怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなって数年。義両親のドレイとなってすでに何年になるだろう。遠い目しながら、今日も行き抜いてやるぞっ

アレヴィー派アシュレ(Aşure)の日

2016年10月16日 | カテゴリー分けするのに飽き
数年前からトルコ人知人に招かれていて、やっと参加できた催し物。

イスラムの一派であるとされるアレヴィー派の集会場(いや、祈祷所?モスク?)に行った。
イスラム教各派にある「アシュレの日」なんだ。
 
アシュレについての解説は、日本語で検索するとたくさん出てくるし、レシピさえあるので試してみて欲しい。
ここ、アレヴィー派の集会場の台所の隅でアシュレが作られていた。
「どうぞ、撮影してください」
頭巾の女性は誇らしげにしている。この頭巾の被り方はあきらかに他のイスラムのそれとはかなり違い、単なる髪をまとめる道具となっている。

驚いたことに、祈祷シーンまで撮影許可してくれた。
二人のイマームによる短いお祈り。

鍋の前の紙ごみが気になるのは日本人な私だけ・・・
祈祷の様子は、まるでキリスト教のそれを彷彿させるようだった。
顔の前で手を交差させるしぐさは、十字を切っているようにも見えたんだ。
 
午前10時過ぎに開始され、お祈りのあとはアシュレと朝食を食べた。
器に入ったアシュレ、他のサイトのものと比較すると明らかに質素にみえる。
ナッツ各種と麦類が入っていた。砂糖たっぷり、この器の一人分もたっぷり。日本在住日本人女性には食べきるのが難しいだろう。
水や調味料も加えて12種の材料からできているのが重要だそう。
「キリスト教徒でも12使徒がいるでしょう、私たちも12人のイマームがいるの。これが他のイスラムと違うところよ」
会場には二人の知人がいて、交互に教えてくれた。
孫の世話で忙しいE子さんの娘さんの旦那さんはフランス人だそう。
フランスにはドイツよりさらに多くの外国人が古くから住んでいるから、同じ宗教の人と予想した。
「彼はカトリック教徒よ。私たちは、自分たちの宗教を強制しません。たとえ、家族でも」
「経典?コーランよ。何度も読んでいるけれど、あれは私には合わないと思っています」
耳を疑う発言を次々と聞かされ、ぶったまげていた私だ。

かなり広いこの講堂はさまざまな政党の集会などに貸したりするらしい。
広く自分たちの宗教と、その場を公開している大らかな人々だ。
こんなだから、当然、本格(?!)イスラムからは嫌がらせや虐殺が絶えない様子。

羽が血で汚れているカレンダーのイラストだ。

ドイツ各地にこのアレヴィー派の施設があるようなので、ドイツ在住の方々は来年のアシュレの日には訪ねてみたらいかがだろう。
部外者歓迎、厚くもてなされること間違いなし。
毎年10日ほどづつ早くなるので、2017年アシュレの日は10月上旬になる。

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