園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

年の暮れ

2020-12-30 23:03:54 | Weblog

昨日は鏡モチと砂糖と紫蘇のかきもちを搗いた。
今日は胡麻とエビと青のりと何も入ってない白のかきもちを搗いた。

これはエビのかきもち

 

2.8㎏搗き。
蒸すのスイッチを入れてブザーが鳴ったら搗くのスイッチを入れる。約10分搗くと出来上がり

最初は1.4㎏搗きの餅つき機を使っていたが、息子たちが結婚した年に新しく買い替えた。
平成4年の年末のこと。

今年で29回年末の餅を搗いたことになる。
我が家は餅大好き家族。正月以外にも年に数回餅を搗く。
長い間ご苦労様である。30年近くも壊れないで頑張ってくれている。ありがとう!!

鏡餅と丸餅の写真は撮り忘れ。

かきもちの写真

毎年、元旦に初詣の後、家族でかきもち用にスライスして
奥の8畳間に並べる。もう何年続いてるだろう。
今年は初詣なしで、家族で集まって密にならないように気を付けて「かきもち切り」を
行うことになるだろう。

今日は午後、皆そろってお墓参りをしたが、すごく寒かった。
明日は雪が降るかも?

夕方、温室を見に行ったら風で扉が開いていた。

オンシジューム

明るい黄色がコロナで沈み勝ちな気分を和らげてくれる
長いドレスで踊っているよう

温室の多肉の中で一番大きい。直径15㎝以上ある。
ねねまーにゃさんからいただいて何年たつだろう。
今年最後の写真は、この多肉にしょう。

いつもと変わらず明日は大みそか。
例年通り、餅をついて黒豆を炊いて(おせちはヒサッチ母さん担当)お雑煮の用意しているが、心は晴れない。

    ********************

今年もこのブログに来ていただきありがとうございました。

コメントやいいねに励まされています。

新しい年、一日も早くコロナとおさらばしたいものです。

皆さま、いいお年をお迎えください。ありがとうございました。


生ごみ捨て場のミカン?の苗

2020-12-28 22:22:56 | 農園・果樹園・花壇

畑の隅の生ごみ捨て場は夏はトマトや冬瓜の一人ばえが育つ。
今は枯草の中に取り遅れた冬瓜が転がっている
そんな生ごみ捨て場で見つけたもの。
これは柑橘類の苗?

持ち帰って鉢に植えた。春になったら地植するか、2~3年鉢植えで育てるか、考えよう
何の苗?ミカン?八朔?甘夏?金柑?。なったらわかるでしょう

昨日は午後、暖かかったので畑に行った

イチジク 

収穫までに霜にやられた

キーウィの葉が全部落ちて取り残したキーウィがあった

思わぬ収獲

なかなか芽が出ないのでビニールトンネルをしておいた

やっと双葉が出ている。このまま春を待つのかな?

shogame2さんがそら豆にアブラムシがついた記事を載せておられたので
気になって見に行った。無事なようだ

追加して植えたのはまだ小さい

大きな奇麗な大根と思っていたのに裏側から見たら・・・・・

それでも腐っていないしみずみずしい。自分用にしている

 


収穫日

2020-12-26 23:44:01 | 農園・果樹園・花壇

今年も後わずか。

今日は土曜日、sakko便の日。
13時からのヨガが終わって14時過ぎに家に帰った。
このままゆっくりしていたかったが3時過ぎから畑へ。

今年の大根は超おおきい

晩生の白菜も水菜もいい成長

なぜか牛蒡と人参がちょっと変?

人参は

 

牛蒡は長さ15㎝

 

複雑な形??

青梗菜だけが虫穴だらけ?

早生の玉ねぎはしっかり根付いて

サニーレタスとビビダス

甘夏も日に日に色が濃くなってくる

剪定を待っているキーウィ

今年は生り物が不作でキーウィも数が少なかった。
その分蔓が伸びたのか、こみあっている。
正月が過ぎて暖かい日に少しずつ頑張って剪定しょう

コロナ、コロナの年末である。せめてお天気だけでも晴れてほしい。


お家でカイワレ大根を作ろう

2020-12-24 17:45:57 | Weblog

コロナでお家生活。
11月は比較的に暖かかったが、ここにきて寒い日が続いている。

そうだ、カイワレ大根を育てよう。
種は自家採取の葉大根の種(品種名は良菜)

底に水を入れて

底に入れた水は種が浸るくらい入れておく。

箱に入れて暗くしておくと2~3日で芽が出る

 

時々、水の状態を見ながら(減って静かに水と足しておく)
ここまで伸びたr横にしても大丈夫なので水を入れ替えるのがよい

外に出して日に当てる

温度によって成長の度合いが違うので1週間から10日かかる。

出来上がり

今回はスプラウト用の容器を使ったが、なかったらお豆腐の空き箱を使って

底に穴をあけて

スーパーで買った食品の下に敷いてあったスポンジを切って入れて、2段重ねにして
下の容器には水を入れておく(水は入れ替えたり足したりできる)

これで、スプラウト容器の出来上がり

種を蒔いて暗くして育てよう

でも。そんな手間のかかることをしなくても

これはヨーグルトの空き容器の底にスポンジ(なかったらキッチンぺーバーを重ねて)に水を含ませて置き種を蒔いて容器から顔を出したら日に当てる

出してみると

コロナでお家生活が続く中、ひそかに貝割れ大根を育てていたsakko
サラダによし、みそ汁の具によし、たくさんあるときは胡麻和えにして食べている。

 

昨日はヒサッチ母さんの誕生祝と一日早いクリスマスを兼ねてパーティ。
例年ならば外食なのだが今年はお家で、カニ三昧。
ヒサッチ母さんのお祝いなのに私とよねばぁさん(ヒサッチ母さんのママ)が
主賓でご馳走になった。

お餅大好きな家族のため「草餅」を作った

小豆は我が家の大納言。
餡玉を作って

春に採って冷凍しておいたヨモギを半解凍の時、1㎜位に刻む

蒸しあがったとブザーが鳴ったら上にヨモギをのせて、搗くのスイッチを押して10分

搗きあがったら餡玉を入れて手早く包む(1個30秒はかからない。sakkoは餅屋の職人?慣れたもの)

 

 

年賀状を出しに行ってコンビニで小さなケーキかった

今夜はクリスマスイヴ・・・・なぜか昼前に食べえたが・・・
セブンのケーキ、意外に美味しかった。

外は真っ白な雪ではなく冷たい小雨が降っている


大豆と黒豆の乾燥終わり

2020-12-22 23:14:09 | 農園・果樹園・花壇

寒さも雪もちょっと一休みかな?
今朝も玄関前の水に氷が張る寒さだったが陽が照ると暖かくなった。
コナミに薄手のマフラーで行った。

ずっと干し続けている大豆と黒豆

もういいだろうか。
では、最後の仕上げを。

この箕に入れて少し傾斜をつけて豆を転ばしながら
ゴミや傷ついた豆を取り去っていく。
やっぱり昔からの道具、使い勝手がいい。
プラスチックではこうはいかない。

今年の出来は

黒豆が13カップと7カップあった

大豆は

9カップと4カップあった

こんにゃく芋

葉は例年通りだったが掘り上げたら芋が小さかった
浅植えだったし8月の長い日照りで芋が大きくならなかったのだろう

 

雲の多い一日だったが3時ごろ陽が差してきた。

暖かそうな「カマツカ」実がたわわになっているが毎年そのままにしている。
自然となくなる(小鳥が来ているのだろう)

蝋梅

まだ葉が完全に落ちていないし蕾も堅い。
開花は何時頃だろう

今日のお八つは焼き芋

ベニハルカの苗を注文していたがなかな入荷せず、「安納芋ならあります」とのことで
5月末に植えた。以外にもたくさん芋がついていた(小さかったが)
芋は100日以上保存して低温でゆっくり焼くと美味しいとテレビで見た。

オーブントースターで焼いた

ベニハルカが好きだったが、安納芋が味が濃くずっと甘い。

柿チップス

右の色の濃いのは大きな富有柿を分厚く切って干した。
なかなか乾かず、ちょっとした「吊るし柿」状態。
次のは小さな硬い柿を3㎜位にスライスして干した。

これはこれでおいしいが、やっぱり「吊るし柿」には勝てない。

今年も後、9日である。
お正月の用意をする気分になれない。寒いせいだろうか。
やっぱりコロナが関わっている。
毎日の感染者数が気になる。
初詣はどうする??・・・・・・・


今年の冬野菜は上出来。

2020-12-20 22:38:23 | Weblog

ずっと寒い日が続いているが、今日はいつもより少し暖かかった。
今日も外は寒いと思って10時過ぎまで炬燵で丸まっていたが
思い切って外に出たら、意外のにも暖かかった。
この間蒔いた菜花、小松菜、青梗菜は芽を出したかな?
収穫もかねて畑に行った。

やっぱり発芽してなあった

NHKの野菜の時間でも種まき後はビニールトンネルにしていた。
私のは種まきからずいぶん経っていて発芽してない。今更ビニールトンネルにしても
種は大丈夫だろうかと思うが、こうしてしばらく様子を見よう

その他、畑の様子

イチジクは霜で葉が落ち実が未熟のまま

サニーレタスとビビダス(巻かないレタス)

キーウィ

この蔓の剪定が待っている

収穫

巨大大根と立派な白菜

日野菜、蕪。サニーレタスとビビダス

里芋
これは田原本町,味間の特産品で「味間芋」である

正午ごろはまだ暖かかったので、ビニール温室の花に水やりをした。
お昼を食べてゆっくりして再び畑に行ったが随分寒かったのでミカンだけ収穫して帰った。

 

追記

カイワレ大根
もうこれだけ伸びたら大丈夫だろう。明日から外に出して日に当てよう

頂き物のゆず

畑から帰ったら勝手口のドアにゆずがぶら下がっていた。
Ⅿ野Bがくださったのだ。

冬至のゆずを毎年頂いている。今年は生り物がすべて不作。
それなのにたくさんの柚子ありがとう。


NHKのあさイチでやっていた、「レンジでチン7分でおこわ」を作ってみた

2020-12-18 23:35:34 | 一人のための、料理、保存食、

以前、NHKのあさイチでレンジでチンして7分でおこわを作っていた。
簡単に作り方を記しておいたので作ってみた。

もち米 1カップ(200㏄)は洗って一時間水に浸けておく

フライパンに水気を切った米と小豆の煮汁140㏄と塩一つまみを入れて中火で水気がなくなるまで混ぜる

レンジに入れる容器に入れ替えて

上に、煮小豆 50gを入れて、ラップをかけ600wで5分

美味しいおこわの出来上がり

7分でできるとあるが米は1時間前に洗っておくし小豆も事前に煮ておいたものを使用。
一度に多く作れない。2合までかな?
本格的な「おこわ」がこんなに簡単に作れるとはとおもった。おいしかった

今日も雲の多い寒い日であった

畑のこごみ

寒さの中元気な多肉

火祭り

オーロラ

ずっと咲き続けているツルソバ

今日の収穫はくちなしの実

畑からついてきた「オナモミの実」

 

以前はもっとあちこちに生えていたが最近少なくなったと思う。
畑の周りの植物も動物も少しずつ何か変わってきている

 


今日の畑と、吊るし柿のこと

2020-12-16 23:32:50 | 農園・果樹園・花壇

昨日から急に寒くなり日本海側は大雪のニュース。
 今日は午前中は国保病院。 血液検査の結果異常なし。

 午後ちょっと収穫を兼ねて畑に行った。

ずっと収穫していたひも唐辛子も、霜やられて・・・・

でも、菜花は花盛り、

ほうれん草もまだ青々としている

枯草の中をのぞくと冬瓜がゴロゴロなっている

そして柿はすっかり裸になって剪定を待っている

そんな畑から、今日の収穫は

菜花の収穫とブロッコリーの脇芽

 

今年の吊るし柿は晴天に恵まれていい出来だった。
もうほとんどが知人や息子宅へ行ってしまったが、

最後の吊るし柿。
枝が取れてしまって紐で吊るせない柿を、おでんの串にさして紐で括って干していた柿。
あら~するめのようだ

これを見て思いついた。他の吊るし柿も、このかたちがいいな。
で、もみもみするとき、整形していった。

干し上りは?

今日のおやつは吊るし柿

羊羹のようだ。切って並べて、濃い日本茶で頂きました

外はぴゅ~ぴゅ~寒~い風。
ちょっと見栄えが良くない、ミカンも篭にあふれている。
この何でもないことがとっても幸せ

 

 


ご飯のような「おやつ」

2020-12-14 09:23:12 | 一人のための、料理、保存食、

いいお天気が続いていたが、今日はどんよりしていて寒い。
いよいよ近づいてきた年末。保存食材を調べて整理。
断捨離はできないsakkoだが、収穫物はきちんと管理している。

大豆が18年、19年のものが少しずつ残っていた。
今年のは、今乾燥中だが豊作である。
古いのから食べよう。

煮豆はこの間、炊いたし、そうだ、きな粉にしょう。
炒って、ミルで粉にした。
炒りたての大豆のきな粉。いい香りだ。

 

そうだ、これを使ってクッキーを作ろう

 

で、なかしましほさんのこの本を参考に「クッキー作り」

豆乳きなこビスケット

材料

きなこ     60g
薄力粉     40g
きび砂糖    30g
塩       一つまみ
菜種油     大 3
豆乳      大 2

なのだが、今家には豆乳がない。牛乳にしよう。

作り方

ボールにきな粉、薄力粉、きび砂糖、塩を入れて
手で、くるくると混ぜる

混ざったら、菜種油を大匙3倍入れて、また手でくるくると混ぜる

こんな感じになる

其処に豆乳(牛乳)を入れて、さっと混ぜ、形を整える
(オーブンを170度に温めておく)

チッチンぺーバーに伸ばし切り目をつける

天板にのせて170度のオーブンで25分焼くと書いてあったが20分で焦げていたので出した。
抜けているのは味見したところ

冷めたら外して出来上がり

 

もう一つ作ろう

つぎは「黒ゴマスティック」

材料

薄力粉    80g
全粒粉    20g
黒いりごま  20g
きび砂糖   20g
塩     一つまみ
菜種油   大 2
豆乳    大 2

なのだが、全粒粉がないので薄力粉100g 豆乳なしで牛乳を使った。

作り方はきな粉ビスケットと同じ。

キッチンペーパーの上で伸ばし包丁で切り目を入れた

これは170度のオーブンで30分とあったが25分で焼きあがった

 

sakko作の器に盛ってゆっくりティータイム。

次はゴマスティックに生姜を入れようかな?
そしてにんじんスティックを作ろうかな?
牛蒡スティックなどもいいな。なんて・・・・・
ああ。安納芋も待っている。
吊るし柿も待っている。
小豆が豊作、ヨモギの冷凍もある。餡入り草持つを作ろう

蟻んこsakkoの冬ごもりはこうして始まるのである


こんにゃく作りと追加のそら豆植え

2020-12-12 23:44:36 | 一人のための、料理、保存食、

暖かい日が続いている。
今年も後20日を切った。コロナの年末だが、押し迫れば冷蔵庫や冷凍庫が満杯になるだろう。
今から少し整理しょう。
昨年のこんにゃく芋が冷凍されていた。

二袋で1070gあった。

今回のレシピ

こんにゃく芋 1070g 

水     2800㏄

凝固剤   40g

ぬるま湯  200cc(凝固剤を溶かすための水)

凍ったこんにゃく芋を冷凍庫から出して自然解凍の後
上の分量(2800cc)の水を使ってミキサーにかける

それを大きなボールに入れて30分ほど置く(時々かき混ぜるといい)

凝固剤を量る

凝固剤をぬるま湯で溶かしミキサーかけた芋に入れて
よくかき混ぜる(5分くらいかな?)

容器に流しいれて一晩置く

たっぷりのお湯で30分茹でる

味見?薄く切ってゆず味噌をつけて食べた。おいしい!!

今夜のsakko便の主役かな?。近所の方にも少しお分けして・・・
煮汁に浸けて冷蔵庫で保存。

今日の料理

「こんにゃくの炊いたん」

手でちぎってもう一度茹でて水を変えてから

だしと砂糖、醤油、みりんなどで味付けしてゆっくり煮る。(味が中まで凍みるように)
保温にしてしばらく置いたりして味をしみこませた(七味唐辛子を少々振りかけた)

煮詰まってきたら、ゴマ油でいためて、花かつおをたっぷり振りかけて混ぜる

ご飯が進むおかずである

冷蔵庫の中身を減らすどころか増やしてしまった

 

追加のそら豆の苗が大きくなったので植えた

根元にもみ殻を置いて小鳥よけのネットを張っておく
(少しは風よけにもなる)

手前のそら豆は先に植えたもの。大きくなっている

今回は5株追加したが育苗中のがまだ残っている。これも大きくなってきたら
次々追加しょう。
畑仕事はこのそら豆植えでおわりかな?。後は見張り?
草など引いて収穫だけとなる。
そんなことはない。あ~剪定が残っている。(お正月過ぎてからゆっくりでいい)


唐辛子みそは郷土料理?

2020-12-10 18:00:10 | 一人のための、料理、保存食、

以前、某テレビ局が来て、わが町(田原本町)の郷土料理として
唐辛子みそが取り上げられていた。

今回は唐辛子ではないが、霜で葉が傷んだピーマンをたくさん収穫した・

大小に分けて、小さいのは唐辛子みそにしょう

ヘタと種を取り半分くらいに切って、レンジ600wで5分、
その後、フライパンでよく炒める(私は焦げ目がつくほどのがいい)

良く炒まったら、さつま揚げを細かく切ったのを入れてさらに炒める

炒まったら、一旦火を止めて味噌と砂糖を入れて、ピーマンとさつま揚げになじませる。
もう一度、火をつけてよく混ぜてから、上にピーナツの刻んだのを振りかけて出来上がり。

 

テレビではさつま揚げではなくミンチを使っていたが、
ミンチだと、冷めたとき脂が白く固まるので、私はさつま揚げやちくわなどにしている。
義母はもっと味噌を多く使って「なめみそ」風に仕上げていた。

私のはみそ炒め風かな?。でもご飯が進む。

 

ゴボウと肉の炊いたん

ゴボウを4株掘った。長芋の畝続きなのに、どうして?
長芋はあんなにいいのができるのに

よく洗って細かく切って、一度ゆで汁を捨てて、砂糖、醤油、だしで甘辛く味をつけて
牛肉の細切れを入れ、七味唐辛子を少々、煮汁がなくなるまで煮詰める。

今朝は昨日よりもっと本格的な霜

だが、日が照るとすごく暖かくなる。
暖冬なのか?。
コロナの心配もあるが美容院に行った。今回はカットのみ。
その後スーパーに寄って買い物。正月用?の買い物などして一日は終わり


霜が降りる

2020-12-08 21:26:51 | 農園・果樹園・花壇

暖かい日が続いているが朝は随分冷えこむ。
8時過ぎの写真だが、イチゴに霜が降りている

草にも

午後、収穫に入ったら、ピーマンの葉が霜で萎れていた

まだまだ実がなっているがもう駄目だろう。すべて収穫

イチジクの葉も霜にあたって枯れている

まだまだたくさん実がついているがこれも駄目だろう

 

甘夏が急に黄色く色づいてきた

軒下で育てている追加のそら豆。植え付けはもう少し大きくなってからかな

今日の花

コロナのニュースばかり。
年末だというのに、その気分になれない。

 


小松菜、ミニ青梗菜、菜花の種を蒔く

2020-12-06 23:35:38 | 農園・果樹園・花壇

日中の暖かい日が続いて、野菜は急成長
このままでは春に食べる葉物がなくなってしまう。
今からでも育つだろうかと思いながら種を蒔いた

秋じゃがを掘った後に、たい肥を撒いた

よく耕して、(50㎝幅✖1.5Ⅿ)に少しずつ3種類の種を蒔いた

薄く土をかぶせて上にもみ殻を撒いて水をやり、種まき終了

荒い目のネットの中のそら豆

サニーレタスはどんどんのびて・・・・・

収穫

もう帰ろうかと思ったが、長芋の続きを少し掘ることに。
ついつい頑張って、手のひらにまめができた来たのでストップ
植えた後、日照り続きでなかなか芽が出ずだったが太い良いのが出来ている

 

夕方、温室を閉めに入ったら、黄色い花が撮ってと言っているように輝いて見えた
名前がわからないが・・・

 

バックからも

以前は夕方になると近くの電線に小鳥たちがずらりと並んで集合して
近くの竹やぶに一斉に飛んで行ったものだが、最近は見ないな~と思っていた

これは家の前の電柱。

10羽くらい、グループでやってきて、どんどん増えたらまた、
用事を思い出したように飛び立ち、また帰ってきたりして、
なんだか楽しそうに見えた。これは何鳥?ムクドリかな?

久しぶりに小鳥の群れを見た。

明日の最低気温が2度の予報。今夜は暖かくして寝ましょう

 

 


年賀状用のプリンター。

2020-12-04 23:50:55 | Weblog

コロナに追いまくられている内に、今年も終わりに近づいてきた

年賀状の用意をしよう。プリンターの電源を入れたら
もう一度電源を入れなおしてください。それでも駄目なら修理に出してくださいと
表示。ここは新しく買い替えるしかないと、電気店に。
品薄?コロナで売れた??。ではなかった。
コロナで商品が入らないらしい。
プリンター置き場で見本に出されている商品も少ない。
使い勝手の良さそうなのを選んで買ってきた。

古いプリンター
一度もブログに登場していなかったな。お披露目だ

 

そして新しいプリンター

黒から白に、このプリンターで何回、年賀状を印刷できるだろう。
喪中あり、年賀状の断りありでだんだんその数が減っている。
私は辞めないよ。今年も生きていました・・・・と。
10月ごろから今年の年賀状の写真を選んだり、来年の丑のイラストを探したり
楽しい季節である。プリンターの白子さん。よろしく頼みますよ。

先日「豆かち」した、豆を干している

「豆かち」した後の「まめぎ」
子供のころ、元旦の朝はかまどでこの「まめぎ」を薪にして父が
雑煮を作ってくれる。一年一度の父の雑煮である。
あの、かまどで燃える「まめぎ」の匂い。なつかしいな。

もん父さんたちがは剪定を手伝いに来てくれたら、この「まめぎ」で
焼き芋を焼こう。

畑も急ぐ仕事なし。

一人ばえの冬瓜が枯草の中にひっそり・・・・

秋じゃが

9月の中頃、秋じゃがを植えようと、芽の出始めたジャガイモを
5個、植えておいた。(ずいぶん遅れた植え付けだったが)
薄霜が降りたのが葉が少し痛んでいたのでジャガイモを掘った。

これだけの収穫。新じゃがだ

人参はなぜか丸い

葉がしおれている大根があったので抜いてみた。
割れている。なぜ?

そして、花菜は

あんなに茂っていた栗の木も半分葉を落とし、私の畑も冬景色になった

帰りに振り返り夕焼けの田んぼの写真を撮った

人参と大根と花菜を持って橋の上まで来るとあら~、何か泳いでいる。
慌てて撮ったので、ピンボケだ。
30㎝くらいあって、ゆっくりと泳いでいる。
一体何者?。もぐらかな?。ネットで調べたらモグラは泳げるそうな。
モグラかな?。

統一性のない記事になったが今日の記録として載せておく。

コロナ感染者が急増。奈良県も連日30人を超している。

 


プランターのゴボウの収穫と豆かち

2020-12-01 21:15:50 | 農園・果樹園・花壇

プランターで育てていたゴボウを収穫した

園芸用のふかふかの土を入れていたので案外、簡単に抜けたが
細い根がいっぱいついていた

その細い根を取ってきれいにすると、いいゴボウができていた。
底に届いたのは、其処で曲がっている?。

今日は暑くない暖かさで畑に行って「まめかち」をした。

今年の豆は行儀良く育っていていい形だ

以前は大きなビニールを敷いて板を持って行ってその上に前を置いて
棒でたたいていたのだが

豆も少ないし、簡単に、ゴミ袋の中に入れて棒でたたいた

収穫した大豆の写真を取り忘れている
豆はしばらく干すからまた写真を撮って載せよう

 

今年は早すぎ、もう菜花の花が咲きだした

畑の山茶花

朝の気温がだんだん下がってきた。
ホテイアオイはプランターの水に浮かべて温室の南側に置いた
これで越冬して来年も花を咲かせる

 

新型コロナの感染者数がどんどん増えている。
奈良県のその数もどんどんふえている。なんとなく身の危険を感じる
先ずは風邪を引かないように気をつけよう


果樹・野菜

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