に問い掛けつること

　　　　—　私にとって『戦争の記憶』が意味するもの

　　　　

　　　　学生たちが対話を通して明らかにしたように、私たちに変える

　　　　責任ががあるのは、過去ではない。

　　　　未来なのだ。

イーハトーブ・マスターズ水泳大会

　　　11月18日（月）曇り 　　

　昨日は、水泳仲間４人とイーハトーブマスターズ水泳大会に、チョコッとだけ 　　

　お邪魔してきました。 　

　　　　

　この夏以降、メンバーそれぞれがなんらかの故障、不調を抱えて過ごし、 　　

　ほとんど練習が出来ない状態でしたが、一応エントリーだけはしていたので、 　

　気分転換のドライブと親睦会を兼ねて盛岡まで行ってきました。 　　

　母も直前に、激しい腰痛で歩くのもやっとの状態でしたが、連日マッサージに通い、 　　

　当日は、止むを得ず、ちょっとだけドーピング痛み止めを飲んで参加！ 　　 　　

　往復の運転を引き受けてくれたNちゃんパパのお陰で、

　ラクラク楽しく美味しい休日を、みんなと和気藹々過ごすことができ最高でした 　　

　朝、我が家に集合、スイスイと高速を走り早めに盛岡インターに着いたので、 　　

　会場入りする前に温泉で体をほぐすことに・・・ 　　

　会場から30分くらい離れた「つなぎ温泉」へ向かい、 　 　　　　　　　ちょうど大浴場は清掃が始まるというので、露天風呂の方に入りました 　 　　　　　　　　　　　　　　　ちょうどいい塩梅の湯加減の温泉です 　　 　　　　

　　　　　　　　　誰もおらず、我々だけの貸切状態！ノビノビ手足を伸ばしまーす 　　 　　　　

　外の露天風呂は深さがたっぷりあり、ここでみんなバタ足始めちゃい・・・ 　　　

　誰もいないからいいか、、、アップを兼ねてキックです！笑 　　

　すっかり芯まで温まり、母の腰も随分ラクになったような、、、 　　

　いよいよ、目的の大会会場のプールへ向かい、30分で到着。 　　

　100ｍ個人メドレーにエントリーした母とYちゃんはプールで少しだけアップ。 　

　母は、スタート直前までプールサイドのジャグジーで腰を温め、待ちました。 　　

　スタートし飛び込んでしまえば、もう泳ぐしかないので、無理しない程度には 　　

　頑張って泳ぎ、一応完泳 　　

　腰痛で、タイムは良くはないけど、まあこんなもんかな〜 　　

　自分としては、頑張ったのではないかと思います　　 　　

　この後、25ｍのバタフライはさすがに力尽きたのか、ひどい泳ぎ 　　

　今年は、母だけじゃなく、みんなも、練習不足が否めない泳ぎで、終了。 　　

　そりゃ、仕方がないよね！でも参加できただけでもラッキー 　　

　夕方に会場を出て、25ｍしか泳いでないけど、、、と言いつつ、 　　

　さあ、いつもの近くのレストランで焼肉パーティー 　 　　　

　炭火でお肉を焼いて、食べます！ 　　 　　 　　　　　　美味しいお肉で元気回復するぞ！笑 　　　 　　　　

　Yちゃんは地ビール、母は生ビール、運転ある人はノンアルビール 　　 　　　　　　　　お肉はマメに返して焼くのです！とパパ・・・とっても美味しいですう 　　 　　　　　　　骨に良さそう、、、と母は「ソロランタン麺」も頼んじゃいました 　　　

　　満腹満腹とお腹をさすりつつ、車へ。 　　　

　　パパの運転で、帰りも順調に走り、無事帰宅。 　　

　　朝から夜まで、温泉→大会→食事　と充実の一日を過ごすことができました。 　　

　　何から何まで、ほんとにお世話になり、ありがとうございました 　　　　

　　　わがまま母 　　　

スイスツアー 最終日

　　　スイス9日目（7月14日・日）

　　スイス最終日、晴天に恵まれ、アルプスの山々と湖に昇る朝日を眺め、
　　朝食の味見もし、ピラトウス登山鉄道に乗り、山を降りました。
　　麓の駅「アルプナハシュタット」に着いたら、
　　一路バスでチューリッヒ空港へ向かい、
　　スイスエアー直行便で成田へ帰ります。

　
　　山頂駅からは、ズーッと急勾配を下ります。
　　　　
　
　　　　　　素晴らしい青空♪
　　　
　　　　　　牛たちが草を食む姿ものどかです
　　
　　　朝からトレッキングしている家族の姿も　↑小さいですが人がいますよ
　　　スイスの人たちは、ほんとに足腰強い！そして山が好き！
　　　どんな急勾配な山にも、赤ちゃんを背負ったり、
　　　小さな子供を連れて歩いている家族がいました。
　　　自然を楽しむ姿が素晴らしく、健康的で羨ましい限り！
　　

　　
　　　　湖が近くに見えてきました
　　　
　　　　　途中の駅で一時停止、上り車両とすれ違います
　　

　　

　　
　　　レールはこんな↓
　　
　　　　　当然、途中駅も超斜めな階段です
　　

　　
　　　スイス旅のおかげで「ラックレール」や「アプト式」なんて鉄道用語を覚えました
　　
　　　アルプナハシュタットの登山電車駅に到着！
　　　
　　
　　
　　　白い車両が、宿泊した我々の荷物を運んでくれました↑
　　　
　　　　　　最後に犬を連れた乗客が降りてきました

　　　ここから専用バスでチューリッヒ空港までスイスイ走り、約1時間。
　　　ただ、空港は夏休み中の日曜日ということで、激混み！
　　　空港建物から人が溢れるほどで、カウンター前には長蛇の列。。。
　　　まあ、我々の飛行機は直行便なので荷物紛失の心配などなかったから、
　　　順番を大人しく待つのみ。
　　　でも、チェックインに時間がかかりすぎ、
　　　空港内で最後の買い物をする時間も全くなかったので、
　　　ワインなど買えず残念
　　　母は、搭乗間際に残ったコインで水のボトル１本買うのがやっと。。。
　　　これで、両替したスイスフランを全てキレイに使い切りました

　　13:00　出発予定の飛行機でしたが、混雑のため30分弱遅れで離陸。
　　

　　機内にて、白ワインとおつまみ
　　
　　　　　　　往路便と同じです
　　
　　　　　ランチ
　　
　　母はビールを頼んでみたら
　　　　
　　　　　　スイスビールです！（往路便ではスーパードライでがっかりでしたが）
　　
　　　　最近、ハーゲンダッツじゃないアイスは珍しい！？笑

　　　こうして、帰りの12時間弱の空の旅も終わりました。
　　　しかも、20分の遅れも取り戻し、
　　　到着予定　7月15日（月）7:50 より、10分早く成田空港に無事到着。
　　
　　　10日間の周遊と、いつもより少し長めのツアーでしたが、
　　　6つの名峰と6つの絶景列車の旅、大自然、歴史ある街並み、
　　　白ワインとチーズ、、、とスイスを満喫したツアーでした。
　　　マッターホルン、コルヴァッチ氷河、モルテラッチ氷河、モンブラン、
　　　サースフェー、ユングフラウ、ブリエンツ、ピラトウス、、、
　　　それぞれ登山列車やロープウエイを利用しつつ、トレッキングや
　　　高山植物の花畑を散策したりできました。
　　　個人ではなかなか乗れなかっただろう小さな蒸気機関車や蒸気船、
　　　急勾配を上る鉄道、歴史ある山頂の小さなホテル、、、などなど
　　　貴重な体験も楽しかったです。
　　　旅行中、ちょうどいい気温で天気に恵まれたこともラッキーでした。
　　　山はやはりお天気次第ですからねえ。
　　　青空に白銀のモンブラン、ほんと凄い景色だった〜・・・
　　　で、娘の一番のお気に入りは「シルバプラーナ」だそうですが、
　　　う〜ん、母は〜、ブリエンツとか、谷間とか、、、
　　　険しい岩山よりは、緑と水の景色がホッとできて好きでしたねえ。
　　　やはり、母娘共、真の山好き、山登りが趣味の人とは違うみたい
　　　ともかく、母の足腰が動くうちに、ヨーロッパアルプスを楽しむことが
　　　できて、何よりでした。
　　　なかなかはかどらなかったスイス・ツアー日記も、これにて終了です。
　　　来年も、どこかへ旅できるといいなぁ、と願いつつ・・・
　　　
　　　　　わがまま母

　　　追記：　実は今、母は腰痛がひどく、治療中なんです
　　　　　　　なので、動ける時には旅するべし
　　　
　　　
　　　

スイス 9日目＠ピラトウス山の朝

　　　スイス9日目（7月14日・日）

　　ついに、スイス9日目の朝を迎えてしました。
　　この日がツアー最終日！
　　9日目は、早朝ホテル裏の山「エーゼル峯」に登り、日の出を拝み、
　　部屋に戻って荷物を出して、各自、休憩、朝食など出発まで自由。
　　希望ならば、隣のクルムホテルでの朝食ブッフェもOK！
　　（但し、朝食ブッフェは8時〜、なので慌ただしいので希望者のみ）
　　8:30頃　　登山鉄道で下山。
　　　　　　アルプナハシュタットから専用バスでチューリッヒ空港へ。
　　13:00発のスイスエアラインで帰国、というスケジュール。

　　この朝、日の出予報が5:49とのこと。
　　当然、娘はカメラ構えて日の出を待つ気満々です！
　　早起き苦手なグウタラ母も、さすがにスイス最終日ということで、
　　一度はアルプスの日の出を拝んでみますか〜、、、と、5時起床！
　　アルプスに比べれば高度が低いんですが、早朝の2000ｍ山頂は寒〜い
　　しっかりダウンを着込んで登り、日の出に間に合いました
　　山頂到着したものの、宿泊者の大勢がベストポジションに立ちカメラ構えてて・・・
　
　　　その隙間に立って、日の出を待ってると徐々に空が明るくなってきて
　　
　　　　ルッツェルン湖の輪郭がはっきりし始め・・・
　
　　
　　
　　　　ついに太陽が顔を表し、空気の色がオレンジに・・・
　　
　　　　ユングフラウ、メンヒ、アイガーなどアルプスの山々が浮かび上がってきます
　
　　　
　　
　　　　ピラトウス山から周囲360度アルプスの山々が見渡せ、絶景

　　　娘はもっといい写真をいっぱい撮っていたのですが、
　　　なんせ母のスマホ写真なもので、お粗末ですが。。。
　　
　　　昨夜、霧の中登った「オーバーハウプト」が右側の山（十字架が立っている）
　　
　　　　↑左端が「トリムスホルン」　　　　　　↑「クルムホテル」と展望スペース
　　
　　　　岩の真下に一部見えてるのが↑宿泊した「ベルビューホテル」
　　　しばし、山頂から360度の景色を眺めた後、そろそろ下山、
　　　と言っても、ホテルの裏山なので15分程度なんですけどね
　
　　　この日は朝からとてもいい天気で、素晴らしい青空と山景色
　　岩の隙間には、カレンな高山植物も
　　
　
　　　（寒さから身を守るために、動物も植物も毛深くなるようです）
　　　
　　　　　　　　↑朝日を浴びた円形のベルビューホテル
　　　
　　　　　朝日鑑賞のため登った↑エーゼル峯（岩場に階段が造ってあります）
　　
　　部屋に戻り、簡単朝ごはんを用意し食べて、食後のコーヒーはスイスチョコと♪

　　　スーツケースを出した後、食欲旺盛な娘が
　　　「まだ少しだけ時間があるからクルムホテルの朝食も食べてみる！」と
　　　いうので、二人で急ぎ足でブッフェ会場へ向かい、
　　　母は果物やコーヒーを、娘はガッツリ！（色々なものをとってきてました）
　　　慌ただしかったですが、かなり高品質な品揃えに娘は満足気
　　　魅力的なブッフェだったのに、母は時間が心配で全く写真を撮る余裕なし。。。残念
　　　（娘はいつの間にか撮ってたようですが）
　　　急いで歯磨きし、なんとか8時40分の登山電車駅集合に間に合い
　　　無事、グループの皆さんと一緒に電車に乗ることができました

　　　　つづく
　　　

　　　　

スクール 火曜版

　　　11月12日（火）曇り

　　昨日までの晴れた空から、今日は一日中どんよりした空模様。
　　
　　↑写真は、
　　先々週、東京郊外を散歩した折、保育園の屋根越しに観た月です♪
　　最近、5時を過ぎると、あっという間に真っ暗になってしまいますねえ。
　　この時も、日が陰った夕方から散歩しようと思い、出かけたら、
　　すぐに暗くなってしまい、急ぎ足でお散歩する羽目に。。。
　　でも、暑くなく寒くもなく、歩くには気持ちいい夕でした。

　　さて、今日のスクールも『背泳ぎ』です。
　　先週の土曜日と同じように、
　　仰向けになって頭上に進むスカーリングドリルをして、
　　水を捉える感覚を確認してから、背泳ぎに繋げました。
　　ポイントは、
　　・　伸ばした手の手首から先を使い、水を掬い、しっかりキャッチへ
　　・　キャッチ直後、少しタメを作って上半身の動きに連動させてみる

　　　　　〈背泳ぎ・ドリル〉
　①　プル　　25×2　　　仰向け、両手挙上で頭上に進むスカーリング（ブイ）
　②　ドリル　25×4　　　片手スイム　　右／左
　　　　　　　　※キャッチ後、タメの瞬間を作ってから上体を使ってストローク
　③　スイム　50×4　　1:50　Bc　　ドリルを踏まえフォームスイム
　④　スイム　25×8　　1:10　ch　　(25×3)を1setとして考えて・・・
　　　　　　　　1t〜3t＝EH／HE／Ｈ　　
　　　　　　　　4t〜6t＝EH／HE／Ｈ
　　　　　　　　7t＝E　　　8t＝H！　タイム
　　total 900ｍ（含　アップ＆ダウン）

　　やはり、母は、ドリル直後のスイムはいい感じで泳げるのですが、
　　これが持続しないところが悩ましい限り
　　いつでも基本通りコンスタントな泳ぎができるといいのにね〜

　　　　　わがまま母
　　　　　　　　

スクール 土曜版

　　　　11月9日（土）晴れ〜曇り

　　　しばし、ブログ、ご無沙汰していました。
　　　用事があり、母は先週の土曜日と今週のスクールをお休み。
　　　今日はスクールに参加し、久々に、水と戯れてまいりました

　　　↑の写真は、先月作って食べたこの時期の地元飯「はらこ飯」の鮭ごはん部分。
　　　秋に美味しくなる鮭を煮て、煮汁でご飯を炊きます。
　　　仕上げに、さけ、醤油、味醂で味付けしておいたはらこ（＝いくら）をのせて
　　　「はらこめし」↓の完成
　　
　　　季節のものなので、年に一度は作るかな、、、（娘のリクエストで）
　　　この時の献立は、これまた地元でシーズン真っ最中だった「芋煮」とともに・・・

　　　さて、今日のスクールは『背泳ぎ』
　　　ポイントは、
　　　・　掌で水を捉える感覚を養うこと
　　　・　先に腕の動きから先行し、ボディが後から動くストローク
　　　　　（腕が後から追いかけるストロークだった今までとは違って）
　　　　この2点をドリルで練習しました。
　　　　今回の練習だけでは、まだ腕の動きと体の動きのタイミングがわかりませんが、
　　　　以前の方法より、肩関節や腕にかかるストレスは少ないような感じもするかな。

　　　　　　　【メニュー】
　w-up　　100×1　　3:00　　ch
　kick　　　50×2　　1:40　　ch　　↓
　swim　　 50×2　　1:40　　ch　　 ↓

　drill　　 25×4　 1:30　　Bc　仰向けスカーリング　　※頭上に進む
　kick　　 25×4　　1:00　Bc　サイドキック＆スカーリング　　右手／左
　　　　　　　　　　　　　　軽くキック入れつつ真横向きでスカーリング
　drill 　　 25×4　　1:00　　Bc　3回スカーリング→3回ストローク
　swim　　25×4　　1:00　　Bc　ドリルを踏まえて！　腹圧抜けないように！

　pull　　　100×4　　2:40　Fr　　DPS　大きく！
　　　　　　　　　　　　　（ストローク数数えて）
　swiｍ　　25×4　　1:20　　ch　H！
　　　　→　25×2　　時間足りず２本に減らした
　down　　50×1
　total　　1,200ｍ

　　　わがまま母