天気に恵まれた暖かい3連休でしたが、3連休の初日の18日(土)
毎年の事ですが姉・妹と従姉妹とお寺で待ち合わせてお墓参りに行って来ました。
毎回、其々がお弁当を持ってお昼に待ち合わせをしてますが
年2回の逢瀬には、持って来た物の物々交換になります。
私からは手作りの3種類のジャムに、去年作った最後の文旦のピール
好評の大根の佃煮です。
姉は娘が嫁入り先の関係から色々な物を持って来てくれるそうで
近所から貰った物で日持ちのするのは、今日会う為にとって置いてくれたそうです。
又、姉は半月を妹はお菓子をデパートで必ず買って持って来てくれてます。
4,5年前より妹はお寺で会う時には、姉がお赤飯が好きなので前日から用意して
お赤飯やおかずを持って来てくれます。
これが楽しみなのです
何時もは持って行ったお弁当を食べながら、2時間ほどお喋りして別れるのですが
1週間位前にラッシーパパがTVで伊豆長岡温泉の「ホテルサンバレー富士見」のフロントに
450体のお雛様が飾られていて無料で観れる事を知りました。
その事を私に教えてくれたので、それなら伊東の家に泊まって観に行こうと決めたのですが
東京の姉が飾り物には目が無いのを知ってたので、お墓参りの時に一緒に行こうと誘っていたのです。
妹と従姉妹とは駅で別れ、姉をそのまま八王子の我が家に連れて帰り
待っていたラッシーパパとそのまま伊東の家に行きました
普段なら2時間で着いてしまうのですが連休中なので3時間半掛かり着いた。
姉は伊東の家の隣地を買った事は話してあったが、実際に行って余りの様子が違うので
実際に伊東の家に着いてるのに分からなかったようだ。
隣地の整地は未だ途中でしたが、今月中に駐車場まで仕上げてくれる約束です
夜は妹が持たせてくれたお赤飯とおかずで充分間に合いました。
早々とラッシーパパは寝てしまったので、姉と久し振りに遅くまで喋った。
翌日19日(日)は青空一色、庭には1年中ウグイスが住んでて綺麗な声を聴かせてくれる。
9時半に家を出て1時間位でホテルに着いた
未だ時間は10時半なのに既にロビーは幾つかのグループの観光客が観てましたが
その中の観光客が、繭玉2個を300円で教えて貰っていました。
多分、私達と同じようにTVを観て知った客が来たのだろう。
姉も私も昔からの段飾りのお雛様には興味は無いのですが、吊るし飾りに興味があるのです。
↑の赤いカーデガンを着た姉は、何か買おうと物色中です。
姉は入った途端に↓の座り雛が気に入って、どの座り雛にするか迷ってましたが・・・
買いましたよ、ケース入りで・・・
私は吊るし雛を作ってる関係上、このような場所に行き観るだけでも勉強になります。
今回、気になったのは七福神です。
七福神は未だ作った事が無いのですが、今回観たら興味を持ちました。
写真だけ沢山撮って来ましたので、これで勉強してみます。
私が勝ったのは↓大きい松ぼっくり、1個200円を2個。
作ったら載せますね。
今、私は手芸の会では鯉を作ってます。
結構、いい値段がしますね。
地下1階に降りてみると「北前千石船復元展示場」があります。
地下1階には美術館もあり「平山郁夫の シルクロード」、加山又造、ロビーには「東郷聖児」の凄い絵画があり
絵画に興味のある方なら感動するかも・・・
私は絵画に余り興味が無いのでざっと通り過ぎた程度ですが、凄い作品?が並べられていますが
監視する人も居ず、盗まれないのかと心配してしまった・・・
折角ホテルに行ったのだからランチを食べて帰ろうと、デザート・ドリンクバイキング付き中華ランチを
ホテルに着いた時に申し込みに行ったら、既に予約が一杯で満員との事・・・
そこにウエイトレスさんが来たので3人だけど予約できないかと訊いたら、奥に引っ込んで行き
3人なら何とか入れそうなので名前を書いて下さいとの事で、OKになった。
11時半に会場に行き、名前を呼ばれるのを待った。
バリューランチはメインの中から2種類づつを選ぶようになってるので、3人で6種類を頼んだ。
最初、運ばれてくるものから分けて食べていたが、途中からお腹が一杯になってきて
最後の方は無理やり食べた感じ
ラッシーパパはバイキングでご飯を持って来てしまい、やっと食べてた。
中華料理と言うと味付けがしつこく感じるが、此処の食事は創作中華料理のようで
日本人好みの味付けでさっぱりしてて、どれも美味しかった
何時もの事ですがランチは姉がご馳走してくれ、小田原の駅で別れた