議会最終日、桜川市立病院「立ち上げ予算(基本構想策定委託料・推進協議会負担金)419万円が、追加提案されました。
この議案について、菊池議員は次のような2つの質問をしました。
1、業務委託はどこに委託する計画か。
市の答弁
筑西市の中核病院との関連もあるので、筑西市がすでに委託している業者が適当 と考えている。
2、今回の合意は、県西総合病院の181病床と引き変えに、医療再生交付金25 億円の活用が可能になったわけです。県西総合病院は、ある意味では損し、県 はある意味では得をした形になっています。
その代わりとして、今後桜川市立病院建設が具体化する段階で、改めて、県の 協力、特に財政的支援をえる努力をしていただきたい。
市の答弁
財政経過鵜も含め適切な病院機能の分担や病床規模のあり方、病院収支などを 整理し、県の支援を得ながら、国の理解を得られるよう検討してまいります。
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続いて、討論に移りました。
はじめに、榎戸和也議員が反対討論を行いました。
次に、菊池議員が賛成討論を行いました。
菊池議員の賛成討論
私は、この予算は、桜川市立病院立ち上げ予算と呼んでいます。昨年3月の合意以降、病院問題は一歩も進展がありませんでした。その間に、県を交えた3者、さらに山王病院を加えた4者で合意があり、今年1月15日の発表になったわけです。
今回の合意には、県西総合病院のベッド数181床が減るなどの内容があることに不満も残ります。
しかし、事態が一歩も動かなかったことを考えると、一歩前進と考えています。このまま留まっているならば、県西総合病院そのものの存続が危うくなります。
私は、前市長の時も、「病院立ち上げ予算」には賛成討論をしております。
今回も留まっていることはできないと考えています。
よって、一般会計補正予算第7号について賛成です。
この議案について、菊池議員は次のような2つの質問をしました。
1、業務委託はどこに委託する計画か。
市の答弁
筑西市の中核病院との関連もあるので、筑西市がすでに委託している業者が適当 と考えている。
2、今回の合意は、県西総合病院の181病床と引き変えに、医療再生交付金25 億円の活用が可能になったわけです。県西総合病院は、ある意味では損し、県 はある意味では得をした形になっています。
その代わりとして、今後桜川市立病院建設が具体化する段階で、改めて、県の 協力、特に財政的支援をえる努力をしていただきたい。
市の答弁
財政経過鵜も含め適切な病院機能の分担や病床規模のあり方、病院収支などを 整理し、県の支援を得ながら、国の理解を得られるよう検討してまいります。
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続いて、討論に移りました。
はじめに、榎戸和也議員が反対討論を行いました。
次に、菊池議員が賛成討論を行いました。
菊池議員の賛成討論
私は、この予算は、桜川市立病院立ち上げ予算と呼んでいます。昨年3月の合意以降、病院問題は一歩も進展がありませんでした。その間に、県を交えた3者、さらに山王病院を加えた4者で合意があり、今年1月15日の発表になったわけです。
今回の合意には、県西総合病院のベッド数181床が減るなどの内容があることに不満も残ります。
しかし、事態が一歩も動かなかったことを考えると、一歩前進と考えています。このまま留まっているならば、県西総合病院そのものの存続が危うくなります。
私は、前市長の時も、「病院立ち上げ予算」には賛成討論をしております。
今回も留まっていることはできないと考えています。
よって、一般会計補正予算第7号について賛成です。