右手にやっと仁王門(宝蔵門)が見えてきた。
浅草寺について、UPした一枚目の写真の門だ。
左右に仁王像が立ちはだかっている。
これだけ、何枚も撮ってやっとブレていない写真が1枚撮れた。
提灯のライトに浅草寺のライトアップの強さに揺れる御神輿を撮るのは難しい。
でも、止まっているように見えるから、少しブレが残っている方が躍動感があるように感じるのは私だけか？
スマホカメラは難しいU+1F4A6
仁王門
http://www.donan.info/archives/1099
右手にやっと仁王門(宝蔵門)が見えてきた。
浅草寺について、UPした一枚目の写真の門だ。
左右に仁王像が立ちはだかっている。
これだけ、何枚も撮ってやっとブレていない写真が1枚撮れた。
提灯のライトに浅草寺のライトアップの強さに揺れる御神輿を撮るのは難しい。
でも、止まっているように見えるから、少しブレが残っている方が躍動感があるように感じるのは私だけか？
スマホカメラは難しいU+1F4A6
仁王門
http://www.donan.info/archives/1099
浅草寺の脇を抜けてしまうともう、神社の鳥居なので、二ノ宮は右に左へと、揺れて進む。
すでに、もう時刻は20時30分を回っている。
やはり、宮入は1時間押しかな？
二ノ宮は言問い通りから浅草観音堂裏の交差点を右折し、浅草寺境内に入る。
もちろん、担ぎ手しかここから先は入れないのだが、地元ならではの技で入り込むのだ。
前だ前だ前だ！の掛け声はどこ吹く風。
もちろん、二ノ宮は入りたくないので、この交差点で、押し戻しを何回も繰り返す。
一般の方は、バリケードの向こうからこちらを見ている。
ちょっと、優越感だ。
だが、気を抜くと、二ノ宮に倒されてしまうので、距離を取りながら、つかず離れつ着いていく。
浅草神社の提灯と浅草寺のライトアップが美しく混じる。
ゴロゴロ会館の前では喧嘩が始まっていた。
祭りに喧嘩は江戸の華。やはり、こうでなくっちゃ。
あぁ、血が騒ぐ。
そして、担ぎ手の皆さんは、お揃いの手拭いで、弾き出されないよう、隊列を組む。
でんでん棒にたどり着くには、それ相当の覚悟がいるのだ。
当然、私なんかが行ったら入れないどころか、怪我をするU+1F4A6
スカイツリーと、二ノ宮。
今日は電気がついている。
オープンの前の年かその年か忘れたが、宮入の最中に消えたことがあったし、ある年は、白に赤、青だったので、下町のオヤジに「床屋のポールじゃねぇんだから」と野次られていた時もあった。
いまひとつ、下町の風景に馴染まないスカイツリーである…。
今日の色は江戸紫か？
う～ん。そんなに渋い色には見えないが…。
ノンちゃんを浅草駅で見送り、我々は浅草寺へ。
ライトアップサレタ浅草寺は朱が際立って、結構、美しいのだ。
一旦、浅草寺でお参りして、ゴロゴロ会館の方へ抜け出る。
もちろん、この時間は、バリケードで一般の人は浅草神社には入れない。
二ノ宮な宮入予定時刻は20時だが、もちろん、そんな素直に入る訳がない。
20時を過ぎてもゴロゴロ会館の手前だった。
おかげで、二ノ宮の宮入りが観れてラッキーである。
