広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 阿須賀神社と

2017-01-31 22:28:21 | 食べ物
15:45
阿須賀神社に到着し、参拝。

これも、瀞峡で1本早く船に乗れたおかげだ。
明日は熊野古道の大門坂から那智の瀧までゆっくり回れそうだ。

阿須賀 アスカとはどういった謂われなのだろうか?可愛らしい名前の神社だが、アニメとかとは提携していないようだ(笑)
至ってシンプル神社だ。

筆者の旅はとてもいい出会いが多いのだが、今回も同じで、御朱印をお願いすると神倉神社で声をかけてくれたおばさまが社務所の中にいた。
これは奇遇ですね。びっくり。
宮司さんがこれもご縁だからと社務所にどうぞと言われたが、まずは御参りを。


本殿に“よろしかったらどうぞ”的に御神酒が用意されてた。
つい呑んでしまったが、危ない危ないf(^^;
後から、宮司さんから聞いたら十五日なので御神酒が振る舞われていたそうだ。
ラッキー


本殿側から参道を見た写真。


お参りをして、御朱印を、受けとるために戻ると、本当に宮司さんが社務所に招いてくれた。

そして、そのおばさまは静岡の方でお独り車で年に何回も熊野や高野山を訪れるそうだ。

今日はこれから龍神温泉に行くというので龍神スカイラインは通行止めなことをお伝えする。
カーナビが無いそうなので大変だ。
無事に着くことを祈る。

翌日は熊野那智大社から那智の瀧まで行くことを伝えると、途中、風情のある道があることを教えてくれた。


さて、おばさまと共に社務所に招き入れてくれた宮司さんは西俊行さんという篠笛奏者の方だそうで、宮司さんでプロの奏者はお一人だけらしい。

作曲もされるそうで、オリジナルを吹いてくださった。

今年、米沢の高畠石の採掘場で聴いたサックスも幻想的だったが、神社で聴く篠笛も幻想的だ。

今朝、熊野本宮大社でも神主さんの笛も聴けたし、御利益たっぷりの旅だ。

こちらの写真は静岡のおばさまが撮ってくれた写真。
右が西宮司。


西俊行さんをご紹介しているサイトからのお写真。
詳しくは、下記をご覧ください。


■熊野新宮阿須賀神社宮司
http://blis52.wixsite.com/bliss/442015bliss-world


阿須賀神社境内図

■阿須賀神社を詳しく紹介しているブログ

http://welfare.so-good.jp/wheelchairtraveling/shrine/asuka/

■和歌山神社庁
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8002


今日は、

川湯温泉

熊野本宮大社

瀞峡

熊野速玉神社

神倉神社

みかん やまぐち青果店

阿須賀神社

と、予定以上に回れた!

本当にいい一日だった。



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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 神倉神社のそばのやまぐち果物屋さんのみかん

2017-01-31 01:47:20 | 食べ物
15:29
やっとの思いで神倉神社での参拝を済ませ、次なる阿須賀神社へ向かうことに。

神倉神社の参道?を出て、国道42号にぶつかると目の前に果物屋さんがあった。

軒先を色とりどりの沢山のみかんが並んでいたので、寄ってみることに。


贈答用のみかんを
路地ものやハウスものなど3種を詰め合わせてくれて、こんなに綺麗な彩りに。

もらった人もきっと喜んでくれたことであろう。

寄って良かった。

母もお土産用にたんまり購入。
椎茸や色々な野菜を買いまくっていた(笑)


熊野速玉神社と神倉神社、これから行く阿須賀神社と新宮駅の位置関係はこんな感じ。

瀞峡の船に1本早く乗れたおかげで、全て回れそうだ。

地図の印では神倉神社はだいぶ左手に記されているが、神社の入口は232号線の一つ下の道、裁判所南の交差点を左であるので注意。
地図を見るとあの石階段はかなり左に曲がっていたんだなぁ。


みかんの“やまぐち青果店”は国道42号線の裁判所南の交差点の所にある。

住所:和歌山県新宮市千穂3-6-7
電話番号:0735-22-3185


もちろん、カーナビで“神倉神社”と入れれば出ます。
交差点の地図はこんな感じ。


木造体育館は新宮市立神倉小学校だった。

地図にもあの急な石階段が記されている。

■下記の2007年のお燈祭りのブログ
http://www.geocities.jp/mimatyu2000/otoumaturi/07otoumaturi/07otou1.htm

■やまぐち青果店
http://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RhOWeObI9YNxsA1vOnAPt7/RV=2/RE=1485880846/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=eJEZ6ndESb.7PhvKStuOx_EaYsk-/RU=aHR0cDovL2xvY28ueWFob28uY28uanAvcGxhY2UvNDBiYjQ2YmUxMDNkN2VkZDA4YjRjYjc2NDVhOTBiOWFkYmNmZGNhOS9tYXAvAA--/RK=0/RS=JmoXDQ49Z5qQrDMa5jCV0MD00Lk-





みかん3種盛り合わせは

みかん代、2,800円に送料が1,050円。箱代も入れて税込4,050円は高いのか安いのか?

送料が1,050円は高いよなぁ。
まあ、綺麗な彩りなのでお饅頭をもらうよりはいいのかな?


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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 神倉神社

2017-01-30 22:57:48 | 食べ物
14:10
神倉神社に到着。
駐車場の向かいが学校のようだが、都会では珍しい木造の体育館だ。

立派だし、こんなに木を使った建物なんて、ある意味、とても贅沢だ。


神倉神社と俗世間を分ける橋か?


橋を渡ってすぐの祠というか?社の横に滝ともいえないくらいの川の流れがあったが、ここが一番“気”が良い場所だ。


社務所が無いと言うことで、熊野速玉神社で神倉神社の御朱印も戴いたのだか、確かに何もない感じ。
左手奥に石の階段があり、本殿はその上にあるのだろうか?


神倉神社の御由緒


この階段の見切れた辺りに本殿があるのだろうか?


登り始めるとかなり急だ。
手をつかないと登れないくらいだ。


見切れた辺りが本殿なんて甘かった。
登りきってわかったのは、そこは1/3にも達しないくらいの場所だった。

両親は下ってきた人に杖をもらったのだが、杖が無いと登れないくらいの階段だった。

見切れた辺りは少し広場になっていて、女人坂なるものが横にあった。
そっちへ迂回しようかとも思ったが、父が前日の雨でぬかるんでいるかもしれないから、このまま石段で行こうといい、石段で頑張ることに。
後から、女人坂へ行ったおばさんに聞いたら、ぬかるみと雑草でかえって困難だったと。
父の判断に軍配だ。


こんなに大変と知ってたら登らなかったという母の声の通り、本当に大変な石段だった。
急な上に石段も不揃いだし、苔で滑りやすくなっているので、お年寄りには危険かも。

そんな石段をよくこんな大きな石を担いで登ったなと思われる石の手水鉢。

湧水が出ておりこれを汲みにくる人もいるみたいだ。
帰りにペットボトルに汲んでみた。
美味しい水だし、苦労して登ったせいもあり美味しさは100倍だ。


下野国(栃木県)の那須城主の母の延命と繁栄を祈願して新宮城主が寄進したとか。
親戚?親子だっのか?

それにしても、寛永8年(1631年)の寄進とは400年近くもこうして使われているなんてすごいなぁ。


手水鉢から先に進むと崖にたどり着き視界が開ける。
なんと太平洋が見える。


こんな見晴らしの良い高台まで登ったというわけだ。


そして、本殿はさらに上にあり、こんなに急な階段をさらに登らなくてはならない。
振り返るとこんな感じ。
高所恐怖所のわらわには、かなり恐い((( ;゜Д゜)))


本殿はこんな急斜面なのに石垣まであって、立派な社だ。
材料をここまで持ってくるのも大変だったろうなぁ。
なんか、御利益が倍増するように感じる場所だった。
苦労して登ったせいか、本当に有り難みも増すし、最近回った神社の中で一番感動的かも。


そして、その感動をさらに引き上げるのは、本殿の横にある大きな大きな岩。
どおして、こんな所にあるのだろうか?
落ちそうにも思える大きな岩だ。

この岩と社のコントラストも見ものだ。


岩には注連縄が結ばれていた。


木が生えていて上手く岩がとれなかったので、参考にこちらの写真を。

岩の大きさがわかるだろうか?


約1400年前から伝わる勇壮な火祭り「お燈(とう)まつり」が有名。

583段のあの急な石段を松明を持って駆け下りるそうだ。
あの急な石段を経験した人なら分かると思うが、あんな急な石段を駆け下りたら転がり落ちるに決まってると思うが、地元の人は大丈夫なのだろうか?

白装束姿で腰に荒縄を巻いた「上(あが)り子」と呼ばれる男たちによっておこなわれるお祭りで女人禁制の神事。
熊野に上陸した神武天皇をたいまつの炎で迎えたという故事にちなんだという。

見てみたいけど、女人禁制だし、あの狭い石段で見物するスペースなんてあるのかしら?

http://www.ioctv.zaq.ne.jp/hatirobe/kamikura.html


神倉神社の御朱印

これを熊野速玉神社でいただいた時はこんなに大変な思いをして登るとは思わなかった。
でも、苦労して登った人にだけ与えられる格別の景色と美味しいお水だった。

ここには寄れる予定ではなかったので、あまり調べて無かったのが、逆に良かったのかも。
知ってたら本当に母は登らなかったかも。
それより、心臓が半分しか動いていない父がよく登ったものだ。
本当に神様の御加護が篤い。



参拝の際は、鳥居のそばにある杖を借りることをお薦めします。

足腰に不安のある方は戻るのも大変なので、鳥居の下にあるお賽銭箱の所で御参りすることをお薦めします。


■神倉神社
http://kumanohayatama.jp/?page_id=18

http://www.mikumano.net/meguri/kamikura.html




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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 熊野速玉神社

2017-01-30 07:54:58 | 食べ物
13:28
瀞峡で1本早い船に乗れたので、明日の行程を前倒しにすることに。

まずは、熊野速玉神社へ。


朱塗りの社殿。


色々な神社が合祀されているようだ。


もちろん、世界遺産のひとつであり、熊野三山のひとつです。

https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/kumanokodo-isegi/sanzan.html


こちらにも日本代表のユニフォームが奉納されていた。


梛の木(なぎ)。
樹齢千年になる御神木で天然記念物の「ナギの木」が樹冠を広げ、そのナギの実から作られた縁結びのお守りも人気。


熊野速玉神社参詣曼荼羅
曼荼羅と言うと仏教ぽいのだが、春日大社でも曼荼羅があり、昔の神仏習合の名残なのか?


下馬橋

偉い人でもここから先は馬には乗れないと言うと意味。
富士山にもある。


熊野速玉神社の御朱印

実は御近所の“神倉神社”の御朱印もここで戴く。
なんでも神倉神社には社務所とかが無いようだ。
一体、どんな神社なんだろうか…。

もちろん、近いので行く予定なので有り難く神倉神社の御朱印も合わせて戴く。


熊野速玉神社 境内図

http://www.kumano-sanzan.jp/hayatama/shaden.html


境内では、さすが和歌山。
みかんが売っていたので車の中で食べるように、購入。
小さいか甘酸っぱくて美味しい。
13:50


「川原家」と呼ばれる建築物で大水になると、家を畳んで高い所に引き上げ、水が引くと元の場所に建て直してすぐに商売を始めるらしい。

そのため組立解体が簡単に出来るよう釘を1本も使わない。

今でいうプレハブだが、プレハブは専門業者が組立解体するが、川原家は建てるのも畳むのも専門職ではない人々がおこなっていたそうだ。




熊野速玉神社のすぐそばには、
江戸から昭和、熊野川河川敷に並んだ商店を再現。土産物屋や茶屋などが往時の風情を醸し出している。
もちろん、みかんも売ってます。

どうせなら、この3、4倍の規模にして町お越し的な観光エリアにすればイイのになぁ。
ちょっと中途半端…。


二階建ての瓦吹きの屋根の家の手前の平屋も川原家。


奥の平屋も川原家を再現。

https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/kumanokodo-isegi/hayatamataisha.html



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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 瀞峡めぐり

2017-01-25 18:11:45 | 食べ物
今日のメイン観光は船に乗っての“瀞峡めぐり”。

川湯温泉に続き父が若い頃に来たことがあり母に見せたいという場所。

ホテルの方が“古志(こし)”と言う場所が乗船乗り場で「瀞峡 ドライブイン」でカーナビを設定するといいと教えてくれたおかげで、すんなりと着いた。


そのおかげで、熊野本宮大社からは20分弱くらいで、間に合わないと思っていた10:30に飛び乗るように間に合った。

間に合わないと思って、水鏡の写真を撮っている場合ではなかった(笑)


鮎の季節なのか?釣り人が両岸にちらほら。
どうやって、やって来たのだろうか?


瀞峡の見せ場のエリアまでの道程もタモリさんが喜びそうな地層が一杯。
ブラタモリでやらないかなぁ(笑)


船には窓ガラスがあり、反射してしまい上手くとれない。


瀞峡に到着。
断崖絶壁に囲まれた秘境の美しさを。
こういう風景を観ると日本人で良かったと思う。






何万年前に隆起した地層なのだろうか…


こんな過酷な環境でも木々は生えるのだから凄い。


ウォータージエット船を導入することにより、15cmくらいの船底でも運行できるらしい。
音も静だそうだ。


瀞峡の絶景ポイントまで来ると天井が開く。


あちこちの断崖の割れ目から瀧が見える。


色々な岩に名前がつけられているが、詳しくはパンフレットの写真をご覧くださいませ。



http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html








以前は旅館で吊り橋があり、別館と繋がっていたが、台風で橋が落ちてしまい今は旅館部分で喫茶店をやっているらしい。

ぜひ、いってみたい秘境のカフェだ。


■瀞ホテル(どろほてる)
https://s.tabelog.com/nara/A2905/A290502/29008326/



瀞ホテルは大正6年創業、築100年以上で、まさに大正ロマン溢れる味のあるお店だそうです。

出来れば、吊り橋も直して宿としても復活して欲しい。

そうしたら、絶対に泊まりに行くのになぁ。


15cmでも水進できるとあったが、本当に川底は浅い。


本当に鮎がいる清流だ。川底が見える。


乗ってきた船はこんな感じ。
60人乗りくらいか?


折り返し地点で20分くらいの休憩。
粗末だがトイレと茶店がある。
もちろん、トイレはポットン。
乗船客は下船すると、まずは集められて記念撮影。
記念に買ってあげる。


皆さんが釣っていたので、鮎の塩焼きと、船で食べるようにアイスクリームを購入。
以前、台風の折りにこの茶店も水没して孤立してしまい、自衛隊に救助してもらったことがあるらしい。

今日はのどかな流れだが、豪雨の後は断崖の上の方まで水位が上がるというから、自然は怖い。

それなら、確かに瀞ホテルの吊り橋も落ちるかも…。

ちなみに、鮎はちょっと乾いていて凄く美味しいというわけではなかったが、まあ観光なのでこんなものだろう。


地図によるとこの吊り橋は「山彦橋」か?


高所恐怖症の私にはかなりのツワモノだ(^-^;


川の流れが穏やかだからか、水鏡になっていて、ウォータージエットの飛沫とのコントラストが面白い。


うーん。確かこの写真は木の上に珍しい白い鳥がいるとか言うので撮ったような。


広範囲の水鏡に川ではなく湖のようにも思える。
この川が自衛隊を出動させたり、瀞ホテルを廃業に追い込んだりするのだから、自然とは恐ろしいものだ。


複雑な形の岩々。


自然が織り成す芸術だ。


母子滝
奥に子供の滝、それをかばうかのように母の滝、と二筋の瀑布がかかっています。どんなに日照りが続いても、こんこんと尽きることなく落下し、母子の情愛を見せるかのよう。


獅子岩
百獣の王である獅子がよこたわり、口を開けて吠えているように見える岩。上瀞を行く旅人に、何かを話しかけているようなその形から、「あれはきっと、天下に聞こえる上瀞の美しさを得意がっているポーズなのだ」といわれていると説明書きにはあるが、個人的には鷲が木に止まっているように見えるのだが。




松茸岩
瀞峡の断崖・奇岩は、熱変成を受け長い歳月をかけて作りあげられた自然の芸術作品。なかでも、この松茸岩は見もので、日本一の名石だと賞賛されているそうだ。
ちょっと微妙だけど(^-^;




滝が3段?たしか母子滝?


帰路はするっと帰ってしまうので、見物の多い進行方向左手の席の方がお勧めかも。


右手が瀞ホテル、左手対岸が今は廃墟となった別館


http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html

こま犬岩は首に注連縄がしてあって可愛かった。

田戸発着場と書いてはあるところが、休憩場所


中洲に草花が豊かな周りの風景とは合わない洋風な一角。何だろう?


これから瀞峡に向かう船とすれ違う。


全体的に川底が浅いそうで、何処を運行するかは腕の見せ処らしい。
本当に浅いので跳ねた石が船底に当たる音がする。
さらに川底が浅くなるとで掘らなければならないそうで、随所にショベルカーが放置してあった。


白と黒のコントラストの本当に凄い地層だ。


この地層は綺麗に白黒が別れている。


頑張ってズームしてみた。
何の地層の違いなのだろうか?
川面もバリスリーンのようにキレイな色だ。


石を連ねた壁のように見えるが、一枚の地層なのだ。


「ドライブイン 志古(しこ)」の文字がある。
ホテルの人がくれた案内パンフにカーナビ検索キーワードを記したもの。

このおかげで、迷わずたどり着けたので10:30の乗船に間に合った。
感謝、感謝。


ドライブインを兼ねた乗船場で、お土産を物色。
“じゃばら”ドリンクって?

日本で自生していたのが和歌山県の北山村だけ、自然交配で生まれた柑橘類。

違いは?と言われると困るが、カボスに近い感じか?


http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/

なるほど、製造者が北山村になっている。
じゃばら=邪払
とは、当て字か?(笑)


じゃばらサイダーもあるようだ。
こちらは八咫烏が邪払を足で持っている愛嬌のあるイラストがかわいい。


それにしても、本当にご当地サイダーが増えたものだ。


http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html





瀞峡で撮った集合写真の領収書
想い出は、金 阡円也。

実家に届いたので、川原でタブレットで見ただけなのでどんな写真だっかなぁ(笑)


じゃばらドリンクは 200円でした。






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