遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スクール 土曜版

2022年12月24日 15時35分52秒 | スポーツ

  12月24日(土)霙&曇り&雨

  🎄Merry Christmas!🎅

  今年のクリスマスイブは全国的に大雪の荒れ模様で、我が家周辺は冷たい雨。。。

     

   ↑写真は先週、街に出かけた時に通りかかった広場の様子で、去年までとはまるで

    違い活気が戻り、ミニリンクでは↓親子でスケートを楽しむ姿も・・・

        

  さて、今日は2022年最後のスクールで、練習は『クロール』中心。

  ポイントや練習内容は、火曜スクールとほぼ同じです。

         【メニュー】

 w-up  100×1    3:00  ch   up  ↓

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim         50×2 1:50  ch    up  ↓

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick  25×4  1:00  Fr  真横向き水中キック  右/左

 pull   25×4  0:50 Fr  バランスボールを抱える感じでプル  ブイ有

 drill  25×4  0:50 Fr  片手スイム  右手/左手

 swim  50×4  1:30 Fr  Form  ※プルドリルのイメージを大事にして

 scull  1分間を2回(レスト1分) 水に浮いた姿勢でスカーリングを1分間続ける

       浮きながら右回り、左回り、足を後ろへ移動、足を前へ移動などの動きが指示あり

 swim  25×4  1:00 IMO   Fly/Bc/Br/Fr ※ 掌の感覚をしっかりもって泳ぐ

 swim  75×4        2:15  Fr  25mごとのストローク数が同じになるよう意識して!

 down  50×1  2:00

  total  1,250m

   今年も、身内のことなど色々と大変なこともありましたが、こうして熟女仲間と

   ボチボチながらも楽しく水泳の練習を続けることが出来き、感謝です。

   来年こそ、コロナ感染の心配せずに、自由に練習したり大会に参加したり

   できるよう願っています。

       わがまま母

   

   

   

   

  

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2022年12月20日 17時01分17秒 | スポーツ

     12月20日(火)曇り

  2022年師走は、連日真冬並みの寒さで暖房つけてても寒いっ。。。

  これで電気が止められたら、、、寒がり母はとても生きていける気がしません。

  冬に、電気も水も止まり厚着をしても凍えそうなウクライナの映像は

  見ているだけで心臓まで凍りつきそうになり悲しいです。

  一日でも早く平穏な毎日に戻れますように

  さて、今年のスクールも今週でお終い。来週から年末年始休業です。

  今週は『クロール』中心のスクール。

  今回のポイントは、“プル”なのですが、やることはそんなに難しくないのですが、

  説明が、、、正しく表現できなそう。。。

           〈クロール・ドリル〉

 ①キック  25×4  1:00 Fr  真横向・水中・キック  右/左

 ②ドリル  25×2  1:10 Fr  両手キャッチ位置に上げたところからスタートし、

                 肩を徐々に下に下げながらストローク(スカル?)し

                 肘が脇に寄ってくる位置でストップし、水中リカバリー

                 してキャッチ位置まで戻し、を繰り返す

            ※ 両腕で水を抱え込む形を作り、二の腕でも水を押す感覚で・・・

 ③ドリル  25×4  1:00 Fr 片手スイム(反対の手は体側)

              ②の腕の動きを片手で行い、水を捉え押していく腕の感覚を大切に

             ※ 参考になるイメージとしては、

              片手をバランスボールの上に乗せ、前へ動かす形に近い、かも。

 ④スイム  25×4  0:50 Fr  水を捉え押す感覚を大事にフォームスイム

 ⑤スカーリング  ⑴ 1分間、膝を曲げ両手でスカーリングしながらバランスとり浮き、

               途中、コーチの合図で、右回りに回転、左回り回転を1回づつ

          ⑵ 30秒間、⑴と同じくスカーリングしながら浮き、 

               曲げている両足を後ろに伸ばし、戻し、前に伸ばす

 ⑥スイム  25×4  1:00   Fly/Bc/Br/Fr   ※しっかり水を捉える感覚意識

 ⑦スイム  75×3  2:15 Fr  最初の25mをしっかり大きく泳ぎ、ストローク数を数え、

                残り50mの25mづつのストローク数も同じく揃えるように泳ぐ!

    total 1,000m(含 アップ&ダウン)

  スカーリングドリルの後、スイムのストロークの変化がとてもわかりやすく表れ

  面白かったです

  これらのスカーリング、自分でも何気なく行ってはいましたが、こうして確認できてよかった

  うまく表現できないですが、懐が深いストローク?とでも言う感じかなあ。

  このフォームは、ストロークの長さが伸び、大きく力強く泳げるのは間違いないけど、

  100m泳ぎ続けるには、腹筋はじめ上半身の筋力は必須

  いつまで経っても超短距離、25mスイマーの母にとって長年の課題です

  いつの日か、大きなフォームでバテずに中距離なども泳いでみたい、、、

       わがまま母

  

               

             

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 土曜版

2022年12月17日 15時22分04秒 | スポーツ

    12月17日(土)霙・曇り・雪

  寒ーい週末、冷えています。

  ↑の写真は、なぜか無性に食べたくなって作った焼き餃子。

  餃子の皮は25,6枚入りの市販品、なのでフライパンで2回焼くことに

  餃子の日は、ご飯は食べずにひたすら餃子でお腹いっぱいに  

  それでも残っちゃいます。。。  やっぱビールも飲んじゃうしね

  さて、今日のスクールも『平泳ぎ』で、ポイントは

   “入水前に入水ポイントを目で確認し、エントリーしながら上体を倒し前加重”

  結論から言うと、上体を倒していき前加重、全員まだ全然出来てなかったみたいです

      【メニュー】

 swim  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch   up   ↓

 swim    50×2  1:50  ch   up   ↓

    ・・・・・・・・・・・

 kick   25×4  1:00  Br  Rev/Uw  仰向け/水中

 drill   25×4  0:50  Br  ドル平

 drill   25×4  0:50  Br  ドル平   w/F (フィンをつけ)

 swim   25×6       0:50  Br  Form

 kick   50×1  1:50  ch  IN. Time   ↓

 pull   50×1  1:40  ch  IN. Time    ↓

 swim   50×1  1:40  ch  IN Time   ↓   }×3sets

 down   50×1  2:00

 total   1,250m

   リカバリー後半から目標地点を定め目視しながらエントリー、という練習。

   でも、数年前にひどい首痛に悩んだ身としては、なるべく首は上げずに頭を低く

   したままでのエントリーで首痛を予防しながら泳いでいたので、心配。

   もっと胸椎が動くならいいのですが、そこもまだ改善出来てないし。。。

   帰宅後、早速首にチョッと痛みが、、、こりゃ、また整体のお世話になるのかなあ

   平泳ぎって、ほんと不自然な泳ぎ方だわ〜、 とボヤく母でした。

      わがまま母

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

われら闇より天を見る

2022年12月14日 12時06分56秒 | 読書

       われら闇より天を見る   クリス・ウィタカー(著)2022年8月発行

   この小説は凄い。グイグイ引き込まれてしまう。。

   少女の死という事件から始ま理、普通に海外推理小説と思いきや、、、深かった。

   主人公「ダッチェス」はまだ12歳の少女、母親と最愛の弟を、自分を犠牲にしても

   守り抜こうと行動する魂の強さには圧倒されるばかり。

   家庭環境の厳しさ、あまりに過酷な境遇、非常な世間の目に晒されながらも、

   そんなものには負けまいと自分を「私は無法者だ」と叫びつつ、弟を守ろうと必死に

   世間や無理解な大人に抗い、闘おうとするダッチェスの姿には感服するのみ。

   母親の死により身寄りがなくなった二人は、故郷の海岸の町を離れるしかなく、

   友人の警察官「ウオーク」に連れられ、遠い内陸部に住む、未だ会ったことのない

   祖父の「ハル」のモンタナの牧場に辿り着く。

   牧場での馬との触れ合いや、静かに二人を見守るハル、ハルの友人「ドリー」との

   出会いなどにより、自然や動物、そして人の優しさに触れて少しづつだが癒され、

   彼女の頑なさにも徐々に変化が芽生え始めてくる。

   子供にとって信用できる大人に見守られて生活することが、如何に大切か・・・。

   ハルやドリー、友人トマスと関わり、ダッチェスの心が僅かながらもほぐれていく

   様子が描かれ、こちらまで少しホッとする。

   ダッチェス以外にも、母親のシシー、ウオークとマーサ、ヴィンなど登場人物が多彩

   なのだが、大人それぞれの人生や関わりようが見事に描きこまれていて秀逸。

   後半は新たな殺人事件も起こり、人の為になりたいと願う「ウオーク」が病を隠し、

   困難な事件に「マーサ」の協力を得て立ち向かおうとする道のりも、考えさせる展開

   をみせてくれる。

   非情な設定から始まる物語ながらも、読み応え満点、そして沁みる小説でした。

        わがまま母

   —   本の案内文 —

  「それが、ここに流れている

   あたしたちの血。

   あたしたちは無法者なの」

  アメリカ、カリフォルニア州。海沿いの町ケープ・ヘイブン。

  30年前に一人の少女が命を落とした事件は、いまなお町に暗い影を落としている。

  自称無法者のダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い

  弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っていた。

  町の警察署長ウオークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った

  証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きていた。

  彼らの町に刑期を終えたィンセントが帰ってくる。

  彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウオークを巻き込んでいく。そして、

  新たな悲劇が・・・・・。苛烈な運命に翻弄されながらも、彼女たちがたどり着いた

  あまりにも悲しい真相とは—?

  人生の闇の中に差す一条の光を描いた英国推理作家協会賞最優秀長編賞受賞作。

   

   —  書評家の川出正樹氏による解説 —  

                 より以下に一部抜粋転記します 

We Begin at the End──人は終わりから始める。

 生きていく中でつらい・終わり・を体験した時、人はどんな思いを胸に、何を選び、いつどこに向かって新たな一歩を踏み出すのか。クリス・ウィタカーの『われら闇より天を見る』は、その原題We Begin at the Endが端的に示すように、この普遍の命題をテーマに据えた奥深く滋味豊かな犯罪小説だ。
 物語の核にあるのは、三十年前に起きた幼い少女の不幸な死。子供が子供を誤って殺してしまった傷ましい事件に対して、成人刑務所での懲役十年という厳しい判決が下る。そして三十年後、刑務所内での喧嘩により相手の囚人を殺害し二十年の刑を加算されたヴィンセントが刑期を勤め上げて帰郷したことが引き金となり、新たな惨事が連鎖的に起きていく。作者クリス・ウィタカーは、この一連の悲劇が引き起こした余波に巻き込まれ、人生を大きく変えざるをえなくなった老若男女の生き方と死に様を、飾り気なく力強い文章を連ねて悠揚迫らぬ筆致で描き上げる。
 舞台となるのは、アメリカ合衆国西部の二つの場所だ。
 ひとつは、太平洋の絶景を望むカリフォルニア州の断崖に彫りこまれたかのような、小さくてのどかな海辺の町ケープ・ヘイヴン。何世代にもわたってこの土地で暮らしてきた住民も多く、ほとんどの人々が顔なじみである一方、一年のうち十ヶ月間空き家状態となる富裕層の別荘が近年増え始めてきている。またカブリロ・ハイウェイ(カリフォルニア州道一号線)沿いの他の町同様、海蝕の進行による崖の崩壊が深刻化している。
 もうひとつは、さえぎるものなき大空の下で、命を吹き込みきれないほど広大なモンタナ州の大地に拓かれた個人農場。ケープ・ヘイヴンからは千六百キロ離れ、数キロ圏内に町はない。地平線を山々が縁取る美しくも厳しい大自然と一体となったこの地は、傷ついた魂の持ち主をあるがままに受け入れ、内省を促す。
 クリス・ウィタカーは、この対照的なふたつの舞台の上で、・終わりから始める人々の物語・を紡ぐにあたり、これもまたあらゆる点で対照的なふたりの男女を主人公に配した。
 ひとりは、ケープ・ヘイヴン警察の署長を務めるウォークことウォーカーだ。両親が遺した家に一人で暮らす四十五歳で肥満進行中の独身男性。制服をきっちりと身につけ曲がったことは決してしない。正直者の少年がそのまま大人になったかのようなウォークは、生まれ育った平穏な町で通信係を除くただ一人の警察官として、二十年以上の間、地域住民と別荘族のためにパトロールし続けてきた。誰に対しても分け隔てなく親切に接し、自らの地位に満足する彼を賞賛する者もいる一方、軽罪以上の事件を手がけたことがないために憐れむ者もいた。「一度も港を出たことのない船の船長」だと。
 多くの住民から慕われているウォークだが、三十年前の事件を契機に変化を拒絶するようになり、ケープ・ヘイヴンを旧き良き時代だと信じる姿、即ち、彼が十五歳の少年だった頃の状態のままに留めておくことに固執している。そうして自分自身も含め、すべてを変わらないままにしておけば、親友のヴィンセントが出所した時に、あの悲劇の前に戻って仲間とともに人生をやりなおせると信じているのだ。そのため、新たな土地開発や建設計画が提出されるたびに反対の立場をとり続けていて、十年ほど前にケープ・ヘイヴンに進出してきた巨漢の不動産業者ディッキー・ダークに対しては、常々疎ましく感じている。
 もうひとりの主人公は、‟無法者アウトロー”を自認する十三歳の少女ダッチェス・デイ・ラドリー。彼女は、自分のものは何一つ持っていない。父親がどこの誰かも分からない。それどころか子供時代すらなかった。というのも母親のスターは、妹のシシーが恋人のヴィンセントに誤って殺されてしまった三十年前の事件からいまだに立ち直れず、しばしばアルコールと薬物を過剰摂取するため、子供たちの面倒をほとんど見ることができないからだ。ダッチェスは、そんなスターの行動に目を配ると同時に、六歳の誕生日を間近に控えた幼い弟ロビンの人生を少しでもましなものにすべく、すべての力を注いでいる。
 母親譲りのブロンドの髪と明るい色の眼に華奢な体。そんな恵まれた容姿とずば抜けた歌唱力を備えた中学生のダッチェスが、周りの人間に対して繰り返し「あたしは無法者だ」と言い放つ。それは、神様にイカサマされたかのような境遇にあって、世間の常識やルール、偽善や悪意に対して中指を突き立て、家族を守るためならば手段を選ぶつもりはないと自分に言い聞かせ続けるためだ。ダッチェスにとって、学校の課題で家系図作りの調べものをしていた際に知った、母方の血筋に西部開拓時代のお尋ね者のアウトローがいたという事実は、勝ち目のない手札を配られた人生を生き抜くための強力なよすがであり、誇りなのだ。彼女は一度も泣いたことがない。
 この対照的なふたりを中心に、クリス・ウィタカーは、過去と現在の悲劇に関わってしまった人々の怨嗟と憤怒、悲嘆と悔恨、失意と諦念、贖罪と救済、そして停滞と再起を、ミステリの結構を備えたビルドゥングスロマンのスタイルで、瑞々しく、荒々しく、情感豊かに描き、先述したテーマを浮き彫りにしていく。

 以下 略   

   

   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2022年12月13日 16時17分50秒 | スポーツ

     12月13日(火)雨〜曇り

  どんより曇り空の一日でした。

  今日の写真↑は、10月の北海道余市、朝散歩の時のもの。

    

  宿泊したロカンダの裏の川沿いを歩くと、キレイに紅葉していました。

  そして、既に冬支度でしょうか? ↓

    

   離れの ベランダには沢山薪が積んでありました。(サウナ用かも)

  さて、今週のスクールは『平泳ぎ』で、

  ポイントは、“入水直前の目線を意識し、入水地点を狙ってエントリーする!”  

       〈平泳ぎ・ドリル〉

 ①キック 25×4  1:00 Br  1.3t=仰向けキック  2.4t=ノーマルキック

 ②ドリル 25×4  1:00 Br  素早いリカバリーから入水地点を目で確かめ、  

                 勢いよく入水し、前へ体重移動しながらしっかり伸びる

        (入水ポイントを、コーチがボードを立てながら設定してくれるので、各人が

         そこを目で確かめ、狙いながら入水する練習)

 ③ドリル  5m地点から壁に向かい、目で確かめ勢いつけてタッチ〜ターン〜5mまでスイム

 ④スイム 25×6  1:00 Br  素早いリカバリーから入水地点を目で確かめながら入水を

                 意識しスイム

 ⑤プル  25×4  1:10  Fly  ブイ挟み②と同じく、リカバリーから勢いよく入水し

                 しっかり前へ体重を移動させて伸びる、の練習

 ⑥スイム 25×8  0:50  ch  IN Time 好きな種目で自由に

                 (スピードor DPS orハード、各人が好きなように)

  total  950m(含 アップ&ダウン)

  平泳ぎが苦手な母、そもそも入水地点を目視なんてことは、したことがない。。。

  入水〜プルに入る前のタイミングって、呼吸と休憩タイムと思って泳いでますもん

  やっぱ平泳ぎって大変ですね〜

  いずれにしても、上半身のパワーが必要なわけで、母には難易度高過ぎかもね〜

  まあ、体を痛めないよう、無理のない範囲で練習してみます

       わがまま母

  

 

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 土曜版

2022年12月10日 15時14分33秒 | スポーツ

   12月10日(土)曇り時々晴れ

  今日は比較的過ごしやすい気温です。

  地元では、昨夜から光のページェントが始まり欅並木がキラキラ

  今年は、コロナや電気代の値上げなどで実行費が不足しているらしく、

  クリスマスまでと期間短縮になっています。

  さて、今日の↑写真は微妙な色と形状ながらも、実は「羊羹」。

  娘が「一棹は食べきれなそうだから」と、母に送ってくれたものなのですが、

  無花果や苺のドライや胡桃などが入り、羊羹部分もお酒の味と香りが強く、

  さすが酒好き娘が好む和菓子・・・

  日本茶よりウイスキー、ブランデー、ワイン、コーヒーなどに合いそう。

  珍しいお菓子をお裾分けしてもらい、ごちそうさまでした。

  さて、今日のスクールも『背泳ぎ』です。

  火曜スクールでは、各人がストロークの形を試しながら泳ぎましたが、

  今日の背泳ぎは縦方向のストロークで統一して練習。

        【メニュー】

 w-up  100×1  3:00   ch   up   ↓

 kick   50×2  1:50   ch   up    ↓

   swim    50×2  1:50   ch   up    ↓

  ・・・・・・・・・・・・・・

 kick  25×4  1:00  Bc  水中・真横向キック  左/右

 drill  25×4   1:00  Bc  手付き背面キック ブイ有 ※ プッシュの仕方意識

           キャッチ位置からのダブルアーム〜水中リカバリー〜繰り返す

 drill  25×4   1:00      Bc  片手スイム   R/L  ※プッシュ意識

 swim  50×4  1:40  Bc   自然な動きのプッシュを意識して!

 pull  25×8  0:45  Fr  IN Time   (一定のリズムで間に合うように)

              ※ ストローク数8本とも揃える意識で!

 swim  50×4  1:50  ch  IN  Time

   down  50×1  2:00

  total  1,250m

  今回の背泳ぎは、キャッチ後縦方向のストロークで、プッシュで力まず

  自然に後に流す(押してやる?)形を意識しながら練習。

  母は非力なんで、この方が肩や上半身に負担が少なく助かります。

  こうして色々試しているうちに、今年のスクールも残り2週なんですよね〜。

  「歳をとると月日が過ぎるのが速くなり、あっという間」と、よく先輩達が

  嘆いていたものですが、いつの間にか母も日々それを実感するようになり、

  枯れ木を眺め、なにかものさびしい気分になる師走の今日この頃です。

      わがまま母

  

 

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2022年12月06日 18時55分46秒 | スポーツ

    12月6日(火)曇り(小雪)

  サッカーワールドカップ(カタール大会)での日本チームベスト8の夢が消え、

  今朝は小雪が舞う冷たさに、、、いよいよ本格的な冬になってしまいました。

  寒さを嘆きながらアイスの写真とは不本意ではありますが、

  雪降るチョッと前に食べていたオヤツでして。。。

  近頃、マンネリ打破を狙ってか、面白系アイスが色々ありまして・・・

  みたらし味のもの↑ ↓

    

   カヌレもどきのアイス ↓

        

  つい「どんな味なのかしら?」と好奇心が、、、味見に励んでおります

  さて、今週のスクールは『背泳ぎ』です。

  今回は、Iコーチが気になっていたという、“キャッチの後のストロークの形”を

  各自が試しながら確認し泳ぎました。

  キャッチした後、腕をほぼ真っ直ぐ後方に動かしプッシュする形、と、

  キャッチの後に肘を脇に寄せてからフィニッシュに向かう形、の2種類を繰り返し、

  自分の好みのストロークのタイプを探ってみる、そんな練習でした。

         〈背泳ぎ・ドリル〉

 ①キック  25×4  1:00 Bc  水中・真横向きキック  右/左

 ②プル   25×4  1:00 Bc  キャッチの位置から両手でストローク〜フィニッシュ ブイ

       奇数回:キャッチから真っ直ぐ後方へ押してストローク(縦の動き)

       偶数回:キャッチの後肘を寄せながら脇を締め、しっかりプッシュ(横の動きが入る)

 ③ドリル (25×4)×2s   片手プル  1s=4本全て右手で 2s=左手で

            1,3t→キャッチの後真っ直ぐ後方へのストロークで(縦の動き)

            2.4t→キャッチの後肘を寄せて脇を締めてくるストローク(横の動き)

 ④スイム  25×4  1:00  Bc  フォームスイム (各人好きなストロークで)

 ⑤コンビ  50×5  1:45  ch  1.3t=25mキック+25mスイム

                   2.4t=25mプル+25m スイム     5t=50mスイム

     total 1,100m(含 アップ&ダウン)

  背泳ぎのキャッチの後のストローク(腕の動かし方、水の押す方向、縦・横)を、

  とにかくいっぱい試しながら泳いだので、母の弱点、上半身が疲労困憊

  昔は肘を寄せる形を習い泳いでいましたが、ここ数年は真っ直ぐなストロークに直して

  泳いでいるので、母的には真っ直ぐが馴染んでいて楽でした。無理に力を使わなくても

  いいからかも。

  背泳は得意じゃないし、大会にエントリーすることもないと思うけど、

  ラクに速く泳げるに越したことはないので、練習は真面目にしなくちゃね

      わがまま母

  

  

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 土曜版

2022年12月03日 15時50分34秒 | スポーツ

   12月3日(土)曇り〜晴れ〜曇り

  12月に入ったら、急に本格的な寒さがやってきました。

  寒がり母は、今更「タートルネック」や「重ね着しなさい」なんぞと言われずとも

  フリースなどで着膨れしながら、暖房器具を動員して自己防衛しております。

  そして、温まる食事もね

    

   ↑これは11月に作って食べた「はっと」という地元の郷土料理で、

   干し椎茸の出汁と鶏肉を煮てスープを作り玉ねぎ、キノコ類、人参など野菜を加え、

   醤油ベースの味付けに、小麦粉を練って薄く伸ばした生地をちぎり加えたもの。

   すいとんに似ていますが、生地を薄く伸ばすので、ツルっとした喉越しになります。

   熱々の鍋料理や汁物が嬉しい季節ですね〜。

   さて、今日のスクールも『バタフライ』、今回は“高い位置でのキャッチ”を目指し練習。

            【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch    up  ↓

 kick   50×2  1:50  ch    up  ↓

 swim   50×2   1:50  ch      up  ↓

      ・・・・・・・・・・・・・

 kick   25×4  1:00  Fly  真横向・水中サイドキック   右/左

 drill   25×4  1:00  Fly  高い位置でフロント・スカル ブイ有り

          ※  両手で顔を挟む感じ、肩の高さでスカーリング

 pull   25×4  1:00  Fly  キック→高い位置でスカル→キャッチ→ストローク→立つ

           (水中プルを1回して立って、を繰り返す)

 swim  25×6  1:00  Fly  フォーム  ※キャッチ位置を高く!

 pull    50×1  1:50  ch  DPS    ↓

 swim  50×1  1:40  ch  Form    ↓         }×3s  

 down  50×1  2:00

  total  1,100m

    用意されたメニューでは1,250mの予定でしたが、「高い位置のキャッチ」や

  「浅い位置でのストローク」の説明などで時間がかかり、150mほど減りました。

  でも、今までより高い位置でのキャッチを意識して練習すると、肩や胸上部に

  既にスクール途中から疲労が。。。

  慣れるまでちょっと苦労しそうですが、さあどうなりますか・・・

  上半身が弱い母(特に首、肩、胸)には、かなりキツいですが、これで

  フォームが変わって、吉と出るか凶と出るか、、、

  やってみないと分からないので、とりあえず頑張ってみましょ!

      わがまま母

  

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿片窟の死

2022年12月02日 13時01分23秒 | 読書

    阿片窟の死     アビール・ムカジー(著)2022年2月発行

  イギリス支配下の時代、インド独立運動が盛り上がりをみせているいる世情をベースに

  描きつつ、カルカッタで次々に起こる殺人事件を解決すべく主人公「ウィンダム」と

  インド人相棒「パネルジー」が頭脳と体をフル回転させながら挑む、スリル満点な

  ストーリー。毒ガス盗難事件が判明してからは、より一層緊迫感が増して一気に読ませる。

  阿片窟で朦朧としているウィンダムがピンチに遭うところから話が始まり、面白いのだが

  中盤は少し緩み、後半は怒涛の展開で、英国統治下の矛盾、インドの独立に至る歴史の

  一旦を垣間見ることができ、サスペンスに興味深い史実もプラスされた面白いシリーズ

  3作目でした。

     わがまま母

  — 以下 本の案内文を転記 —

 出版社内容情報

 1921年の独立の気運高まる英領インド。

 帝国警察のウィンダム警部が阿片窟で目撃した眼球のない刺殺体が消えた。

 英皇太子の訪問を前にカルカッタに厳戒態勢が敷かれるなか、街では同様の変死事件が。

 ウィンダムとバネルジーは独立テロと連続殺人を防げるのか?

内容説明

1921年12月、英領カルカッタ。インド帝国警察の英国人警部ウィンダムが阿片窟でキセルの夢に溺れていると、警察のガサ入れが。慌てて逃げだす途中、両眼をえぐられ腹を刺された男が現れ眼前で息を引き取る。だが翌日、死体の目撃情報はなく、阿片の見せた幻にも思えたが、別の場所で同様の死体が発見される。折しも英国皇太子とガンジーの側近のカルカッタ訪問で独立運動が激化するなか、ウィンダムと相棒のインド人部長刑事バネルジーはこの奇妙な連続殺人の謎を解けるのか?傑作歴史ミステリのシリーズ第3弾。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする