遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

6月のランチ♪

2018年06月25日 12時27分08秒 | 食べ物/飲み物

    6月25日(月) 晴れ

  朝から青空、いい天気
  室内でジッとしてれば、強めの風が吹き抜け心地いいですが、
  外に出ると日差しがジリジリと皮膚が焼けるような熱さです

  このところ、おばあちゃんの病院付き添いやお墓まいり、用足しなど
  頸椎痛をなだめながら、年寄りの相手ばかりしていたもので
  母自身の元気が失せてきて、やる気がなくなり困ってます。
  何せ、元々がナマケモノなところに、唯一の趣味の水泳を禁止されてるし
  時間があるので本を読もう、と思うも目がショボショボしちゃって
  細かい字が読めないし。。。
  いつの間にか、すっかり高齢者の仲間入りしちゃってる今日この頃

  さて、そんなグダグダな日々を過ごしている母ですが、
  今月のある日曜、おしゃれな和食ランチを食してきました。
  この日は、私たちの昔からの知り合いの方(母も子供時代お世話になりました)
  が、わざわざ水戸からおばあちゃんに会いに訪ねて来てくれると連絡あり、
  おばあちゃんが、お礼を兼ね食事にご招待したいというので、
  連絡取り合って、代理で予約したり、送迎や付き添いついでにお相伴

  母は3回目の訪問のお店でのランチ
  まずは、
   冷たいかぼちゃのすり流し風スープ(生うに、里芋入り)
  
  
  炊き合わせ(蛸、芋茎)
   
     タコがとっても柔らかく、年寄りにも好評
  吸い物
   
     超小さい蓴菜入り
  お造り
    
       鯛と? 2週間前なので忘れてます。。。
  焼き物(鱸)
    
       確か鱸だったと思うけど、、、
  鯛の子卵豆腐
     
         冷たくしてあります
  メインは地元の豚
     
        低温調理です。
        高齢女子のお客さまはこれがお気に召した様子
        うちのおばあちゃん同様、元気な高齢者は肉を好むようです!
   お店名物の土鍋ご飯
   
      この時は、じゃこご飯で
     おばあちゃんだけが、おかわりを所望、、、、
     残りはおむすびにしてもらい、お客さんのお土産に
   デザートはアイスと果物
     
        ヨーグルトとチーズのシャーベット、これは定番

   おばあちゃんは88歳、お客さまも80歳代前半と高齢なのですが
   二人とも、ビックリするほどの健啖家!
   ものすごい勢いでお喋りする合間に、全て完食!
   後期高齢女子二人に圧倒されっぱなしの母でした
   とにかく元気に食事ができるということは素晴らしいことで、羨ましい

      わがまま母
   
  
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夏至

2018年06月22日 11時17分12秒 | 雑記

    6月22日(金)晴れ

   今日は朝から青空にからりと乾いた風が吹く梅雨の晴れ間♪
   これ幸い!と、雨で洗えなかったシーツやバスタオルなどを洗濯。
   物干し竿で、タオルやジーパンが気持ち良さげに揺れています。

   昨日は夏至、とのこと。
   日暮れが遅くなってるわけですね〜。
   そして、これから数日間は真夏の暑さになるらしいので
   冷え性な母にはありがたいけど、暑がり娘には災難かも、、、
  
   チョッと前になりますが、
   娘が食べたという超ミニなバナナの写真↑を送ってもらいました。
   暑くなって食欲が落ちているのかしら? 
   と心配になるほどの小ささ(笑)だけど、カワイイね
   陸奥の梅雨は肌寒い日が多いので、母の食欲に変わりはなく、
   友人A子さんの旦那様の家庭菜園で採れた野菜を沢山もらって
   ありがたく食べております。
   先週は、とれたての「そら豆」↓を届けてもらいました♪
    

   母がプールに行かなくなって、そろそろ1ヶ月、、、
   今日のように暑いと、さすがに水が恋しくなります
   でも、未だ、止められているのでガマン!
   もうすでに、ブヨブヨボディになってしまったし、ついにウエストも消滅
   今後、果たして水着が着られるのか 不安だわ〜


      わがまま母
   
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散歩

2018年06月19日 11時50分11秒 | 雑記

    6月19日(火)曇り

   先週金曜から、ずっと雨や曇りの毎日。
   頚椎痛でプールや運動を休んでいる母ですが、
   そろそろ筋力低下が気になる体型に変化中。。。
   体重が増えないように気をつけていたつもりでしたが、
   このところ、とみにウエスト周辺の肥大化が激しく、
   スカートやパンツのウエストが閉まらなくなっております
   熟女ボディには、ストレッチ程度では甘すぎるのか〜
   止むを得ず、首に負担をかけないよう、渋々ですが散歩を始めました。

   今の時期は、雨が上がれば、さまざまな紫陽花が綺麗で
     
   目を楽しませてくれますし、
   何と言っても緑が爽やかです
   土手の遊歩道を歩くと、刈ったばかりの草の山から緑の匂いが立ちのぼり
     
   少し前に刈られた雑草の山からは干し草のような匂いが↑
   この匂いを嗅ぎながら、アルプスの山で干し草に寝転ぶハイジに
   なったつもりになったり(ただ歩いているとすぐ退屈するもので)
   色々と妄想しながら歩いてます

   季節柄、アユ釣りの解禁も近いみたいで、
   川の両岸に渡しされキラキラ光るものも↓
   
   これは「防鳥用テグス」で、
   カワウから鮎などの食害を防止するためにテグスを張っているらしいです。
   そうか〜、、、なるほど。
   チョベ国立公園で見たカワウの首もすごーく長く伸びてたもんねえ、、、
   あれに狙われたら鮎はひとたまりもないかも
 
   泳いだり、ジムに行ったりは、まだ出来ませんが、
   曇りの日には、こんな感じで散歩しようと頑張っております

      わがまま母
    
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日本人の恋びと

2018年06月17日 11時45分23秒 | 読書

   日本人の恋びと   イザベル・アジェンデ(著)2018年2月発行

   
  アメリカ西岸バークリーにある老人施設『ラークハウス』に住む
  謎めいた老女「アルマ・ベラスコ」の人生を軸とした物語。
  彼女の生き方に興味を抱いたモラビア出身の介護士「イリーナ」と、
  アルマの孫「セツ」によって、アルマの生きた時代背景や、
  ポーランドとアメリカの家族の歴史を辿りつつ、
  残された手紙や写真により謎が紐解かれていく。

  「アルマ」はポーランド生まれのユダヤ人。
  ナチの迫害を逃れるため、父母の計らいで幼少期に両親や兄弟と別れ
  叔母の住むアメリカに一人送られ、ユダヤ系アメリカ人として成功し
  裕福な家庭を営んでいた優しい叔父(叔母の夫)に可愛がられ、
  守られながら、従兄弟たちと共に成長していく。
  温厚な叔父の唯一の趣味が庭園の創作で、
  仕事と家族を大切にする以外の時間を、自宅の庭園造りに情熱を傾けていた。
  そんな叔父の信頼を得て庭の管理を任されていた日本人の親子が
  移民一世の「タカオ・フクダ」と彼の息子「イチメイ」だった。

  「アルマ」は、アメリカ社会や叔母家族に上手く馴染むことができず、
  部屋にこもりがちで孤独な子供時代を過ごしていたが、
  庭で父を手伝い作業する「イチメイ」と出会い、不思議と心が通じた。

  祖国を逃れたユダヤ人「アルマ」と、日系移民の子「イチメイ」の
  運命的な出会いだった。が、
  大人になりかけたばかりの若い二人が心を通わせ始めた矢先、
  アメリカ西海岸にも戦争という現実が迫ってくる。
  日本の真珠湾攻撃により、日系移民たちは迫害を受け、財産を没収され
  遠く荒れ果てた土地にある収容所に隔離されることになり、
  フクダ一家も辺境の砂漠で過酷な状況に追いやられ、
  ついには連絡不能となってしまう。

  「イチメイ」に恋した過去を秘めながらも、
  いとこ「ナタニエル」と結婚し息子をもうけ、
  「セツ」という孫もいる恵まれた環境にある老女「アルマ」。
  不自由なく淡々と自分流を貫きながらラークハウスで暮らす彼女の前に
  ある時、世話係として若いが様々な苦い人生経験を持つ「イリーナ」が現れる。
  「アルマ」も「イリーナ」の人間性を気に入り、孫の「セツ」とともに
  「ベラスコ家」の歴史を編む許可を与えたことから、
  「アルマ」の秘めた恋の謎とともにベラスコ家の人々のストーリーも
  徐々に明らかになっていく。

  生涯の愛・・・どんな状況にあっても一生をつらぬく愛というものがある。

  読み終えれば、謎めいたアルマの人生、魅力的な独自の生き方に納得がいく。
  が、最終章での想定外の人物の告白には驚かされ、
  少々ショックでドラマティックながら、知ることで、再び納得。
  
  著者の作品は初めてを読んだのだが素晴らしく、感動。
  優れた翻訳のおかげだろうが、もっと読んでみたいと思った。
  
  訳者はあとがきで、
  _
  現代版『嵐が丘』ともいえる本書は、アルマ・ベラスコとイチメイ・フクダの悲恋を
  主軸に「老いと愛」のテーマに踏み込んだ珠玉の作。著者イザベル・アジェンデは
  72歳の時に、この小説を上梓した。
  _
  とし、
  _
  真珠湾奇襲を発端とする太平洋戦争の幕開けと、日系米国人の苦難の歴史、
  ナチス・ドイツによるホロコースト・・・21世紀の高齢化社会の縮図ともいえる
  ラークハウスの背景には、作中人物の人生を翻弄する激動の20世紀という時代が
  存在した。人種や境遇、性別を超えた様々な愛はアジェンデ作品の中心テーマだが
  そこに「老いと愛」の現実を重ねたところに、普遍性と現代性をあわせもつ
  比類ないこの小説が誕生した。
  _
  と解説している。
  
  因みに、著者は1942年、ペルー生まれのチリの作家。
  ジャーナリストとして活躍中の73年、叔父のアジェンデ大統領が軍事クーデターで
  暗殺される。著者も迫害にあいながら『精霊たちの家』を執筆し、絶大な反響を呼ぶ。
  
  
  わがまま母
  
  
  
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ランチ @吉祥寺

2018年06月13日 10時40分52秒 | 雑記

   6月13日(水)晴れ

   日曜日から今日まではずっと雨降り。
   連日最高気温が15、6℃と寒くてたまらず、
   母は家に篭っていました
   頚椎痛がひどくなってから1ヶ月経過し、
   毎日、湿布をし(痛み止めは休んで)軽い首のストレッチなどをし、
   外出も控え大人しくして過ごしていたら、
   少しづつですがようやく痛みが軽くなってきました。
   ですが、ここで動き始めるとまた痛くなりそうで怖いので、
   ジッと我慢!
   プールもウオーキングなどの運動も、しばらく休んで
   様子を見ようと思っているところ。
   まあ、おばあちゃんのお世話などの用事が度々あるし、
   雨の合間に草取りもしなくちゃないし、、、
   それほど暇というわけでもないんですよねえ。

   さて、今日の写真は、吉祥寺駅周辺での母娘の日曜日のランチ♪
   母は ↑スープメインのセットをチョイスしてますね〜。
   窓が大きくベランダにも席があるハワイ風な明るい店内で、
   大きなワンちゃんを連れてランチしてる人もいて、ビックリ!
   その後も、小さなワンちゃん連れの家族も来店したりしてたので
   愛犬家には嬉しいカフェ見たいです。
   
   そして、母が席を外した隙に娘が頼んでいたデザート↓が
   
    緑茶のクリームあんみつ
   久しぶりにあんみつ食べた〜

   この後、吉祥寺駅で娘と別れ母は東京駅から新幹線で帰宅。
   1年半ぶりに娘の部屋に泊まり歩き回った二泊三日の東京散歩でした

     わがまま母
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日本酒&酒の肴

2018年06月09日 11時02分00秒 | 食べ物/飲み物

   6月9日(土)曇り時々晴れ

  今週は連日夏の暑さがつづき、今日も蒸し暑い
  いよいよ明日あたりから雨となり、こちら陸奥も梅雨入りらしいです。

  頚椎を痛めていて運動を禁止されている身ですが、
  毎日こうも蒸し暑いと、さすがにプールが恋しい〜
  でも、今は我慢! 湿布と薬の他には、
  首のストレッチのためボールにダラ〜んと乗って丸くなったり、
  タオルを巻いて作った枕で寝てみたり、、、試行錯誤の日々

  体調が悪く思うように活動できなくなると、
  どうしても話題が暗めになって困っちゃいますね反省
  母的には、しばらく水泳も休んで様子を見る!と覚悟を決めてからは
  痛みや張りはともかく、気分はスッキリしてるんですけどね

  さて写真は、先月末、気分転換のため娘と呑んだ日本酒やさんでのもの。
  カウンターに二人並んで座り、お任せコース料理を頼み、
  それに合う酒を選んでもらいました。
  前回、娘に案内されてこのお店に行った時は、気になった料理を
  アラカルトでほぼ全部食べているので、今回は控えめに、、、
  な〜んてのは嘘で、ランチ遅かったのでお腹いっぱいだっただけ

  そんなお腹具合だったので(昼にワインも飲んでるし
  最初の一杯、母は軽めに夏バージョンの日本酒(微発泡)を、
  娘は梅系サワーだったかなぁ
  
  お通しは、確かごぼうだったと思うけど、、、写真忘れ。。。

   お造り
  
     真ん中のは本鮪の脳天! 
     手前に添えてあるのは醤油の絞りかすをパウダー状にしたもの
   次の料理に合わせたお薦め「酔右衛門」(初めのとは違うタイプ)
     
       娘の二杯目
   吸い物
     
      根菜メインの吸い物、お芋二種類入り
      炊き合わせと兼ねるとこういう組み合わせになるのかなぁ・・・
      母的にはイマイチに感じたけど
   茶碗蒸し
     
       シンプルで酒呑み向きの茶碗蒸し、滑らかです
   肴三種盛り&店自慢のレバーペースト 
     
        だし巻き、自家製からすみ、タコ
        塩辛い酒の肴が三品の合間に、
        チョッと甘み(ハチミツかな?)あるレバーペーストが嬉しい
   肴に合わせた一杯は燗にして
   
       「十字朝日」はこの店一番のお薦めかな? (前回母も呑みました)
   鶏肉のフライと、これに合わせたお酒
     
       鶏胸肉が超ソフト♪ 
       娘の最後の一杯「富玲(フレーフレー)」も温燗で・・・
       美味しく頂き、ご馳走様でした

    この日は、天気のいい1日で、
    母と娘で荻窪散歩から始め→銀座→吉祥寺をぶらぶら、、、
    日本酒でほろ酔いの二人でしたが無事アパートへ帰りました

    わがまま母
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ランチ @GINZA6

2018年06月04日 12時22分54秒 | 食べ物/飲み物

  6月4日(月)晴れ

   今日は「梅雨入り前の貴重な晴れの日」と天気予報士さんが言うので
   コタツの上掛け、クッションカバーなどを引き剥がし洗濯!
   陸奥の梅雨は寒くなるので、大丈夫かなあ?、、と不安なのですが

   母は、首痛からくる頭痛、肩こりなど、症状がなかなか治らない上に、
   おばあちゃんの難儀な言動に悩まされて不眠続き、、、
   おまけに調理中に目頭に油が跳ね火傷し醜い顔面になるという
   踏んだり蹴ったりの日々を過ごしておりました。
   そんな訳で、土曜日はスクールを休むしかなく、
   日曜日は、おばあちゃんの日帰り実家帰宅付き添い兼お手伝いさんを
   し、体力ない母はヘロヘロ状態。。。
   明日のスクールも無理かな〜

   さて、愚痴を披露したところで、気分直しに、
   5月最終の週末、東京での娘とのランチの写真でも、、、
   昨年銀座に出来、大いに話題になり大混雑していた『銀座シックス』に
   やっと行くことができました。
   娘と一度は観てみようか、と気になってはいたのですが、
   二人とも人混みが苦手で時期を待つうち今頃に
   5月の連休には1周年イベントなどもあったようですが、
   この時は運よくミッドタウン日比谷に人が集まっていたらしく、
   ビル内は空いていて快適にみて回ることができました
   ランチも、遅めに店内に入りスムーズに座れ、ラッキー

   銀座通りに面したテーブルから、フェラガモビルや下界を眺め、
   ランチコースから二人別々の料理をチョイス・・・
 
   まずは、飲み物♪
   母は「カウンターで作る自信作!」と、かなり強くお薦めされた
   「コールドプレスジュース」
      
    確かに美味しかったけど、あっという間に飲み終わり
   
      パンとオリーブオイル
  アミューズ(これは全員共通)
    
      エビ揚げパン
   前菜はテリーヌ(母のチョイス)
    
      フォアグラやピスタチオ入りでワインに合います
   母が選んだメインはニョッキ
     
   デザート
    
     デザートだけ二人とも同じものを所望
   娘は自家製ソーセージやメインに豚肉料理(洋風角煮みたいな)
   と珍しく肉系をチョイスしてましたが美味しかったそうです。
   最後、これまた強力にお薦めされたバンコーヒーを母が、、、
   
     娘はチャイを頼んでランチ終了。
   

    数年ぶりの銀座でしたが、このビル一箇所をウロウロ周遊おのぼりさん状態。
    ムキムキお兄さんが接客するスポーツ用品店でビビッて驚いてたりしてるうちに
    あっという時間が過ぎ、母の体力も尽きたので、
    早々に銀座を後にし、吉祥寺(娘のホームグラウンド 笑)へ
   
     つづく

      わがまま母
    

   
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