ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

【お知らせ】共同写真展 危険区域30kmを見る フクシマ写真展-チェルノブイリからフクシマを考える-

2012年02月25日 | イベント案内
今日と明日です。
どうぞおいで下さい。

NPO法人 広河隆一 非核平和写真展」のフクシマ写真展にSDCCコトパンジャンダム被害住民を支援する会が共催し、共同写真展を行います。





チラシは、こちら

☆日時:2月25日(土) 26日(日)
   両日とも10:30~17:00

☆場所:クレオ大阪東 1Fギャラリー

☆入場無料

昨年末、政府は福島原発の「冷温停止状態」宣言を出しました。
しかし、現地の現実を見る時、全く空々しい言葉です。
原発周囲には報道陣も入れません。
写真家の広河隆一さんが水素爆発直後の現地に入った際の貴重な写真を展示します。
あわせてチェルノブイリの写真も展示し、日本政府のでたらめさを考えていきたいと思います。

SDCCは3/11後、「基地も原発もいらない」と、脱原発の行動にも積極的に参加し、「基地ではなくジュゴン保護区を」と訴えてきました。
今回、広河さんの写真展の趣旨に賛同し、共催者として「辺野古大浦湾と沖縄新基地建設」をテーマに、共同展示を行います。またODA(政府開発援助)によるダム建設での住民の生活破壊を裁判で追及している、「コトパンジャンダム被害住民を支援する会」のみなさんも共催し、共同展示を行います。
外務省は、汚染の恐れのある魚の缶詰をODA予算10億円を使って、アジアの途上国の子供に供与する計画をしています。とんでもないことです。(この件 詳しくは「脱原発の日ブログ」)

基地-原発-ODAは、深いところでつながり、私達の命を脅かしています。

ぜひこの写真展に参加してください。

☆じゅごん
 

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