3月13日の新聞に、この事件の報道が載っている。
茨城新聞の報道によれば、もっとも多かった(532件)千葉県の担当者は、「故人や退職者にも届いていることから、住所録が悪用されたとすれば古いものではないか」と推測している。
ちなみに、茨城県の脅迫状数は、90件とのことです。
私は、今、こういう仮説をたてています。
体罰事件が学校内で表面化したとき、かならず県教育委員会に報告されます。そのうち、とくに、文部省にまで報告せざるを得ないものもあります。
(たいての場合あ、学校と県の関係者だけで、情報を持っているだけですが、父母が、直接、文部科学省に訴えた場合は、報告しなければなりません。)
文部科学省にはそのデータがあるはずです。
そのデータを、だれかが、流用したのではないか。これが私の推測です。
今回のように、全国46県に、2000通も脅迫状が届いたとなれば、教職員の住所録ではないと考えます。
一番生徒が荒れた時は、昭和40年代~50年代です。
そのとき、千葉県は、管理教育で、いちばん厳しかった県として有名でした。
46県の住所録をいちいち調べることは、大変です。
問題は、その脅迫状を送られた人に、「体罰示唆」を受ける覚えが、あったか、ないかです。
その辺を、新聞記者には、明らかにしてもらいたいと思うのですが。
茨城新聞の報道によれば、もっとも多かった(532件)千葉県の担当者は、「故人や退職者にも届いていることから、住所録が悪用されたとすれば古いものではないか」と推測している。
ちなみに、茨城県の脅迫状数は、90件とのことです。
私は、今、こういう仮説をたてています。
体罰事件が学校内で表面化したとき、かならず県教育委員会に報告されます。そのうち、とくに、文部省にまで報告せざるを得ないものもあります。
(たいての場合あ、学校と県の関係者だけで、情報を持っているだけですが、父母が、直接、文部科学省に訴えた場合は、報告しなければなりません。)
文部科学省にはそのデータがあるはずです。
そのデータを、だれかが、流用したのではないか。これが私の推測です。
今回のように、全国46県に、2000通も脅迫状が届いたとなれば、教職員の住所録ではないと考えます。
一番生徒が荒れた時は、昭和40年代~50年代です。
そのとき、千葉県は、管理教育で、いちばん厳しかった県として有名でした。
46県の住所録をいちいち調べることは、大変です。
問題は、その脅迫状を送られた人に、「体罰示唆」を受ける覚えが、あったか、ないかです。
その辺を、新聞記者には、明らかにしてもらいたいと思うのですが。