ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

這い子人形25体、揃いました!

2021年08月31日 | 手芸

お盆の頃には雨が続き野菜や果物の値段が高騰し、家族の多いご家庭は大変だと思いますが

その後は厳しい残暑が続き、クーラーを入れた部屋から出られない。

夜もクーラーを入れ扇風機を回して寝てますが、今年の残暑は異常です。

毎年、8月の後半になると昼間はクーラーを入れても夜は入れずに扇風機のみで寝れるのですが

今年の残暑はクーラーを入れなくては暑くて寝ていられない。

その暑さも今日(31日)は午後から雨が降り、やっと少しは凌ぎ易くなりました。

明日からは9月、予報では急に秋めいてくるそうです。

 

毎日、変化の無い日を過ごしてるのでブログネタも無いのですが

昨日(30日)、田舎の土地に除草剤を撒きに行って来ました

除草剤を撒いたのはラッシーパパで、私は一緒に行っただけですが

この除草剤を撒きに行く時期で毎年揉めるのです。

ラッシーパパは真夏の一番暑い時期に雑草は伸び、近所の人に迷惑を掛けてしまうから8月に撒く必要がある

私は私で、こんな暑い時に撒かずに涼しくなってから撒けばいい。

 

何度も載せてますが、ラッシーパパが山梨に親から貰った土地(宅地と畑)があるのですが

この土地、〇〇駅の真ん前ですから宅地だけならすぐに売れるのですが

宅地の奥が畑になっていて、宅地を売ってしまうと畑だけが残り入口も無くなるので

宅地と畑を一緒に買って貰わないと売れないのです。

この土地を貰って20年近く、年2回、春先と夏に除草剤を撒きに行くのですが

ラッシーパパは必ず私が一緒でないと嫌がり、春先は気候が良いのでOKですが真夏は・・・

 

 

私は只一緒に行くだけで、車の中で適当に時間を過ごしてますが

出掛けるには大きなポットに沢山の氷と水を入れ、果物・菓子パン・枝豆などを持ち

八王子の家を6時に出て、山梨の畑には8時には着いたので持って行った物で朝食

ラッシーパパは何時もの作業着に着替えて消毒を始めました。

途中で冷たい水を何度も飲みに来て作業を続けてます。

田舎に行った時はお墓参りをしてくるので、これに関しては一石二鳥なのです。

 

 

 

畑の近くに「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」があって

山梨県甲斐市に本社を置くシャトレーゼホールディングスのワイン製造会社です。

以前は雪印が持ってた工場で、私が結婚して間もない頃に雪印の工場見学をした覚えがあるのです。

その後は他の会社が持ち、その後がシャトレーゼベルフォーレワイナリーになったようです。

 

 

ラッシーパパ、ワインの試飲ができると思って行ったのですが

今は時期的に試飲中止、試飲が出来ないのでワインを選ぶ事が出来ず

アイスだけ買って外で食べ、私の運転で帰って来ましたが

行かなければと分かっていても気が重かったのですが、終わってくれてホットしました。

 

 

吊るし飾り用の「這い子人形」25体がやっと出来上がりました。

これで纏めに入りますが、どのような吊るし飾りになりますか私も楽しみなのです。

 

 

 

 

 

 

私のブログ仲間のmiyanさん、お孫さんの念願が叶って「クイズ甲子園2021」で

参加する339チームの中から高校日本一を決定、2回に分けて放送し

1回目は8月25日に、予選を勝ち抜いた8校の中から上位4校が残り

その4校の中に、miyanさんのお孫さんが入学してる栄東高等学校のK君が参加してて

明日(1日)TBSで午後7時から2時間放送されるそうです。

 

このK君、以前より「東大王」のクイズ番組が好きで、よくクイズを当てていたという事で

現実に番組に出られるなんて素晴らしいですね。

私もK君の学校を応援するので、興味のある方は一緒に応援しましょう。

miyanさんのブログに、K君の事が載ってます・・・こちら

 

 

 

 

コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊東の畑の草取り!

2021年08月25日 | 伊東の家

お盆も過ぎると暑さも違ってきて、少しは凌ぎ易くなりました。

先週に長雨が続いたので野菜・果物が高騰して、何事も程良くが一番ですが自然相手では難しいですね。

21日(土)~23日(月)まで伊東の家の畑の草取りに行って来ました

伊東の家に行く時は1泊を伊東の家で、もう1泊を伊東園で、ラッシーパパに思う存分無料のカラオケを歌わせたくて1泊してるのですが

今回は伊東の家に2泊して何処にも行かずに過ごしたので、今回の草取りは充分に時間がありました。

 

伊東の畑の草取りを夏にするのは、早朝の5時頃から7時が限度で、それ以後になると太陽がギラギラで暑くてやっていられないので

伊東の家に1泊しかしない時は時間との戦いで早朝の2時間と、16時過ぎて畑に日影が出来てからの3時間位ですので

二人で一生懸命に草取りして終わらせていましたが、私が6月・7月と変な虫に手を刺され熱を持ち凄く腫れて

寝てても痛痒さで目が覚めてしまう程で、夏の伊東の畑の草取りは気が重いのです。

今回は2泊とも天気予報では3日間とも曇りマーク

 

曇り日は日中でも畑の草取りが出来るので楽で、21日は6時に八王子の家を出て8時には伊東の家に着き

休んでゆっくりと草取りをしようという事にしたのですが、私が雑草が生えてる時の写真を撮りに出ると

ジャーマンアイリスの葉っぱが倒れていたり、周りに草が生えてるのが気になり取ってると

ラッシーパパが作業着に着替えて出てきました。

 

 

 

私もちょっとのつもりがラッシーパパが作業着に着替えて出てきたので、私も長袖のシャツに着替え2時間ほど草取りしました。

「今回は時間がたっぷりあるし自分一人でやるからママはやらなくていいよ」との言葉に、最初からそのつもりで手芸の道具を持って行ってました。

昼食後は私は手芸、ラッシーパパは曇りだったので午後からもやってました。

2日間とも早朝から起きて一人で頑張ってましたが、今回は草が少なくて楽だったそうです。

ラッシーパパ、3日間とも畑と庭の草取りしていい運動になったと言ってます。

お陰で奇麗になりました、ありがとう。

 

 

 

庭にある甘夏の木は2,30年は経ってると思うのですが、毎年沢山の実を付けてくれて

あちこちに届けていた程でしたが、二股に分かれた木の幹の片方が腐り実も付くのが少なくなり危ないので

幹の根元近くから伐って貰う筈でしたが、片方の幹は元気なので全部伐るには勿体ないですよとの植木屋さんの勧めで

片方の幹だけ伐って貰い、片方は残したら、こんなにも実が付いてくれました。

 

 

私は3日間とも持って行った手芸で「這い子人形」3体を作りました。

あと2体作れば這い子人形25体が揃い、吊るし飾りを作る事が出来ます

 

 

 

いよいよパラリンピックが昨日(24日)開催され、開会式が行われましたね。

168の国と地域が出場枠を獲得し、参加する国と地域の数が史上最多となったようです。

開会式を見てて、初めて参加の国もあり、また参加できてもアスリートが1人や二人の国

経済的に余裕のある国はアスリートの人達が多い事、内戦中の国のアスリートの人達も参加して

本当にオリンピック・パラリンピックは平和の祭典ですね。

どのアスリートの人達も力を出し切り、楽しんで帰国できるような競技ができるといいですね。

 

私、恥ずかしいですがパラリンピックの旗のロゴマーク、初めて知りました。

このシンボルマークは「スリーアギトス」と呼ばれていて

「 アギト」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに

限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現してるそうです。

赤・青・緑の三色は、世界の国旗で最も多く使用されている色ということで選ばれたそうです。

 

 

9月5日(火)までの13日間、パラリンピックを楽しみましょうね

 

 

 

 

 

 

 

コメント (17)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の訪れ、パンパスグラスが咲き出しました!

2021年08月20日 | 日記

もう、いい加減にコロナの話しは聴くのも嫌だし考えるのも嫌

私の気持ちが一番落ち着くのは庭での草取り、洗濯物を干しながらチラッと庭に目をやると雑草が生えている

季節の良い時期なら一寸のつもりが2,3時間は費やしてしまうが、今は暑くて目に入った雑草のみ取って引き上げてしまうが

その替わりに2種類のブドウの木に変化が無いか、毎日30分位は見てしまいますね。

 

我が家には狭いながらも果物の木が何種類かあるのですが、実がまともに付きません

果物の木とはブドウ2種類・ソルダム1本・柿の木2本・デコポン1本です。

ソルダムの木は毎年春になると可愛い白い花が沢山咲くのですが、実が数える程しか付かないのです。

それでも今迄は気にも留めなかったのですが、それが今年初めて2種類のブドウに沢山の房が付き

その2種類のブドウがピオーネとシャインマスカット、買えばかなりの金額で欲から今年こそブドウの実が食べたいとブドウの育て方から勉強したら

他の果物も何故実が付かないかが気になり、PCで調べるようになりました。

それぞれに実が付かない理由が分かってきました。

 

柿の木は枝の先に実が付くのに、私は枝が伸びると邪魔なので枝を切ってしまっていたのです。

ソルダムは1本だけでは実が付き難く、他の品種の花粉を付けてあげる必要があるそうです。

デコポンに関しては未だ勉強中です

ソルダムは枝葉の成長が早くて放っておくと、とんでもなく大きくなってしまうので春から夏に掛けて何回か剪定してます。

剪定と言っても適当で大きく伸びた枝を切ってるだけですが、今回も切りました。

 

 

裏庭で毎年咲く3種類のレンゲショウマですが、残りの2種類が咲き出しました。

先に咲いたレンゲショウマは珍種だそうで、何処が珍種か分からないのですが

今回咲いた2種類は花の中心部が青と白です。

このレンゲショウマは10年以上も経つのですが、増えもしないし絶えもしないのですが

毎年けなげに顔を見せてくれます。

 

 

3メートル位の背丈のタカサゴユリも咲き終わってしまいましたが

今度は同じ種類のタカサゴユリが咲いてくれましたが、その背丈が50センチ位です。

 

 

 

夏の終わり頃に咲く玉スダレ3種類(白・ピンク・黄色)が咲き出しました。

 

 

 

我が家の前の街路樹の傍に「パンパスグラス」を10年位前に植えました。

このパンパスグラス、最初はススキの化け物かと思いましたが

「昭和記念公園」に咲いてるのを観て素晴らしかったのです。

ですが場所を取って狭い我が家の庭では到底無理、そんな時に園芸店で植木鉢に植えられたパンパスグラスが穂を開いたのが売ってたのです。

未だパンパスグラスが売られるようになったばかりで、こんなススキのお化けが4000円もしたのです。

植木鉢で咲かせられるならと、どうしても欲しくて買ったのですが翌年咲きませんでした。

やはり植木鉢で咲かせるのは無理のようで、場所が空いてる街路樹の傍に植えました。

 

最初の2,3年は咲かなかったのですが、段々大きくなってきて葉っぱが道路を歩く人に当たってはいけないと少し伸びると葉っぱを切るので、こんな不格好ですが

やっと3,4年前から穂が出るようになり、今年は穂が10本くらい出てます。

やっとここまで伸びてくれました、このパンパスグラスが咲き出すと秋の訪れを感じます。

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久し振りの観劇!

2021年08月17日 | 映画・観劇・コンサート・博物館

異常な暑さが続いていたかと思ったら今度は記録的な大雨で

あちこち河川の氾濫や土砂崩れで、避難勧告が出て大変だったようです。

被害に遭ったり死者も出てる所もあり、本当に関係者のご家族には何と言っていいのか言葉も見つかりません。

 

異常な大雨に異常なデルタ株の蔓延で、日毎に感染者はうなぎ登りで日本列島はどうなってしまうのだろうと思うばかりです

去年の年頭から始まったコロナも、こんなに長く続くとは思ってもみませんでした。

不要不急な外出は控えるようにしてとの事で、去年から毎月のように行ってた旅行も殆ど行けず

外食も控えてきましたが、ワクチンを2回接種し気持ちも緩んできたのもある思いますが

人間、緊張はそう長くは続きません

 

以前に手芸を教えてた近所に住んでるKさんが、大雨の中を訪ねていらした。

毎年、Kさんが知り合いにお味噌を作って貰っていて、そのお味噌を戴いたことがあるのですが

そのお味噌が美味しくて、我が家の分も頼んでくれるようにお願いしてたのですが

お味噌を仕込み出来上がるまでに1年掛かるそうで、そのお味噌を届けに来てくれたのです。

お味噌は3キロ頼み、600グラムづつ分けてくれたそうです。

その時にお土産まで持って来てくれました。

 

 

Kさん宅にも大きな植木鉢にデラブドウが植えてあり、ベランダの足に沿って高く伸びて

毎年3、40房くらい付くそうですが、蜂にやられて2,3房しか食べれなかったそうですが

私がブドウの袋掛けをしたと言ったら、Kさんも試しに袋掛けをしたら今年は20房くらい食べれそうと喜んでました。

そこで雨の中を我が家のブドウの成長を見て貰い、分からないながらもブドウ談議が始まりました。

我が家の病気になってるブドウの葉を示し、これが「黒とう病」で見つけ次第すぐに切り落とす事や

今、生ってる実は去年の枝に付いてて、今面倒見てるのは来年に沢山の実を付けてくるように枝葉を伸ばし

選定の仕方も12月か1月に葉っぱの2節目で切ると、偉そうに教えてしまった

来年は最初から袋掛けをするので沢山生るかもと、Kさんは喜んでくれたけど・・・

 

我が家の庭に、ラッシーパパが作った堆肥から出たミニトマトの苗、6本を植えましたが

そのミニトマトが大きくなって、実が赤くなり出しました。

今迄は買った2本のミニトマト(赤・黄色)の実が毎日色づき、二人では食べ切れない程の実を付けて未だに沢山の実を付けてます。

↓の写真の左側の黄色のミニトマト、背丈が伸び過ぎて棒で支えきれずで上を切ってしまった程です。

 

 

 

ブドウ談議をしてる時に、目の前に沢山のミニトマトが植えてあるのにKさんが気ずき

堆肥から出てきたミニトマトと言うとビックリしてました

今迄に手芸を教えてる時に、我が家では生ゴミを一切捨てずにラッシーパパが堆肥を作ってる事や

市指定のゴミ袋を1袋(10枚入り)を1年では使い切れない事などを話してましたが

実際に3メートルの高さの「タカサゴユリ」や大きく育ったミニトマトの枝?を見て実感したようです。

 

 

 

 

 

庭で採れるミニトマト、「美味しい?」と訊かれたので、今生ってるミニトマトを6,7個採って

伊東の畑で採れたジャガイモと、姉から貰い冷凍してあったタラコに、味噌の金額と一緒に渡そうとしたら

こんなに貰ったらお味噌のお金は貰えない」と言ったのですが、「貰ってくれないと来年の分が頼めないからて取ってね」と渡しました。

 

 

東京の姉は暑がりで7月~9月までは毎年、出掛けるのを嫌がり自宅にいますが飽きてしまうだろうと

とても面白そうな舞台「老後の資金がありません」があったので、姉を招待しようと2枚チケットを買ったのです。

席も前から8番目と舞台に近く、こんな良い席は滅多に取れないのです。

10年前頃まではツアーで行くと添乗員さんのすぐ後ろを歩いてるほど歩くのが早かった姉が、歩くのが段々遅くなり

最近では我が家と3人の旅行時や姉妹旅行でも、歩くのがきついと言って姉だけ其処で待ってましたが

芝居の件で電話すると、2,3か月前から足が痛くて病院に2か所で調べて貰ったが何処も悪くなく

歳からきてるのでしょうと言われるそうですが、姉は90歳ですから仕方ないのですが

普段から、歩けなくなったら旅行に連れて行って貰えないからと毎日散歩して

布団の上げ下ろしも運動と思ってやってると、あれほど頑張ってきてたのに・・・

 

姉は私達姉妹の目標でもあったので、このまま歩けなくなったらと思うと心配です。

姉の家は駅から2,3分と便利の良い所ですが、買い物にも手押し車を使うようになってしまい

姉自体もまた一緒に旅行に行けるようになるだろうかと不安だろうと思います。

そんな事で折角の芝居も一緒に行けなくて残念でした。

その後GさんとKさんを誘ったのですが、あいにく二人とも用事があって断られラッシーパパと昨日(16日)行って来ました。

 

 

ラッシーパパ、普段から芝居には興味が無いのですが、今回は付き合ってくれました。

「老後の資金がありません」、私読んでないのですが垣谷 美雨原作を芝居用に脚色

主婦の後藤篤子(渡辺えり)は、家計に無頓着な夫 裕一)大人しい長女・さやか(多岐川 華子)、優秀な長男・勇人(原 善孝)と4人家族。

契約社員としてコツコツと老後の資金を貯めていました。

篤子の楽しみは生花教室、先生の城ケ崎(松本 幸大)は皆の憧れの的で生徒の関根(明星 真由美)も彼に夢中です。

 

その教室で一番仲の良い友達・神田 サツキ(高畑 淳子)とのお喋りはストレス解消の大事な時間。

サツキは夫・克也(宇梶 剛士)と小さなベーカリーを営んでいた。

そんな中、次々と篤子の”老後の資金”が減っていく事態が起こります。

長女の派手婚資金、姑・芳子(長谷川 稀世)への仕送り資金、義妹の志々子(一色 采子)に約束させられた舅の葬式資金、更には夫の会社が倒産!?

一方サツキは姑の年金を当てにしていましたが、認知症の姑は失踪しており役所訪問の際に

篤子の姑に身代わりになってほしいと頼みます。

でも、これって年金詐欺になるのでは・・・

篤子とサツキ、二人の行く末は?

果たして幸せな老後を過ごす事が出来るのか!?   パンフレットより

 

パンフレットには「喜劇 老後の資金がありません」と書いてありますが、本当に面白かったです。

1年半以上もコロナで動きも制限され、異常な雨で河川の氾濫や土砂崩れと嫌な事が一杯で皆の心も荒んできてます。

そんな時に、お金が無くても前向きに生きて行けば良い事が来るさと

笑い飛ばせるような明るい芝居でミュージカルではないですが

其々が歌って踊ってと舞台狭しと動き廻り、観てるだけで元気を貰いました。

中間に35分間の休憩が入り、その間に頼んでおいた食事をしました。

 

 

休憩を除いても2時間40分、舞台から近いので顔の表情もよく観えて

あれだけ演じ切ったらヘトヘトだろうと思いましたね。

渡辺 えりさんと高畑 篤子さん、歌の上手いのには驚きました。

 

前半、隣で寝てたラッシーパパも途中から面白いと観てました。

ラッシーパパと今迄に3,4回ほど観に行った事があるのですが、毎回時間の無駄だったと言ってたので

今回は本当に面白い芝居を観せてあげたいと思ってたのです。

面白かったねぇ」には同じ気持ちになれて嬉しかったです。

 

 

 

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

這い子人形。20体出来ました!

2021年08月12日 | 手芸

TVを点ければ毎日毎日コロナ感染者数が天井知らずのように上がって、数字を聴くのが恐ろしい

先月、再開した「手芸の会」と「大正琴」今月から又休止

去年は5月のゴールデンウイークとお盆には、コロナで帰省できなかったお宅が殆どでしたが

今年はワクチンを2度接種してる親が多いので、お盆には久し振りに帰省する人が多いようです。

国では不要不急以外はステイホームをかざしてますが、ステイホームも1年半も続けば気が緩み出掛けたくなるのも頷けます。

ワクチンの効果も出てきたようで、以前に比べ死者数はかなり減ってますが

私としては今の生活を変えようもなく、早く収束して欲しいと願うばかりです。

 

去年も今年も、私の誕生日や母の日に、娘からプレゼントに何がいいと訊かれてましたが

私は欲しい物が何もなく、美味しい物をご馳走してと言ってたのですが

去年はコロナで外食をした覚えが無いほどでしたが、今年は私もラッシーパパもワクチン2度接種済みなので

娘の都合の良い日に食事をご馳走になる事にした。

 

娘は会社でワクチン接種出来るそうですが、日にちが決まっていて、会社仲間が接種翌日に殆どの人が副作用で苦しんだそうで

娘の会社は忙しくて休みを取るのもままならずで、接種翌日は休む事が出来ないので接種は断ったそうです。

娘は今週は10日(火)以外は休みだそうで、昨日(11日)娘と行って来ました。

去年は全く外食しなかったし今年になって、最近やっと外食するようになりましたが

その間にファミレスだったのが「しゃぶしゃぶブッフエ しゃぶ葉」に変わっていたのを折り込み広告で知り

娘から何処に行きたいかを訊かれて「しゃぶしゃぶブッフエ しゃぶ葉」と答えました。

娘も行ったことが無いとの事でお店で待ち合わせて、娘にご馳走になりました。

 

初めてのお店で注文も全てタブレット?で注文するようになってますが、娘は画面を見ながら進み流石に若いですね。

このお店、肉・20種類以上の野菜・うどん・カレー・デザート、コースが選べて全てが食べ放題です。

60歳を過ぎた頃から食べ放題ではなく、美味しい物を少し食べれば満足と言ってたのですが

種類が多くて、私のように目で楽しみたい人には偶には嬉しいです。

娘も1度行ってみたかったと言ってたので、3人満足して帰って来ました

娘よ、ご馳走様でした。

 

 

我が家の庭に3メートル位の高さの「タカサゴユリ」があると先日のブログに書きましたが

そのタカサゴユリが咲き出しました。

一昨日の台風で茎が折れてはいけないと太い添え棒に紐で補強したのですが

強風でユラユラ揺れて心配でしたが、何とか乗り切ってくれました。

 

 

 

↓の写真の右の丸い印は同じタカサゴユリが咲いてますが、そのユリと高さを比べて下さい。

もの凄い高さでしょ。

 

 

 

以前に「25人の這い子人形」の吊るし飾りを作ってると、途中経過を載せましたが

その時は13人の這い子人形でしたが、やっと20人の這い子人形が出来ました。

残り5人です、頑張らなくっちゃ

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の為のブドウ棚作り!

2021年08月07日 | ブドウ

毎日、暑いですね

オリンピックを無観客にしても、新型コロナウイルスがデルタ株を中心に

これまでに経験したことのないスピードで感染が拡大してるようで

既に緊急事態宣言が発令されていた東京都と沖縄県に合わせ

埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に新たに8月2日から31日まで緊急事態宣言を発令され計6都府県に拡大した。

宣言の期限が現在、来月22日までとなっている東京と沖縄の期限も31日までと、合わせて延長されましたね。

 

北海道、石川、兵庫、京都、福岡の5道府県では、まん延防止等重点措置が適用されてる中

福島・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・滋賀・熊本もまん延防止等重点措置が

8月31日まで適用される。

 

年寄りの殆どの方はワクチン接種2度終わり、接種前の緊張感も薄らぎ安心感を得ました。

感染者は若者に多いようですが、1年半以上の制限で長期間の緊張感を持つ事は難しいですが

不要不急の外出を控えて自衛するしかないですね。

 

 

暑くて出掛けるのも億劫になり、TVでオリンピック観戦しながら応援してますが

日本のアスリートの人達の頑張りに目を見張り、特に若い子が目立つようになりましたね。

そのオリンピックも明日で閉会式、2週間の熱戦に熱くなりましたが終りとなると寂しいです。

次は8月24日(火)パラリンピックの開会式から9月3日(金)もTVで応援したいと思います。

 

 

今日の題名の「来年の為のブドウ棚作り」ですが、我が家のは2種類のブドウの木があり

ピオーネとシャインマスカットの幼木を4,5年前に買って来て、庭の一部に植えた事は何度もブログに載せてますが

私にはブドウを育てる知識は全く無く、只、生ったら嬉しいな程度で植えたのです。

ブドウの枝の伸びは凄くて、何をどうしていいのかも全く分からずでしたが

植えてから3年後位からは2種類とも2,3房を付けてくれたのですが、それが何時の間にか無くなってるのですが

何時頃から無くなってるのかさへも関心が無かったのです。

 

今回、ブドウ棚を増やしたのはシャインマスカットの方で枝は伸び放題、傍に太いソルダムの木があるのですが

このソルダムの木の枝にシャインマスカットの蔓を伸ばして占領し始めたのです。

私としては都合が良いので、そのまま放って置いたのですが

それが今年の春には20房くらい実を付けてくれ、初めて1房くらい実を食べてみたいと思ったのです。

シャインマスカットをスーパーなどで見ると1房2000円前後ですから、絶対に1房は食べたい・・・

そこでブドウの育て方を動画を何度も見て勉強しました

 

ブドウも何種類もあり、私が買ったブドウの2種類は育て方も難しいようで

ブドウの中でもピオーネとシャインマスカットは雨に弱く、何方も屋根が無いと難しいと言われてます。

偶々、シャインマスカットは伸びに伸びてベランダの下に葉を伸ばし、屋根の下に実が生ってます。

もう1ヵ月もしたら実も食べられるようになると思いますが、ここまで大きくするには大変でした。

毎日、2種類のブドウの葉っぱの状態を見て、病気になった葉っぱを見つけるとすぐに切り落とします。

病気になった葉っぱを放って置くと他の葉っぱに伝染して、折角なった実も全部落ちてしまうそうで

病気にならない為の消毒を2,3回散布して、余計に伸びた枝は剪定します。

ここまでやっと分かってきたのですが、今やってる事は来年の為にやってるのです。

 

今年実を付けたブドウは、去年に剪定した枝に実が付くそうで

主枝から伸びた枝をむやみに切ってしまうと、来年は全く実が付かないようです。

私は剪定の仕方も分からないので、葉っぱを切らずにいたのが良かったようで

毎日枝の伸び方を見ては、来年に実が付くように枝をあっちに張りこっちに張りしてます。

 

そんな事で、今生ってる実は去年の枝についてるのですが、主枝に葉っぱが全くありません。

私が主枝から葉っぱが出ると、選定の仕方が分からず全部毟り取ってたのです

ブドウの幼木から3本に枝が出て、本当は①と③だけ枝をのばす所を

私が知らなくて②を余分に出してしまったのです。

②は当然①や③に比べて細いですが、駐輪場の屋根の下に伸ばしてます。

 

 

①や③の枝は太いのですが葉っぱが全く出てません。

これでは実が付きませんし屋根が無いので、実を付けるのは難しいでしょう。

 

 

そこで②の枝を伸ばす事にしました。

 

 

↓の写真の黒い矢印がある枝を、これから大事にして伸ばします。

ベランダの下の枝は冬になり落葉したら、①か③のどちらか1本を残し切ってしまうおうと考えています。

 

 

この新しく伸びてる枝ですが成長が早くて、棚の長さを付け足さないと足らなそうなので

ラッシーパパに手伝って貰い、棚を付け足しました。

 

 

 

ラッシーパパですが一寸でも何か仕事をする時はゴミと同じで、拘りがあるのか必ず作業着に着替えます。

 

 

今日は台風の影響か、凄い雨が降ったり晴れ間が見えたと思うと又降ったりでしたが

作業をしてる間は雨も降らずで助かりました。

もう1種類のピオーネの棚も屋根無しなので、いずれ屋根ありに考えてますが

その時は又載せますね。

 

 

 

 

コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラッシーの事を思い出し涙!

2021年08月01日 | 日記

今日から8月、今が一番暑い時ですね。

TVでオリンピックのアスリートの人達の力一杯出し切っての競技を観てると勇気を貰えます。

日本で開催されてるので日本人のアスリートの人達はやり易いのでしょうか、金メタルの数が凄いですね。

銀メタル・銅メタルを戴くのも凄いですが、今回は金メタルが特に目立ってます。

未だ競技の済んでないアスリートの人達は、力を出し切って競技できるよう応援してます。

頑張って悔いの無い8日(日)の閉会式にしたいですね。

 

裏庭の一角に茗荷畑がありますが、ラッシーパパの作る堆肥が効いてるのか葉っぱの背丈が1メートル位あって

葉っぱが伸び過ぎて邪魔になるので、葉っぱの高さの半分ほど切ったら根元に茗荷が沢山顔を出してます。

1回目を7月22日に採り、2回目を今日(1日)採りましたが

スーパーで買うと3個100円や2個100円で売ってるのでビックリです。

 

 

 

1ヵ月近く楽しませてくれたオリエンタルユリですが、咲き始めから咲き終わりまで100輪前後咲いてくれたと思いますが

そのオリエンタルユリも今年の役目を終えて、花の散った枝を切り落としました。

枝を切る時は「今年も奇麗に咲いてくれて、ありがとうね、来年も奇麗に咲いてね」と話し掛けながら切ります。

 

 

 

オリエンタルユリに替わって、これから咲きそうな「タカサゴユリ」ですが背丈が3メートル近くで

タカサゴユリは背丈が高いのは知ってますが、我が家のタカサゴユリは伸び過ぎ

今は蕾の状態ですが咲いたら又載せますね。

 

 

 

私はクレマチスの花も好きで、我が家の庭には9鉢のクレマチスがあって種類も様々で

1度、春に咲いたクレマチス(パストラーゼ)ですが、又咲き出してくれてます。

このクレマチスは育てるのが難しく、前日まで元気だったのに翌日は萎れていたりで

こんなに背丈が高く咲いてくれたのは初めてで嬉しくって

 

 

 

 

会場が借りられなくて久しぶりの手芸の会(7月29日)でした。

私以外は殆どの方が手提げを作ってますが、私は相変わらず「這い子人形」を作ってます。

 

 

 

普段は暑い時に火を使う食事の支度はしたくないのですが、偶に無性に食事作りをしたくなる時があります。

それが今日(1日)でした。

朝食後に作ったサンドイッチ、このサンドイッチは元ブログを書かれていたAさんから教えて頂いたのですが

Aさんが有名ホテルの厨房にパートとしてお勤めの時に、そのホテルで出してたサンドイッチだそうで

ボリュームがあって美味しいのです。

そのレシピを教えて頂いてから私は度々作ってるのですが、余りにボリュームがあり過ぎてラップで覆わないと纏まらないのです。

 

 

そして夕食にはテンプラを作りましたが、テンプラを作る時は何種類かを揚げるので

どうしても作り過ぎてしまうのですが、翌日は天丼にすれば夕食作りが省けます。

それでも多い時は冷凍にして置けば、おかずが足らない時に解凍して出せば楽なのです。

今日、揚げたテンプラを夕食に食べ、残りの半分を明日の天丼用、残りの半分を冷凍庫に。

 

 

 

 

 

 

 

ブックオフで何気なく取っ原田 マハさんの「1分間だけ」の本

 

 

 

愛犬のリラが癌になったが恋人にも去られ、忙しい出版社での仕事とリラの闘病生活。

ファッション雑誌編集者の藍は、ある日ゴールデンリトリーバーのリラを飼う事になった。

恋人の浩介と一緒に育て始めたものの、仕事が生きがいの藍は日々の忙しさに翻弄され

何を愛し何に愛されているかを見失って行く。

浩介が去り、残されたリラとの生活に苦痛を感じ始めた頃にリラが癌に侵されてしまう。

愛犬との闘病生活の中で藍は「本当に大切なもの」に気づき始める。

 

私が手に取ったのは表紙のワンちゃんが可愛かったからと、癌になったワンちゃんとの生活はどんなだったろうと興味が湧いたから。

我が家でも愛犬ラッシーを飼ってたので、藍さんとリラとの楽しい生活はワンちゃんを飼った人なら誰もが思う事でしょうが、1日でも長く一緒に生活したいと・・・

リラが癌で余命幾ばくも無いと知り、残った時間をリラと共に過ごしたいと仕事の遣り繰りをし、リラの喜ぶ事をしてあげたい・・・

 

この本を読んでる内に、ラッシーが亡くなったのが15年以上前なのに、ラッシーの最後の日の事が鮮明に思い出され胸が痛くなる。

ラッシーが亡くなったのは13歳になったばかりでしたが、ラッシーの友達が次々と亡くなったと話しを聴く毎に、次はラッシーかと思う毎日でした。

とうとう、その日が来てしまったのです

平成17年9月21日没  13歳21日 

前日まで普通に食事をし、ラッシーパパに散歩に連れて行って貰い全く平常でした。

明け方4時頃から様子がおかしくなり、私も未だ青汁の配達をしてた時で、その日は配達の日でしたが

お客さんに電話で翌日の配達にと都合をつけて貰いラッシーの傍にいました。

何時もお世話になってた獣医さんに、9時には家に来て貰い診て貰ったのですが

以前より「歳が歳だから、何時何があってもおかしくない」と言われてたので

今回も何の注射か忘れましたが、多分元気が出る注射だと思います。

 

ラッシー自身も、もう時間が無いと分かったのか、フラフラする足取りで台所・食堂・お兄ちゃんの部・パパママの部屋を一巡し

そして2階に行く階段を上ろうとするので「上れないでしょ」と言うと2階を見て諦め

居間に戻ってすぐに意識が無くなりました。

私は傍でラッシーの頭や体をさすって、1時間おきに体位を変えてやってましたが

急に痙攣をし出したので、私もこれが最後と分かり「ラッシー楽しかったね、ありがとうね」

ラッシーは意識が無いながらも「ワウオー」と3度吠えて

「ありがとう、さようなら」と私に最後の挨拶をしてくれたのだと思います。

この本を読んでたら、無性にラッシーの最後が思い出され泣けて

 

明け方4時におかしくなり午後の4時頃に亡くなったので、半日だけで逝ってくれたのですから

苦しまずに逝けて良かったと思ってます。

亡くなる直前のラッシーですが、可愛い顔をしてるでしょ。

苦しそうな顔をしてないのが幸いです。

 

 

 

元気な頃のラッシーで、フェレットちゃんと遊んでいます。

 

 

 

 

 

今日は思いも掛けないラッシーの最後の文章になってしまいましたが、お許し下さい。

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする