遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

あなたの知らないイタリア ミステリアスガイド・アブルッツオ

2022年07月13日 12時03分23秒 | 島根旅

     あなたの知らないイタリア

      ミステリアスガイド・アブルッツオ   石川康子(著)2013年6月発行

   なかなかディープなイタリアの地方の町や村の建物や歴史を巡る旅の記録。

   とても興味深く読みました、が、万人受けはしないかなあ。

   著者も語っている通り、イタリアの中でも「忘れられた地、アブルッツオ」の

   静かな村、古い街を希少な情報をもとにコツコツと回っている日本人女性の姿を

   想像しているだけで興味が湧いてきます。

   『地球の歩き方』でも飛ばされてしまっているらしい地方って、いったいどんな所?

   位置としては、長靴の形のイタリア地図でみると、ローマの裏側でアドリア海側にあり、

   ラクイラ県、ペスカーラ県、キエティ県、テラモ県、、、、

   と、ほぼ聞いたことのない地名ばかりで、本当にイタリアの陽の当たらない場所。

   その地の65%が山岳地帯で、ながらく近代化から取り残されているらしい。

   が、著者によると「建築家、美術史家、考古学者、料理研究家たちにとって、

   これから見逃せない場所になるはず、と予見させる強力な磁場があるような気がする」

   とのことなので、今後の推移を楽しみに、覚えておきましょう。

   著者が訪れた土地、町、教会、城壁跡など、地域ごとの写真もあるので、

   なんとなくその地の空気感、雰囲気を味わうことも出来、自分の妄想旅の一頁に

   加わりました。

      わがまま母

   

   

   

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スクール 土曜版

2022年03月12日 15時43分20秒 | 島根旅

  3月12日(土)晴れ

  春が来た!?・・・かのような陽射しと暖かさ、まるで春の陽気です。

  でも、車の窓やボンネットの上は黄色っぽい粉状のものに覆われ、ぞぞっ。。。

  花粉症の身にはキツイな〜。。。

  さて、今日のスクールはお休みしていたベテランMさんが戻ってきて、

  いつものメンバーが揃い、『背泳ぎ』中心。練習のポイントは“バックキック”。

      【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50   ch

 swim    50×2  1:50   ch

 ・・・・・

 drill  25×4  1:00  Bc  片手スイム  R/L  ※逆手で肘上タッチ

 kick  25×2  3:00  Bc  逆走キック  ※ ふくらはぎを使って!

          (膝を曲げ伸ばししながら、足先方向に進むキック)

 kick  50×4  1:50  Bc  バックキック  ※ ダウンキックを意識

 swim  50×4  1:50  Bc Form  キックを意識しながら

 pull   50×4  1:30  Fr  DPS  25mHyp5ー25mHyp7

 swim  50×3  1:50  ch  DPS

 down  50×1  2:00

 total  1,250m

   今回のスクールは、背泳ぎではキック、後半はプルって感じかな。

   逆走キックのドリルは個人差が大きく、なかなか進まず苦戦するメンバーも

   母もあまりうまく進まないながらも、なんとか辿り着きホッと一息

   ただ、ふくらはぎではなく脛がすごく疲れたので、動作が間違ってるのかも

   でも、このドリルの後でバックキックすると、しっかり水を押すことができ

   キックの威力がグンと増した感じ

   このキックがスイムに効果を発揮すると嬉しいのですが

   今日のスクールでは心拍数が上がることなく、熟女達に優しい練習でした。

     わがまま母

 PS:  ↑写真のチョコレートは、だいぶ前のものですが写真が残ってたので、、、

      三年前の7月、スイス旅行でルッツエルンの街を散策した時の、

    お店はたしか「バッハマン」だったかな、懐かしい〜。

      

   

   

   

  

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謹賀新年!

2022年01月01日 12時54分49秒 | 島根旅

   2022年(令和4年🐯)元旦  晴れ

  明けましておめでとうございます

  今年こそ、コロナ禍の日々から平常通りの一年となりますように

  当ブログ、相変わらず食べ物のこと、週2回の水泳練習の、旅行(可能ならば)の記録

  など、とりとめのない駄文を綴るばかりになると思いますが、

  よろしければ今後もお付き合いのほどよろしくお願い致します。

  皆様にも、どうか健やかな一年となりますよう願っております。

   

  ここ数年、母は毎年お節料理の手抜きが進み、特に今年は年末までの腰痛や

  厳しい寒さもあり、最低限の準備のみとなりました。が、

  今年は、31日に娘が帰省出来て、一緒に年越し、新年を祝うことができ、

  元日のお節とお雑煮を、雪の庭を眺めつつ静かな雪見酒と味わえました

  令和4年のプールでの初スクールは8日からなので、食べ過ぎに注意し

  水着がこれ以上キツくならないように備えねば!と思っております、が、、、

    わがまま母

 

  

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定価のない本

2020年04月06日 12時47分43秒 | 島根旅

      定価のない本  門井慶喜(著)2019年9月発行

 終戦の翌年、神田神保町のある古書店主の不可解な死により、

 彼の妻や兄貴分だった同じ古書店主が、死の真相を探っていくと

 思いがけないことにGHQの日本占領策の一端に繋がっていく、、、

 というストーリーで、登場人物も神田の古書店主たちの他にも、

 脇役として徳富蘇峰や太宰治が登場、とても興味深く面白い。

 占領軍が、日本人の歴史観を変えるため歴史的古書を収集し、

 日本から持ち出す、という壮大な計画が明らかになり、

 その計画に対し、神田の古書店主たちが団結し難題に

 立ち向かうところは、敗戦国ながらも、日本の古書を

 商ってきた店主たちの矜持が描かれホッとさせられた。

 ただ、GHQの計画を推理するあたりまでは緊迫感もあるが、

 終盤は、謎解きが説明的すぎるような感じで、チョッと残念。

   わがまま母

 —あらすじ—  転記

神田神保町・・・江戸時代より旗本の屋敷地としてその歴史は始まり

明治期は多くの学校がひしめく文化的な学生街に、そして大正十三年

の関東大震災を契機に古書の街として発展してきたこの地は、終戦から

一年が経ち復興を遂げつつあった。

活気を取り戻した街の一隅で、ある日ひとりの古書店主が人知れず

この世を去る。男は崩落した古書の山に押し潰されており、あたかも

商売道具に殺されたかのような皮肉な最期を迎えた。古くから付き合い

があった男を悼み、同じく古書店主である琴岡庄治は事後処理を引き受ける

が、間もなく事故現場で不可解な点が見つかる。

行方を眩ました被害者の妻、注文帳に残された謎の名前、、、さらには

彼の周囲でも奇怪な事件が起こるなか、古書店主の死をめぐる探偵行は、

やがて戦後日本の闇に潜む陰謀を炙りだしていく。

 

 

 

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スクール 火曜版

2020年01月14日 14時46分49秒 | 島根旅

      

    1月14日(火)曇り&小雨&晴れ間

 ↑の写真は「夜の富士山」

 富士山は、夜も凛として美しい!

 やはり、憧れの山ですね〜

 キャンプに行っていた娘が眺めて送ってくれました。

  

  そして、↑こちらは、うっすら黒く見える富士山の上の満月♪ 

 初テント泊のキャンプで富士山を満喫できラッキーでしたね

  さて、今日ははっきりしない天気ですが、

 家の近くの神社では、夜にかけて「どんと祭」が行われます。

 そのために、昼前から国道や市道ですでに渋滞発生!

 スイミングに向かう途中で母も渋滞に巻き込まれそうで

 心配でしたが、迂回路をつかってなんとか回避、

 時間までに到着できました

 メンバーには「あら、遅れると思ったのに早かったね」なんて

 言われながら、最初から参加できてよかったです。

 さて、今週のスクールは『背泳ぎ』です。

 コーチの今月のテーマ予告通りに〝プル中心〟のドリル。

 今回のポイントは、キャッチにつなげるスカーリングでした。

     〈背泳ぎ・ドリル〉

①スカーリング 25×2    (ブイ)仰向け挙上で頭上に進むスカル

② ドリル  25×4  うつ伏せ姿勢で片手前に伸ばし(+キック)

            キャッチ・スカーリング(右手/左手)

③ ドリル  25×4  10mまで②のドリルでキャッチを確かめながら

            15mは片手スイム

④ スイム 50×4  1:50 Bc  ドリルを踏まえキャッチを意識して!

⑤ キック&プル 50×4 ch キック25m+プル25m

 total. 1,000m(含 アップ&ダウン)

 今日は、入会のお試しの方がいたので、コーチはいつもより丁寧に

 ドリルなどメニューの説明をしていました。

 でも、とにかく今月の練習はプルがメインなので上半身が疲れます。

 母としては、先月の滑らかなキックドリルの後の方が、いい泳ぎが

 出来た気がする。これは個人差があるでしょうね〜。

 そろそろ本格的に自主トレもしなきゃない時期になってきましたが、

 今朝、母の血圧が急に高くなっていたので、用心のため、

 今日のスクールの後は、静かに少な目にダウンして帰宅しました

    わがまま母

   

 

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出雲大社

2019年12月18日 12時32分43秒 | 島根旅

 

  最終日、この日は、米子空港から羽田への便に間に合うよう、

  出雲を早めに出発し、松江→米子空港へと移動しなくてはなりません。

  なのに、松江でフルマラソン大会が行われ、空港シャトルバスが渋滞で

  遅延するかもしれない、という情報に娘が心配顏。。。

  とりあえず、私たちは松江駅で確実にシャトルバスに乗れるよう、

  遅れず到着するよう動くのみ!(道路渋滞が不安なので、現地に到着以来、

  電車での移動など色々と検討したのですが、あまり本数がなくて断念)

  朝の出雲大社お参りは予定通り8時から始めました・・・

 

  この日は曇りの天気

  朝はさすがに参拝者も少なかったです

       

         大社前から神門通りを見下ろすと、先に方に大きな

        「宇迦橋の大鳥居」(一の鳥居)が見えます。

    私達は今回、参道入口「勢溜の大鳥居」から参拝させて頂きました。

    祓社を参り祓橋を渡り、「中の鳥居」(鉄製の鳥居)をくぐると 

      松並木の参道、左側を歩きます (人が少なく静か) 

      

        たくさんの可愛いうさぎさんがお出迎え

      さすが!「因幡の白うさぎ」の故郷

              結びのご神像 ↑  この向かいの手水舎で手を清め

           

            「銅の鳥居」                         

      銅の鳥居を過ぎると、拝殿に近づき・・・

 

   出雲大社のお参りは「二礼四拍手一礼」が作法とのこと。

       

        真剣にお参りしました

   ここから先が御本殿、「八足門」で御本殿にお参りしました

 (八足門に入るガイドツアーがあるも、時間が合わず諦めました)

  本殿を囲む塀に沿って歩と、東十九社(神在祭に全国から集まる神々の宿舎)

  や、釜の社があり

 

  御本殿の真後ろには、神聖な八雲山の麓に鎮座する社「素鵞社」があり

  八岐大蛇退治神話で有名な素鵞鳴尊が御祭神(パワースポットとのこと)

 (稲佐の浜の砂を持ってきて社にお供えし、お砂を持ち返りお守りにできる)

   この先の「御神座正面は拝礼所」からも「大国主大神」にお参りします。

   (大神様は御本殿で西向きに鎮座されているため)

  氏社と西十九社前を通り、神楽殿へ抜けました。

   平成18年に架け替えられた神楽殿の大注連縄は日本でも最大級!

        迫力満点! 神楽殿では祭り、お神楽の他にも結婚式など行われている

  これで一応、大社のお参りを無事終了。

  (自己流なので失礼があったかもしれませんが、お許しを)

 まだ時間もあったので、娘のリクエスト「真名井の清水」まで散策へ。

 銅の鳥居前を横切り、社家通りを東に歩くと・・・

 

  とても風情あり静かな通りに・・・散歩にいい道ですねえ

   

 

  まもなく「真名井の清水」に到着

     

      思ったより湧き水が少なく、恐々母が味見、大丈夫でした

   再び、大社への道を戻り

      

      松並木を通り、参道を戻って、勢溜の門、大社前へ・・・

     

     日曜日の朝でしたが、混むことなく静かにお参りできました。

    

    この後、急ぎ足で神門通りにある、出雲ならではの名所「ぜんざい学会壱号店」

    で、出雲のぜんざいを味見!(昨日到着時はすごく混んでいて諦めた)

   焼いた餅入りのぜんざいを食べたかったけど、時間がかかるから、、、と

   お店の人に迷惑そうに言われ、仕方なく二人共白玉のぜんざいを食べました。

  お味は甘い小豆汁って感じ。まあ名物というので一度食べればね

  ここから、またまた急ぎ足で「一の鳥居」へ

       

        「宇迦橋の大鳥居」(一の鳥居)

        神門通りの外れ、堀川に架かる橋の手前に建ってます。 

     大急ぎ足で宿に戻り、預かっていた荷物を受け取り、大社前バス停へ。

    (宿で荷物を預かって頂け大助かりでした。ありがとうございました) 

   大社正門前バス停11:22(一畑バス大社線)→出雲市駅11:49着

   出雲市駅12:10(JR特急スーパーおき2号)→松江駅12:34着

   (JR山陰本線は宍道湖の南をぐるっと周って松江駅へ着くため

    昨日乗った一畑電車の反対側から見た宍道湖の景色が見られました)

   松江駅前バス停13:05(米子空港連絡バス)→米子空港13:50着

   (松江市内〜郊外でマラソン大会のため、交通規制や渋滞あり、

    やはり多少遅れて米子空港に到着)

   米子空港14:35(ANA)→羽田空港15:55着

    (米子出発が遅延したため、羽田へは15分程度遅れ到着)

   時間に余裕なかったので手荷物は預けず機内持ち込みにしました。

   何とか予定の飛行機に間に合い、無事東京まで帰ってこれ、ヤレヤレ😥

   車を利用しないでバタバタと、急ぎ足で回った島根旅でしたが、

   天気に恵まれ、見るべきところを観ることができ、満足

   急なことで、じっくり計画立てる暇のなかった割には、十分です

   誘ってもらい、ありがとう

   次は、玉造温泉など美肌の湯にゆっくり浸れたらいいね〜

    わがまま母

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出雲(宿の夕食&朝食)

2019年12月18日 11時55分17秒 | 島根旅

  

  島根旅2日目 夜

  宿に戻り、6時半から頂いた夕食。

  島根の食材「蟹」「島根牛」「のどぐろ」などが調理されていて

  とても美味しく、島根の地酒の共に味わいました♪

    

 

  メンドくさがり➕手が汚れる!母は一気に蟹の身をほじり山盛りに↑

  お行儀悪くて恥ずかしいけど。。。

  

   お造りは二種類のお醤油で、、、お刺身も鮮度が良かったです

 

 

  そばサラダ(蟹と格闘しているうちに伸びてしまった。。。)

  のどぐろ塩焼(蟹や他のお料理を一旦保留にして、焼きたてを食べることに、、、

         サイズは小さいですが、脂が乗っていて美味でした)

 

   ベシャメルソースを湯葉で包んでありました

   最後はご飯とお味噌汁、香の物

 

   デザートも美味しかったです!

  辛口でした!

 

  美味、燗にしたかった・・・(忙しそうで言えず

 お料理は申し分なしに美味しかったのですが、

 サービスを担当する方々が若く慣れてないらしく

 こちらのペースに関係なく、とにかく次々と運ばれてくるので、

 もう少し、ゆっくり楽しめたらよかったのに、チョッと残念。

 満腹で部屋に戻り、明日に備え早めに就寝。

 宿の朝ごはん(7時にお願いしました)

 

  三方にのせて、スッキリ、

 

  早朝のお腹に優しいあっさり目の朝ごはんでした。

 

  部屋に戻り、荷物をまとめ8時前にチェックアウト。

  荷物はフロントで預かって頂き、

  いよいよ、出雲大社へお参りします!

     つづく

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出雲

2019年12月13日 15時35分18秒 | 島根旅

  島根旅2日目 (2)

  2日目 14:16の一畑電車で松江から約1時間、出雲大社に到着。

  神門通りを歩き宿へ。

 

  出雲大社の目の前という好立地の旅館(間際に漸く予約できラッキー) 

 最近では珍しい昭和の雰囲気漂う旅館♪

  木造のレトロな風情が、なんとも懐かしい感じです

  

   実は、超有名アーティストのご実家、とのこと。

  チェックインしてお部屋に荷物を置き、

  まずは出雲大社へご挨拶し(しっかりお参りは明日の朝の予定)

  母の希望で「稲佐の浜」の夕日を観に向かいます。

  宿を出てすぐ、お腹が空いた母は「お福焼き」を買いお腹に入れてから

  大社にお参り。

  

   まず「勢溜のの大鳥居」をくぐり、祓社→橋→「中の鳥居」と進み

     

      松並木の参道(気持ちがいい参道です)を歩き→

      

       ↑銅の鳥居(御本殿を囲む荒垣の正門に立つ四の鳥居で1666年に

        長州藩主毛利綱広が寄進、国指定重要文化財)

     太い注連縄の社殿の拝殿でお参り→八足門(寛文7年1667年造営・重文)

     と、この日はここまで。横に抜け神楽殿を通り、稲佐の浜を目指す。

     この日の日没予定が16:57なので、急ぎ足で日本海を目指し歩き&小走り!

     途中、出雲阿国の碑や墓を横目に、夕陽に間に合うよう必死の早足で浜へ向かう。

  間に合いました〜・・・素晴らしい夕日です!

        

  しばらくの間、大勢の人たちと一緒に写真を撮った後、浜を見下ろす場所に座り

  二人して日本酒を舐め(娘がリュックに昨夜の辛口の残りを入れてきてました)

  お福焼きをつまみにしながら、日本海に沈む夕日をじっくり堪能♪

  本当に素晴らしい景色を味わうことができました。

 日が落ちると、急に冷えてきます。大社前まで再び歩け歩け・・・

 (バスもタクシーも通らず、私たちは街まで歩きました。ほぼ皆さん車利用ですね)

 

  夕食は6時半にお願いしていたので、もうすぐなのですが、大社前にスタバがあったので

 温かい飲み物で一休み。結構歩きましたからねえ。(あら、この席から、宿が丸見え)

   宿に6時半直前に戻り、お夕飯!楽しみです。

  

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松江

2019年12月11日 11時40分22秒 | 島根旅

 島根旅2日目 

  足立美術館で庭園と日本画など鑑賞し、安来駅からJRで松江に移動。

  昼は名物の出雲そば!と決め、人気の蕎麦屋さんが混む前に着こうと、

  急いで荷物を持ったままレイクラインバスに乗り、八雲記念館下車。

 

  まだ昼前、待たずに席につけました(さすがにまだお腹空いてないけど

 でもせっかくなので、母は初めての「釜揚げそば」を注文

    

   釜揚げうどんの蕎麦バージョンとでもいうか、

   茹で汁に出汁が入っているので少しトロっとしていて、

   出汁を追加しながら味を調整します。

  

   娘は「割子そば」を。この日のお薦め「なめこ」↑

   割子蕎麦も、食べ方が独特で面白いですよね。

   (個人の感想としては、蕎麦は関東東北の方が美味しいかな)

  出雲そばも食べ、これでミッションを一つクリア(笑)

  堀川遊覧船乗り場まで荷物抱えながら歩き、ふうう。。。

  1日乗船券(乗り降り自由)を買い、待たずにすぐに乗船。

 

  最高の青空のもと、ゆったり舟で松江旧市内を巡りました♪

  お船の中は冬バージョンで、コタツがあり温かく助かります。

 

  女性船頭さん(72歳)、船頭さんの中で一番のベテランさんとのこと!

    

    コタツが3つほど↑縦に並んでいます

 

  橋けたが低い橋を通る時には、屋根を下げ、乗客も極力頭をさげる態勢に↑

  頭が危険!  屋根がスライドして下がるなんて、貴重な経験、楽しい♪

 

   

  途中、2箇所位乗降可能な乗り場があり、降りる人乗る人が入れ替わったり

  します。

  船頭さんの案内を聞きながら、のんびり堀川めぐり♪

  お城や公園の石垣を眺めながら、、、風情があります

  塩見縄手、武家屋敷の通り沿いは、映画やドラマのロケにも使われるそうです

  名物の松 ↑ 名前は忘れました。。。

  約50分間の舟の堀川めぐり、天気とガイドさんに恵まれ、松江を満喫♪

 一周して舟を降りた後、カフェなどがある街に行きたかったのですが、

 交通手段が少なく(バスも少ない)どうしよう?と迷っていたら、

 偶然お客さんを下ろしたタクシーを発見。

 すぐ乗り込み、京店商店街近くへ向かい、カフェで一服。

 

  ケーキも魅力的だったけど食べきれなそうだったので

 

  母は抹茶エスプレッソを注文、大人の味!美味しかったです。

  娘は抹茶と和菓子のセットを。(お茶屋さん経営のお店)

  ここから一畑電車「宍道湖温泉駅」に行きたかったのですが、

  交通手段なく、仕方なく歩くことに、、、

  でも、そのおかげで、素晴らしい宍道湖湖畔を散歩できて良かった〜

  宍道湖大橋を左手↑に、宍道湖湖畔を歩き「宍道湖温泉駅」到着

 

  電車発車まで少し余裕あったので、駅前の足湯に浸かりほっこり

 

  宍道湖湖畔沿い北側をのんびり走る一畑電車!

  バタデンに乗り出雲大社に向かいます。

  神話のふるさと出雲らしく、車内にはヤマタノオロチなど神話の絵が

  沢山描いてあり楽しいです。

  ゴトゴトとレトロな車両に揺られ約1時間で出雲大社駅に到着。

 

  こじんまりした駅舎内はステンドグラスなどあり、レトロな雰囲気です。

  神門通りを歩き、今宵の宿へ。

   つづく 

 

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足立美術館

2019年12月07日 16時30分33秒 | 島根旅

 島根旅2日目

 安来の足立美術館の隣にあるお宿に泊まり、

 宍道湖のしじみ汁の朝ごはんをいただきました。

 

食後には、お庭を眺めながらコーヒーも

 

 いよいよ目的の「足立美術館」へ、、、ワクワク

 一般に開場する30分前から見学できるチケットで入場!

 (この時間は、まだお庭の手入れやお掃除中)

 

  紅葉が綺麗です

      

  

  「日本一の庭園」アピール!意識し過ぎのような気がしまけど、、、

 

  確かに「素晴らしい」(特に人がいないのがいい

  申し分ない晴れの天気でしたが、朝早過ぎ、肝心の庭が建物の陰になり

  暗いのが残念。

 

 足立美術館といえば!の構図を真似てみるも。。。(笑)

 ガラス窓越しというのがもどかしい、、、

         借景となっている山に光が差しているのですが・・・

     

 下手なカメラは諦めようと思いつつ、ついパチパチ撮っちゃいました

  

  額縁入りの撮影スポットは、さすがにチョッと混んでしまいますが

  

  とりあえず、9時開館の前に一通り写真は撮っておかないと

  ごった返してからでは、なかなか無理そうなので、、、

      ガラスに反射してしまいましたねえ 。。。 

  

  唯一、外に出られるスペースから↑ (まだお掃除中ですね)

  岩の上には昨夜の雨と苔が、、、みずみずしい

      ベストスポットに立って動かぬ謎のアラブ服の男性、、、(撮影中)

  実は昨日も、母娘は、ちょうど松江城でこの撮影隊と被ってしまい

  そろそろ観覧者で混んできましたよ。

  横山大観の巨大な「紅葉」の絵も堪能しましたし、、、

  この広い庭園と借景となっている奥に見える山の手入れ、

  予備の植木を育て世話するなどを、たった7人でこなしていらっしゃると聞き、

  吃驚!  すごいですねえ

  朝より庭の紅葉もだいぶ明るくなってきました

  30分早く入場したおかげで、日本一の庭園を満喫することができました

  隣のお宿を見つけてくれた娘のおかげ、ありがとう

  美術館を出て、宿に預けていた荷物を受け取り、美術館のシャトルバス

  を利用し安来駅へ。

  JR山陰線で松江に戻り、チョッと観光します。

   母

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