遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

蟹さん

2009年11月30日 13時48分04秒 | 雑記
   11月30日(月)晴れ

  小春日和な月曜です。
  
  さてドーンと鎮座するお方は、先週土曜の夜に食べた“毛蟹”君です。
  (残念ながらオスでした)
  あの夜、解凍が間に合いそうもなかったのですが、
  食べ物には、異常なる執着と根性を発揮するわがやのおばあちゃん、
  毛蟹をほおって置いたり、諦めたりは決してしませんでした
  まだ少し凍って硬い蟹さんを、むんずと掴み
  (さすがに、手が痛いというので園芸用軍手を与えました!)
  ガシッ、バキィッと足をむしり始め、蟹ハサミがないので不便だと怒りつつも、
  身を蟹の爪でかき出したり、チュウチュウと吸い出だしたり、、、
  夕飯前に、ほぼ半身は食べ終えてしまいました
  戦を終えたおばあちゃんの前のテーブルには、蟹さんの無惨な亡骸が
  凄まじく散乱していました
  (動画で撮ってたら迫力が伝わっただろうな~ 笑)

  ほんと、あの執念には毎回圧倒され、感心させられます。
  恐れいりました
  さすがに最近は、物忘れが激しいのが不安ですが、
  あの調子なら、当分肉体の方は元気でいてくれるでしょう
    
    わがまま母  

   >娘へ
     確かに、チョッと見ると、冷麺というよりはラーメンに見えるね
  
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2009年11月30日 07時53分41秒 | 食べ物/飲み物
今朝の東京は雨が止んだばかりでどんより曇り空です。
ここ数日は駅前などの街路樹の紅葉が見頃を迎えていて、
電車からの眺めがよいです。


写真は一昨日の晩に水につけておいて昨日の朝に煮た白花豆です。
きび砂糖で作ったシロップに漬けたので少し色が茶色ですが…

小さい頃から甘い豆はあまり好きではなかったのですが、
自分で煮るのはなかなか楽しいです。
これが冷蔵庫に入っていると、
ちょっと甘いものが欲しいときに丁度良いおやつになります。
(子)
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お土産の冷麺

2009年11月29日 14時07分58秒 | 食べ物/飲み物
これも母が送ってくれたもので、盛岡のお土産の冷麺です。
今日のお昼に茹でて食べました。

久しぶりの冷麺、美味しかった~!
冷麺大好きなのです。
具は適当にあったものをのせたのですが、
海苔とか乗せたらなんだかラーメンみたいになってしまった^^;
(子)
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雑穀入りホットケーキ

2009年11月29日 14時04分52秒 | 食べ物/飲み物
母が送ってくれた荷物の中に、
雑穀と豆入りのホットケーキミックスというのがありました。

早速土曜の朝に焼いて食べてみました~♪
焼いているときの香りがこうばしくていいです。
断面も、雑穀と豆のつぶつぶが見えます。
ミックスは3袋入っていたので、また来週末もたべようっと。
(子)
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恋文の技術

2009年11月29日 12時08分38秒 | 読書
             恋文の技術    森見登美彦(著)2009年3月発行

   京都をこよなく愛する作家の、京都を舞台に大学院生を主人公にした
   手紙(書簡)のみで成り立っているユニークな小説です。
   
   主人公の「守田一郎」は京都在住の大学院生なのだが、教授の指示により
   京都から遠く離れた能登半島に派遣され、鬼軍曹とあだなされる先輩の元、
   毎日をクラゲを相手に侘しくも辛い研究生活を送ることとなる。 
   その間(4月から11月まで)、京都を、友人知人を、そして憧れの女性を
   激しく恋う「守田」は、その必死の想いを“文通”という形で表現していく。
   この文通作戦、なかなか面白くもあり、ニヤニヤしながら読んでいた
   のだが、徐々に不気味にも感じられてくる。
   守田の手紙の相手は、恋に悩む男友達、意地悪の天才である研究室の女先輩   
   かつて家庭教師をした(恋する)少年、宇宙飛行士を目指す妹、
   ついには作家「森見登美彦」まで、宛先として書きまくる。
   しかも、文通相手の面々が、お互いに知り合いでもある。
   それらの関係性も加味して話が展開していくのが、スリルを感じるところ。
   
   「いかなる女性も手紙一本で篭絡する技術を身につけ、世界を征服する」
   という守田の野望は、どうなるのか・・・。
   その技術をもとに、ベンチャービジネスを起業する!などどいうのだが。

   理想的な「恋文」とは如何にあるべきか、という究極の問いには、最後に
   答えが出されていて、
   守田の憧れの女性「伊吹」さんへの手紙の追伸にこう書いている。
   
   ・・・略・・・ ついでに、守田一郎流「恋文の技術」を伝授します。
   コツは恋文を書こうとしないことです。僕の場合、わざわざ腕まくりしなくても、
   どうせ恋心は忍べません。ゆめゆめうたがうことなかれ。・・・

   延々と励み、試みられ、続けられた文通によって得られた“恋文の技術”は
   こういう結論となるのでした。

   守田の若さゆえなのか、独りよがりで自意識過剰な雰囲気が多少鼻につくが、
   彼と関わる人達の意見、見方も描かれていて、その距離感が魅力的だ。
  
   作品全編が書簡という方法を用いた面白い小説でした。

    わがまま母
   

   
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できた!

2009年11月28日 17時55分12秒 | 食べ物/飲み物
じゃーん!!

いくらの醤油漬け、大量にできました~♪
こんなにちゃんと出来るなんて~。
感動。

いつもは黒米をいれてご飯を炊くのですが、今日はいくら用に白飯です。
おいしい!
(子)
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栗阿彌

2009年11月28日 16時41分12秒 | 食べ物/飲み物
  11月28日(土)曇り

  今日は、実家まで車で往復しました。
  (車の慣らし運転のため)
  快適なドライブ!
  いつも通りに家の内外を掃除したり、事務的な用事を確認して、
  帰りは、明日、街の美容院を予約したというおばあちゃんを乗せて帰宅しました。

  写真のお菓子は、京都のお土産とのこと、(おばあちゃんのお友達からの)
  “栗阿彌”と“栗納豆”です。
  “栗阿彌”は懐石料理の「栗の渋皮煮」を工夫して菓子にしたものだそうです。
  お煎茶と一緒に美味しく頂きました

  今夜は、おばあちゃんが冷凍していた毛蟹を食べようと、持ち帰ったのですが
  蟹さんが、まだまだガチーンシャキーンとしているので、
  夕飯には間に合わなそうな感じなのですが・・・
  
  私も“イクラ”丼が食べたいよ~

    わがまま母
  
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一晩寝かせます

2009年11月28日 07時32分07秒 | 食べ物/飲み物
煮てアルコールをとばした酒・みりんと醤油とめんつゆをブレンドして作ってみたタレに漬け込んで、
冷蔵庫へ。

ちなみにロシア語でイクラは魚卵のことみたいで、
キャビアも『イクラ』というのです。
モンゴルでも同様です。

私は同じイクラでもキャビアより鮭の卵のほうが好きだなぁ~。

(子)
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宝の山だあ~

2009年11月28日 07時30分12秒 | 食べ物/飲み物
どうですか!
レンゲで山盛りすくってもまだまだあるイクラ!
大興奮です。

(子)
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いくらちゃん

2009年11月28日 07時23分18秒 | 食べ物/飲み物
今朝も東京はいい天気。

そして、写真は…
じゃ~ん♪大量のイクラ!
魚屋さんに並ぶ生筋子の誘惑に耐えかね、ついにいくら醤油漬けを作ったんです。
これは、筋子状態のものを膜から外してほぐして一粒ずつにして、
水を切った状態。

昨晩はこれを見てひとりで興奮してました(笑)
この後はタレに漬け込むだけです。

(子)
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