ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

たぶろう東京展!

2023年12月26日 | 映画・観劇・コンサート・博物館

あと5日で年が改まりますが、以前には考えられない程の余裕のある年末を送ってます。

二人揃って年金生活者になり、ラッシーパパも完全に仕事を辞めてからは時間が自由になり

又、友人達も亡くなったり、痴呆や入院・病気と会う機会が少なくなり

2,3年前から年末に近づくと、暖かい日に窓や汚れてる所を拭いてくれたりするので

私はその分楽になり、平常と変わらぬ毎日を送っております。

年賀状も投函しホットしております。

 

 

 

 

23日(土)、私が以前に勤めていた会社の会長夫人と会いました。

この会長夫人の事は、何度もブログに載せてるのでご存知だとは思いますが

会長が多趣味の方で絵を描き、その絵を観に行ったのです。

以前に会長夫人の友達で、やはり会長夫人であるIさんを紹介して頂いてからは

会う時は3人一緒ですが、今回は会長夫人の次女さんも来てました。

私、この次女さんとは顔見知りなのです。

私が未だ、この会社で働いてた頃に、次女さん(学生)が父親の会社にバイトに来てた事があったのです。

 

 

6月には上野の「国立美術館」で大々的でしたが、今回は有楽町の「交通会館」内でした。

↓は会長の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、次女さんが予約してくれたレストランで食事、美味しかっし、お腹一杯

 

 

 

 

会長夫人と会う時は必ずお土産を戴くので、私もお土産は用意しますよ。

既に二人には干し柿は送ってるので、別の物ね。

 

 

 

 

私からは沢山作ってある作品の中から、御殿まりは既に会長夫人にはあげてるので

赤ちゃんと木目込み毬の吊るし飾り、Iさんには御殿まり

それと大根の佃煮ね。

 

 

 

 

又、暖かくなったら会いましょうと別れた

 

我が家は会長宅とは、会長とラッシーパパとは小中学校は違うが学年が一緒で田舎が一緒

友達が共通と言う変な縁から、家族ぐるみのお付き合いになり

今回、会長からラッシーパパにお歳暮が届きました。

ありがとうございます、ありがたく戴きました。

 

 

 

 

近所のKさんに、先日干し柿を届けた時に、お返しにお米を貰ってきてしまい気になってたのです。

Kさんには、12月になると毎年干支を教えて5、6年続いたのですが

私が、手芸の会での干支作りも一回りしたので、今年から作るのを止めたのでKさんと手芸をやる事が無くなってしまい

今迄のお礼の意味も込めて、大根の佃煮と、家にあった作品を持って行った。

喜んでくれて嬉しいわ。

 

 

 

 

今回で今年のブログは最終です、皆様には一年間、拙いブログを読んで頂き感謝しております。

良いお年をお迎え下さい、来年も宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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晴れ着姿の12干支、完成しました!

2023年12月22日 | 手芸

去年までは干し柿を外に出しておいても鳥に突かれなかったのに、何故今年は鳥が突くのか考えたら

隣家の庭に柿の木があり、毎年大きな実が生ってるのに、何故実を採らないのか不思議に思っていたのですが

その柿の実が渋柿だったのかも知れませんが、そのまま生らしておくので完熟になって鳥達の食料になってたのでしょう。

お陰で、我が家は干し柿を狙われる事も無く済んでいましたが、今年は様子が違ったのです。

それは、燐家が今年柿の枝を切ってしまい、実が1個も付かなかったのです。

 

そんな訳で、渋柿を干して1週間位は未だ渋さが残ってるのか、鳥達も突かないのですが

程良く柔らかくなった渋柿をモミモミする頃には、渋が抜けて甘さが出てくる頃で

その事を鳥達は知ってるのか、厳重にネットで覆っても実が突かれてる

その事は既に書きました・・・こちら

2度目の干し柿作りでは、渋柿を1週間位は外に干したのですが

柔らかくなってきた頃には、家の中に入れ網戸にして風が入るようにしました。

そのようにして出来上がった干し柿です。

 

 

 

 

この出来上がったばかりの干し柿を、近所のKさん宅に届けたのですがKさん、儀理硬い人で

生協から配達されたばかりのお米5キロ入り1袋を、間違って2袋買ってしまい日にちが経ってしまうと美味しくないから

1袋持って行ってと、私もお米は早々悪くなる物でないからと断ったのですが

何としても持って行ってで、私も戴いて帰って来ました。

Kさんからは何時も「海老で鯛を釣る」で、恐縮してます。

 

 

 

 

1年近く掛かってやっと作り上げた「晴れ着姿の12支」ですが

女の子達には手に巾着を持たせて、やっと完成しました、嬉しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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稲取のホテル!

2023年12月17日 | 旅行

今月は30日がラッシーパパの83歳の誕生日、2,3年前まではお正月がすぐなので何のお祝いもしなかったけれど

最近では、夫婦二人が健康でいられる事に感謝して、更にこれからも二人で仲良く生活したいので楽しい事は二人で楽しむ。

と言う事で、ラッシーパパの誕生祝を兼ねて「稲取銀水荘」に14日(木)・15日(金)と1泊してきました。

 

「稲取銀水荘」と言えば、昔は和倉温泉の「加賀屋」に次いで高級旅館と言われ

我が家も25年位前に、ラッシーパパの会社からの招待で行った事があるのですが

その時は旅館入り口に着くと、沢山の仲居さん達が並んでお辞儀をして待っていてくれたのにビックリ

広いロビーの床はガラス貼りで、奇麗な沢山の鯉が悠々と泳ぎ

チェックインすると、部屋付きの仲居さんが、部屋まで荷物を運んでくれて何かと面倒を見てくれる

勿論、私からも志付けを渡しましたよ。

今でも笑い話になりますが、その頃、ラッシーパパは地場産のお酒に凝っていて

接待が余りに気持ち良かったせいか、ホテル内で扱ってるお酒を飲みたいと

お酒類のメニュ-を見て注文してたので、当然値段をみて注文したのだと思ってたのです。

仲居さんが部屋に持って来たお酒の瓶を見て、これは相当高いだろうと思いましたね。

裸体のビーナスのような瓶の中にお酒が入ってるのですが、中身は200~300ミリリットル位でしょう。

夜遅いのに、仲居さんがアイスペールを持って来てくれるし、特にサービスが凄いと思ってましたが

後から考えたら、売り上げに寄って部屋付きの仲居さんに、何割かがバックされるのでしょう。

清算した時にラッシーパパ、青い顔してるので訊いたら、お酒の金額が高かった・・・

値段を見て頼んだんじゃないの?と訊いますと、余りに気持ち良かったので値段を見るの忘れたそうで

ラッシーパパらしくないですね。

 

2回目に「稲取銀水荘」行ったのはコロナが一段落して、「ゴーツートラベル」で国から援助金が出た姉妹旅行でした・・・こちら

その時、東京の姉が泊まりたかった旅館だったと喜んでくれたのです。

その時の印象が良かったので、今回「稲取銀水荘」にしたのですが・・・

オーナーの代が変わったのか、全くのイメージチェンジしてるのか

余りの内容の違いに戸惑ってます

 

チェックインの時に、6階のラウンジで「ウエルカムタイム」があるので、そちらをご利用下さいと。

荷物は後から部屋に持って来てくれたが、部屋にはお茶菓子が置いてないので

6階のラウンジで飲むようで、まず浴衣に着替えてからラウンジへ。

時間ごとに催しが違って、それなりにイベントを楽しめるようです。

 

 

 

この日は天気も良く暖かくて喉も渇いていたので、ラッシーパパは生ビールで私はジュース

カットフルーツやお菓子も戴き、その後は温泉に。

 

 

 

 

 

夕食が17時半からでしたが、私は17時~19時までの「マジックアワー」のカクテルが飲みたくて

17時を待ってラウンジに行き、カクテルを飲んだ。

 

 

 

ラッシーパパは温泉に入る前に生ビール1杯と多少のお菓子、カクテルの時に葡萄酒を少々飲んだが

生ビールを飲んでしまうと食事が食べれなくなってしまう。

ラウンジの奥の食事処では、美味しそうな食事が用意されてました。

 

 

 

 

 

 

ローストビーフは自分で貰いに行くのです。

 

 

 

この宿では金目鯛がメインで必ず出るのですが、二人共お腹が一杯で手が出ないしご飯も残す。

 

 

 

食後のデザートはラウンジで19時から21時半までの「デザートタイム」で食べて下さいと言われたが

二人共お腹が一杯で手も出ない。

でも私は、このデザートタイムを最初から一番食べたかったので、部屋で少し休んでから食べようと部屋に戻り

布団に入ってTVを見てる内に寝てしまい、目が覚めたら21時

デザートタイムに未だ間に合うと一人で行った。

 

 

 

 

 

 

夕食時は、あれほどお腹が一杯でも、美味しく戴きました

 

 

翌15日(金)は生憎の雨模様、朝食はバイキング

ラッシーパパは好きな物を2,3種類、持って来るだけなので、私が多く持って来てラッシーパパのお皿に乗せてしまう。

 

 

朝食後に一人でロビーのお土産を覗く。

稲取は日本三大吊るし飾りの一つの発祥の地、吊るし飾りや材料が売ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9時半にはチェックアウトして、伊東の家に寄ってみましたが

その時にアクシデントが・・・

何とラッシーパパが伊東の家の駐車場に車を入れる時に、余りに端に寄り過ぎ尖ったコンクリートでタイヤをザックリと切ってしまった

我が家はジャフに入って50年以上ですが、今回初めて頼みました。

近くからレッカー車が来てくれて、我が家の車とラッシーパパも一緒に修理工場に連れて行って貰い

無事にタイヤを交換して貰って来ましたが、私は伊東の家でTVを見ながら待って

これが外出先でなら待ってるのがイラついたと思います。

初めてジャフを利用しましたが、ジャフの方の料金はジャフから連絡を受けた車屋?さんから修理工場に運ぶ距離が15キロ以内なら無料だそうで

我が家は15キロ無かったので無料だったそうです。

タイヤはもう1本がすり減ってるからと2本の交換で済みました。

その後、八王子の家に帰って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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晴着姿の干支、12体出来上がりました!

2023年12月13日 | 手芸

今年も残す20日弱で2024年ですね。

子供の頃(未だTVが普及してない頃)は1日が長く感じましたが

こんなに1日が短く感じるようになったのは何時頃からか、今は1年が脱兎のごとく過ぎ去っていきますが

歳を摂ってからもやりたいことが一杯と言う事は、幸せと言えるのでしょうね。

 

2回目の干し柿12キロを作りました、今回は全部で63個あるので

前回と合わせると35キロ位で、数は170個位でしょうか

前回の分は殆ど貰われて行ったのすが、未だ差し上げて無い人もいて

今回出来上がったら、大正琴仲間・近所のKさん宅・伊東でお世話になってるYさん宅にも分けてあげ

残った分が我が家の分で40個位でしょうか、この40個を冷凍にして保存し

我が家にいらしたお客様や、お友達と会う時に持って行ってあげてます。

 

 

 

干し柿を送った人から、美味しい干し柿を送って貰ったからと、

お礼にと美味しそうな物と、素敵な鉢植えのシクラメンが送られて来ました。

kinshiroさんからは、ご丁寧な手紙と共に、沢山の地場産の物が送られて来ました。

 

 

以前に私が勤めていた会社の会長夫人からは、奇麗な鉢植えのシクラメンです。

 

 

 

大正琴の仲間のTさんからは、何かとお世話になってるからと

先日のお稽古日に戴きました。

 

 

何でも戴き物って嬉しいですね、ありがたく戴きました。

 

 

冬になると大根が安くなりますね、安い大根を見ると作りたくなるのが「大根の佃煮」

去年は大根が高かったようで、1度しか作らなかったような・・・

太くて大きい大根が1本100円、こんなに安い大根を見たら買わない訳にはいかない。

早速、大根の佃煮を作り食べてみたら、自分で言うのも何ですが美味しい

東京の姉に送りましたよ。

 

 

 

昨日(12日)、「J:COMホール八王子」で、コロッケ&美川憲一ジョイントコンサートの昼の部に

ラッシーパパと行って来た。

私は明治座でコロッケの「コロッケ35周年記念公園」・・・こちら

コロッケ40周年「コロッケものまねオンステージ2021」・・・こちら

コロッケの物真似の姿や顔の表情が可笑しいのですが、遠くからでは顔の表情は分からないと思ってたのですが

明治座では舞台が映画館のように顔の表情が分かるようになっていたので、今回も大きなスライド?があって

其処に写るのかと思っていたら無しでガッカリでしたが、大入り満員でチケットもやっと買えた状態。

ホール内の劇場前には北島三郎から花輪が2つ飾ってあったが、それさへも撮影厳禁で写真は全く撮れずでしたが

コロッケと美川憲一の、掛け合いや歌が面白かったですよ。

二人で2時間、沢山の観客を笑わせるのですから、流石プロですね。

 

 

 

 

晴れ着姿の干支、やっと12体でき上りました。

未だ完成ではないですが、ここまで出来てホットしてます。

残りは、晴れ着姿の女の子達の手に、巾着を持たせればいいのです。

今年の2月から取り掛かり、今年中には完成させたいと思ってましたが完成できそうです

 

 

 

 

 

 

 

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晴れ着姿の干支、残り1体になりました!

2023年12月08日 | 手芸

今年も残す日にちは20日余り、1年が何と早く通過して行くのでしょう。

早く感じると言う事は、それだけ熱中してる事があるのですから良しとしましょう。

 

我が家の干し柿ですが、干し出してから1週間ほど経ったので、もみもみを始める頃です。

渋柿の水分が飛んで少し柔らかくなってきたら、もみもみをしないと中まで柔らかくならないので

このもみもみを毎日続けるのですが、もみもみを初めて3日経った頃に

もみもみしようと提がってる干し柿を見たら、鳥に突かれた跡があるので

その突かれた干し柿を食べたら甘いの何のって、美味しくてホッペが落ちそう

 

 

 

去年は全員に「あんぽ柿」を送ったのですが、私自体が干し柿の方が好きなので

先日の旅行に行った際に、姪に訊いたら干し柿の方が好き

友達にも訊いてみたら、やはり干し柿の方が好きと言う。

そこで「あんぽ柿」の方が好きと言う1軒分と、八王子の庭で採れた渋柿が小さかったので

既に美味しい干し柿になってたので取り外した。

残りの干し柿にはネットを掛けて、鳥さん達に食べれない様にしたのですが・・・

 

↓の写真は八王子の庭で採れた渋柿を干し、干し柿になったのですが小さいです。

この干し柿は手芸の会に持って行き、小さいので一人2個づつで、皆でお茶の時に食べた。

 

 

ネットを張った翌日に、もみもみしようと見たら、またしても食べられてる

 

 

鳥は羽がネットに引っ掛かるのを嫌がるだろうと、簡単に考えてたのが大間違い

↑のネットの時は特に上部の方に隙間があるので、ネットを買い足して補強しました。

 

 

これでも鳥に突かれてます

 

 

 

3日連続で、3回目はラッシーパパが1時間以上も掛けて囲いましたが・・・

これだけ厳重にネットで囲ってるのですが、翌日見たら、又も突かれてる。

ラッシーパパ、ショックを受けてました。

何処から入るのか分からないのですが、今迄に突かれたのが10個位

これ以上は突かれたくないので、あんぽ柿のまま、他の5軒にも送ってしまった。

鳥が、これだけ突くのですから美味しい筈です。

我が家で食べるのは、鳥さんに突かれた干し柿だけで

全て貰われて行きました。

 

 

 

 

 

 

東京都主催の自転車ロードレース大会「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2023」が

12月3日に主催され、我が家の前の道路を走るそうで時間で規制されました。

 

 

 

この日は大正琴の進級試験検定日で、会場まで車で行くつもりでしたが

我が家の駐車場は、出入りできない様になってます。

10時半に規制が外れるのを待って、ラッシーパパに最寄り駅まで送って貰い電車で会場まで行ったが

この日に試験を受ける人達は、行くのが大変だったと思う。

私は大正琴の「準高等科」を受けましたが、去年に続き2度目ですが

家元や総主に見られながら演奏するには、上がってしまい

普段は問題なく弾いてるのに、自分が何処を弾いてるのか音符が分からなくなってしまい

2,3回弾き直してしまい、泣きたい気分でした

誰でも同じ道を通ってきたのよと、慰めてくれるのですが情けない

 

今回、一緒に受けたTさん、去年も一緒に受けて、Tさんはに名取になった方で

その方と八王子まで戻り、ランチしながらお喋りした。

 

 

 

我が家の前の通路の街路樹はケヤキ、毎年11月になると市で枝を切ってくれてても枯れ葉の掃除が大変ですが

今年は一向に切ってくれる様子が無いので、市役所に訊いたら、我が家の前は来年1月の予定とか

1月に切って貰っても全く役に立ちない事を言いましたが、ラッシーパパが毎日掃除してますが

1時間後には葉っぱの山、今月一杯まで奇麗になる事は無いですね。

 

 

 

 

手芸のお友達の作品です。

 

 

 

お茶の時に、干し柿を食べました。

 

 

私が作ってる晴れ着姿の干支、やっと11体できあがり、残すは1体になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京の姉からの招待旅行2!

2023年12月02日 | 旅行

前回の旅行の続き、ホテル「SORA」を10時にチェックアウト後

今日の観光地「修善寺虹の郷」に向かいました

以前に「修善寺虹の郷」はラッシーパパと来た事はあるのですが、近くに紅葉の素晴らしい「もみじ公園」があると聴いてから

1度行って観たいと思ってたので、今回、修善寺虹の郷の隣?にある「修善寺自然公園もみじ林(もみじ公園)」に行ってみました。

伊豆は、我が家が伊東にあるので詳しいのです、我が家が案内しました。

 

 

我が家が八王子の家に帰って来てから、TVでこの「もみじ公園」の紅葉が奇麗と写してましたが

もみじの木が1000本ほどあるそうです。

この日は暖かく風も無くて素晴らしい日に恵まれましたが、更に紅葉が赤・黄色・黄緑と素晴らしかった。

姉は入口を入ったすぐ傍に東屋があって、其処で待ってました。

私も最近では一寸歩くと疲れるので、↑の写真のもみじロード?を一寸歩いただけでも紅葉の素晴らしさを堪能できたので

姉が待ってる東屋に戻り待とうすると、ラッシーパパがすぐ其処がもっと奇麗だからと呼びに来てくれた。

 

 

 

このもみじ公園、ベビーカーを押してる人達を10組以上見たのですが

ベビーカーの中を見ると、全部がワンちゃんが乗ってて人間の赤ちゃんは一人も見ませんでした。

今の小型犬は散歩しないでベビーカーに乗ってるのですか、これで散歩と言えるでしょうか?

中でも可笑しかったのはベビーカーに2羽の白いオウム?を乗せて歩いてる人がいて

写真を撮らせて貰った。

このオウムさん、写真慣れしてるようで、飼い主さんが声を掛けるとポーズをとってくれるのです。

ベビーカーに乗ったワンちゃんは沢山い過ぎて、写真を撮る気も起こらなかったわ。

 

 

もみじ公園で駐車料金300円払えば、虹の郷で駐車料金300円の領収書を見せれば無料です。

 

 

 

 

入場料を払ったすぐ傍の案内所?で車椅子を借りて、姉さんの車椅子を皆で代わる代わる押した。

入場してすぐの所にロムニー鉄道・バスが走っていて、イギリス村からカナダ村まで走っています。

この電車に車椅子用車両があって、其処に6人で乗りました。

カナダ村までの景色も、素敵でしたよ。

今の時期は夜のイルミネーション用に配線され、ライトアップ期間中は昼間料金で21:00まで利用できるそうです。

 

 

 

 

 

 

カナダ村のエルソン駅で降り、此処から一廻りするのですが昼食の時間

「ローズ・レ・カフェ」では建物の中でも食べれるのですが、天気が良くて暖かい外のパラソルの下で食事したのですが

人数が多かったせいか、番号を呼ばれるまでに1時間位経ってしまった。

 

 

 

これから先は日本庭園・匠の村・伊豆の村があるようですが、日本庭園を観ながら帰りました。

この虹の郷は山を切り崩して造ってあるので、坂が多いのです。

坂道で姉の車椅子を押すのは大変なのと、姉が落ちてはいけないので

坂道を下るのは車椅子の向きを逆すると安全だそうです。

 

 

 

 

 

 

この日は奇麗な「富士山」が観えましたよ。

 

 

 

この後、今日の宿の「柳生の庄」に行ったが、この宿が凄かった

今迄にこれ程の宿に泊まった事が無いほど、至れり尽くせりで素晴らしい1日でした

前日の宿「SORA]から幾らも離れてません。

 

 

部屋に案内されましたが、最初は名前など書く必要があるので

私とラッシーパパ・姉と息子・娘夫婦は其々の部屋へ

其々の部屋が独立してる様な配置で、階段を3,4段下りて部屋に入り

まず部屋に入って広いのに驚き、部屋の内風呂に温泉が並々と入ってるのにも驚かされ

持って来てくれた茶菓子が抹茶で、宿で抹茶が出たのは初めてでした。

 

 

 

私は姉の部屋へ、甥がラッシーパパの部屋に来て替わるのですが

この時に用意してあった私分の浴衣2枚にパジャマを仲居さんが持ち、姉の部屋に案内してくれた。

ラッシーパパは夜中に部屋の温泉に入り、バスタオルも何枚も置いてあり感激したそうです。

この宿、大浴場にもタオルと浴用タオルが置いてあるので、使い放題です。

夕食前に好きな飲み物を部屋まで運んでくれるそうで、私は梅酒・姉はジュースを頼みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食の時間になると仲居さんが迎えに来てくれて、夕食の場所に案内してくれる。

今回も人数が多いので、広い部屋で食事。

↓の鯛ですが、本当はメニューには入って無いのですが、幹事役の姪が11月は誕生月で

その関係から鯛を出してくれたようだ。

 

 

 

ここで写真を撮ってくれるように仲居さんに頼んだら、「一寸待って下さいね」と言い

暫くすると男性の方が表れて写真を撮ってくれたが、この宿は役が決まってるらしく

次から次へと担当が変わるのです。

こんなに大勢の担当者が変わるのは初めてでした。

 

 

 

 

↓の赤飯ですが、やはり姪のお誕生月なので出してくれたそうで

これだけ客を喜ばす、女将の心配りが素晴らしいです

 

 

 

2時間掛けての食事で、品数が多過ぎて食べれないけれど、デザートは食べれた。

その後4階のバーに行くとか言ってるので、もう食べれないからと行ったのですが

招待の券があるとかで、皆でバーに行ってみた。

高級感溢れるバーでした。

 

 

姪と大浴場の温泉に入る約束をして、少し経ってから姪が迎えに来た。

手ぶらでいいので楽だし、温泉に行く廊下も素晴らしい。

素敵な岩の露天風呂でした。

 

翌日24日(金)の朝食は8時半でゆっくり、部屋の露天風呂に入ったが温度も丁度良く気持ち良い。

この日は朝から風が強く、庭の木々の葉が大きく揺れている。

昨日の夕食と同じ部屋で朝食、朝食もおかずが一杯。

 

 

チェックアウトの時間は11時だそうで、10時半にロビーに集合とした。

部屋に置いてある荷物は、部屋に置いたままにして下さいとの事

姉と話しをしてたら、この宿の女将が挨拶にこられ

何か不便はないかと訊かれ、不便どころか至れり尽くせりで又来たいと言ったら

お待ちしてるとの事、この女将が居るから、この宿は繁盛してるのでしょう。

ロビーでも車まで荷物を入れてくれるし、帰る時も3に人で見送ってくれるしで

こんなに気持良く、してくれる宿は少ないですね。

 

姉達に渡すお土産が、伊東の家の冷凍庫に入ってるので、帰りに寄って貰う事にして

ラッシーパパと私は伊東の家に直行、姉達は「中伊豆ワイナリーシャトー」に行くと言ってましたが

風が強くて止めたそうで、道の駅で昼食におそばを食べてから伊東の家に来た。

食事の時と違って、6人でゆっくり話しが出来た。

2時間位いたかしら、冷凍焼き芋は姉に、冷凍干し柿は去年作った最後の干し柿で姪に

 

 

私が作った吊るし飾りね、↓は姉に!

 

 

↓は姪にね。

 

 

↓のは、奈良の姉用に作ったけれど、渡せなかったので

干し柿と一緒に送るね、待っててね。

 

 

姪からは美味しい味噌漬けの漬物を戴きました。

こんなに豪華な旅行をプレゼントしてくれて、東京の姉さん、ありがとうございます。

本当に楽しい旅行でした。

干し柿が出来上がったら送りますね。

 

伊東の庭のもみじが丁度見頃で、奇麗な紅葉が観れました。

ラッシーパパと私は、畑に玉ネギの苗を植える為に、その日は伊東の家に泊った。

翌日25日(土)、ラッシーパパは一人で頑張って玉ネギの苗を植えてくれて

八王子の家に帰って来た。

 

 

 

 

 

 

 

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