うちの晩ごはん（2021年大晦日）

　　1月31日（月）曇り時々雪

　今朝は冷えて、庭はうっすら粉砂糖をかけたような雪景色。

　今もチラチラと粉雪が舞い、冬日となりそうです。

　さて、昨年2021年の大晦日は、30日までの仕事を納め31日昼過ぎに娘が帰省。

　一昨年2020年の年末年始は、東京も緊急事態宣言中で帰省が叶わなかったため、

　2年ぶりに母娘一緒に年越し〜お正月を迎える事ができました

　娘が帰ってくるというので、モノグサな母も慌てて大晦日の料理を作りました

　地元の大晦日恒例の“なめたの煮付け”と、我が家定番の茶碗蒸しをメイン↓に、

　　

　丁度手に入った↑“汲み上げ湯葉”をお通しに、あっさり手作りピクルス（オリーブ入り）や

　“ほうれん草とササミの胡麻和え”　など家庭ならではの和洋折衷メニューばかりですが、、、。

　　モッツアレラチーズ入りのサラダ“↓

　　　　

　　　　“牡蠣と帆立と海老のアヒージョ風”（青い壺）↓

　　

　　娘持参のシャンパンで喉を潤しお喋りしながらゆっくり大晦日の晩ごはんを頂きました。

　　流石に全部は、、、でもコッテリ系がなかったからか二人でほぼ平らげてました

　　こうして、満腹となったお腹をさすりながら、コロナ禍が続いた2021年の大晦日を

　　母娘一緒に過ごし、新年を迎えられ、本当に幸いでした！

　　　　わがまま母

　

スクール 土曜版

　　　1月29日（土）晴れ

　　せっかく穏やかな土曜日でしたが、母には思いがけない事が起こり、夕方まで

　　バタバタと慌ただしい週末となりました。

　　今日の写真↑は、母が今晩のごはんに食べた鰻です。

　　なんだかすっかり疲れてしまったので、元気回復したくて冷凍庫に保存していた鰻を

　　温めて食べました。美味しかったです。

　　慌ただしかったですが、なんとかスクールだけには参加できたので、

　　メニューを記録しておきます。

　　　　　　　　【メニュー】

　w-up　　100×1　　3:00　　ch

　kick　　　50×2　　1:50　　ch　　　up　　　↓

　swim　　　50×2　　1:50　　ch.   　up            ↓

　・・・・・・

　kick　　　25×4　　1:00　　Fr　　ブイに乗りサイドキック&リカバリー

　　　　　　　　　　※ 斜めの体勢をキープするよう、ゆっくり丁寧に動かす

　　　　　　　　　　リカバリーの手はゆっくりリカバリーし入水直前でフィニシュ地点へ戻す

　drill　　25×4　　1:00　　Fr　片手スイム　　　R／L

　　　　　　　　　　反対の手は体側で、急がずゆっくり腰〜肩〜頭をタッチしながらリカバリー

　swim　　50×4　　1:40　Fr　　Form

　drill　　　25×8　　1:00　　ch　次のスイムに備え　各自自由にドリル

　swim　　50×8　　1:30　　ch　　E／H　　　

　down　　50×1　　2:00

　total　　1,350m　

　　今回のポイントは、肋骨下から腰骨の間の体幹を締めつつも固定するのではなく、

　　ブレないようキープするよう注意しながら、いい動きができるように！

　　そのために、ブイに乗ったサイドキックとゆっくりリカバリー&リバースのドリル

　　をして、スイムにつなげる・・・という練習。

　　遅れて参加で、アップ不足の母でしたが、今日はなんかいい感じに浮けていて気持ちよく

　　泳げました。スクール後ももっと泳いで確かめたかったのですが、トラブル解決のために

　　急いで帰宅せねばならず、残念でした

　　　　　　わがまま母

　　

　　

スクール 火曜版

　　　　1月25日（火）晴れ

　　今日は寒さが少し緩み穏やかな一日でした。

　　それなのに、今日もプールには人が少なく、我がクラスの参加者はわずか数人のみ。

　　やはりオミクロン感染拡大の影響でしょうか。

　　↑写真は初めて食べてみた「海老の欧風カレー」（冷凍のレトルトカレー）。

　　満足感ある海老に、ピリッと程よくスパイスも効いていてかなりイケる味でした

　　さて、今日のスクールも『平泳ぎ』、参加者全員が土曜スクールも受けていたし、

　　参加者が少ないということもあり、コーチの「サクサクいきますよー」という言葉通り

　　火曜スクールでは珍しく、1,300mも泳ぎました。

　　　　　　　　　〈平泳ぎ・ドリル〉

　①キック　25×4　　1:00　　Br　　　ブイに乗って平泳ぎのキック

　②プル　　25×4　　1:20　　Br　　　ブイに乗りしっかりとしたプル

　③ドリル　25×2　　1:00　　Br　　ブイに乗りノーマルスイム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ キックで左右差のブレないように！

　④スイム　25×4　　1:00　　Br　　フォームスイム

　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 左右のバランス崩れないキックで

　⑤ドリル　25×8　　1:00　ch　　次（⑥）に泳ぐ種目を考え、各自その準備をする

　　　　　　　　　　　　　　キック、プル、ドリル、スイム　どれでも好きにチョイス

　⑥スイム｛　50×4　｝×　2s　　1:30　　ch　　H／H／E／H　（Hの70%程度のイメージで）

　　　　　　　　　set　rest      　1:00　　　（セット毎の種目変えてOK）

　　total　　1,300m（含　アップ&ダウン）

　　平泳ぎに関しては、☆ブレない姿勢と前への重心移動　を復習しつつサクッと泳いで、

　　今日のメインは“50m4本２セット”かな。

　　コロナ禍での生活や寒さなどで体を動かす機会が減っているせいで、皆の身体が

　　全然動かないため、コーチが言うには、とにかく「身体に刺激を与える！」ため

　　の練習から始めなきゃないみたいで、来週もこんな感じの別バージョンになるらしいです。

　　確かに、母の肥えたままのボディの反応は鈍いし、すぐ呼吸が苦しくなるし。。。

　　タイムがどうこうと言うことも憚られる状態なのでね〜。。。

　　以前のように、一人で泳ぎ込み練習する気力も体力もない今はとても助かります

　　高齢者の3回目ワクチン接種をメンバー全員終えるまでは、

　　今日のように少人数でのスクールが続くと思いますが、

　　ドラム缶状態の鈍ったボディに、刺激を与えられるよう頑張りたいです

　　　　　　　わがまま母

　

正欲

　　　　　　　　　　　　　　正欲　　　　　　　朝井リョウ（著）2021年3月発行

　　個人的になんとなく苦手な感じがしたので、今まで遠ざかっていた作家でした。

　　なのに『正欲』という題名に嫌な予感を覚えながらも、読んでみることにしたのですが、

　　案の定、読み始めてすぐに『あ〜、、、やっぱりダメかも、、、』という思いに。

　　でも、とりあえず最後まで読んでみよう！と頑張ってみました。

　　この心境をどう表現すればいいのか、、、母としては「イタイ」し「シンドイ」か、

　　反面、これだから小説は面白い、とも言えるし。

　　まあいずれにしても、心身が不調の時に読むのはやめておいた方が無難かも。

　　本書で、小説の前提として語られているこの一部を以下に記してみる。

　　・・・略

　　この世界の誰もが「明日、死にたくない」と感じているという前提の下に成り立っていて、

　　多くの人が無意識的にそういう状態である。なので、

　　どうして人間は生きているのか、生きる意味とは何なのかという疑問を呈したとして、

　　「そういうこと若い頃はよく考えたなあ」「人生の意味は、死ぬ時にわかるんじゃないかな」

　　「そんなことに悩めて羨ましいよ。目の前の家事や仕事で精一杯。」なんてクソみたいな返答

　　が。略　・・・この文章を読んでいるあなたも思っている。うるせえ黙れ、と。・・・略

　　そして、本書で著者が強く訴えたかったのが

　　・・・多様性、という言葉が生んだものの一つに、おめでたさ、があると感じています。

　　　略・・・

　　　私はずっと、この星に留学しているような感覚なんです。

　　　いるべきではない場所にいる。そういう心地です。

　　　生まれもった自分らしさに対して堂々としていたいなんて、これっぽっちも思って

　　　いないんです。

　　　私は私がきちんと気持ち悪い。そして、そんな自分を決して覗き込まれることのない

　　　よう他者をを拒みながらも、そのせいでいつまでも自分のことについて考え続けざるを

　　　得ないこの人生が、あまりにも虚しい。

　　　だから、おめでたい顔で「みんな違ってみんないい」なんて両手を広げられても、困る

　　　んです。

　　　自分という人間は、社会から、しっかり線を引かれるべきだと思っているので。

　　　ほっといてほしいんです。

　　　ほっといてもらえば、勝手に生きるので。

　　　でもどうしてか、社会というものは、人をほっといてくれません。

　　　特に組織の中で働いていると、本当にそう感じます。人は詮索が大好きです。生まれ

　　　もったもので人間をジャッジしてはいけないと言いつつ、生まれてからその人が手に

　　　入れたものや手に入れていないもの、手に入れようとしなかったものの情報を総動員

　　　しては、容赦なくその人をジャッジしていきます。・・・

　　　略

　　　↑このように、本書の趣旨が語られた後、ある事件が告知され、

　　　これらを前提に、男女四人それぞれの心の声が描写されていき、

　　　彼らと彼らに関わる人々とが交差していき事件に繋がっていくという流れの内容。

　　　四人の心の闇も、事件後の後味の悪さも、決してラクに受け取れるものではなく

　　　少なからずダメージは受けてしまう。が、突きつけられたことをきっかけに

　　　自省する機会にはなったので、自分にはよかったのかも知れない。

　　　だからといって、今『桐島、部活やめるってよ』を読もうという気にはならないが。

　　　　　わがまま母

スクール 土曜版

　　　1月22日（土）曇り

　　　時折晴れ間もあるものの、ほぼ冬空の週末。　

　　　今日のプールは人がまばらで、ベテランMさんも3回目のワクチン接種とのことで

　　　お休みでしたし、子供達のスクールが始まるまでは閑散として静かでした。

　　　今日のスクールは前半は『平泳ぎ』、後半は身体を動かす練習で、ポイントは、

　　　☆ 前重心（浮心を前に）と、体の芯をキープすること！を意識しながらのドリル。

　　　　　　　　【メニュー】

　w-up　　100×1　　3:00　　ch

　kick　　　50×2　　1:50　　ch　　　　up　　↓

　swim　　  50×2　　1:50　　ch　　　　up　　↓

・・・・・・　

　kick　　25×4　　1:00　　Br　　ボード有り、お腹の下にブイでキック（顔は上げて）

　drill　　25×4　　1:00　　Br　　ブイに乗りプル（呼吸有り）

　drill　　25×4　　1:00　　Br　　ドル平　　※　重心前に移動させて

　swim　　50×4　　1:50　　Br　　Form　　※ ブレない泳ぎ

　pull　　25×10　　0:50　　Fr　　Hyp5

　kick &swim　　　50×4　　1:50　　ch　　

　　　　　　（　kick25m 　　　　0:55　　ch　　リズムよく

　　　　　　　　swim25m　　　　0:55　　ch　　DPS　　大きなストローク）

　down　　50×1　　2:00

　total 　1300m

　　これまで数回練習しているせいか、ブイに乗ってのキックやプルは、以前に比べ

　　全員がスムーズにできるようになってきました

　　とはいえ、母は相変わらず平泳ぎが好きになれず遅いままですが。。。

　　フォームは進化しているはず？！なのですが、タイム的には全く変化なし

　　平泳ぎがもうちょっとマシなら、大会で１コメにエントリーするのにな〜

　　今年も、地元での4月のマスターズ大会は開催予定なので、エントリー種目を

　　決めるまで、しばらく悩みそう。。。

　　母には、まだ3回目接種券が届いていないので、プール以外は三密を避け、

　　マスク、手洗い、うがい、消毒、栄養、充分な睡眠を心がけるよう、気をつけます！

　　　　　　わがまま母

　　　

　　　

　　　

　　　

イタリアン・カップチーノをどうぞ

　　　　　　　　　　　　イタリアン・カップチーノをどうぞ

　　　　　　　　　　　　　　幸せが天から降ってくる国　　　　　　内田洋子（著）1998年5月発行

　　　　イタリアの困ったところ、ダメなところエピソードの数々を描きながら、

　　　　それ以上に素敵で魅力的な景色、歴史、食、彼らとの日常が語られていて、

　　　　著者のイタリアへの愛が溢れているエッセイ。

　　　　ここ2年間、そして今年も、コロナ禍で海外への旅行は絶望的なので、

　　　　せめて本のなかででも旅を、、、と、昨年末に図書館から散策案内や美術案内

　　　　などを借り枕元に置き、いい旅の夢が見られますように！と願いつつ読んでおります。

　　　　図書館の棚にあるものなので、情報としてはだいぶ古いのですが、

　　　　絵画や彫刻などの美術品や建物に関しては元々が古いものがほどんど、

　　　　イタリアなんて紀元前からの遺産ゴロゴロ状態ですから、

　　　　今も、さほど問題はないです。

　　　　こんな世の中の状況が急回復するとは思えない以上は、

　　　　自分の体と心を健やかに保つために、母としては運動と食、そして妄想タイムが必要。

　　　　ということで、↓これらの本のページを捲りながら妄想し、

　　　　　　　

　　　　みかんなどを食べつつ過ごしております。

　　　　　　わがまま母

　　　　

　　　　　　　　　　　　

重要証人

　　　　　　　　　　　　　　　　重要証人

　　　　　　　　　　　　　　　　ウイグルの強制収容所を逃れて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイラグル・サウトバイ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アレクサンドラ・カヴェーリウス　　2021年8月発行

　　　本書について知り、自分なりに心構えをしてから読み始めたのですが、記録されている

　　　内容は（予想はしていたものの）かなり衝撃的です。

　　　それでも、事実を知っておく必要があるのではないか、、、と思い読了。

　　　理不尽極まりない過酷な状況下、強い気持ちを保ち続け国境を越え、迫害の手を逃れ

　　　家族とスウエーデンに辿り着き、脅迫や嫌がらせに遭いながらも本書を完成させた

　　　サウトバイさん。ただただ尊敬というか畏敬の念というか、、、本当に凄い人だな〜・・・

　　　どうしたらこんなに強く柔軟に苦難の年月を乗り越えられるのか？！と考えさせられました。

　　　持って生まれた資質なのか？　それに加え、本人も語っているように、やはり父親の教えや

　　　愛に溢れる家庭環境で育った影響なのでしょうかねえ。

　　　衝撃と感動のノンフィクション。

　　　チベット自治区の迫害では、ダライ・ラマが亡命したり、僧侶たちが焼身自殺を図った

　　　というニュースを知ってはいたものの、それがウイグルでも、、、

　　　命をかけて証言した彼女の切なる想いが世界の為政者たちに届くよう願います。

　　　とにかく、今、隣の大国指導者の思想、行なわれている政策の実情を手遅れにならぬよう、

　　　日本人として知っておく必要があるのではないかと思うので、辛いけど是非読んで欲しい。

　　　　　　わがまま母

　　　本の内容は、解説文を記すことにします。

　　　— いま、中国の新疆ウイグル自治区では何が行なわれているのか？

　　　　命がけで強制収容所から逃れた女性あ証言する衝撃的な実態！

　　　　著者は新疆ウイグル自治区で生まれ育ったカザフ人女性。

　　　　医師であり教師であり、二人の子供をもつ母親。

　　　　日に日に住民に対する監視態勢が激化するなか、

　　　　ある日突然、拘束されて再教育施設と呼ばれる強制収容所に連行される。

　　　　そこで行なわれていたのはウイグルに生きる少数民族への想像を絶する弾圧だった。

　　　　自分たちの言葉を禁じられ、伝統も文化も宗教も奪われて中国共産党への忠誠を誓わされる。

　　　　繰り返される拷問、洗脳、レイプ。そしてその先に待ち受ける死。

　　　　命がけで隣国カザフスタンに脱出した著者は、

　　　　2018年、法廷に立ってウイグルで現在進行中の恐るべき実態を証言した。

　　　　その衝撃的な事実は各国の主要メディアによって次々と報道され世界中に激震が走った。

　　—

　・・・　サイラグル・サウトバイについて　・・・

　　　新疆ウイグル自治区出身のカザフ人。1976年、イリ・カザフ自治州に生まれる。元医師・

　　　幼稚園園長。2017年11月から翌年3月まで新疆の少数民族を対象として強制収容所に連行され

　　　中国語教師として働かされる。収容所から解放された直後、今度は自身が収容者として収監

　　　されることを知って故国のカザフスタンに逃げるが、不法入国の罪に問われ同国で裁判を受ける。

　　　この裁判で中国政府が「職業技能教育訓練センター」と称する再教育施設の実態と機密情報に

　　　ついて証言、裁判は一躍世界的な関心を呼び、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、

　　　フランクフルター・アルゲマイネ・ツアイトウングなどの主要メディアで報じられる。

　　　カザフスタンは政府は亡命申請を却下、滞在許可が切れる直前の2019年6月に国連の取りなしで

　　　スウエーデンに政治亡命。現在安住の地となったスウエーデンで夫、娘、息子の四人で暮らして

　　　いる。

　　　中国の強制収容所の実態については現在も積極的に発言を行い、その活動に対して2020年に

　　　アメリカ国務省から勇気ある女性賞、2021年にはニュールンベルグ国際人権賞が授けられた。

　　　

　　　　

スクール 火曜版

　　1月18日（火）雪

　今朝は横殴りの雪で「スイミングに行けるかなあ、、、」と案じながら雪掻きをしましたが

　出発前にいっとき日差しが出て車道の雪が溶けビチャビチャ状態に。

　なので、長靴履いて往復する覚悟でしたが、即、クルマ利用に変更

　写真のアイスは、娘が帰省して退屈したときにでも食べるかも、、、と思い、

　昨年師走に買い置きしていたのですがその機会がなく残っていました。

　冷凍庫のスペースを空けたくて、仕方なく？母のお腹の中に処分しました

　　今日のスクール、メインは『背泳ぎ』、残り時間は火曜日では珍しく50m8本泳でした。

　　　　〈背泳ぎ・ドリル〉

　①プル　  25×4     1:00　Bc　片手スイム　　右手／左手　　肘上タッチ

　②キック　25×2　　1:20　Bc 　サイドキック　　右向き／左向き　（真横向いて）

　　　　　　　　　　伸ばしてない方の手は腰骨上に軽く置いて、姿勢キープしながら

　③キック　25×4　　1:00　Bc　片足キックドリル　　右足／左足

　　　　　　　　　　12.5mまで片足キック（両手で腰骨を触り）〜12.５mノーマルキック

　　　　　　　　　　※ 腰骨を触りながらキックで左右にブレないよう注意しながら

　④スイム　25×4　　1:00　Bc　　フォーム

　　　　　　　　　　ドリルを踏まえ、しっかりキャッチ、下半身ブレないキックで

　⑤スイム　50×8　　1:20　Fr　　頑張らずに、気持ち良いペースで8本を泳ぐ

　　total　1,100m（含む　アップ&ダウン）

　　今年に入り、火曜スクールのメンバーが土曜日と全く同じなので、ドリルも

　　ほぼ土曜の復習だし、新たに説明が必要なくサクサク進みます。

　　今回、50m８本でメンバーの泳ぎを試してみて、今後、コーチがこれまでより少し

　　練習量を増やしていく方針のようです。

　　自分なりに、体調管理はもとより体の調子を整え準備しておく必要がありそう。

　　今のところは、4月の地元でのマスターズ大会は開催の見込みらしいので、

　　そろそろ母は本気で肥満対策に取り組まねば　

　　本当は、呑気にアイスやチョコを味わってる場合ではないのです

　　でも、つい『季節限定』の文字に反応しちゃて。。。

　　　　　　わがまま母

　

スクール 土曜版

　　1月15日（土）曇り時々晴れ

　家の北側の日陰の氷がようやく溶ける気温になった週末。

　これまで2回のプールが寒くて辛かった母ですが、今日は大丈夫

　写真は、昨年のクリスマスに、娘からのプレゼントに入っていたお馴染みのキャンディです。

　さて、ここ数ヶ月、PC本体なのかネット環境の調子が悪いのか、ネット接続ができず

　機械&ネット苦手の母はオロオロ。。。。今ようやくネットに繋がりました

　今日のスクールは『背泳ぎ』で、ポイントは“下半身がブレないキック”　で、

　先月のテーマ“腹圧を入れしっかり体幹をキープする！”にプラスして練習。

　　　　　　【メニュー】

　w-up　　100×1　　3:00　　ch

　kick　　　50×2　　1:50　　ch　　　　up　↓

　swim　　　50×2　　1:50　　ch　　　  up　↓

　・・・・・

　drill　　  25×4　　1:00　　Bc　　片手スイム　　R／L

　　　　　　　　　※ 逆の手で肘上をタッチして

　kick　　　25×4　　1:30　　Bc　12.5m片足キック〜12.5mReg　　右足／左足

　　　　　　　　　※ ダウンキックを意識！（腿裏をしっかり下げる）

　　　　　　　　　　片足キックの時、腰骨を手で触ってブレないよう確認しながら

　kick　　25×4　　1:00　　Bc　　サイドキック　（真横向きで）

　　　　　　　　　※ 膝・腿をしっかり使って！

　swim　　25×6　　1:00　　Bc　　フォーム　　　※キック注意して！

　swim　　50×1　　2:00　　ch　　DPS　　※大きなストローク　↓

　　　　　　25×3　　1:00　　ch　　EH／HE／H　　　　　　　　↓    ｝×3sets

　down　　50×1　　2:00

　　total　　1,200m

　　寒さが緩んだ今日のスクール、気持ち良く泳げました

　　わがまま母

　

　

スクール 火曜版

　　1月11日（火）霙〜雨

　　今朝は霙でしたが、その後、冷たい雨となっています。

　　雨になっても気温は低いままで、プールの室温&水温が寒くて震えそうでした

　　悪天と寒さのせいか、プールも空いていて、尚更寒く感じられます。

　　今日の火曜スクールは今年1回目ですが、練習は土曜と同じく『バタフライ』中心です。

　　土曜と違ったのは、バタフライのプルで水中でのストローク軌道の修正・確認のため

　　に加わったドリルで、下腹の下にブイを、ゆっくりプルの水中の軌道を確認しつつ各自修正

　　してスイムにつなげました。

　　　　　　　　〈バラフライ・ドリル〉

　①キック　25×4　　1:00　　Fly　上向き／下／左向き／右向き

                                  ブレずに真っ直ぐに進むように

　②ドリル　25×2　　Fly　　プル・ドリル

　　　　　　　　うつ伏せ姿勢で下腹の下にブイ、水中で両手が体の下を通る時、間隔が広がり

　　　　　　　　過ぎないようにするため、両手でブイにタッチしてからプッシュ〜リカバリーへ。

　　　　　　25×2　　Fly　　プル・ドリル　　下腹の下にブイで

　　　　　　　　②のドリルと同じ点に注意しながら、バタフライのプル。

　　　　　　　　　※  水中ストロークでブイの両端を軽く触れてプルを繰り返す

　③スイム　25×6　　1:00　Fly　フォームスイム　　　※  ①と②のドリルを踏まえて

　④キック　　25×6　　0:45　　Fr　　リズムよく　　IN　Time

　⑤スイム　　50×4　　1:50　　ch　　

　　total 　1,050m（含　アップ&ダウン）

　　水中のプルの軌道は、以前から「両脇を締め気味にして！」と言われてはきましたが、

　　そのためのドリルは初めてかも、、、。しっかり水を捕まえて（キャッチ）から体の

　　下の軌道をこの幅で動かそうとすると、非力な母にはチョッとシンドく感じられます。

　　なので、スイムではチョッとスピードを付け勢いでプルして誤魔化し凌ぎました

　　年末年始で、かなりな太っちょ体型になっていますが、太っただけでパワフルに

　　なれる訳じゃないんだな〜、、、としみじみ残念に思う今日この頃です。。。

　　　　　　わがまま母

　　PS:　写真は、昨年娘が取り寄せて送ってくれたクラフトビール（奈良醸造）で、

　　　　　少し甘味を感じた記憶があるのですが、何せ健忘症なもので。。。

　　　　　ご馳走様でした。