遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

南部アフリカ・ツアー13(ロッジの朝@ザンベジ)

2017年07月31日 18時22分40秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー5日目(6月14日・水)

    朝は、6:50のモーニングコールと割とゆっくり
    5日目の予定は、朝にホテルチェックアウト後、
    午前中、ビクトリアの滝を上空からヘリコブターで遊覧飛行♪

    遊覧終了後、飛行機でリビングストン空港からヨハネスブルグへ、
    飛行機を乗り換え、ヨハネスブルグからケープタウンに向かいます。
    ジンバブエ→ザンビア→南アフリカとほぼ一日がかりの移動です。
      
    ビクトリアフォールズ、ザンベジ川の景色ともいよいよお別れ、、、
    名残を惜しみ、朝食前に、ロッジの庭を散歩、、、
  
    今日も、ロッジの庭から見るザンベジ川の景色は穏やかで美しい、、、
   朝日が、川霧にうつって幻想的です
  

 
    
   ザンベジ川を眺めた後は、レストランで朝食です
  
 
  もうお馴染みのオムレツコーナー↓今朝は若い女性のコックさんが担当
   
    すごく真剣に焼いてましたよ
     
      3日間、毎日オムレツ食べてたね・・・
  
     これまた毎朝食べていたヨーグルト(フルーツとナッツをトッピング)
  
   朝食後も、庭を散歩しながら部屋に戻りました
  
      船着場の朝は静か・・・
  
  
  
     毎日、本当に好天続きで、最高の景色を味わうことができました♪
  
     
   

    
        どこに行っても、実を拾うのが好きな娘ですが
      
         やっぱり何か拾ってましたね、、、笑
  

  

  

  

  

  
 
  

   のんびりロッジの庭を散歩しながら部屋に戻り、
   スーツケースを7:50にドアの外に出し、
   8:20にロッジを出発します。

        つづく
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南部アフリカ・ツアー12(ロッジにて)

2017年07月31日 12時09分57秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー4日目(6月13日・火)

   ビクトリアの滝、バオバブ、小学校訪問、と4日目のスケジュールを無事こなし、
   夕方4時頃にロッジに帰ってきました。
  
    この日の夕方は、ようやくロッジでくつろぐ時間が持てそう♪
   
    今夜のディナーはここのレストランなので、それまでのんびりしましょう・・・

   
      

   
    まだ陽は高いですが、敷地内にはなんとなく夕方のまったりした空気が漂っていて
  
    私たちも、のんびり庭を散歩しながら部屋へ戻りました
 
  
  今は乾季で、秋から冬へ向かう季節のジンバブエ、、、咲いている花の種類は少ない
   
   

  
   部屋に戻り、テラスの椅子に座り(心配していた蚊がいないので)母はボーッとし、
   娘もカメラを手にまったり。二人で癒しのひとときを過ごそうかと思っていたら、、、
   目の前の庭に、次々と珍しい鳥たちが舞い降りてくるではないですか・・・
    
     うわ〜、、、と嬉しい驚き、娘はカメラのレンズを通し、母は肉眼で、
     急遽、野鳥観察タイム!
     
   

   
      あれれ、、、↑あの鮮やかな黄色と緑の鳥はインコじゃない?
      
      ↑ こっちはテリムク?かなあ、、、ルリカケス? それともただのカラス?
  
     すごーい! 野生のインコなんて初めて観た!!

   
        やっぱり これは、テリムクだね! ↑ ↓
       
           ↑ 胸の羽の色がキレイなブルーだもの
   
      ↑ これはなんだろう? ハチクイかも、、、
  
      こちらは↑腹が白色、、、カッコーとか?
      
    

    
        木の枝を咥えている・・・絵になるね〜、、、
     
  
      ↑  インコを探せ!  紅葉してる葉に紛れていますよ
     

    普通にロッジの庭なんだけど、野鳥見放題状態
    なのに、母も娘も鳥の知識が皆無で
    野鳥の会のメンバーさんがいれば、数倍楽しめただろうな〜

   せっかく、ザンベジ川の辺りのロッジに滞在してるんだから
   ちょっとだけでもリゾートっぽくのんびり過ごそう、と庭に出たた矢先、
   思わぬ野鳥たちの登場に、驚き、興奮してしまった母娘
   鳥の名前はわからないけど珍しい鳥たちをすぐ近く見ることができ、
   とても楽しい時間を過ごしました

   薄暗くなり、鳥たちも巣に帰り、私たちも部屋の中へ、、、
   このロッジに泊まるのも今夜が最後、明日の朝にはチェックアウトするので、
   夕食前に、ざっと荷物をまとめておかなくては、、、。

   ジンバブエ最後の夜・・・レストランにて
     
       暗闇に、この木彫りの顔はリアルすぎ、、、怖かった
   娘のブッフェでの品々 ↓
     
       ↑ スープ
     
       ↑ これはイボイノシシ?
         母は、昼にいっぱい食べたので、夜は食欲なくて、、、
         あまり見にも行かず、ほとんど食べてないのでわからないのです
     
         こちらは野菜ですね
     
        娘は赤ワインを飲んだのかな
      
          これは多分、母のザンベジビール(ジンバブエ最後の夜の記念に)
    デザートコーナー
      
        
     
       娘のデザートのプレート(相変わらず、色々食べたんだね
  そして、この夜もダンスパフォーマンスがあり、、
    
       寒いので、焚き火のまわりで待機するメンバーたち ↑ 
       母なんて、ダウン着てても寒かったから、ほぼ裸の彼らはとても寒いはず。。。
   
      演舞が始まれば、とてもエネルギッシュで迫力満点!
      この日の踊りは、戦いの前、戦士を鼓舞する踊りでした
    
        角笛を吹いてます ↑  とても肺活量が必要そうな笛です
     
       なかなか、かっこよかったです!

    こうして、ビクトリアの滝歩きを満喫した1日も終わり、
    ジンバブエ最後の夜が更けていきました。

       つづく

     
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南部アフリカ・ツアー11(ビクトリアフォールズにて)

2017年07月30日 12時07分28秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

  ツアー4日目(6月13日・火)午後
     ランチ〜バオバブ〜小学校訪問

   午前中は、憧れのビクトリアフォールズをザンビア側、ジンバブエ側の
   公園内遊歩道、両方を歩き、
   滝を間近で見るのが念願だった母は、
   滝が巨大な断崖を落ちる凄まじい勢いを間近で見、
   その水量、水煙、轟音を直に感じ、水しぶきを全身に浴び、大感動。

   さあ、今日は、ゆっくりとランチを頂けそう♪
   ホテルからマイクロバスに乗ってビクトリアフォールズの町と滝の中間にある
   「イララ・ロッジ」のレストランへ向かいました(12:30〜)
    

   
   ゆったりした雰囲気、広々した空間、感じのいいロッジでしたよ

   
     ↑ ↓ 入り口のフロント付近
  
    この時、レストラン内でランチをしていたのは我がグループのみ
   
     広いレストランで貸切状態・・・
 

  この日のランチのメニューは「フィッシュ&チップス」
   まず、レストランの焼きたてパン!おかわり自由とのこと
   これが、フワフワでほんのり甘く、日本人好みのタイプのパン♪
  
    熱々のスープとフワフワパンにホッとさせられて、、、
   メインは ↑上の写真の通り、立派な「フィッシュ&チップス」
   これがまた、揚げたてアツアツで、外がサクサク、白身魚がしっとり、、、
   とても美味しくて、皆さんに大好評!
   ポテトも揚げたてで、量が多すぎたけど、母も全部平らげちゃい
   
     デザートはアイスクリームとコーヒーor紅茶(こちらはごく普通)
  
  ここのランチが「ジンバブエで一番美味しかった」なんて言ったら申し訳ないけど
   ワイルドな肉のご馳走が続き、戸惑っていたお腹がホッとしたみたい
  開け放した広いレストランには鳥も入ってきて、
  天井の梁に止まったり、床を歩いたり、、、自由で開放的。
   
 
  テラスと庭も気持ちいい〜 ↓
 
  
  皆さん、大満足のランチを終え、出発までしばしくつろぎ、、、
  
    
   ロビー付近をウロウロ、珍しいものを眺め、、、
   
    娘が、欲しがっていたダチョウの卵が山のように積まれていたり・・・
   
 
  
     古いタイプライターとか、、、
   
     由緒あるロッジのようで、写真も飾られている
 
   歴史も感じられるし清潔感もあり、素敵なロビーでした
  
     
     飾ってあったお花がユニークで、針のように固そうなものがピンピンと
     飛び出ていて、思わず「造花かしら?」と触ってみたら、なんと生花!
    TDのSさんに「プロテア」(南アの国花)の一種で「ピンクッション」と
    教えてもらい、なるほど〜、、、珍しいアフリカの花に驚いた母。
    楽しいランチでした。

   休憩後、再びバスに乗って15分くらい移動。
   「ビッグ・ツリー」一番大きな木は樹齢2000年以上とも言われている
   バオバブの巨木をバックにグループの記念撮影することに。
      
      とにかく巨大なので話のタネに、、と訪れる人も多い様子、、、
  
      見事な青空とバオバブ、、、記念の写真を撮ることができました♪
    バオバブというと、母はマダガスカルのあの独特の形状の木、
    太い幹がまっすぐ上に伸びた姿をイメージしますが、
    いろんな種類があるんですね

  記念写真の後は、再びバスに乗り、地元の小学校を訪問。
  ジンバブエでのガイドをしてもらってる「アビアさん」の出身地ということで、
  チャマボンド地区にある「チャマボンド小学校」を訪問しました。
   
  この地域に住む部族は、大多数がンデベレ族で、ナンビア族は少数派だそう。
  なんとなく感じたのですが、部族間には勢力の差があるようで、、、
  小学校内でも、部族の違いがはっきりしていて、制服などにも現れていました。
  
  広い校庭では、元気に走り回る子供たちがいっぱい、、、
  
  
  チャマボンド小学校を、今回案内して下さる「メモリー先生」に挨拶。
  私たちが持参した文房具などのプレゼントを渡してから、
  校内を案内して頂きました。
      
        とにかく、みんな明るくて元気!
  まずは、低学年(2年生ぐらい)のクラスに入り
   
      歓迎の意味で、歌を数曲歌ってくれました
   
      みんな、すごーく大きな声で大合唱! 感動です
  教室のなか
      
      前と後ろに黒板があり
  
   この教室では、許可をもらい、直接生徒たちのそばに座って、会話をして見ました
   名前を聞いたりしたのですが、母にはその発音が難しくて、
   なかなか言えず子供達に失笑され。。。母の名前はすぐ覚えてくれたのに。
   写真も自由にどうぞ!と言われ、子供達と一緒に撮ってきました。
  この教室を出てからも、広い校舎をぐるりと巡りました、、、
  本当に子供の数が多いんですね〜、、、まるで、昭和の団塊の世代時代の日本みたい
   
      面白い箒で掃除してる子、、、カメラ向けると笑顔でポーズしてくれます
  
    ↑給食を作っている母親グループが後片付けしていました
  
   校舎を案内中の赤いワンピースのメモリー先生
      
        どこでも陽気な子がいる♪
 
    校庭で遊ぶ子も、、、
  

 
    照れくさそう、、、だけど笑顔だね
  
       ポーズしてるし、、、笑
  少し高学年のクラスにも入らせてもらい、臨時の授業参観 ↓
 
  このクラスでも、歌を歌い歓迎してくれ、その後、質疑応答タイム
  日本のこと、ジンバブエのこと、、、質問し合いました
  みんな、とても真剣で真面目、純粋な生徒たちで感心しました
  

  
     ↑ なかには、怪しい行動の子も? 笑
  
   短い時間でしたが、チャマボンド小学校では、
   あふれんばかりの元気、明るさ満杯の素敵な子供達と触れ合うことができ
   私たちの方が元気をもらった学校訪問でした。
   子供達のキラキラした瞳、底抜けの明るさ、弾けるパワー、、、
   ほんとに彼らは国の希望・・・
   今は最貧国のジンバブエですが、子供達に会い、
   ジンバブエの未来が楽しみになりました。頑張れー!
   
   とはいえ、ジンバブエは貧しいので、
   こうして学校に通える子たちはまだ恵まれているらしく、
   学校に通えない子も多いという。
    
   名残り惜しいですが、小学校を後に、、、
      
   バスで、チャマボンド地区を通り過ぎる時に、窓の外を見ていたら
       
         ↑ 不思議なポーズで脱力する子?や
   私たちに向かって、ポーズをとる女の子 ↓
   
 
    
        ガチでポーズ! 参った。。。
   

   これで、4日目のスケジュールは終了。
   ホテルに帰ります。

       つづく
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スクール 土曜版

2017年07月29日 14時52分22秒 | スポーツ

    7月29日(土)雨

    昨夜からずーっと本格的な雨降り、、、
    ここのところ、特に、朝晩などは肌寒くもあり梅雨らしい日が続いています。

    写真のお菓子は、海の日の三連休に帰省した娘の東京土産で、
    餡の中にアンズが入った「杏大福」で、その断面がこちら↓
     
    大福ですが、アンズの酸味が効いてました。
    暑くなって、和菓子から遠ざかっていた母、久しぶりでしたねえ。
    ごちそうさま〜

    さて、今回の母の腰痛、激しい痛みがしぶとく続いていて、
    未だに回復できないでおります
    痛みをこらえながら、トレーナーさんに教わった動きをしたり、
    ストレッチ棒にのったり、、、と努力はしているつもりなのですが、
    まだ、足りないんでしょうねえ

    そんな訳で、今週は家で世界水泳(ブダペスト大会)を見ながらダラダラ、、、
    火曜のスクールも休んじゃいました。
    運動しなくても食欲は衰えないので、体重(特に体脂肪がすごい) 
    が増え困ってしまう。。。
    そんな事もあり、少しは運動しなくちゃマズイ!かな〜、、、と、
    恐々ながらも今日はスクールに参加してみました。
    今回もSコーチが留守で、代行。
    運悪く、腰に悪そうな「バタフライ」中心のスクール

      【メニュー】
  w-up   100×1    ch  swim
  kick    25×4 1:20 Fly 両手伸ばしボールを押さえ込みながらキック
  pull    25×4  1:20  Fly  両膝にボール挟み、
         奇数回:縦スカル  偶数回:縦スカル3回→水中ストローク1回→繰り返す
  pull    25×4  1:30  Fly  ボール挟んでキックは打たずに プル
         ※  しっかり前へ伸びて体重移動してからのキャッチ
  drill    25×4 1:30 Fly  Hupスイム12.5m〜イージーバタフライ12.5m
  swim   25×6  1:30 Fly  Form
  swim   25×6  1:30  奇数:Fly H!ピッチを上げて 偶数:ch ゆっくり
  swim   50×3  1:50    Bc-Br25m/Br-Fr/ Fr-Bc
  down   50×1
  total   1,000m

   腰痛なので、メンバーに断って後ろから泳がせてもらいました。
   今回、キックはほとんど力を入れず泳ぎましたが、どうしても腰にはきますねえ。。。
   これからストレッチ棒などを使い、ちゃんとケアしまーす
   
      わがまま母
   
  
    
    
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南部アフリカ・ツアー10(ビクトリアの滝・ジンバブエ)

2017年07月27日 15時17分18秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

  ツアー4日目 のつづき
  
   この日は、朝から世界三大瀑布の一つ、ビクトリアの滝を
   びしょ濡れになりながらも楽しんでいます。

   まず、国境を越え、ザンビア側で歩き凄まじい水煙を全身に浴びつつ滝を鑑賞し、
   ビクトリアフォールズ大橋を渡り、ジンバブエ側に戻って来ました。
   ジンバブエ側では、国立公園入り口から入り(有料)、滝をま正面に見ながら
   滝に沿って整備された遊歩道(約2㎞ちょっと)を歩きます。
  
   現地でもらった案内図 ↓ (さすが、これなら濡れても大丈夫
    
      
   公園に入り、まず左手に向かい、左端から滝に沿って右手のザンビア側に向かい
   歩きました。
   左端の広場にも、「リビングストン」の像が立っています。
     遊歩道の左端には大迫力の「デビルズ・カタラクト」↓
    
      ここは、滝のすぐ脇に立って見られるので迫力満点!
      ジンバブエ側で、母が一番気に入った場所です
   
     ビクトリアの滝の幅は1700mと巨大なのですが、
     時とともに、「滝が移動している」のだそうで、、、、
     その場所を説明してもらったら、確かに、そうかもしれない。
     もちろん、母が生きているうちには確認できるはずもない長い時の単位、
     数百、数千年後と悠久の時の話ですが、、、。
   

     
      ↑ ここから更に下に降りる階段があり、希望者のみ降りてみる、、、
       当然、階段はかなり濡れているので、足元 注意!
   
      滝と峡谷を見ることができ、素晴らしい!
   

     
       このあたりが、新たな滝を作りそうな場所と説明されたような、、、

   
      右に見えて来たのが「メイン・フォール」じゃないかな・・・
   

      
       ↑ 遊歩道には、ビューポイントごとに案内があるのですが、
         ゆっくり読めたのは、この辺まで、、、
         この後、メインフォールの途中からは、
         全身に浴びる豪雨のようなしぶきが徐々に激しさを増し、
         ポイントまでも行けず、滝を見るのは不可能になりました。
    

     
          
  
    ↑ これが、正面から見た「メイン・フォール」
    

   
     滝に近づくほど、水煙が激しく、滝を見るのも写真を撮るのも難しくなります。。。
  
   
     もすごい水流で、その轟音は大迫力! まさに「雷鳴轟く水煙」

     
       遊歩道は、珍しい植物もあり興味深いのですが、何しろびしょ濡れ、、、
        ガイドさんも、我がメンバーも足早に歩いて行ってしまって、、、
     
      ↑↓ ここは「メインフォールズ」?それとも「アームチェア・フォールズ」?
     
      あまりに激しい水煙に、近寄ることも叶わず、、、
         

     
        現地でもらった案内によると、No.9〜No.11のビューポイントは
        メインフォールズのLovery viewsとあるけど、近づけなくて。。。
      
        「リビングストン島」が見えると言うビューポイントもダメ。。。
      

      
      ガイドは「もう無理」って感じ。ビューポイントから離れた道を歩き
    
      ↑ 上下カッパに傘さしてても、濡れる濡れる・・・
       
  
    いよいよ、ジンバブエ側遊歩道、滝が見える場所最後、右端の突端まで着きました。
    No.15のポイントは、コンディション良ければザンビア側も見えるらしいのですが、、、
      
    
  
     
        ↑ここが突端です!
     
        全身にものズゴイ水を浴びながら近づく・・・
    娘は、必死に頑張って突端に到達! おかげで、写真があるのですが
      
   母もチャレンジ!が、途中棄権(足場がヌルヌル滑って危険なので)無念
    我がグループのメンバーほとんどが、あまりの水の激しさに自粛しました。
    ビクトリアフォールズのクライマックスは、ずぶ濡れ!笑
    
   
    最後のビューポイントNo.16で、ビクトリアフォールズ大橋を眺め
    記念写真など撮った後、(ここには中国からの観光客がたむろしてた)
    公園入り口に向かって戻ります。
        
    

     
       右は、滝のビューポイントに、左に行くと公園入り口に出ます
   

     
        滝から離れれば、こんなにいい天気
     ここで、トイレ休憩。母は早速カッパを脱いで木の枝に干し乾かしました
      

   ガイドのアビアさんがサインしたビクトリアの滝見学終了の証明書?
   らしきもの↓も、もらいましたよ
      
  
   時間を決め、駐車場のバスに集合、と言う事で、ここから30分ほど自由時間。
      
         ↑ 公園の入り口&事務所の建物で、ショップなどもあります
     
      
        階段の手すりにも彫刻がしてありました ↑ 
    
  
     公園の向かい側には、道を挟み広い駐車場があり、
         
           ジンバブエの工芸品を売るお店があります
     
      
      
      ここで工芸品を物色したかったのですが、
      グループの皆さんが、早々にバスに乗り込んでいて待っている様子。
      集合時間前なのに、、、
      仕方なく、母娘はお土産探しを諦め、バスに

   この時期、ビクトリアフォールズの滝のベストシーズンとガイドブックにあり、
   とても楽しみに参加した母。
   もの凄い水の威力と轟音に感動したのですが、もう少し滝全体を眺められる時期
   にも「もう一度じっくり見てみたいな〜」なんて思いました
   それだけ、素晴らしかった・・・という事
  
   ここからバスで、一度ロッジに戻り、部屋で濡れたものを片付けたり着替え、
    (さすがベテランTDさんの配慮、助かりました)
   午後の予定は、
   ランチ(レストラン)→バオバブの木をバックにグループの記念撮影→地元小学校訪問 
   となっており、楽しみです。
   
   

       つづく
     

    
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南部アフリカ・ツアー9(ビクトリアの滝・ザンビア)

2017年07月25日 12時22分05秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー4日目(6月13日・火)

  いよいよ、ビクトリアの滝へ・・・
  この時期がベストシーズンというビクトリアフォールズ!
  6月〜8月が、水量がちょうどよく滝がキレイに見える、、、
  とガイドブックには書いてあるものの、
  我がベテランガイドさんによると、万全の装備は必要で、
  濡れる覚悟をしていくべし!とのこと
  なので、安いカッパ着用は諦め、念のため持参して見た、
  山用ゴアテックスウエアの上下(月山夏スキーや屋久島雨登山で活躍した)
  を、ホテルの部屋で着用、パスポートを入れたリュックにもカバーをし、
  (パスポートはザンビアとジンバブエ行き来するため必要)
  靴は、海用ズックを履き、帽子も被り、物々しい姿で、いざ出陣
   
  マイクロバスに集合なので、この格好で、
  部屋からホテル敷地内を歩いていたら、すれ違うホテルマンが驚き
  笑われたけど、びしょ濡れになるよりはマシだもんね
  この時期はベストシーズンのはず、なんてなんのその、水量豊富すぎ!
  実際の滝ウオークでは、ここまで用意したのに、全身に大量の水煙を浴び、
  リュックの中まで濡れちゃう始末

  さすがにアフリカ通!TDのSさんの格好が一番良かったみたい。
  因みに、彼女の格好は、ポンチョ風カッパ、足はバックベルトありのサンダル
  大事な荷物は肩掛けにしポンチョの中、その他の荷物はスーパーの袋に包む、
  そして、一番の要が折りたたみの「傘」!
  なにせ、ものすごい量と勢いの水煙が、頭上から、横から、下からと
  容赦なく叩きつけるように迫ってきます。
  なので、頭上や横からの水を防ぐには、帽子よりも傘が有効なんですね〜。
  
  はじめ、母は安全を考え、手ぶらで歩こうとウエアと帽子をあてにし
  傘を差さなかったために、とんでもなくびしょびしょ状態になり
  反省。後半のジンバブエ側では傘を出して使用
  
  、、、と前置きが長くなってしまいましたが、
  それほどまでに、水煙の勢いが凄かった!ということで、
  水煙からカメラを守りつつ、シャッターを押すのは至難の技だったし、
  そもそも、水煙がすごすぎて視界が真っ白、何も見えない場所も多く、
  残念ながら、はっきりと滝が映った写真がなくて、、、
  悪しからず。

  まずは、ビクトリアフォールズの町から国境を越え、ザンビア側に入り
  事務所で入国手続きをし、ザンビアのバスと現地ガイドに変わり、
  ザンビア側でのビクトリア滝観光へ・・・
   

   
  
  ※ ビクトリアの滝 世界遺産
   現地語で「モシ・オヤ・トーニャ」(雷鳴轟く水煙)と呼ばれており
   このエリアには200万年前から人が住み着いていて、
   ザンベジ川の峡谷周辺では石器時代の遺物が多く出土している。
   1855年、カランガ族のガイドにより、スコットランドの探検家
   「リビングストン」がこの地に到達。
   滝とその水煙の壮大さに驚き、ヨーロッパに伝えた。
   滝の名は、イギリスの女王「ビクトリア」に由来。
  
   滝の最大落差:108m(最大落差が世界No.1)
   幅: 1708m (滝の幅はイグアスがNo.1)
   年平均水量:1088㎥/秒(水流量はナイアガラがNo.1で、
               ビクトリアの水流量が少ないのは乾季が長いため)

  ※ ザンビア側とジンバブエ側の滝には違いがあり、
    滝に、より近づけるのがザンビア側の面白さで、
    水量が少なければ、滝つぼまで降りられるし、
    乾季に限られるが、滝の上で泳ぐことも可能。
    また、ジンバブエ側は、公園が広くビューポイントが多い。
    乾季でも水量が豊富で、迫力の大パノラマが体験できる。

   ここからしばし、ザンビア側で滝を散策
   

      
  空は青空、水量多く滝の迫力も満点!
  虹もたくさん見られたのですが、、、
  写真だけはダメでしたねえ。。。
  

      
     滝が流れ落ちる直前の川の様子 ↑ ↓
   
      すぐ近くを歩けます
   

    
       ザンビア側に立つリビングストンの像
 
     感動の瞬間! 多分ですが ↑イースタン・カタラクト
  
      かろうじて、滝の一部が写せました
  
   水煙で、ほとんどがこんな感じですが、肉眼では見えることもあり
  
     素晴らしい迫力ですよー
  
     滝から流れる峡谷に虹がかかり、奥の方には
     ビクトリアフォールズ大橋がうっすらですが見えています ↑
  
  もう、この辺りからは水しぶきを浴び、ずぶ濡れ状態で・・・
   
      ナイフズ・エッジと呼ばれる橋を渡りました ↓
    
      ここは傘をさしても濡れますね〜、、、
  
      ここれは「イースタン・カタラクト」or 「レインボー・フォールズ」?

   
      まじかで見られます!
  
     角度によっては、水煙に隠れ全く見えなくて、、、
     これは「レインボー・フォールズ」?「ホースシュー・フォールズ」?
   頭、顔、全身にすごい水を浴びての帰り道・・・↓
     
       これが、行きにびしょ濡れになったナイフズ・エッジね〜、、、
      

   
      ↑ 完全防備だったはずの母ですが、濡れまくりました。。。
     滝と水流と水煙と、、、とんでもない迫力に圧倒され、大感動
     
    こうして、短時間でずぶ濡れになりましたが、
    晴れていて日差しが強いため、すぐ乾きますから、
    全然寒くはなく、大丈夫でした

   ザンビア側の滝で水煙の洗礼を受け、大感動しながら出国、
   ビクトリアフォールズ大橋手前でバスを降り、
   橋の上から滝を眺めながら歩いて渡りました
    
       滝の反対側、橋の中央にあるバンジースポット ↑
    
   
      
  
      ↑ 橋の上で、手作りの土産物を並べてる
      下を覗いてみると、虹が ↓
    

    

   
     ↑この渓谷では、ラフティングもできますよー
    
       うう、、、怖い!
 

    
       ↑カッパを着た我がグループです ジンバブエ側に歩く
 
      頭に荷物をのせ運ぶ女性たち
  
    地元の人たちは、こうして普通に国境を往き来しています
  
   ジンバブエ側です↑↓ 水煙で道が土砂降りの後みたいに濡れてます
    

   ここから再び、ジンバブエのバスとガイド(アビーさん)と合流し
   国立公園で、ジンバブエ側の滝ウオークです

     つづく
       母
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南部アフリカ・ツアー 8(ザンベジ川の朝日)

2017年07月24日 12時13分08秒 | 南部アフリカ・ツアー2017年6月

   ツアー4日目(6月13日・火)ジンバブエにて

  この日は、長い間、母が憧れていた世界三大瀑布の一つ
  「ビクトリアの滝」を、近くに見て歩いて、水煙を体感する一日!
  
  ジンバブエとザンビアの二カ国に跨がる大瀑布を、
  国境を越えて、両国の滝を間近に観ながら遊歩道を散策。
  さらに、国境となるビクトリア大橋を歩いて渡る、
  という、このツアーのメインイベントの一つになっています。
  「ビクトリアの滝」ウオーク、すごく楽しみ〜

  が、その前に、早朝のザンベジ川で、
  クルーズ船上で朝食をとりながら日の出を鑑賞する、というイベントも
  計画されていました。
  参加するには、5時前にモーニングコール、5時半にボート乗り場集合、乗船。
  という、母には厳しすぎる条件が、、、。
  早起きはなんとかクリアしても、朝の寒さがね〜。。。
  多分、太陽が昇る前の川の上、船で過ごす寒さには耐えられないだろうな、、、
  母は、極端な冷え性、ほんと寒さには弱いから無理かなあ。。。
  ここで風邪など引いたら困るし、としばし悩んだ末に決断。
  自主的に、早朝クルーズは辞退し、朝食はホテルでとり、
  メインイベントの「ビクトリアの滝」に備えることに。
  
  寒さは問題ない!という娘は、薄手のダウンを着て、望遠カメラを手に参加。
  船上の寒さで、手がかじかんだようですが、いっぱい写真を撮ってきたので、
  アップします。
  (母は参加してないので、コメントできず写真だけになりますが)
  
  ホテル前の船着場からクルーズ出発
  朝のザンベジ川の景色・・・
  
    
    朝日が出る前のザンベジ川は暗く
     
       月が見えます
  
  朝食ブッフェ
    
      種類も色々ありますが、、、
     
        とても寒そうで、、、
     
       みなさん、あまり食べられなかったのではないかと、、、
  
   ようやく薄明かりが、、、
   
       ↑ カバの家族が泳いでます ↓ 
     
        カバさんも朝ごはんの時間かな?
   
      ↑ こちらは娘の朝ごはんのようですね 
  
       朝霧が幻想的
       
        ↑ ピースする船長さん

     

   

     

 

  
     母は、サンライズとサンセットの景色、色の違いの見分けがつかなくて、、、
     
       これぞ、映像で見ていたアフリカの景色だ〜
 

 

 

 

   

 

      

 

 
      雄大で穏やか、、、鏡のような水面に映る樹々の影、川霧の美しさ

  
      日の出を見ることができてよかったね!
   

  
     ホテルに戻って着ましたね ↑ ザンベジ川からみた我がロッジ

   
     ホテルの庭から朝日を見る
  
   母も、この朝は、ホテルからザンベジ川の朝霧と朝日を眺め、
   一人だったけど、最高の景色を堪能していましたよ
    母は、娘たちの船の帰りを、レストランで待っていたら、、、
    
      船の上ではカメラに忙しく、あまり食べられなかったという娘、、、
      レストランのブッフェコーナーからポリッジなど調達してきて
      母の向かいの席に座り、二度目の朝ごはん

    この後は、ビクトリアの滝ウオークに備え、部屋に戻り、
    しっかり全身装備をし、出発です

    つづく

      母
      
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不時着する流星たち

2017年07月24日 11時22分11秒 | 読書

     不時着する流星たち      小川洋子(著)2017年1月発行

   著者の作品は、『博士の愛した数式』『ミーナの行進』など
   ごく一部しか読んでいないが、
   いつも割とマニアックなテーマと独特の不思議な雰囲気が漂っている印象がある。

   本書は、特に、それが際立っているように感じた。
   10編の短編からなる一冊なのだが、その一つ一つのテーマが超マニアックで、
   心がゾワッとするような奇妙な感覚に陥る怖さがある。

   例えば、第一話『誘拐の女王』のモチーフとなっているのが
   「ヘンリー・ダーカー」という、シカゴ生まれで、長大な少女戦士たちの絵物語
   「非現実の王国で」を人知れず創作し、誰にも認められることないまま、
   清掃夫として死去。
   大家により、ゴミに埋もれた部屋から、その物語が発見されたという、、、。

   そんな由来の物語をインスピレーションの元として描かれている『誘拐の女王』は
   母親の再婚により同居することになり「誘拐されていた」という姉の話。

   他の9の話は、
   文字に似た小石を探し歩く男の話、
   飛行場で客にカタツムリレースを見せる男の話、
   手紙をわざと見つかりにくい場所に置く「放置手紙調査法」なる心理学の実験を
   補助するバイトの女性の話。
   様々な場所の距離を歩数で測定しようとする盲目の祖父の話。
   葬儀に呼ばれ「お見送りの幼児」役を担う姪を連れた女性の話。
   友達と、若草物語の四姉妹を演じ続ける少女の話。
   子供が授からない夫婦が、子供のかわりに文鳥を飼い可愛がる話。
   少女のお誘いを「アイアイサー」と答え聞いてくれる叔父の話。
   
   いずれの話も、夢と現実の渾然とした世界が描かれていて、不気味。
   予測が難しい物語もあるなかで、
   文鳥を可愛がる夫婦の話は、割と最初からその話の結末が予想でき、
   「これは嫌だな〜」と思いながら読んだら、やはり予想通りの結末になった。
   
   母にしてみたら、この短編集はホラーに近い、という感想。
   寝苦しく暑い夏の夜に読んだせいなのかも知れないが、、、。
   語り口はソフトですが、、、怖かった。

      わがまま母
   
   
   
   
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スクール 土曜版

2017年07月22日 14時51分59秒 | スポーツ

   7月22日(土)晴れ→曇り→雨

   午後になったら、薄暗くなりゴロゴロと雷の音がしてきました。
   雨はまだポツポツ程度ですが、これから本降りになる予報なので、
   どうなるかな?

   今朝は、4時前に目が覚め、ベッドでゴロゴロ、、、眠れないので、
   仕方ない、と諦めて起き、6時から7時半まで庭の草取り。
   シャワーして朝ごはんを食べ終えたら、だるさと眠気が襲ってきて、
   プール休んじゃいたくなって、、、困りました。
   
   でも、木曜に受けた治療と、家でもリハビリを頑張ったおかげで、
   あんなに辛かった腰痛が、だいぶ楽になったんだから、
   スクールに行かないとダメだよね
   エアコン入れて、体操をしてなんとか眠気を追い払い、プールへ
   今回と来週は、Sコーチが中学や国体予選の大会会場に行ってるので
   代行のコーチです。

    〈メニュー〉
  kick  25×4 1:20  Fr 両手前に伸ばしボールを押え込みキック
  kick  25×4  1:20  Fr サイドキック 片手伸ばしボール押えながら
  pull  25×4  1:30  Fr 片手スカル 右/左25m 軽くキックして
         ※ 手をしっかり前に伸ばし、キャッチ動作だけのスカル
  pull  25×4  1:20  Fr  片手プル 右/左 足首ボールで
  pull  25×4  1:20  Fr  足首でボール挟み、プル
         ※ 1t→4t と徐々にストローク数を減らす
  drill  25×2  1:20  Fr ドルフィンキック+クロールプル
         ※ ゆっくりでいいので大きく
  swim  25×4  1:20 Fr 1t→4tへと、Desだが、ストロークは減らして!  
  swim  50×3  1:50  Fr E25mH25m 
          ※ E:大きく泳ぐ H:ピッチあげる
  down  50×1
  total  850m+各自アップ

   ポイントは、
   高い姿勢を保ち、しっかりキャッチで水を捉える・・・
   少ないストローク数で速く泳げるのが理想・・・
   、、、と、しごく当たり前の話で、、、
   
   母は、それができなくて10年以上スクールに通っている訳で
   今回、泳ぐ前から、いくら頑張っても、絶対不可能な泳ぎとわかってることを
   を指示され、結局、その予想通り、
   ストローク数を減らすことも、速く泳ぐことも、どっちもできないまま
   中途半端に終わってしまい、最悪!
   なんだかとても後味が悪くて
   スクールで、こんな気分になったのは初めて。
   練習中、思うように動けず、苦しんだり悩んだりしたとしても、
   やっぱり、楽しくなくちゃ、、、
   今回のようなスクールが続いたら、母はプールやめちゃうかも
   来週、休んだ方がいいかなあ?、、、さて、どうしましょう。

   今日の写真は、季節のお菓子「若鮎」で、
   先週、帰省した娘のお土産です。
   なんか、この写真、猫が「鮎」を狙ってるみたいに見えるね
   ごちそうさまでした
    
      わがまま母
   
   

   
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庭のビワ

2017年07月21日 11時16分24秒 | 食べ物/飲み物

   7月21日(金)晴れ

   ここ数日、風がひんやりして過ごしやすかったのに、
   今日は、亜熱帯の天気に戻ってしまいました
   暑さはともかく、このジットリとした湿度の不快さに参ってしまいます。。。

   この暑さが幸いしたのか、家の庭では、今年はビワが豊作!
    (紫陽花はイマイチでしたが)
   巷でも「庭のビワが大量になってる!」と小耳にはさむほどなので、
   我が家に限らず、どうやら、今年は、陸奥でもビワの当たり年みたい

   先週、帰省した娘が、脚立に乗って、手の届く範囲だけでしたが、
   ビワの収穫をしました。(↑上の写真のお皿)
   この何倍もの実がついているのですが、足場が悪いのと、
   ビワの実が高い場所に成っていて手が届かなくて、、、
   これだけしかとれず残念

   収穫したビワで、暇を持て余していた娘が早速コンポート作り♪
   皮をむいて、タネを取って、
     
   砂糖、白ワインを加え煮て・・・

   小さめのビワのコンポート完成!
    
      量的には、大きめのジャムの瓶に詰めたら、ちょうどぴったり

   翌日、朝食の↓ヨーグルトにトッピングして味見、、、
  
 (皿の上は、トマト、胡瓜、ブロッコリースプラウト、キャベツとピーマンと隠元のソテー、
   厚切りベーコン、ラタトイユ入りスクランブルエッグ、トースト)
  
   娘作の「ビワのコンポート」は、あっさりした甘さで、
   大人な味に仕上がっていましたよ
   
   この日、ウニを届けてくれた甥っ子1号にも
   少しだけですが、お裾分けしてみました。
   
   
    わがまま母
 
   
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