遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

スイスツアー 最終日

2019年11月15日 11時32分02秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス9日目(7月14日・日)

  スイス最終日、晴天に恵まれ、アルプスの山々と湖に昇る朝日を眺め、
  朝食の味見もし、ピラトウス登山鉄道に乗り、山を降りました。
  麓の駅「アルプナハシュタット」に着いたら、
  一路バスでチューリッヒ空港へ向かい、
  スイスエアー直行便で成田へ帰ります。

 
  山頂駅からは、ズーッと急勾配を下ります。
    
 
      素晴らしい青空♪
   
      牛たちが草を食む姿ものどかです
  
   朝からトレッキングしている家族の姿も ↑小さいですが人がいますよ
   スイスの人たちは、ほんとに足腰強い!そして山が好き!
   どんな急勾配な山にも、赤ちゃんを背負ったり、
   小さな子供を連れて歩いている家族がいました。
   自然を楽しむ姿が素晴らしく、健康的で羨ましい限り!
  

  
    湖が近くに見えてきました
   
     途中の駅で一時停止、上り車両とすれ違います
  

  

  
   レールはこんな↓
  
     当然、途中駅も超斜めな階段です
  

  
   スイス旅のおかげで「ラックレール」や「アプト式」なんて鉄道用語を覚えました
  
   アルプナハシュタットの登山電車駅に到着!
   
  
  
   白い車両が、宿泊した我々の荷物を運んでくれました↑
   
      最後に犬を連れた乗客が降りてきました

   ここから専用バスでチューリッヒ空港までスイスイ走り、約1時間。
   ただ、空港は夏休み中の日曜日ということで、激混み!
   空港建物から人が溢れるほどで、カウンター前には長蛇の列。。。
   まあ、我々の飛行機は直行便なので荷物紛失の心配などなかったから、
   順番を大人しく待つのみ。
   でも、チェックインに時間がかかりすぎ、
   空港内で最後の買い物をする時間も全くなかったので、
   ワインなど買えず残念
   母は、搭乗間際に残ったコインで水のボトル1本買うのがやっと。。。
   これで、両替したスイスフランを全てキレイに使い切りました

  13:00 出発予定の飛行機でしたが、混雑のため30分弱遅れで離陸。
  

  機内にて、白ワインとおつまみ
  
       往路便と同じです
  
     ランチ
  
  母はビールを頼んでみたら
    
      スイスビールです!(往路便ではスーパードライでがっかりでしたが)
  
    最近、ハーゲンダッツじゃないアイスは珍しい!?笑

   こうして、帰りの12時間弱の空の旅も終わりました。
   しかも、20分の遅れも取り戻し、
   到着予定 7月15日(月)7:50 より、10分早く成田空港に無事到着。
  
   10日間の周遊と、いつもより少し長めのツアーでしたが、
   6つの名峰と6つの絶景列車の旅、大自然、歴史ある街並み、
   白ワインとチーズ、、、とスイスを満喫したツアーでした。
   マッターホルン、コルヴァッチ氷河、モルテラッチ氷河、モンブラン、
   サースフェー、ユングフラウ、ブリエンツ、ピラトウス、、、
   それぞれ登山列車やロープウエイを利用しつつ、トレッキングや
   高山植物の花畑を散策したりできました。
   個人ではなかなか乗れなかっただろう小さな蒸気機関車や蒸気船、
   急勾配を上る鉄道、歴史ある山頂の小さなホテル、、、などなど
   貴重な体験も楽しかったです。
   旅行中、ちょうどいい気温で天気に恵まれたこともラッキーでした。
   山はやはりお天気次第ですからねえ。
   青空に白銀のモンブラン、ほんと凄い景色だった〜・・・
   で、娘の一番のお気に入りは「シルバプラーナ」だそうですが、
   う〜ん、母は〜、ブリエンツとか、谷間とか、、、
   険しい岩山よりは、緑と水の景色がホッとできて好きでしたねえ。
   やはり、母娘共、真の山好き、山登りが趣味の人とは違うみたい
   ともかく、母の足腰が動くうちに、ヨーロッパアルプスを楽しむことが
   できて、何よりでした。
   なかなかはかどらなかったスイス・ツアー日記も、これにて終了です。
   来年も、どこかへ旅できるといいなぁ、と願いつつ・・・
   
     わがまま母

   追記: 実は今、母は腰痛がひどく、治療中なんです
       なので、動ける時には旅するべし
   
   
   
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スイス 9日目@ピラトウス山の朝

2019年11月13日 11時01分00秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス9日目(7月14日・日)

  ついに、スイス9日目の朝を迎えてしました。
  この日がツアー最終日!
  9日目は、早朝ホテル裏の山「エーゼル峯」に登り、日の出を拝み、
  部屋に戻って荷物を出して、各自、休憩、朝食など出発まで自由。
  希望ならば、隣のクルムホテルでの朝食ブッフェもOK!
  (但し、朝食ブッフェは8時〜、なので慌ただしいので希望者のみ)
  8:30頃  登山鉄道で下山。
      アルプナハシュタットから専用バスでチューリッヒ空港へ。
  13:00発のスイスエアラインで帰国、というスケジュール。

  この朝、日の出予報が5:49とのこと。
  当然、娘はカメラ構えて日の出を待つ気満々です!
  早起き苦手なグウタラ母も、さすがにスイス最終日ということで、
  一度はアルプスの日の出を拝んでみますか〜、、、と、5時起床!
  アルプスに比べれば高度が低いんですが、早朝の2000m山頂は寒〜い
  しっかりダウンを着込んで登り、日の出に間に合いました
  山頂到着したものの、宿泊者の大勢がベストポジションに立ちカメラ構えてて・・・
 
   その隙間に立って、日の出を待ってると徐々に空が明るくなってきて
  
    ルッツェルン湖の輪郭がはっきりし始め・・・
 
  
  
    ついに太陽が顔を表し、空気の色がオレンジに・・・
  
    ユングフラウ、メンヒ、アイガーなどアルプスの山々が浮かび上がってきます
 
   
  
    ピラトウス山から周囲360度アルプスの山々が見渡せ、絶景

   娘はもっといい写真をいっぱい撮っていたのですが、
   なんせ母のスマホ写真なもので、お粗末ですが。。。
  
   昨夜、霧の中登った「オーバーハウプト」が右側の山(十字架が立っている)
  
    ↑左端が「トリムスホルン」      ↑「クルムホテル」と展望スペース
  
    岩の真下に一部見えてるのが↑宿泊した「ベルビューホテル」
   しばし、山頂から360度の景色を眺めた後、そろそろ下山、
   と言っても、ホテルの裏山なので15分程度なんですけどね
 
   この日は朝からとてもいい天気で、素晴らしい青空と山景色
  岩の隙間には、カレンな高山植物も
  
 
   (寒さから身を守るために、動物も植物も毛深くなるようです)
   
        ↑朝日を浴びた円形のベルビューホテル
   
     朝日鑑賞のため登った↑エーゼル峯(岩場に階段が造ってあります)
  
  部屋に戻り、簡単朝ごはんを用意し食べて、食後のコーヒーはスイスチョコと♪

   スーツケースを出した後、食欲旺盛な娘が
   「まだ少しだけ時間があるからクルムホテルの朝食も食べてみる!」と
   いうので、二人で急ぎ足でブッフェ会場へ向かい、
   母は果物やコーヒーを、娘はガッツリ!(色々なものをとってきてました
   慌ただしかったですが、かなり高品質な品揃えに娘は満足気
   魅力的なブッフェだったのに、母は時間が心配で全く写真を撮る余裕なし。。。残念
   (娘はいつの間にか撮ってたようですが
   急いで歯磨きし、なんとか8時40分の登山電車駅集合に間に合い
   無事、グループの皆さんと一緒に電車に乗ることができました

    つづく
   

    
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スイス8日目 @ピラトウスの夜

2019年10月01日 12時06分57秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス8日目(7/13 土 )

   ツアー最後の夜は、ピラトウス山頂の「ホテル・ベルビュー」宿泊。

   18:30からバーでのウエルカム・ドリンクサービスの前に少しの自由時間。
   母は、部屋で一休みして、帰国前の荷物の整理をして過ごし、
   娘は、トリムスホルン山頂を目指し、散策に出かけて行きました。
   あいにく、時間も足りず山頂到達は諦め、戻ってきたのですが、
   シュタインボックの家族?を見られたそうです。
   (母も、バーから数頭目かけました)
  
    朝晩、餌を食べにでて来るようですね
 

 
  
  

  
    母には、シュタインボックとヤギの区別がつかないのですが。。。
  
    線路を越えたところに洞窟が見えます、あの奥が巣穴かな・・・
  

  

  

   ウエルカム・ドリンク・サービスのあるバーへ行ってみると、
   もう、すでにみなさん座ってくつろいでいらっしゃる。
 
    バーの両サイドはガラスの建物。
    ルツェルンの街と湖側とピラトウス鉄道線路側の両方の景色が見られます。
    ルツェルン側の景色が綺麗で人気、もう席は空いてませんね〜、、、
    景色は諦め、空いてる椅子に座って、白ワインを頂きました
   
      チースやナッツ、ポテチなどおつまみもあり、自由に選べます
  
    とっても美味しかったのがこちらのチーズ!↓
  
    美味しいので「お土産に、是非、買って帰りたい」と尋ねると、、、
   
   ここピラトウスの農家で作られたチーズとのこと(登山列車から見えた小屋かな)
   しかし、、、残念ながら売り場担当者が帰宅してしまってるし、レジも開かない、
   今、販売することはできない、と断られる。
   明日の10時過ぎなら可能かも、と言われても、
   私達は朝8時半には出発しちゃうからねえ。。。
   塩気が過ぎず食べやすく、美味だったので、残念
   このあたりの対応に(良し悪しは別として)日本やアジア圏との違いが
   働き方改革をするなら、見習うべき!(客としては不便ですけど)
  
   さて、ワインに美味しいチーズで気分も良くなり、いよいよディナータイム。
   バーから数分歩いて、、、スイス最後のディナーは、
   「ホテル・ピラトウス・クルム」内のレストランで・・・
 
   歴史を感じさせる、クラシックな雰囲気満点のレストラン♪
   
      一人づつメニューが置いてありました(持ち帰り忘れ。。。)
  メニューを見て、各自ドリンクメニューから飲み物をチョイス。
  母娘は共に白ワインを選び ↓
 
   素敵なオードブル、楽しい組み合わせです↓
  
    
      グリーンハーブのスープ、これもなかなかイケてます
   娘は、ここでチョッとお高い銘柄の白ワインを追加注文♪
 
   メイン料理は ↑↓チキンのソテー
    
        こちらも美しく調理された一皿♪(母は食べきれませんでしたが)
       ( 母は遠慮しましたが、パンも数種類あって美味しそうでしたよ。)
  ふうう、お腹いっぱい!
  旅の最後に美味しいお料理を頂けて良かったね〜、、、なんて言ってたら、、、
   
    色んな種類のデザートが、長テーブルに次々運ばれ、並べられていく、、、
  
   わ〜っ、、、と娘が大喜び、、、女子のテンション
  
    Mさんがサービス係に聞くと、今夜はデザートバイキングだそうで・・・
 
  
  
 
  
   う〜む、胃袋がもう一つ欲しい。。。  
  テーブルの奥にも、アイスクリーム系数種類、チーズ、ナッツなど、、、
  バイキングタイムが始まる前に、私達は写真だけ撮らせてもらいました
  ほんとにお腹いっぱいだったのですが、目が欲しがるもので、、、
   
      いちご&ベリー、シャーベットなど軽めなものに、チョコも、、、
  
  スイスーはもともと質実剛健な料理(チーズ、ポテト、ハムなど)が多く、
  今回のツアーの食事も(工夫は感じられたけど)スイスの名物料理となると、
  どうしてもチーズとジャガイモが主役となるので、何か物足りない感じ。
  (芋好きの娘は満足だったみたいですけどね
  最後にようやく、彩のある料理らしい食事をすることができ嬉しかったです

  食後、夕日鑑賞のスポット「オーバーハウプト峰」2106m(約15分)から
  サンセット(この日のサンセット予定時刻は21:15とのこと)を眺めようと、
  クルムホテルの後ろ横にある急階段を登ってみましたが、
   
     この通り、一面真っ白! ほぼ何も見えず。。。
     ベンチに腰掛け、記念写真だけ撮って下りてきました

  明日のサンライズに期待しましょう!
  明日の日の出の予定時刻は 5:49とのこと。
  日の出の絶景鑑賞には「エーゼル峰」が最適スポットらしく、
  私たちが泊まるベルビューの横にある階段から登ります。
  素敵な日の出の景色を期待し、旅最終日の明日の朝は5時起床です

    母
  
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スイス8日目 @ピラトウス山

2019年09月24日 11時56分27秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス8日目 7/13(土)

  今回のスイスツアー最終日の宿泊地は「ピラトウス山」山頂。
  由緒あるホテル「ピラトウス・クルム」の同系列で隣接している
  少し新しい円型の「ベルビュー・ホテル」で最後の夜を過ごします。
  因みに、ピラトウス山観光は、日帰りコースがメインで、
  山頂で宿泊出来るのはとても貴重なようです。
  (ホテルが小規模で宿泊可能な人数が限られるため、予約困難)

  私たちは、ルツェルンをpm3:00過ぎに出発し、バスで約15分、
  「アルプナハシュタット」に到着。
  駅前の広場で、切符や荷物の手配の間、しばし休憩しながら待機。
  グループの荷物を貨物専用の登山列車車両に積み替える作業が大変!
  (団体客は特別運んでもらえましたが、個人客はスーツケース持ち込めず、
   宿泊に必要な分の手荷物のみ持って登るらしい)
   
  ピラトウス登山鉄道の始発駅「アルプナハシュタット」から乗車します。
   ※ プラトウス登山鉄道は世界一傾斜のきつい登山鉄道で、
    1㎞進むごとに480m上がる、世界一の急勾配らしいです。
  
   ご覧の通り、駅の屋根から斜め上に伸びているのが線路!
   驚くほど急勾配すぎて、面白いけど、ちょっぴり心配
   駅のホームが、すでに45度傾斜の階段なんですから・・・
 

  ⭐︎ ピラトウス山
  険しく切り立り荒々しい山形から、キリストの死刑を宣言した
  ポンテオ・ピラトの亡霊がいると、昔から恐れられたピラトウス山。
  今は、登山鉄道やロープウエイの交通手段が整い、
  魅力的な展望台として親しまれている。(トレッキングも可能)
  標高は2070mと、さほど高くはないが、山頂から眺める
  ルツェルンの街やフィアヴァルトシュテッテ湖が美しく、
  ユングフラウ、アイガーなどアルプスの山々をグルリと展望できる。
  乗り物が終わる夕方から翌朝までは宿泊客のみとなるので、静かな山が楽しめ、
  朝晩はシュタインボックや鹿、雷鳥など野生生物との出会いも嬉しい。
  また、高山植物も素晴らしい。

  アルプナハシュッタットの駅から、湖を挟んで反対側に見える「リギ山」↓
 
  リギ山もルツェルン観光の一つで、14世紀の文献に登場する歴史ある名勝。
  世界最古の登山鉄道で登れる、というのも魅力!
   
  いよいよピラトウス登山鉄道に乗り込み、山頂駅目指し出発です。
  山頂展望台までは約30分、傾斜のスリルを味わいつつ、
  窓からの景色も楽しみます。
  
  登り始めると、右手に↑フィアヴァルトシュテッテ湖とリギ山が見えてきます
  
    急傾斜の車両を撮りたかったけど、すぐ後ろにも乗客がいて。。。
    この中国語を話すグループ、無駄に大声で喋ってて超うるさかった!
    せっかくの景色と雰囲気が台無し。。。
    そんなに必死にお喋りしたいなら、わざわざ静かな山に来なくてもいいじゃない?
  
     途中駅もあります
  
    牛や羊を飼う地元農家もあって、巨大カウベルが吊るしてありました
  
    徐々にゴツゴツした岩が多くなってきます
  
     乳を絞りチーズを作っている小屋? だと思います
  
      こんな険しい山でも牛を飼い生活している・・・凄いな〜!
   山頂近くで↓
  
     第一シュタインボック発見!  娘が見つけました
  
    ↑ ピラトウス山頂駅 (やはりホームは傾斜していて階段です)

   私たちが泊まるホテルは駅から直通、繋がっているので、超ラクチン
  
    ↑ 円形の「ホテル・ベルビュー」
 
   チェックイン待ちの間に、ウエルカムドリンクやクッキーを頂きました
   荷物は部屋の前に届けてくれます
 
   こちらが ↑由緒あるという「ピラトウス・クルム・ホテル」
   (歴史を感じさせる雰囲気ですが、トイレやシャワーが共同だそうです)

  ↑ ホテル前から見渡す景色、まだ所々に雪渓が残っていました
   
  
    ↑ 山頂展望台(売店や軽食レストランもあります)
  
      展望台は、クルムホテルとベルビューの間にあります
  
  
    展望テラスからの眺め、夕方になり、雲がでてきました・・・
   
      赤い車両が見えます。そろそろ最終便かな?・・・
   部屋割り決まるまでの間、チョッとだけ展望した後、各人部屋へ向かいました
  
    ↑ 私たちの部屋です。予想より広くなかなか快適♪
  
    壁にはドラゴン
  
    ティーセット、ポットもあり
    
     お水もありがたい!
   お風呂は湯船なしでシャワーのみですが快適、問題なし。
   
   部屋の窓からの景色↑ 日の出が見られるエーゼル峰の登り口が見えます
    
      霧が晴れると↑
 
    霧が濃くなってきましたが、↑ルツェルン湖も見えました
 
  
   お部屋で一息ついたら、夕食まではフリータイム♪
  
   ↑ ピラトウス山の散策ガイド(Mさんからの手作り風プリント)
   トリムスホルンへの山歩きなど、ホテル周りの散策を各人楽しんで、
   18:30に、展望台内のバーに集合。
   ディナーの前に、ホテルからウエルカムドリンクのサービスがあるそうで♪
   楽しみ

      つづく
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スイス8日目 @ルツェルン②

2019年09月11日 11時42分04秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   ルツェルン街歩き ②

   歴史ある薬局をあとに、
   次は、母が渡ってみたかった「シュプロイヤー橋」へ向かいました。
 
   橋までは、ロイス川沿いを歩いて行こうとしましたが、
   ここも、市がたっていたので、景色を眺めながらの散歩とはいきません。
    
     ↑↓ こちら側は、生鮮食料ではなく、なんでもあり!の蚤の市
   
       掘り出し物が見つかるのかな? けっこう人気あるみたい
   
      そろそろ店じまいの準備かな?
  
  テントの間に割り込んで撮った↑「シュプロイヤー橋」と「ムーゼック城壁」小高い丘に塔が見えます
  
     橋の近く、特徴ある木組みの家↑
   
  ⭐︎ シュプロイヤー橋
   カペル橋よりやや小さい屋根の橋。
   1408年要塞として建造され、16世紀に嵐で全壊するも再建。
   17世紀には橋の途中に礼拝堂が設置された。
   カペル橋と同様、梁には三角形の板絵が掛かっている。
   死神を象徴する骸骨が人々と戯れる絵が並び、不気味
   (画家カスパー・メルリンガル作)
 
       
   
  
  

 
    奥に塔が見える↑「ムーゼック城壁」
    14世紀に建造され、当時は街全体を囲んでいたが、現在は9つの塔を含む
    900mが街の北側に残るのみ。時計塔には1535年に作られたルツェルン
    最古の時計がかけられ、現在も時を刻んでいる。
    それぞれの塔の形が違うというムーゼック城壁にも行ってみたかった・・・
 
      水量豊かなロイス川、、、この先はルツェルン湖です 
   
    シュプロイヤー橋を渡り、再び旧市街に入ると、人が多くなる・・・
   
     ミューレン広場に立つ彫像↑
 
     旧市街には、いくつもの小さな広場と噴水があります
 
     
     
    旧市庁舎前の広場へ出ました
  
     ↑ 石造りの建物「旧市庁舎」
  
        店舗が並ぶ細い通りが数本あり、観光客が多くなる
   
     
    集合時間の3時が近づき、人混みかき分け早足で進む親娘・・・
   「絶対にアイスを食べる!」という娘の最終目的地「バッハ・マン」に向かって(笑)
 
 「バッハ・マン」は、 ガイドMさん推薦の、ルツェルで一番の老舗というチョコレート店。
   母は、ここで最後のお土産チョコ(明日帰国なので)を買い込みました。
   が、わざわざこの店までやってきた感想は、、、残念でした
   アイスの味も、接客もかなりレベル低く、二人ともがっかり
   こんなことなら、近くにあった「レダ・ラッハ」に行けばよかった。。。
   まあ、行ってみないとわからないこともあるさ、、、と諦め、
   集合場所へ行き、トイレを借りて、迎えにきたバスに乗りました。
   いよいよツアー最後の宿泊地「ピラトウス山」へ向かいます。

       母
   
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スイス8日目 @ルツェルン

2019年09月08日 17時56分54秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス8日目 7/13(土)

  11時頃にルツェルンに到着。
  
   市内に入り、ルツェルン駅方面からゼー橋を渡りながらみた↑カペル橋↓
  
   ぜー橋の右手(カペル橋の反対側)はフィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)です。
  ライオン記念碑近くの観光バスの駐車場で下車。
  とりあえMさんの案内で「ライオン記念碑」まで歩きましたが、
  
  夏休み中、しかも土曜日ということもあり、観光客が多い!
 
  ↑ 市内観光のカワイイ乗り物も通ります
 
 ⭐︎ ルツェルン
    スイス中央に位置し、湖と街並みが絵画の様で気品ある文化の街。
    歴史ある2つの木造の橋や、中世の面影が残る旧市街は城壁に囲まれ
    美しいフレスコ画が描かれた建物が多く残る。
  
  まずは、スイス傭兵の死を悼む瀕死のライオン像のある公園へ
  
  
    
  ※ 中立国として知られるスイスだが、貧しい時代が長く、
    生活のために他国で戦う傭兵を多く出した歴史がある。
    フランス革命では、パリのチュリュリー宮殿ではルイ16世に
    忠誠を貫き、勇敢に戦った786人のスイス兵が戦死。
    彼らを、心臓を矢で貫かれた瀕死のライオン↑になぞらえ、
    1821年に慰霊碑が完成した。
  ルツェルンの観光では必ず立ち寄る場所なのですが、
  特に、面白みがある訳ではなく、
  43年前に訪れてた時の母の記憶通り
  でも、今回は、ここのトイレを利用して、皆、ビックリ!
  (ここのトイレ、かなり急激に作動するので、大騒ぎに。。。
   面白がって娘は写メってました)
  
  旧市街中心へ向かって歩き、カペル橋近くで解散し、
  ランチも含めて15:00集合までフリータイム
  (希望者はガイドさんとカペル橋やイエズス教会を見学に向かった)
  
  私たち母娘は、古い2つの橋「カペル橋」と「シュプロイヤー橋」を渡り、
  フレスコ画が描かれている旧市街を歩いたり、
  ランチは是非とも美味しそうな地ビールのレストランで!
  と、計画していたので、グループとはお別れ
 
  カペル橋から見る川沿いには、装飾が綺麗な建物が並びます
  ただ、歩こうにもあまりの人の多さに、ウンザリする娘
 
  土曜の午前中は、川沿いに白いテントが並び↑市場になるらしく、
  新鮮な野菜や果物、雑貨など様々な店が並び、
  市民も買い物にきているんですね〜。。。
 
  昼前には市が終わるらしいのですが、
  運悪く、その片付け作業の時間帯と重なってしまい、
  川沿いの道は、人と物と荷物を積み移動する車で大渋滞!
  これじゃあ、レストランもすぐにいっぱいになってしまいそうだ!と
  お腹空いてないけど、カペル橋を眺めるテラス席を確保しようと
  とりあえず、狙っていたビールレストランへ行ってみる!
  
  川の向かい側、正面の茶色い屋根の建物が「ラートハウス・ブラウエライ」
  でも、市がまだ片付いてなくて、まだテラス席準備できず。。。
  席の予約は受け付けてないと断られたので、とりあえず、
  カペル橋を渡ったりして、様子見ながら再度チャレンジすることに・・・
 
      14世紀前半に建造された全長204mの木橋
  

 
  
   敵の侵入を監視する監視路として架けられ、17世紀には、
   梁にルツェルンの歴史や守護聖人が描かれた板絵が飾られた。
   が、1993年、不審火で全焼するも、翌年に再建。
 
    
   43年前に母が見た風情ある木造と違い、随分新しい感じですが、
   再建されてよかったです♪
 
    橋から見えるロイス川の両岸の建物、景観が美しい
    
  再び、「ラートハウス・ブラウエライ」に戻って、母がしつこく粘り、、、
  
    どうにか二人の席をゲット(チョッと強引に頑張りました
     
   ジャーン!  テラス席に座り、カペル橋を眺めつつビールで乾杯
     
        美味しい〜 格別の味
   ビール醸造所が経営するレストランらしいので、ビールの種類が沢山あるのですが
   ランチタイムで提供されるビールは限られているらしい ↓
  
   それほどお腹は空いていなかったので、二人で一皿をシェアすることに
  
   取り皿つけて二人用にしてもらうと少し高くなると言われましたが、、、
  
   
     ソーセージに、ポテトサラダ、ピクルス、パンが付くので十分な量です
    
     美味しいビールに喉も潤い、ロケーションもいい、大満足のランチ
      (ロイス川の席ならもっとよかったけど)
  (余談ですが、レストランの建物奥にあるトイレを借りてみたら、
   混んでいても、とても清潔で安心な感じ、でしたよ
  
   お腹も満足したし、さあ、ここから母娘の旧市街の街歩き
   母は、前回「シュプロイヤー橋」に行かなかったので、ぜひ見てみたい!
   娘は、州庁舎がある地区にあるはずのルツェルンで一番古い薬局に興味あり!
   ・・・という二人の希望を念頭に、地図を片手に歩き始め、
   近くのフレスコ画の建物などを眺めつつ、西の方角に進むことに・・・
  
     壁一面に美しいフレスコ画が描かれている「ホテル・デ・バランス」
  
 
  ロイス川に架かる[ラートハウス橋」(「ロイス橋」かも)から見た「カペル橋」
  
  
  
       カペル橋と右手に二つの尖塔のイエズス教会 
 
      川から見た「シュプロイヤー橋」
    ロイス川を渡り、薬局を探しながら対岸の街を散歩
    
  
    なかなかいい雰囲気♪
   
     カペル橋近くに比べ静かで落ち着いて歩けます
   
     ユニークな建物発見! 歩いてるマダムも素敵です
   
     おやおやっ、ここが目的の薬局なのでは・・・
  
  ⭐︎「アルテ ズイッターシェ アポテケ(Alte Suidtersche Apotheke)」
     ルツェルンで一番古い薬屋さんで、1833年創業以来、約180年続いている。
     入り口のライトは松明、ドラゴンが看板をぶら下げていて、
     建物外観もかなりユニークでファンタジーの世界へ入っていく感覚に。
     店内は、木を使い落ち着いた雰囲気ですが、とても凝っていて、
     魔女が現れても不思議じゃない感じです。
  
     扉を押して、店内に入って見ると、歴史を感じさせる薬屋さんでした。
     程よくお客さんが入ってきて相談してる、、、
     地元の人にも愛されている様子でした。
   
     私たちも、店員さんに相談して、ハンドクリームを購入
     お土産にも買いたかったけど、在庫切れとのこと。
     遠慮して店内の写真を撮らずに出たけど、OKだったみたいで残念
   
    つづく
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スイス8日目 U字谷と滝@ラウターブルネン

2019年09月06日 16時10分55秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス8日目(7月13日・土曜日)

  いよいよ10日間のスイスツアーも最終盤!
  観光するのは、この日が最後です。
  8日目の予定
  グリンデルワルトのホテルを出発(専用バス利用)→
  ラウターブルネンのU字谷にあるシュタウプバッハの滝を散策
  →ルツェルンの旧市街を散策(ランチ)→アルプナハシュタットへ
  →ピラトウス登山鉄道で展望台&山頂ホテルへ、宿泊
  
  自然と街と山と、なかなか変化に富んだ行程で、母は楽しみ

  グリンデルワルト最後の朝、荷物を出して朝食を済ませた後、
  雨も止んだようなので、わずかな時間でしたが、母娘でホテル周辺を散歩してみました。
 
     

  
      下って行くとキャンピングカーがいっぱい見えました
    
  
 
  
  

  
    煙突から煙が、、、暖炉があるのかなぁ? 
   もっと下って川の近くまで行ってみたかったのですが、時間がなくなり、
   名残惜しみながら、ホテルへ戻りました
   
   ほんのひと時でしたが、スイスらしい景色を楽しみ、気持ち良かった
 
       ↑ 駅に続くメインストリート、 白の建物が「シュピンネ・ホテル」
   
      ↑ こちらは駅とは反対方向へ続く道

   9:00  ホテル出発 バス
    アイガーの麓の美しい村の景色の中を走り、ラウターブルネンへ向かう
    30分くらいで、U字谷にあるシュタウプバッハの滝近くの駐車場に到着!
    
    シュタウプバッハの滝↑ 🅿️から歩いてすぐ
     
    滝の前で記念写真を撮ってから、滝の裏が見えるところまで
    娘やグループの皆さんは、滝の中間の展望場所への階段登り始めました。
   
     階段登りが苦手な母は、一人でU字谷方向へ歩いてみることに・・・
  
    母は、シュタウプバッハ滝より、U字谷の景色がお気に入り
   
     切り立つ崖に沿って、幾筋もの滝が流れ落ちていました
  
        遠くに氷河を抱く山が見えています
   
       左手にはキャンプ場入り口(朝なので出発する車が多かった)
     
      新鮮な空気と景色が清々しい気分にさせてくれます
  
   もっと先へ進んでみたかったのですが、集合時間があるためこの辺りで
   Uターンし駐車場へ戻ります
   
     ↑ 見る場所、角度が違うけど、これもシュタウプバッハの滝
   
      娘は滝の展望所まで登り、水しぶきを浴びながら
      滝の裏からの写真を撮ってきました
      (水で足場が滑るので、母は行かないでよかった、とのこと)
   
     滝の前にある墓地(可愛らしいんです、ハートの石があったりして)

   再びバスに乗って、ルツェルンへ(82km、約1時間30分)

       母
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スイス7日目 @グリンデルワルト

2019年09月01日 14時13分37秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   7日目 午後

   ユングフラウ見学とトレッキングを終え、列車でグリンデルワルト駅に
   戻ったのが、だいたい午後3時半頃。
  
   ここから夕方6時過ぎの集合まで自由時間♪
   ただ、駅到着が母の予想より遅い時間だったので、ホテルに戻らず、
   リュックを背負ったままの格好で、お土産を物色し買い物することに。
   目的の一番!まずは、地元産のチーズ屋さんへ・・・
  
  ↑ かわいいホテル「シュヴァイツアーホフ」の前を通り、チーズ屋さんへ向かう
   (日本で調べ,、行ってみたいチーズのお店があったのですが、
   そのお店は駅から歩いて15分程度かかる、、、とのことで諦め)
   駅から近く、雑誌に載っていたチーズ屋さんへ行ってみることに・・・
   
    外から見たらお菓子が並んでいたりして、ここがチーズ屋さんかな〜?
    ↓大きな木造の建物の1Fがお店でした・・・
   
     入店してみると・・・
  
   ケースには沢山の地元産チーズが並んでいて、迷っちゃいます。
   二人でしげしげと見渡すも、
   私たちの希望をどう伝えれば良いかわからず、だいぶ手間取って。。。
  
   「グリンデルワルト産のムッチュリを小分けにして、日本に持ち帰りたい」と
   なんとか伝わり、試食をさせてもらいました。
   母と娘それぞれ気に入ったチーズを小分けにカット、
   密封してもらうことができ、ホッと一安心
   やっと、スイスらしいお土産をゲットできました
  最後に、娘が是非食べてみたかったという花びらのようなチーズ
  「テッド・ド・モアンヌ」を、手を動かしアピールしたら、
  目の前で作ってもらえて、娘がとても喜んでました
  丸いチーズを上から、専用のカッターのような道具で、薄くスライスして、
  程よい量で一つ一つを花の形にしていきます。
    
  その映像を、娘が動画で撮っていたので、もし届いたらアップしますね。
  楽しくて綺麗なチーズですが、薄いのですぐ形壊れるし、乾燥してしまいそう、、、
  このチーズばかりは、日本に持ち帰るのは難しそうなので、
  娘としては、どうしても現地調達し、その場で、食べてみたかったらしいです。
    
    そんな訳で、お店を出て駅近くにベンチを見つけ、
    アイガーを眺めながら、早速、味見
    薄いのでソフトな歯触り、香りも楽しめます。でも少し塩気が強いかな、、、
    そこで、娘がリュックから(機内用)白ワインのミニボトルを取り出し、
    一緒に味わうと、これがとっても合うんですよ〜
    運よく?ちょうど通りがかった同じグループの方にも
    チーズとワインをお裾分け
  
   この後、何やら雲の様子が危ない感じになってきたので、
   急いでホテルへ帰る途中、
   慌ただしく「COOP」ではワインを探し、リコラキャンディを買ったり、
   「ミグロ」では、水と地ビールやリンゴ、桃などを調達しホテルへ。
   
   
     ベランダで、しばし、まったり・・・
  
    ミグロでは缶ビールが見当たらず、瓶ビールに、、、
    (余談:フロントで栓抜きを借りたのですが、これしかないのですぐ返すよう言われ
     この後、6時には返却、お礼に1CHF置きました)
  
    テッド・ド・モワンヌには、ビールより白ワインの方が相性が
    買ってきた桃は、とても美味でした
 
  この後、18:20, ディナーのため再び駅に集合し、レストランへ・・・・
  
   村のメインストリート、ほぼ中心にあるレストランでした
   
    巨大なカウベルがぶら下がるインテリアの店内・・・
  
     ↑ 娘が頼んだ白ワイン
   
      可愛い布で覆われたパン籠
  
     サラダ
   
    メインは、煮込んだ牛や豚の肉、ソーセージ、ハムの盛り合わせ
    これは多分、ベルナーブラッテじゃないかなぁ?(ベルン地方の郷土料理)
    
       デザートは、またまた母が苦手なブアブア系(食感が)。。。

    ユングフラウ登山鉄道、スフィンクス展望台、トレッキングと山を満喫!
    夕方のフリータイムにチーズ屋さんに行ったり、部屋でくつろいだり、と
    バランスよく過ごした充実の一日、スイス7日目でした

     母
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スイス7日目 アイガーグレッチャー〜クライネシャイディック

2019年08月30日 15時29分03秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

    スイス7日目 7/12(金)

   真っ白な霧と氷の世界だったスフィンクス展望台を後に、
   ユングフラウヨッホ駅から列車でアイガーグレッチャー駅(2,320m)まで移動。
  
   駅構内にあるレストランでランチです。
   そのレストランは、日本人客で溢れ、サービス係の陽気なおじさんも
   日本人に慣れているらしく、片言の日本語でサービス!笑
  
    ↑ このランチョンペーパー、テーブルにセットされてるのとは別に
      持ち帰り用にキレイなのが置いてあり、一枚づつ持っていっていいよと
   
    お隣の方々はクリームたっぷりの甘いコーヒーで乾杯!
   (このカップ持ち帰りOK!で、後でキレイなカップを用意してくれました)
     
       この後のトレッキングに備え、母もノンアルコールの「リベラ」を
   
      野菜のスープ(クノールスープっぽい味)
   
      ↑ アルプスの名物料理の一つ「アルペンマカロニ」
        (マカロニにたっぷりチーズとハムが少々)
        これにカップに入れたアップルソースが添えられ、甘すぎず美味♪
  
     デザートはプリン、プリン好きの娘が喜ぶ
   食事を終え、装備を整え、
   アイガーグレッシャーからクライネシャイディックまでのトレッキング開始!
    歩行距離は約3Km、所要時間は約1時間30分の初級ハイキングコースです
    今回の現地ガイドさんは、ルッツェルン在住の日本人女性!
    ご挨拶して、一緒に軽く準備運動をして、出発
   雄大なアイガー氷河が目の前に・・・
   
       でも母は、足元に気をつけなくては・・・
  
    かわいらしい高山植物がいっぱい咲いて、一面のお花畑・・・
  
       
    先頭を歩くガイドさんが、次々と植物の名前を教えてくれる声が
    レシーバーから聞こえるのですが、離れていると、どれがどれのことやら、、、
     
    それでも、マッターホルンのトレッキングよりは歩き慣れたのか、
    こうしてみると、母も写メってましたね〜(ピンボケばかりだけど
    
       お花に囲まれて雰囲気がよく、歩道も広かったからね
     
  
    ↑ 「魔女の爪」は覚えたよ! 
   
     ユングフラウ鉄道の線路を横切って下る
  
     「アイガー」と「メンヒ」を見ながら・・・
   
      雲間から「ユングフラウ」右 と「メンヒ」も見えた!
     
       ↑ 花越しに見るユングフラウ♪
  

    
        ユングフラウの反対側の景色
  
  
    
    アイガーをバックに、赤い列車が走っています!
 
    ファルボーデンゼー湖畔にある資料館↓(アイガー北壁登攀ルート画像など)
    
       ↑グリンデルワルトから同伴してるプロのカメラマンさん
  
    足湯ならぬ足水の休憩所
   アイガーやメンヒの姿が湖面に映るミラーレイクとして有名な
   貯水湖「ファルボーデンゼー」が、すぐそばだったのに、、、
   母は湖を撮ってなくて。。。娘の写真が届いたらアップします
 
   登山鉄道の乗り換え駅クライネシャイディックが見えてきたあたりから
   雨が降り始め、、、とりあえずフードをかぶって、急ぎ足で下山。
  
 
    駅前に到着!無事トレッキングを終了し、
    クライネシャイディックで、トレッキングしなかったメンバーと合流。
    母もなんとか歩ききることができました
    このコースは、マッターホルンでのトレッキングより、だいぶ歩きやすかった
    斜度が緩やかで、道幅が広く、花畑が広がり、楽しめました
    この後、希望者(娘も)は山岳作家でこの地を愛したという新田次郎氏の記念墓に
    添乗員Mさんの案内でお参りし、列車で下山。
  
    下りは、上りと反対側の座席に座って、ゆっくりと車窓から見える、
    森林や牧草地、家々が点在するアイガーの村らしい景色を楽しみました。
     
        窓ガラス越しなので反射したり写り込んだりしてますが。。。
  
        小さくかわいらしい駅「Brandegg』
    
  
        冬に備え、軒下には沢山の薪が積んでありました
   

    まもなくグリンデルワルト駅に到着です。
        母
    
    
   
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スイス 7日目 ユングフラウヨッホ

2019年08月26日 12時29分15秒 | スイスツアー2019年7/6〜7/15

   スイス7日目(7月12日 金曜日)
 
   7日目は、鉄道でユングフラウヨッホまで登り、 
   スフィンクス展望台からユングフラウやアレッチ氷河を見学し、
   少し降って、アイガーグレッチャーでランチの後、
   クライネシャディックまでトレッキング。
   下山後は、グリンデルワルトで自由行動の予定。

 ↑ ホテルから眺めた景色  
   中央から右にどーんと見えるのがアイガー、その左奥がシュレックホルン
   その左手前には、グリンデルワルトを見下ろすベッターホルンで、
   グリンデルワルトのメインストリートを歩くと真正面にドンとそびえ立ってる感じ。
   
   この日の朝は、雲間から明るい青空がのぞいたり暗い雲が湧いたり、
   と少し不穏な空模様でしたが、
  
    出発前の時点では、ホテルの庭から素晴らしい景色を堪能♪(左端がベッターホルン)
    
  
  
     
      レストラン↑ 最後まで朝ごはんを味わってるのは誰でしょう・・・
    期待と不安が入り混じる中、8時過ぎにホテルを出発しました。
   (娘から旅の写真が届いてないため、恒例の朝ごはんや駅や鉄道、
    山の写真がありませんが、、、)
   
   ↑ 天気が良い日の「ユングフラウ」の姿(ドイツ語で「乙女」の意)
  8:30 グリンデルワルト駅集合
     駅前は鉄道に乗る観光客で大混雑!アジア系、日本人も多かった。
     グリンデルワルトからクライネシャイディックまでは約35分。
     鉄道はアイガーの岩壁のすぐそば、目の前を通り、迫力満点!
     クライネシャイディック駅で乗り換え、アイガーとメンヒの岩盤を
     削って造られた山中のトンネルを通り走り、ユングフラウヨッホへ。
     途中の駅「アイスメーア」では5分位停車し、岩に造られた窓から
     氷河を見ることもできます(トイレあり)
     が、残念なことに、この日は霧で何も見えず、ほぼ白の世界でした。
  
   ⭐︎ ユングフラウヨッホ(標高3554m)
     ヨーローッパ最高地点の鉄道駅にある展望台で、登山列車を乗り継ぎ辿り着く。
     アルプスの大パノラマが広がる展望台は施設が充実、人気の観光スポット。
     スフィンクス展望台では、23Kmに渡り広がるアレッチ氷河、
     「ユングフラウ」「メンヒ」を目前に眺められる。
  
   ⭐︎ スフィンクス展望台
     標高3,571mにある展望台。
     ユングフラウヨッホ駅から、高速エレベーターに乗り25秒で到着!
     屋内テラスと屋外バルコニーがあり、西に「ユングフラウ」東に「メンヒ」
     南に「アレッチ氷河」を望むことができる。
     展望台施設内には、氷の彫刻が並ぶ氷の宮殿「アイス・パレス」や、
     雪の上を歩ける屋外の展望テラス「プラトー・テラス」があり、
     展示アトラクション「アルパインセンター」やチョコなどスイス土産の店も。
  
     展望台内のマップ↑
     晴れていれば、目の前にユングフラウが見えたはず、ですが、
     寒い中、一応屋外展望台に出てみるも、この時は、真っ白け
     
     ここで、母と娘が楽しみにしていたのが、
     ヨーロッパで一番高いポストから、日本に絵葉書を出してみること!
     ツアーだと、書いている時間はないはずなので、
     あらかじめ、部屋で宛先を書き、切手を貼ったハガキを持参
     (でも、さすが観光大国スイス!切手は売店にも売ってました
     スフィンクス展望台の記念スタンプを押して10枚ほど投函
     富士山5合目簡易郵便局と姉妹提携した赤いポストがあります
    
       「JUNGFRAU TOP OF EUROPE」と書いてある赤い手帳は、
       ユングフラウ鉄道乗車記念パスポートで、最後のページには訪れた
       年月日が記入され、ユングフラウヨッホ訪問証明書になっています。

     
       ↑ スフインクス展望台で一瞬の晴れ間に撮った母の一枚は氷河でした
     
     母
   
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