ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

関ケ原&彦根城!

2016年10月31日 | 旅行

翌28日(金)、天気は曇りでバイキングの朝食後に
ホテルから歩いて4,5分の所にある大垣公園に行ってみた。
敷地の中に「大垣城」が建っており、9時より入館でき天守にも上がれるようだが
時間が早かった為、見るだけでホテルに帰り8時半にはチェックアウトした。

 

 

 

 

石田三成は慶長5年(1600年)8月10日に大垣城に入り、西の本陣としたそうです。
当初、東軍・西軍とも大垣城が天下分け目の戦場になると考え
家康は大垣城を水攻めにする事も考えていたそうですが
関ケ原の決戦後は大垣城は1週間の戦いをして開城したそうです。


この後はメインの「関ケ原古戦場」に向かいました。
9時には「関ケ原歴史民俗資料館」に着き入館とともに入り
大画面を使った大型ジオラマで合戦の動向を説明してくれてます。

 

 

 

資料館の道向かいに「陣場野公園」があり、その公園の奥に「徳川家康最後陣地跡(床几場)」
があります。

 

  

 

 

此処より1キロくらい離れた笹尾山・石田三成の陣地に行ってみました。

 

  

 

 

 

石田三成の陣地に上がって見ました。
戦場全体が手に取るように見えます、陣地から考えても負けるのが不思議なほどです。

 

 

 

関ケ原史跡めぐりは西軍・東軍の武将たちが守った陣地めぐりが出来るようだが
それには1日を費やさなければ廻りきれないので、両武将の陣地だけ見て彦根城へ
雨がポツポツ振り出してきました。


うまい具合に彦根城に着いた時には雨も止み、傘は必要ない程でした。
彦根城の駐車場よりお城のある場所まで坂や階段を上るのですが
上り口には縦に長い入れ物の中に、自由に使えるよう長い棒が置いてあり
私は1本引き抜いて、それに助けられながら上ったほどです。

 

 

 

 

  

 

天守入口より入ります。

 

 

彦根城主の井伊 直弼の居城は1604年に工事を開始し
約20年を費やして1622年に完成したそうです。

 

  

 

階段がありましたが、見るからに急階段で、思わず「この階段、何度だ?」
階段の傍に居た関係者が「62度です」と教えてくれました。
何とこの階段は62度だそうで、90度が直角ですから想像できますよね。
手摺にに掴まりながら上っても落ちそうで怖い

 

  

 

 

天守裏に「玄宮園」と言う素晴らしい庭がありました。
御書院棟です。

 

 

玄宮園の庭園は、日本三大庭園の金沢兼 六園、岡山後楽園、水戸偕楽園にも
けして引けを取ってませんね。

 

 

 

 

桜が咲いてました。
水戸市より寄贈されたもので冬と春、年2回開花するそうです。
駐車場に戻る直前に本格的な雨が降ってきました。

 

 

この後、今日の宿泊は大津市にある「ロイヤル〇ー〇ホテル スパ&ガーデンズ」
今回の旅行は、このホテルに泊まりたくて来たと言っても過言ではないのです。
それほど素晴らしいホテルと期待していたのです。
行く途中で昼食を14時頃にファミレスで食べ、夕食用の軽食をコンビニで買い
16時頃着き、これならホテルでゆっくり出来ると思ったのですが・・・


琵琶湖畔にあるホテルで露天風呂&テラス付47平米で1泊朝食付き
我が家にしては張り込んだ金額でした。
確かにロビーは素晴らしく、部屋に案内されたのですが
部屋から外の景色が全く見られないのには驚きでした。


写真から見たら、どの部屋からも琵琶湖か中庭が見えると思いますよね。
まさか窓の無い部屋に案内されるとは思ってもみませんでした。
私はホテル全体の写真を見て予約をしたのです

 

 

 

 

 

高級感あふれてるロビーに入った時は素敵なホテルと思ったのですが・・・

 

  

 

  

 

確かに部屋は広いし贅沢な造りですが、露天風呂?を隠す為か
周りに囲いがしてあり外が全く見れないのです
まして部屋から出る時は私服に着替えなくてはいけません。

 

  

 

 

 

今迄に何十か所も宿泊してますが、窓が無く外の景色が見れない部屋は初めてでした。
それも翌日泊まった2食付きのホテルより金額がかなり高いのです。
つまらないホテルに1泊しました。
3日目は次回にね。

 

 

 

 

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伊吹山&長浜城!

2016年10月30日 | 旅行

10月27日(木)~30日(日)まで岐阜→滋賀→京都→愛知と
4県にまたいで旅行して来た


メインは岐阜県の「関ケ原合戦・史跡めぐり」だったのですが
どうしても行きたくなったのはブログ仲間のyasukonさんの記事を見てから・・・こちら
yasukoさんはリサイタルを観たい為に、広島から長野県八ヶ岳高原ロッジに3泊4日で
行かれた時の「伊吹山」と「関ケ原」の記事にすっかり魅了されてしまったのです。
その記事を読んだら行きたくて・・・
yasukonさんにはメールで見所を教えて貰いました。

27日は天気が良く家を8時半に出て、何ヵ所か行き先はネットで調べ順番も決めてあったのですが
2日目の天気は雨の予報だったので、「伊吹山」に最初に行く事にしました。
我が家から伊吹山まで約400キロ、高速の途中のSAで家から持って行ったおにぎりを食べ
関ケ原ICで降り伊吹山に向かう途中の赤信号で止まっていたら、関ケ原ふれあいバスが隣に
急いでシャッターを切りました。

 

 

青空なのでドライブが気持ちいいのですが、伊吹山の駐車場までは17キロも走ります。
上に走るに従って紅葉はしてますが、今年の紅葉はハッキリしませんね。

 

 

 

 

 

頂上まで行きたい気持ちもあるのですが風が強くて寒いのと
今の時期は山野草も咲いて無いので止めましたが、頂上で人が歩いてるのが見えます。

 

 

寒いのでスカイテラス伊吹山の中に入り
小腹が空いたのでラッシーパパはみたらし団子に私は五平餅を食べ、次の目的地に向かう。

 

 

駐車場の近くで同じ方向を向いて三脚のカメラを覗いてるグループが3,4組居て
何を見てるのですか?」と訊いたら「イヌワシが来るのを待ってる
伊吹山はイヌワシが舞うらしい。

 

 

この後、「長浜城歴史公園」に向かいました。
長浜城歴史公園に着いたのが16時半、17時閉館なので30分で急いで見学しました。
豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は江戸時代前期に廃城されましたが
昭和58年に復元され内部は歴史博物館として公開されてます。

 

 

 

この長浜城は織田信長の妹が嫁いだ浅井長政の居城だった小谷城だったが
信長に攻められ滅亡した城で、その後に小谷城は豊臣秀吉に与えられましたが
秀吉は長浜城をあらたに築いたので、小谷城は廃城になったそうです。
2階・3階が展示室になっており、5階の展望台から琵琶湖が見渡せます。

 

 

この日の宿は「スーパーホテル大垣駅前」で夕食が出ないので、途中のファミレスで済ませ
宿に着いたのが19時頃でした。
高速に乗れば早いのですが周りの景色が見れずつまらないので
大垣市の中をのんびり走りますと、何となくその街の雰囲気が伝わってきます。
2日目は次回に・・・

 

 

 




 

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八千穂高原&美術館巡り2!

2016年10月25日 | 旅行

翌日23日(月)は朝から青空が見え暑いくらい
ビュッフェスタイルのの朝食を食べ、9時にはチェックアウトして河口湖に向かった
行き先は妹が感動し、是非とも行くよう薦められた「久保田一竹美術館」です。

 

 

妹から教えて貰うまで知らなかったのですが、久保田一竹美術館は10時から入館なのに
広い駐車場にはバスが1台留まり乗用車は20台以上留まってましたね、時間は10時20分でした。
駐車場の前には赤と黄色の菊の花が沢山咲いてて、中央に椅子があり写真が撮れるようになってます。
何故か干し柿が提がってます。

 

 

道路の真向かいが「久保田一竹美術館」ですが、最初に見た時に趣のある美術館と感じました。

 

 

↑の写真で分かると思いますが、この美術館は正門を入り受付までに30メートル位?歩くのですが
道の両側には池あり滝あり樹木ありで、この管理だけでも相当掛かるだろうと予測できます。

 

 

前日の「神長官守矢資料館」でも建物に度肝を抜かされましたが、「久保田一竹美術館」の建物も
負けず劣らず変わっている。
受付で入館料1300円は高いと思いましたが、中を観て高くないわ。
入館料を払うとミュージアムショップになってて、オリジナルグッズが売られてます。
美術館のマップ・・・こちらです。

 

 

 

久保田一竹とは染色家だそうですが、建物自体が非常に変わってます・・・こちら
ミュージアムショップを通り抜けて外に出てからも目を見張るばかりです。

私は久保田一竹と言う方を知らなかったのですが、染色家で「一竹辻が花」の創始者で
作品は本館の展示室に飾ってあるようですが、自然を活かした庭園を展示室に入る前に歩いてみました。

 

 

 

 

庭園が素晴らしいのと変わった建物に、これが美術館?
本館展示室に入って観たのですが、余りの素晴らしさに感動でした。
写真は厳禁ですので紹介は出来ないのですがネットから・・・こちら


着物の絞りと言ってよいのか分かりませんが、これが凄い・・・
こんなに素晴らしい絞りの着物は観た事が無かったです。
妹が薦めたのが分かります。


どのように製作するのか興味がありましたら、15分間のビデオが流れてました。
15分間観て製作過程は分かりましたが、1着作り上げるのに1年以上掛けるのですね。
それによって、あのような素晴らしい総絞りの着物ができあがるのですね。
素晴らしい物を見せて貰い感動・感動・感動でした。


その後はまったりとした世界に行って来ました。
河口湖ミューズ館 与 勇輝(あたえ ゆうき)館」です。

 

 

皆様も、この人形は見た事あると思いますが、私も名前は知りませんでしたが人形はあちこちで見てました。

 

  

 

  

 

 

  

 

入館料600円払い中へ入ると、実にまったりした世界で知らずに笑っています。
我が夫婦みたいに普段は落ち着きが無く常に動き回ってる二人には
偶にはほっこりまったりの世界もいいでしょう。


与 勇輝と言う人形作家は川本喜八郎氏や辻村寿三郎氏等の人形作家グループに所属した事もあり
展示室には常時100体が展示されてるようです・・・こちら


見終わって時間を見たら12時、ミュージ館の前は河口湖の端で
今迄河口湖を何度も見てますが、湖の端を見るのは初めてでした。
暑いくらいでソフトクリームが美味しかった。

 

 

  

 

お昼は前日に家から持って来てた果物やパンなどがあったので
ホテルでポットに熱湯を入れてきたのでコーヒーを入れ、簡単に済まし家路に着いたが
今回は凄く勉強になり、密度が濃い旅行でした。

 

 

 

追記10月26日)・・・明日(27日)~30日まで旅行に行って来ますので
お返事が遅くなりますがお許し下さい。

 

 

 

 

 

 

 


 

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八千穂高原&美術館巡り1!

2016年10月24日 | 旅行

急に思い立って23日(日)・24日(月)と長野県の八千穂高原と
山梨県の河口湖に行って来た
銀河さんが白駒池の写真を載せてて、行って見たいと思ってたのです。
銀河さんはハイキングですが私は無理、その時の記事は・・・こちら


23日は曇りの予報だったので、そんなに早く行く事ないと7時に起きたら
以外にも天気は晴れ、急いで支度をして出掛けました
家を出たのが9時でしたが、最初に寄った「八千穂高原自然園」は12時に着き
途中のコンビニで昼食用のおにぎりを買ってあり、ベンチで食べようとしたのですが
風が強いし寒くて、車の中で食べた。

 

 

入園料300円を払い、ゆっくり歩いて1周しても30分程度です。
自然を生かした散策路で滝あり湖ありで、更に沢山の木々は紅葉も始めてます

 

 

 

 

 

 

 

1周した出口には電気柵があり扉を閉めて歩くと、また電気柵があって
動物に食べられないように二重に防護してありました。


八千穂高原のシラカバの本数は日本一だそうで、この自然園でもシラカバ林があります。
シラカバ林の中に「恋人の聖地」なる鐘があり、恋人ではないけれど鐘を鳴らしてきました。

 

 

 

この後に「白駒池」に行きましたが、白駒池の入口に1歩足を踏み入れると
一面に広がる青い苔が目に入ります。
この白駒池は「日本の貴重なコケの森」に選定された「苔の森」だそうです。

 

 

 

 

広い駐車場には観光バスが次々とツアー客を連れて来てるので、白駒池まで歩いて15分位ですが
沢山の人で賑やかです。
八千穂高原自然園に行った時には青空が見えてたのですが、白駒池に来た時には曇ってきてしまい
池が綺麗に観えませんね。

 

 

白駒池では殆ど見れなかった紅葉が、ホテルがある茅野に向かって行く道では紅葉・黄葉が真っ盛りでした

 

 

ホテルに行く前に、これも銀河さんのブログで知ったのですが
神長官守矢資料館(じんちょうやもりやしりょうかん)」へ行ってみました。

 

 

 

著名な建築家、藤森照信氏が屋根から木を突き出させた奇想天外な最初の建物だそうで
詳しい事は・・・こちらを見て下さい。


パンフレットによると守矢家は古くから諏訪上社の神長官を務めてきた一族で
その為、数多くの古文書を現代に伝えてるそうです。
私達が行った時は、ボランティア?の年配の男の方が説明してくれました。
入園料100円は安過ぎ・・・


中に入るといきなり壁に「なんだぁ、キャァー」です。
シカやイノシシの頭がぁ・・・それにウサギの串刺し・・・
御頭祭(おんとうさい)と言い、江戸時代まで非常に大事な神事だったそうです。

 

 

↑は写真を撮っても良いのですが、この先に展示室があり
守矢家に伝わる古文書を展示してあるのですが、こちらは写真は厳禁です。
武田晴信・真田昌幸・北条氏直などの書簡がありました。
この後、外の敷地内に出てみました。

 

 

願い事をお願いすれば叶うとのパワースポットだそうで、私もお願い事をしてきました。
敷地内の一寸放れた所の空中に茶室が見えます。

 

 

 

この後に、もう一軒ほど行きたい所があるのですが時間を見たら16時20分
放浪美術館「山下 清」展ですが近くでした。

 

 

 

入場料800円を払い、私達二人しか居なかったので
クローズの17時までには30分あり、ゆっくり見れました。
写真は厳禁なので1枚も無いのですが、サービスに絵葉書を頂きました。

 

 

 

  

 

私は美術には疎く特に絵画は観ても通り過ぎる程度ですが
この絵は全部が面白かったですね。
山下清画伯?は虫が好きなようで、沢山の絵に虫が描かれてます。


それに切り絵が凄いですね。
絵が分からない私が夢中で観てしまいました。
この後に今日のホテルの「カンディオホテルズ茅野」に行き、部屋に荷物を置いてから
夕食が出ないので外に食べに出た。

 

 

2日目は次回にします。

 

 


 

 

 

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10月の手芸お稽古!

2016年10月22日 | 手芸

私が住んでる八王子、市より健康診断受診票が送られてきますが
基礎検診に関しては、毎月行ってるクリニックで採血・採尿を調べて貰ってるのでパス
胃がん・乳がん・子宮がん・大腸がんは少額を払い調べて貰ってます。

胃がんに関しては、日にちで場所が何か所に分かれていて
家から近い場所に申し込んでおいたのが、それが20日(金)でした。
ラッシーパパと同じ日ですから、前日に当日の朝は何も食べないように言い
10時45分からのレントゲンに、二人で一緒に行って来ました。

 

 

私達が行った「八王子北野清掃工場」は八王子に2か所ある清掃工場の1ヵ所で
ゴミ収集車が後から後から入って来て、出たゴミを燃やし余熱を利用したセンターが
隣のビルの「あったかホール」で温水プールがあります。


二人とも終わったのが11時半頃、そのまま安いランチを食べましたが美味しかったです。
乳がん・子宮がん・大腸がんの検査が残ってるのですが、幾つになっても子宮がんの検査が
1日延ばしになってるのですが、覚悟を決めて行かないと・・・

 

 

今月のKさん宅で手芸を教える稽古日が昨日(21日)でした。
今月は吊るし飾りに提げる猫ちゃんを作ったのですが、それだけでは簡単で時間も余るので
先月の宿題になってた七宝まりを提げる房、一番下に付く菊結びを教えたのですが
結構な時間が掛かってしまって、終わったのが17時半で急いでいたので
猫ちゃんの写真を撮るのを忘れてしまった。


この日にKさんの近所の方が、お稽古の様子が見たいとの事で一人いらした。
このご婦人、私より4歳上のお姉さんですがリュウマチ歴40年以上との事
又リュウマチが発症したのも産後からで、子供も3人と私と似てるのです。


そのご婦人の手指の変形は見た目では分からず、私の方が変形が酷くて悪く見えるのですが
ご婦人は指が痛いそうで細かい事が出来ないと言ってました。
他にも癌を患い手術もしてるそうで、1時間半ほど居らしてお帰りになりました。


私とは特別な話をした訳では無く、私が作ってる物を見てる内に作りたくなってきたらしく
もう少し、指が動くようななったら作りたいので教えてと帰って行きましたが
私と会い話をしたら勇気を貰えた事が一番の収穫だったと喜んでました。
そう言って貰えるなら嬉しいです

 

 

  

 

↑の七宝まりはKさんのお母様が手が悪いと言いながらも、頑張って作った七宝まり
このまりの生地は、お母様が着た着物を壊した想い出の生地だそうで
三人の生徒さんの中で、一人だけ七宝まりが出来上がってました


毎回、お稽古日のKさんのお母様は出来る範囲で作り、殆どを宿題として翌月までに作ってますが
今回のお稽古ではKさんが菊結びを作り、お母様が作った七宝まりを付けました。
母娘の合作とでも言いましょうか・・・
お母様、とても喜ばれていました。

 

  

 

↑は私が作った七宝まりですが、下に下がってる赤い房が菊結びです。
この七宝まりは東京の姉宅にお嫁に行きます。

 

 

 

 

 

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手芸の会の作品!

2016年10月18日 | 手芸

PC教室で知り合ってから10年以上になりますが
今では手芸の会で月2回会ってる゛やっこちゃん”はマンション住まいなので
友人から貰ったエキノプシス(サボテン科)の鉢をベランダに置き
白い花が年に3回も咲いたと、嬉しそうにブログに載せるのです。


それなら、我が家で増え過ぎたイチゴの苗を3株ほどプランターに植え
更に九条ネギも植木鉢に植え、昨日(17日)の手芸教室に持って行き
帰りに渡した。

 

 

私が去年の秋に1株イチゴの苗を植えたのが増えて、分けてあげてますが
3株もあれば、来春には増えてイチゴを摘まんで食べられる事でしょう。
また九条ネギも伸びた葉をハサミで切り、根っ子さへ取らなければ葉は伸びます。
ベランダに置けるので楽しんでくれると嬉しいですね。


パッチワーク教室が無くなり、今では課題は決まってなく好きな物を作ってますが
2年半もパッチワークを習っていたので、パッチワーク関係の物を作る人が多く
何か月~1年以上も掛けて作ってますが、その作品がかなり形が付いてきました。
未だ途中の段階ですが写真を撮らせて貰いました。

 

 

↑は両脇のナインパッチが凄いです。
5センチ四方の端切れを繋いで、一つ一つの四角に落としで縫っていき
真ん中の花や葉の縁も刺繍のように落としで縫うのですから、一帯どの位の時間が掛かるやら・・・

 

  

 

  

 

更に凄いのが↑です。
ベッドカバーを作ってるそうですが、素晴らしい・・・の一言です。
未だ其々の花を繋げただけですが、一つの花にするだけでも
どれだけの時間が掛かってるのでしょう。

ここまできて、やっとベッドカバーの形になってきましたが
これから花や葉、一つ一つに落としを入れていかねばならず
私が多少なりともパッチワークをやった事があるので
その大変さは並々ならぬ根気が必要なのです。


私には作り上げる根気が無いので、作ってる方を尊敬します
作れないのですが、見ると刺激を頂けてやる気を起こしてくれます。

 

  

 

  

 

↑はピエロと鍋掴みだそうで、これなら私にも出来そうです。

 

 

 



 

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ランチ&映画

2016年10月14日 | 日記

今日(14日)、年に春・秋2回会ってる友人Sさんとランチ&映画を観た。
このSさん、私のブログには何度か載せてるが
足の手術で入院した時に知り合った、私が独身の時に勤めていた会社の後輩です。
前回に会った記事は・・・こちら


何時も会ってる町田には映画館が無いとの事で、Sさんが住んでる海老名の駅で待ち合わせ
映画は14時に始まるとの事で、映画の指定席を先に買い求めランチをする事にした。
映画館のあるビルの隣のビルのレストラン階で、幾つかの店を覗き
サラダとパンは食べ放題のパスタ店にした。


パスタを注文して、持って来る間にサラダとパンとドリンクを取りに行き
サラダを食べ出してたらパスタがきたのですが、その量が多くて食べるのに大変
持ってきてしまったパンはどうしよう・・・と思ってたのですが
この店の焼き立てのパンで、食べたら美味しい
お腹が一杯と言いながらも食べてしまった。
支払う時に知ったのですが、映画の券を持ってるとドリンクが無料で嬉しいサービスでした。 

 

 

今迄は町田で会った時はランチ後、バスで「薬師池公園」や「野津田公園」などに行って
散策などしてたのですが、今回は一緒に映画を観る事にしたのです。
私は映画を観る時は思い立って行く事が多いので、いつも一人で
一寸前に観たのは「ジャングルブック」や「超高速参勤交代リターン


「ジャングルブック」に出てくる人間は少年一人で、他は全部動物達
その動物全部がCGだそうですが可愛くて、観てるだけで癒されました。
「超高速参勤交代リターン」は「超高速参勤交代」の続きで
観てて馬鹿々々しいのですが面白かったです。
今回は初めて二人で行きました。


観たい映画があったのです。
その映画は「ハドソン川の軌跡」、2009年1月15日に実際に起こった飛行機事故?で
ニューヨーク・マンハッタン上空850メートルで両エンジンに鳥が飛び込みエンジンが停止
ハドソン川に着水して乗客・乗組員155名全員が無事、TVで大きく取り上げられ
機長をは国民的英雄にしたのが記憶に残ってましたが
その後に疑惑が掛けられていた事は知りませんでした。


機長を演じたのがトム・ハンクスなのですが
本物の機長が最後に出たのですが、この機長がトム・ハンクスに負けない程
品のある落ち着いた感じの素敵な男性でした。


映画を観終わった後にSさんの自宅がすぐだからと、招いてくれました。
Sさん夫婦も以前に我が家に遊びに来た事があり、ご主人とも顔馴染みです。
私は沢山作っておいたペットボトル入れと、冷凍しておいた文旦のピールのお土産です。
ペットボトル入れを非常に喜んでくれて嬉しいですね。

 

  

 

とりとめの無い話しをしてる内に、ご主人が「シルバー川柳」に投稿した川柳が
選ばれて本に載ってました。

 

 

この他にも見せてくれなかったのですが「60歳のラブレター」に選ばれて載ったそうです。
Sさん、ご主人に愛されて幸せですね
1時間程お邪魔して来春に又会う事を約束して、駅まで送って貰い帰って来ましたが
Sさんからお土産を戴きました。
Sさん、大変に楽しかったです、ありがとうございました。

 

  

 

 

 




 

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乗鞍高原!

2016年10月09日 | 旅行

10月6日(木)~8日(土)まで「乗鞍高原」に行って来ました
今回も東京の姉と一緒で、姉には我が家の最寄りの駅まで来て貰うのですが
葛飾区に住んでて我が家迄は2時間前後かかるのですが
朝のラッシュ時間を避けると、最寄駅に来るのが10時半頃になり
途中のSAで昼食を食べて、1ヵ所ほど観光地により旅館に入りました。


前回の志賀高原の時の雨と違って天気は晴れ、乗鞍高原に行って見て初めて知ったのですが
乗鞍高原は三本滝・善五郎の滝・番所大滝があり「乗鞍三滝」があるのですね。
この日は「三本滝」に行ってみました。

 

 

三本滝は入口より900メートル、往復50分ほどの道のりの案内板があり
84歳の姉は歩く気が十分で、私と姉はストックを持って歩きましたが
滝に着くまでが足元が悪く、木の根が張ったデコボコ道や手摺の無い階段などで
怖いのですが、姉はそれでも歩くのですから凄い


↑の写真の吊り橋からは三本滝は見えないのですが、吊り橋から見える滝だけでも見応えがあり
三本滝を観る為には更に上らなければならないのです。
流石に姉は此処で待ってましたし私も怖いので、ラッシーパパにデジカメを渡し
三本滝を撮って貰う事にしたのですが、やはり自分の目で見てみたい・・・
四つん這いになって根っ子に掴まり上りましたよ。
こんな道を3回?ほど上り、やっと観れました

 

 

 

 

 

 

三本滝レストハウスに戻ったら殆ど1時間位でしたから、姉も私も立派です。
其処から宿の「湯の宿 こだま」はすぐで、温泉に入りのんびり夕食を待ちました。

 

 

この宿の食事の口コミが非常に良くて、口コミ通りにに美味しかったです。
A5ランクの霜降りの信州和牛の鉄板焼きに信州名物の馬刺しに1ドリンク付きですが
飲み物を飲んでしまうと、折角の美味しい食事が食べれなくなるので止めました。

 

翌7日(金)は素晴らしい天気、朝食を食べ前日に頼んでおいたお弁当を貰い
8時半には出発してました

 

 

今日出掛けるのは「善五郎の滝・牛留池コース」です。
↓の右の地図のコースで全長5,2キロ、約1時間50分位の予定です。

 

 

行先を間違えて戻ったりしましたが、途中であまりに素晴らしい景色を写したりで
善五郎の滝入口には9時20分の出発です。

 

 

 

 

 

前日の三本滝でもありましたが、この乗鞍高原はクマが沢山いるらしく
あちこちにクマに人間がいる事を知らせる為に鉄管が提がっていて
その鉄管を2,3回鳴らすように案内板が木に貼ってあります。
300メートル位毎に提げてあり、3人でその都度鳴らして歩きました

 

  

 

1本の白樺の木に下にはシイタケのようなキノコと、上の方には猿の腰掛け?のようなキノコが・・・

 

 

この辺りで後ろから来た男の人が「こんにちわ」と言って追い抜いて行きましたが
見たら青年の外人さんでした。
牛留池に行くのに道を迷ってるようで訊いてきましたので、私達も同じ場所に行きますよで
道を教えるとドンドン先に行き、牛留池に着いた時には既に休んでいました。
此処からの景色が素晴らしくて、思わず歓声を上げてしまった。

 

 

 

↑の写真、絵葉書に使ってもいいような素晴らしい写真でしょ
此処には東屋があってベンチとテーブルが置いてあり、此処で一休みしました。
家から持って来たナシが2片とブドウの巨峰があり、他にご夫婦が居らしたので
二人の青年の外人さんにナシとブドウ、ご夫婦と私達はブドウを食べ美味しかった


このご夫婦は何度も乗鞍高原には来てるけれど、これほど素晴らしい景色は滅多に見られないそうで
私達は最高の景色が観れたのです
この時に私が二人の青年に何処の国からですかで「your country?」で通じました。
アメリカとイギリスからだそうです。
その後、青年は「ありがとう、バイバイ」で別れました

 

 

 

一周して、入口に戻ったのが11時50分、ゆっくり歩き2時間半を要してました。
時間があったらと宿で薦められた、もう一つの見頃の場所「一之瀬園」に行ってみました。
車で5分も走れば「一之瀬園」です。

一之瀬園では食堂や売店があり、お昼の時間だった事もあり
沢山のベンチが用意されていて、私達が行った時には1組のグループだけしか居ませんでしたが
わずか10分ほどの時間に5,6個あったテーブルとベンチが一杯になった。

 

 

 

宿で作って貰ったお弁当に、前日の夕食に出たテンプラに今朝出たシャケを残すのが勿体なくて
お弁当と一緒に持ってきたが、お弁当の前に残り物を食べたのでお弁当のおかずが又残ってしまった。

 

 

 

やはり「一之瀬園周遊コース」があるのですが、こちらも一周すると1時間半ほど掛かるので
午前中に歩き又一周するのは無理なので、一寸歩く事にした。
もう少し歩くと「あざみ池」があったのですが、流石に姉さんが疲れたようなので
宿に帰る事にしたのですが、お腹が一杯だからラッシーパパはいらないと言ったので
食堂でソフトクリームを二つ買い食べたが、ソフトクリームは別腹でした。

 

  

 

宿に帰ったら未だ14時過ぎ、15時すぎないと温泉にも入れないので15時を待って露店風呂に入り
部屋には布団が二つに折ったまま置いてあったので、布団を出して3人で根ながらTVを観てたが
最近では昼寝が出来ない私も何時の間にか寝てしまい、3人揃って寝てたらしい
夕食も美味しかったが昼のお弁当を食べ過ぎて、殆どを残してしまった。

 

 

翌8日(土)は朝から雨模様、今日は帰るだけだから雨は気にならない・・・
朝食を食べ8時半にはチェックアウトした時は雨がポツポツ降ってた。

 

 

宿から10分も走らせれば「番所大滝(ばんどころ大橋)」があり
その時には雨も止み日差しも見えたので観に行く事にしたのですが
三日連続のどの滝も足元が悪くかなりの注意が必要です

 

 

 

本当はこの駐車場は500円取るのですが、未だ時間が早かったので管理人が居ずに
無料で停めて帰って来てしまった。
帰りのSAで姉が昼食にほうとうをごちそうしてくれた。

 

 


姉を最寄りの駅に送り別れたが、家に着いたのが13時半だったから
姉も15時半には家に着くでしょう。
姉も楽しかったと喜んでいましたし、天気に恵まれた最高の旅行でした。

 

 


 


 

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彼岸花を観て来ました!

2016年10月03日 | 日記

我が家が読んでるY新聞の多摩版に、30日(金)瑞穂町にある「みずほエコパーク」で
彼岸花の群生して咲いてる写真が載ってたのです。


毎年、秋のお彼岸の時期には何方かがブログに載せてる彼岸花ですが
私は群生してる彼岸花を観た事が無く、前から観てみたいと思ってたもので
見頃は今週末頃までと書いてあるが、週末とは明日(土)・明後日(日)頃までか・・・
明日・明後日はなんの用事が入るか分からないので、30日に行って来た。
ラッシーパパは用事があるとかで、私一人で行って来ました

 

  

 

公園と言っても、自然環境を壊さないよう林に遊歩道が設けられ
東屋や池・芝生広場・一寸放れてドッグランやカメ池・バタフライガーデンと
憩いの場所になっている。
現在地より入るとカメ池とは別に、逃亡阻止の小さな手作り池に亀が何匹も居た。

 

 

彼岸花が咲いてるのは入口より一番遠い北門の所で、歩いても何分でもないのだが
北門までの間に東屋があり、傍にリュウゼツランや大釜がある。

 

 

 

江戸時代には多摩地方は天候が酒造りに適してて、酒蔵が沢山あったそうだが
近年・日本人の趣向が変わり、日本酒以外のお酒も好まれるようになり
酒蔵も少なくなって、この大釜も手放されたのだそうです。


他にも5,6組の夫婦や友達同士のグループに会いましたが、静かな公園でした。
新聞の写真では今が見頃の素晴らしい群生の彼岸花でしたが、行って観て驚いた
流石はプロが撮ったカメラマンですね
実際に観てみると殆どが咲き終わってて、綺麗に咲いてるのは数えられるほど
今が盛りに咲いてるのは色が鮮やかで、すぐに分かります。

 

 

  

 

写真に耐えられる彼岸花を探すくらいですから・・・
それでも彼岸花エリアより一寸放れた↑のエリアの写真の方が綺麗です。
辛うじて赤は当然ですが、オレンジ2,3株と白1株の彼岸花が咲いてました。

 

 

  

 

 

30分も居れば十分ですが最後の彼岸花を楽しめました

 

 

 

 

 

 

 

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