昨日(20日)は病院を退院してから初めての診察日でした。
指定された時間前に手術した患部のレントゲンを撮り、その後整形外科での診察になるのですが
レントゲン室には部屋に番号がふってあり、言われた番号の部屋の前の椅子に座ろうとしたら
見慣れた顔の方が座ってました。
入院中に知り合った方に似てるなぁ・・・とよく見るとOさんでした・・・こちら
お互いに再開できた事を喜び、診察後にお茶して帰ろうと言う話しになりましたが
Oさんが先にレントゲンを撮り、私もその後に整形外科に行って見ますと
なんともう一人、顔見知りが居たのです。
やはり入院中に知り合ったSさんでした・・・こちら
SさんとOさんと話していて、其処に私が行き「お互いに元気だった?・・・」
このSさんはご主人と来てたので、お茶は出来ないねと残念に思ったのですが
診察までの待ち時間がなんと3時間もあったので、待合室では静かにの張り紙が貼ってあり
他の方には迷惑を掛けないよう気にしながら、お茶しなくても沢山話しが出来た。
私達3人はY先生が主治医だったので3人とも診察日が重なり会えましたが
次回からは其々の担当医が違いますので、会う事はないでしょう。
Oさんと別れ際、3人の携帯番号を交換し又お会いしましょう
Oさん、私と診察が終わったのが14時、お腹が空いてたので昼食を食べる事にしたのですが
病院内に喫茶室があり、其処で軽食が食べれる事は知ってたのですが
私は行った事がなかったのですが、Oさんは何度か利用してて安くて美味しいとの事
会計をする為に外来待合室に行くと、窓の外に木で作ったお雛様が飾ってあった。
私が入院してる時も「節分」の鬼を木で作り飾ってあったわ。
その後、美味しいという喫茶室に・・・
メニュウーを見るまでもなく、隣に座ってる女性の食べてるオムライスが美味しそうで注文
本当に美味しくて凄いボリューム、これで670円は安い。
Oさんは私のブログは見てるようですが、コメントを入れる事は出来ないそうで残念ですが
喫茶室を出た所で「お元気で」と別れた。
もう少し暖かくなったらお花見などしながら、お会いしましょうね。
2人に逢えて、これも大事なお友だち
あの病院木工細工を次々に飾るんですか。にくい演出ですね。
医療設備だけでなく、付属するお店もレストランと同じ規模になりましたね~
35年前、夫が半年も入退院繰り返した病院は食堂が貧弱。
こんなオムライス食べたかったわ!
そうした方達との再会でまた輪が広がりましたね
病もプラスに変えてしまうようなママさんのパワーが素晴らしいです
木材で作ったお雛様、アイデアですねぇ
これなら雨でも大丈夫…
病院のこうした演出に癒される方も多い事でしょう
こうしてまたの再会につながるのですね。
順調に回復のご様子、何よりです。
はじめてママさんにお会いした時、難しい病を抱えていらっしゃるのに、
こんp前向きな姿勢はどこから生まれてくるのだろうと、
ただただ感心いたしました。
あれからもう5~6年たちますが、全然お代わりにならないママさんにアッパレを!
木のお雛様、ユニークですね。心がほっと温かくなります。
ママさんのお人柄はみんな寄って行ってしまいます。
こうして豊かな人生をますます広げていかれるママさん、尊敬しています。
木で作ったお雛様初めてです。
どこかで見た感じと思ったら我が家の梟の人形が同じような感じでした
樹膚と切断面を組み合わせて見事ですね。
どなたが作られたのでしょうね。
手術した先生が同じなら退院後の最初の診察日は、同じ日を指定するので一緒になります。
でもこれからは担当医が違うので、会う事はないかも・・・
私も今回の入院で初めて知りましたが、イベント毎に木工細工で癒してくれます。
節分の時は4,5ピースに分けて展示してました。
病院に付属してるレストラン・売店・理容室があり
以前に頸椎の手術の時は、この理容室で髪を切るように言われ刈り上げにしましたが
レストランは利用した事が無かったのです。
今回、安くて美味しいのにはビックリしました。
外科は手術さへ終わってしまえば日にち薬ですから、皆暇で困ってます。
特に嫌なのが夜です。
21時消灯で6時まで寝てならなくてならず、皆さん眠剤を貰って飲んでも眠れないようで
私も眠剤を貰うには、21時に看護師さんの前で飲まなければならず
寝つきはいいのですが3時間位で目が覚めて、それから6時間を悶々と過ごすのが嫌で貰いませんでした。
ですから昼間は絶対に昼寝をしないように、お互いに楽しい事をするようにしてました。
再会したSさんは、家に帰ったら気持ち良く眠れるそうです。
入院などしたくないですね。
この木の展示、患者さん達の気持ちを和らげると思います。
確かに入院中に折り紙を教えて無ければ再会しても、こんなに懐かしさは感じなかったかも・・・
私のリュウマチ歴も半世紀近くになり、その間に歩けないほど痛い時期もあり
病気は気の持ちようですから、泣いて過ごすよりも笑って過ごした方が楽しいですからね。
木のお雛様、誰が見てもホッコリします。
外科と小児科は病院の中でも明るいようです。
私は外科しか経験がないので、これが普通と思ってましたが
他の方が入院した時には、1日中カーテンを閉めてて同じ部屋の人とも話しをしなかった
と聴いて、そんな入院生活は地獄ですね。
確かに内科の病気の時は辛くて、他の人達と話したくない時もあるでしょう。
木のお雛様ですがイベント毎に飾ってるようですが
節分の飾りを片付けに来てる時に見ましたが、業者さんのようでした。
tonaさん宅でも木で作った梟の人形があるのですね。