菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

明野・関城の街頭演説は200ヶ所を突破

2015年03月25日 18時36分20秒 | 議員活動
今日は、午前中、明野の上野地域を13か所演説ができました。これで、明野地域もほぼ全域、演説することができました。
 合計で、200ヶ所を少し超えることになります。
 私は、今使用している宣伝カーは、大きいので、細い路地に入れません。その代り、農村部では、春の作業中の方々にまで、声が届くので最高です。

 私のペースとしても、かなりハイピッチです。
 それは、昨年末の総選挙以後、雰囲気がというか、情勢が一変しているのです。
 4年前も明野・関城を回りましたが、住民と対話することは、知っている人は別にして、はじめての人と対話が成り立つことはほとんどありませんでした。今回は、違うのです。

 それはそうです。
 今まで、20人以上もいた立候補者が、明野では3人、関城でも3人。だれにいれていいのかわからない人にが沢山いるのです。

 もちろん、安倍政権の暴走に心配して共産党に期待する人が多いのも事実です。
私は、あの兵庫県の「号泣県議」の果たした役割が大きいと考えています。

 午後は、協和の井出蛯沢の三浦るずる事務所でおこなわれた、「三浦ゆずる励ます集い」に参加しました。

 そこで発言を求められ、次の点を力説しました。

 「三浦ゆずるさんは、筑西市議会の頭脳」を力説している。誰が見ても、三浦さんの政策能力は、筑西市議員のなかでも図抜けている。私は、街頭演説でもここを強調している。みなさんもここを強調してほしい。

 これには、参加者みな、うなずいてくださいました。
 候補者本人からは、言いにくい言葉ですが、これは私の本心です。

 明日は、県西総病院組合議会です。

 明後日からは、協和地域に街頭演説に入ります。



 
 

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「結城市議選の候補者説明会に26陣営が参加」の報に接して

2015年03月25日 18時22分52秒 | 日々の雑感
私は、2月は、結城市議選挙に立候補する「たいら陽子」さんの応援に、4回ほど、街頭演説にいってきて、約80ヶ所で演説してきました。

 演説していても、「今度は無投票だよ」の声を各地で聞きました。

 ところがびっくり。今日の新聞報道によると、定数18なのに、26陣営が参加したというのです。

 現地に電話を入れて確かめたところ、「冷やかしの人」も何名かはいると考えられるが、選挙になることは確実だとの見方が多いとのことでした。

 あらためて、事前に街頭演説をしておいて、よかったと考えています。

 選挙というものは、「出たい人は必ずいて」、自分が当選できそうだと考えれば、候補者は出てくるものです。

 また、自分がきびしいとわかると、ポスターを刷ってあっても取りやめる人もいます。

 更には、立候補しても、当日、取り消す人すらいるのです。私は、そういう人を2人知っています。

 教訓 
 選挙は何が起こるかわからない。どのような事態にも対処できる能力が必要です。



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