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広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ241108 母と娘の上高地旅~河童橋から明神池--その10〜明神池コース制覇!

2025-05-16 18:05:28 | Travel&Sightseeing

*##*1
15:00
明神池を見学し、穂高神社奥宮をお参りして、ガイドは終了です。


15:11
穂高神社奥宮の入口で、ガイドのふーた君ともお別れです。

せっかくなので、記念撮影。

ふーた君の見立てで、母の健脚なら逆サイドの道で帰っても大丈夫とのお墨付きをもらい、ふーた君とはここでお別れ。
二日目、ありがとうございました。

15:21
川上に向かって左サイドの道は、往きとは景色がまた違うかんじでした。
詳しくは、次のブログでご紹介!

明神池の拝観チケットとパンフレット
・拝観時間6:00~17:00
・500円

穂高神社奥宮


桟橋にあった舟は、こんな感じにつかわれるんですね。



奥宮の例祭は毎年10月8日に山の恩恵・安全を祈願し行われ、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)をつけた二艘のお舟が明神池を一周する御船神事が行われるそうです。



往きはパンフレットの地図の右側を散策。
帰りは左を歩く予定です。



▲穂高神社奥宮と明神池のご案内
穗髙神社奥宮の奥にあるのが荘厳なムード漂う明神池。ここは穗髙神社の神域です。この針葉樹林に囲まれた神秘的な池はひょうたんの形をしていて、手前を一之池、奥を二之池と呼び、かつてはその奥に三之池がありました。池にはイチョウバイガモという珍しい水草が見られ、岩魚やマガモの姿も見られます。伏流水や湧水を集めた明神池は、氷結しないことで知られ、四季折々の風景が水面に映し出されます。また、強い霊気、パワーの源といわれるパワースポットと言われております。 明神池のいたる所にパワースポットがあるとされているそうです。
本当に荘厳で静かな聖域という感じの神秘的な場所でした。



穂高神社 各社の地図です
・本宮
・奥宮
・嶺宮(奥穂高山頂)


宿泊した上高地温泉ホテルでいただいた上高地ウォーキングマップ。
母が大正池も明神池も両方とも歩けて良かったです!



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ブログ241108 母と娘の上高地旅~河童橋から明神池--その9〜明神池と明神岳、穂高神社奥宮

2025-04-11 08:12:15 | Travel&Sightseeing
14:45
穂高神社奥宮に到着!
13:00に河童橋を出て2時間以内で着き、時間が余ったので、ガイドのフータ君が明神池内も案内してくれることに。


明神池は穂高神社奥宮の中にあり、拝観料を払い中へ。

奥に見える明神岳が御神体でもあるそうです。

▼穂高神社奥宮と明神池
https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/1384/


明神池に桟橋がありその先端に賽銭箱がありました。
まさに、明神岳が御神体って感じですね。

https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/1359/

14:50
ガイドのフータ君が撮ってくれた、美しい一枚です。

静かさの中に神々しさを感じ、気が清められる場所でした。

https://www.myojinkan.info/powerspot

横にある船は、観光用のボートとかではなく、催事をするための由緒正しき舟だそうです。
毎年10月8日には穂髙神社例大祭(明神池お船祭り)が行われるそうです。

海外の方も記念撮影です

池は二つあり、
こちらが、明神一之池みたいです。


14:52
な、な、なんと!!!
さっきの外人さんが、賽銭箱に座ってポーズをとり撮影している!!
えー!椅子ではありませんよ。
近くにいたら、教えてあげるけど。
罰が当たるぞー
知らないということは、恐ろしい。
私も海外に行ったら気をつけないと。


14:54
二乃池です。


日本の自然の美しさを凝縮したような青空と山の紅葉と池の景色でした。


14:55
池面に空が映り、何とも言えぬ景色です






14:55
記念撮影です


頑張って歩いて来たからこそ観れた絶景でした!

明神二之池は京都の庭園を観ているようというか、京都のお庭がこの景色を真似て造ってるんだなぁという造形美でした。
自然が織り成す人間の創造を超えた美しさです。


明神二之池と紅葉。
意外にカラマツの紅葉が残っていて、美しい。

14:56
風がないせいか?
水鏡が見事です!!

石の配置とか、絶品です。
自然って、凄いなぁ


14:57

天気が良かったので大分とけていますが、奥は凍っています。

14:57
アップにしてみました。
凍っているのが分かりますでしょうか?

凍ってます

14:58
山の縁りの部分とか、何処かの有名な庭園みたいですね。


14:59
本当に水が透き通ってますね

御神体の明神岳

15:00
一之池の桟橋に戻ってきました。


15:02
穂高神社奥宮に戻りました。
▼穂高神社奥宮
https://www.hotakajinja.com/okumiya.html

穂高神社奥宮
▼明神池拝観 (期間4/17~11/15)
・500円(小学生 200円)
●拝観時間
6:00~17:00

穂高神社奥宮の御朱印
せっかく御朱印帳を持参しましたが、書き置きでした。。


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ブログ241108 母と娘の上高地旅~河童橋から明神池--その8〜穂高奥宮参道入口碑から明神橋へ〜

2025-04-04 19:17:01 | Travel&Sightseeing
14:30
本当にアチコチ、ジブリな風景がいっぱいです。

14:32
池に浮かぶ木です。
根は腐らないのでしょうか?

奥み見えるのは明神公衆トイレのようです。


池に浮かぶ木が、どの位置だったか調べたら、穂高奥宮参道入口碑の少し手前でした。
この先を左に曲がると、林が拓けて参道入口碑と朝焼けの宿明神館があります。


14:33
穂高奥宮参道入口碑です!
ゴールはもうすぐみたいです!!

記念撮影です

天気も快晴のままです。
さすが、ガイドさんです。上手に撮れてます。

14:39
何と、熊よけのベルが!!!
やっぱり、出るのかなー。

今は出ないらしいけど、記念に鳴らしてみましたw

14:40
明神橋が見えてきました!
明神岳と明神橋
https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/1359/

14:41
ちょっと逆光ですが記念撮影です。
明神橋も河童橋も吊り橋で橋脚がありません。これは梓川の流木が引っかからないようにしているそうです。
帝国ホテル付近にある田代橋・穂高橋は物資などを運ぶ車両も通るので吊り橋ではありませんが、中洲で二本の橋をつないでいるのでやはり橋脚がないそうです。
それだけ、土砂崩れや流木が多いってことですかね。。。


引きの画角でもう1枚。
明神橋、結構、大きいですね。


14:42
明神橋の上から撮りました。
河原で楽しむ人たち。
嵐が来たら梓川はどのように豹変してしまうのでしょうか・・・



橋の上はこんな感じです。
河童橋よりは小さいですね。

14:42
まだ、15時前ですが、雰囲気は夕方です。
安曇野でも思いますが、こっちの方は陽が翳るのが早いですね。



齢80にして、この元気さに脱帽です。
見た目も60代にしか見えませんね。

14:43
吊り橋ですが堅固な造りです


14:43
渡りきりました。
逆サイドからの風景です。


14:45
穂高神社奥宮に到着!

本当はガイドはここまでなのですが、予定より早く到着したというこで、明神池の中まで案内してくれることになりました!

つづく

《おまけ》
明神橋から明神池までの地図。

池に浮かぶ木の辺りからだと、林を朝焼けの宿明神館のところで左に曲がり、穂高奥宮参道入口碑を抜けて真っ直ぐ進むと明神橋があります。
梓川を渡り左へ少し進むと穂高神社奥宮の入口に着き、右に曲がると鳥居が見えてきます。





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ブログ241108 母と娘の上高地旅~河童橋から明神池--その7〜エゾヤナギと楊枝〜

2025-04-03 08:08:39 | Travel&Sightseeing
*##*1
14:22
エゾヤナギ
蝦夷柳とも蝦夷楊とも言うらしい。
よく街中で見かける、おばけが出できそうなあの柳は、実は中国由来で、この蝦夷柳が日本に生息している本来の柳だそうだ。

なので、
「やなぎ」は、
柳←中国
楊←日本

楊枝の「楊」は、楊の枝を使っているから「楊」なのだそうだ。へーー。



▼さるや(日本橋)〜楊枝専門店〜
私も時々、御進物として差し上げる手作り楊枝の「さるや」のサイトに下記の記事がありました。
仏法では、食後に水を口中に含んで三たび回転させることを「嗽口(そうこう)」といい、そのあと楊枝をもって歯を清めることを大切な作法と定めています。
楊枝は文字通り楊柳(かわやなぎ)の枝で、枝端を噛んで 細くし、そのときに出る樹の汁で歯を磨くのを習いとしました。すなわち楊枝とは今日でいう歯ブラシに他ならなかったのです。

14:24
そんなエゾヤナギの林の中に、鳥の巣を発見!

ガイドのフータ君に聞いたら、エゾヤナギの木に鳥の巣なんて見たことがないと、驚いてました。

鶯の鳴き声に続き、珍しい出会いに感謝です。

14:24
ガイドさんと歩くと、色々な発見が出来て楽しいですね。

▼上高地のヤナギ
https://fivesense.guide/blog/column/26475/


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ブログ241108 母と娘の上高地旅~河童橋から明神池--その6〜明神岳と天井川〜

2025-03-31 20:45:48 | Travel&Sightseeing
14:18
拓けた場所に出た。
どおやら、記念撮影スポットらしい。

ちょっと、山影になってしまいましたが、とても良く撮れています!!


14:08に見えた梓川です。
平らな所を歩いていたつもりでしたが、
意外にアップダウンしていたんですね。

肉眼では、もっと素晴らしい景色なのですが、山影で全体に黒くなってしまいすみません。






14:19

14:21
こちらは、土砂崩れの跡だそうです。
天井川というらしく、このような跡が、あちこちに見られました。
この付近は特に多いようです。

14:21
本当に川の跡のように見えますが、本来は木が生い茂っていたところが全てなぎ倒されて、このように、なっているのです。

そして、これらの土砂は梓川に堆積し、川底を上げてしまい、毎年、大正池では

自然の脅威を感じつつも、こうして地形が変化していくことを感じとれる貴重な景色でした。

▼大正池の浚渫作業
梓川の上流から流れ来る砂礫や、雨が降るたび焼岳の沢から流れ込む土砂が毎年大量に堆積しています。自然のままにしておけば、いずれ大正池は埋まってしまうことが懸念されています。
この素晴らしい景観を守り次世代に継承していくため、シーズンも終わりに近づいた11月、大正池に流れ込む土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)作業が行われています。
https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/11/
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その5〜花崗岩と苔〜

2025-03-24 18:29:45 | Travel&Sightseeing
14:00
明神岳が見えてきました。


14:04
コチラのグロテスクなのは、なんと!
タラの芽です。

虫かと思ってギョッとしましたが、母は目を輝かせていました。
でも、たとえ葉が生えていたとしても、摘んではダメですよー!


確かに、葉が生えた状態をみるとタラの芽ですね。
葉が無いと、かなりグロテスクですけど。。。(^_^;)

▼タラの木
http://niftygoto.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-1c83.html
タラノキの葉痕はポツポツとネックレスのように奇麗に並んでいます。

14:08

14:08
苔です。

ガイドのフータさんによると、上高地の苔を見るためにやって来る苔マニアの人もいたそうです。
そのために、苔の勉強をしたといってました。


14:10
花崗岩(御影石)

花崗岩と御影石は別物ではなく、全く同じもののだそうです。単に花崗岩は岩石としての名前で、御影石は石材としての名称なのだそうです。

花崗岩はもろいので、根崩れして浮いています。


タモリさんが、喜びそうですね。

14:11
花崗岩は手で触るとポロポロと崩れてしまいます。(ネイチャーガイドの方の指導のもと、触ってます)
では、墓石で使われている御影石はなぜあのように硬いのでしょうか?
それは、磨くと硬くなるそうです。
不思議ですねぇ。

と、調べてみたら、磨くと硬くなるのではなく、最初は硬いけど、風化してマサ土となりもろくなるようです。
https://www.fuyo-geo.co.jp/geo_info/108




苔と花崗岩の美しいコラボですね


14:12
花崗岩と御影石は別物ではなく、全く同じものです。単に花崗岩は岩石としての名前で、御影石は石材としての名称なのです。ただ御影石という名前が有名なため、花崗岩全般を御影石と呼ぶようになりました。花崗岩は日本全国で産出され、町のいたる所で見る事ができるのですが、御影地区の花崗岩は他と区別するため本御影石と言う事もあります。



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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その4〜不思議な木がいっぱい

2025-03-24 18:17:05 | Travel&Sightseeing
13:46
倒木が苔むして、ジブリの世界です。





13:46
上高地の苔です
https://fivesense.guide/blog/today/128523/

13:47
岩をまたぐようにして、木が生えてますね。
不思議です。

奥にある木が分かりやすいですね。
岩の上の苔に落ちた種が栄養を得るために、根っ子を下へ下へと伸ばした結果、このような形になったようです。
根っ子がタコの脚のようにも見えますね。

13:48
ガイドさんが図解してくれました。

「根上がり」というそうです。 
苔って、水分だけで栄養は無いんですね。
倒木の上に種が落ちると、いつか倒木は朽ち果てて、穴が空いた形になるそうです。

13:49
こちらは、根上った木に別の木がくっついていますねぇ。

こちらはまさに見ての通り「合体木(がったいぼく)」と言うそうです。

13:50
複数の木がくっつきあってしまうことを「合体木」と呼び、上高地では、木が若いうちに水で流されたり、倒木の上などの狭い場所に集中して生えたりした場合によく見られます。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/

こちらも、白っぽい木がくっついていますね

土砂崩れで流された木も生きるために必死なんですね。

コチラの木は、両側から合体されてしまっています。
よっぽど、真ん中の木はシッカリとしているんですね。
 
複数の木がくっつきあってしまうことを「合体木」と呼び、上高地では、木が若いうちに水で流されたり、倒木の上などの狭い場所に集中して生えたりした場合によく見られます。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/

13:51
これは、まさに若い木がくっついていますね!

13:52
まさに、合体中w
土砂崩れが多い場所であることが、わかりますね。

13:56
切り株の上で、子ザルがお食事中。
どんな森に変化していくんでしょうかねぇ


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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その3〜一位の木と土砂崩れ跡

2025-03-22 11:04:45 | Travel&Sightseeing

13:38
この木は、「一位(イチイ)」という木で、80歳くらいだそうです。

イチイの木はとっても成長が遅く、他の木と同じように上に上に成長していると、光を奪われてしまうため、光を得るために横へ横へと枝を伸ばし、このようにアーチ状に道の上に伸びているのだそうです。

自然界で生き延びる工夫なんですね。
https://fivesense.guide/blog/today/21696/
河童橋から1.5km、明神池まで1.2 km
ちょうど半分くらい来ました。

本当に不思議なほど、横に枝を伸ばしていますね。

▼上高地の不思議な木
https://fivesense.guide/blog/column/138149/


13:40
倒木の上に再び猿がいます。


13:41
コチラは、赤ちゃんを胸に抱えたお母さん猿です。よく落とさずに上るものです。


13:41
土砂崩れの跡だそうです。

上高地での土砂崩れは日常茶飯事のようです

13:43
この白っぽい石というか岩が土砂崩れで流れてきた跡だそうです。

物凄い量が流てきたのがわかりますね。



しかし、こうして土砂崩れが起こり木が流されることで、次の新しい草木が芽吹くそうです。

自然とは恐ろしいけど、素晴らしい循環を繰り返しているようです。










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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その2 猿との遭遇

2025-03-20 14:45:44 | Travel&Sightseeing

13:28
突然、遊歩道に猿が現れた!


13:29
樹齢250年のカラマツです。
ある日、風により折れてしまいましたが、下に残った枝を成長させ、生き延びたそうです。
老木だけに、腰が曲ったおじいちゃんにも見えると、有名だそうです。
https://fivesense.guide/blog/old/tsubuyaki/20461/


折れたことが、この写真から分かります。
実はこの老木、両脇に若い針葉樹を携えていたそうです。
右側の若い木は枯れてしまい数年前に切られてしまいまったそうですが、
両脇に若い木、真ん中に老木ということで、上高地では水戸黄門カラマツなんて呼ばれているそうですw
控えおろぅ〜


13:30
カラマツ林をのんびり散策



13:34
倒木の上に、猿を発見!


人間を気にせず過ごしてますね


13:35
冬に備えてお食事中


13:36
上高地では人間が猿に餌をやるのを固く禁じているため、人間の食べ物を知らないので、人間に餌を強請ろうと襲ってきたりすることはありません。

なので、人間が横を通っても、素知らぬ顔です。


熊笹の中にも隠れています


目を合わせなければ、人間を襲うことはないそうです。

この猿たちと、上高地でいつまでも共存出来るよう、上高地を訪れる人達は決して猿に餌を与えないように、お願いしたい。

外国の方が、知らないで餌をあげることはないのか?とガイドさんに聞いたら、上高地を訪れる外国人は教養が高いのでそういうことはないが、今後は心配だと言っていた。



13:37
並んで食事中


かわいいですね


後日、NHKの「ダーウィンが来た!」で上高地の猿を特集していました。
上高地には猿の群れが4つあり、私達が最初に出会ったこの猿さん達の特集でした。
4つある群れの中で、この集団だけが春の終わり頃に槍ヶ岳を目指し移動するそうです。
槍ヶ岳と言えば見るも恐ろしいあの断崖です!
なぜそんな過酷な移動をするのだろう?と思ったら、真冬は川の水量も少ないので、川に入って魚を捕まえて食べているそうですが、春が近づくと雪解け水量が増え魚が捕れなくなるし、春の若芽も夏になると固くて食べれなくなるそうです。
そこで、2、3カ月かけて移動し、食べ物を確保するそうです。
過酷な山登りですが、目指す槍ヶ岳は、これからが春で猿の好物のハイマツの実や若芽があるそうです。
赤ちゃん猿を抱えたお母さん猿や、子猿はかなり大変そうですが、皆な頑張って登っていきます。
そして、帰り道は秋の訪れに合わせて山を下りていきます。
自然の知恵なんですね。


■ダーウィンが来た! 2025年1月12日(日)午後8:00O.A.
▼槍ヶ岳を目指せ!ニホンザル 謎の登山
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/episode/te/GZW25MQPGY/

▼「槍ヶ岳を目指せ!ニホンザル 謎の登山」制作ウラ話 
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/blog/bl/p9oerqkz41/bp/pRGJygG02b/



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ブログ250304 傷パッドで、傷キレイ!!

2025-03-04 22:15:50 | Healthy

結束バンドを切ろうとして、誤ってカッターで左の人差し指の第一関節下を切ってしまった💦

血は止まらないし、傷も15mm近くで超焦った。

化粧コットンで強く押さえ何とか止血。
弟が以前、包丁で指を切ったのが元で、MARS(黄色ブドウ球菌)になってしまい、2ヶ月入院する羽目になったことを思い出す。

火曜日にホームドクターの予約をするが、月曜日をどう過ごすか。
そこで、何かの時にと買っておいた傷パッドを試してみることに。

消毒薬で消毒しフルコートを塗って、初の傷パッド!

いつものバンドエイドとは、ちと違う。


傷も痛むので、化粧コットンを傷パッドの上から巻いてサージテープで押さえ、ネット包帯でカバー。
コレで、多少モノに触れて痛みは走らない。

火曜日にクリニックへ行く、傷口もキレイだし縫う必要もないということで、一安心。

しかも、ガーゼなら毎日交換だけど、傷パッドなら3日に1回でいいらいし。
高いだけある。

1週間後、傷もだいぶくっつき順調というか、普通のバンドエイドとは大違いな治り具合。

傷口もとてもキレイだし、バンドエイドのあの皮膚のバンドエイド跡がない!

1枚100円近いが3日使えるし、費用対効果もいいかも。

と言うことで、薬の福太郎の福ちゃんデーで10%オフでミニの10枚入を追加で購入しちゃいました。

ちょっと、大きめの傷の時はぜひ、お試しくださいませ!!


▼キズクイックパッド
ミニ 10枚入

▼キズパワーパッド

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