広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ180207 帝国ホテル フランクロイドMuseum

2018-07-30 22:38:48 | 食べ物
バレンタインのチョコレートを、買いに帝国ホテルのガルガンチュアへ。


久振りの帝国ホテルだが、フランクロイドが、設計した、旧帝国ホテルの展示が常設になって、整っていた。


帝国ホテルに泊まった著名人のポートレートだ


当時の帝国ホテルの模型


明治の地図?
我が家あたりも載っている


東京一目新図

明治30年 1897年が原本刊行年の地図らしい

http://oldmap.jp/j/oldmap/meiji/764.html


当時の帝国ホテルで使われていたテーブルウェア

カップとお皿はフランクロイドのデザイン。
今で通じるデザインだ。
やはり、いいものは何年経ってもいいのだ。


全体的にアールデコ調なのもいい

http://kaleidoscope-design-paris.blogspot.com/2015/01/blog-post_7.html?m=1


当時のマッチ箱?

子供の頃、お洒落なマッチ箱を集めたなぁ

今では、マッチ箱はほとんど見かけなくなったなぁ


有名なフランクロイド デザインの椅子も展示されていた


デザインとしては、おしゃれだが、
当時の人が小柄だからか?
少し小ぶりだ


現存していたら、とても、お洒落だっただろうなぁ。

いまは、愛知県犬山の明治村に正面玄関の部分が移築されている。

これらの重要な文化財を資財を叩いて守った名鉄の会長は素晴らしい!

森ビルにも見習って欲しいものだ

▼明治村
http://www.meijimura.com/sp/


大谷石で、造られた壁面のデザインブロック
凝っている


本当に明治、大正時代の建物は装飾にこっている。

建物だけでなく、鉄道遺構もさりげなく凝っているし、彼の時代の職人さん達はすごいなぁ。


最近は"ブッフェ"と呼ぶことが多いが、いわゆる"バイキング"の発祥は帝国ホテル。

2018年8月1日には開業60周年を迎えるそうだ。

こちらは当時のメニュー

この写真をお借りして掲載したことがある

▼インペリアル バイキング
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/sal/

▼由来
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/sal/history.html

帝国ホテル社長の犬丸徹三は、旅先のデンマークでスモーガスボードに出会った。「好きなものを好きなだけ食べる」というスタイルに注目した犬丸は、新しいレストランの名称を社内公募した。その結果「北欧と言えばバイキング」という発想と、当時帝国ホテル脇の日比谷映画劇場で上映されていた『バイキング』(1958年)という映画の中の豪快な食事シーンが印象的だったことから、新店名を『バイキング』に決定し、1958年(昭和33年)8月1日、新しく開館した帝国ホテル第二新館に『インペリアルバイキング』をオープンした。


当時をイメージした柱のデザインとガラス窓


そんなに広いスペースではないけれど、十分堪能できる展示内容だった。

しかも、無料です。


IMPERIAL TIMESと名づけられた空間のようだ

さりげなくフランクロイド生誕150周年記念の展示らしい
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/special/wright_150th_anniversary/index.html


フロントの前には、いつも素敵なお花が活けられているのだが、今日はものすごい数の薔薇!

皆んな記念撮影をしていた。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ180130 獺祭

2018-07-30 08:10:38 | 食べ物
御使物で日本酒が必要で、ビックカメラへ。

意外にビックカメラのお酒コーナーは品揃えがよい。

獺祭も定価で購入できる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ180127 石和温泉 源泉かけ流し 初花

2018-07-27 08:06:59 | 食べ物
16:24
本日の温泉は勝沼と石和の中間くらいにある
源泉かけ流しの温泉
「初花」

駐車場から富士山が見えた!


こにらが入口

住宅街というか、畑の中に唐突にある


右エリアが温泉、左がお食事処になっている


アルカリ性単純泉で
泉温は33.9度と、かなり低い


さすが、かけ流しだけある!
勇出量 247L/分


pH9.4

pH9を超えているので、ヌルヌルアルカリ性温泉と期待大!


温泉分析にはこのサイトが分かりやすい
http://www.hikyou.jp/fun/?p=449


溶存物質総量(ガス性のものを除く)345.3mg/kg
と、8g以下なので低張性






メタケイ酸は50㎎含まれていると保湿効果が高いと言われているが、初花は165.2㎎と高く美肌の湯といえる

溶存物質総量(ガス性のものを除く)は、345.3mg/kg

8g以下なので低張性。長湯可

水分が細胞に入りやすく、長湯すると手がしわしわになるのが低張性の特徴


ということで、
アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性低温泉)
と言うことになるのだ。


適応症は、単純泉だからか?
「健康増進」以下に記される、泉質別適応症がないなぁ。




この比較的紙のキレイなのには、
ストレスやうつのことが記されているので、改正後の分析書か?

健康増進の次に、
ストレスよる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態と記してあるし、

改正前は神経痛、五十肩と記してあっのが、筋肉または、関節の慢性的な痛みまたは、こわばりとなっている。

やはり、改正後の分析書のようだ。

でも、個人的には改正前の表記の方が分かりやすくて好きだなぁ。


この分析年月日が平成20年5月15日とあるので、ちょうど10年だから、新しいのもあるのかな??


女湯の入口


こちらは、飲泉のようです。
ペットボトルに汲んでみました。


脱衣場もキレイてしたし、お風呂もキレイでした。
お湯はヌルヌルでしたぁ♪

かけ流しなのですが、やはり泉温が低いので、加温はしてありますが、加水はNGだが、加温はいいと思う。


どれも温泉基準値には達してないので、単純泉になる。


露天もあって、とても広くていいのだが、なにぶんにも低温泉なので1月末の露天はぬるいというか、冷たくて入れなかった((T_T))


効能というか、適応症は改正前の内容です。


手前が男湯


閉店は21時30分と結構、遅くまでやっているようだ


写真も何枚か展示してあり、勇出量が多いのもわかる


ここの温泉を、掘ったのは養食鰻屋さんだそうで、お食事では鰻を食べることが出来る

本当にぬるぬるでいいお湯だったので、石和温泉方面で日帰り湯をお探しなら、是非ここへ。


▼初花 源泉かけ流し
http://www.hatsuhana.info/



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ180127 ワインオーナーに参加した

2018-07-26 23:33:49 | 食べ物
本日も天候は良く、イベントホール日和


出来上がったワインを自分で瓶詰めして、打詮し、キャップをつけて、ラベルを貼る


お父さんが育てたニジマスが参加者には配られる


遠赤外線で焼くので、かなり美味しい


お母さんの煮物と豚汁も絶品


これを食べれるだけでも参加する価値ありです。

▼ワインオーナー
笛吹市
田中農園&日川中央葡萄
http://liaisonwine.jp/
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ180126 山梨ワイン旅と瑰泉

2018-07-26 23:08:22 | 食べ物
明日のワイン オーナーの蔵出しを手伝うため、販促EXPOを早々に切り上げて、石和温泉へ。


17:30新宿発 あずさ27号→19:09石和温泉着

10号車5-D

乗り換え案内が必ずしも正しい訳ではなく、調べるとこちらの乗り換えの方が、最初から特急シートなので楽。


空が美しい

中央本線は進行方向左の景色の方が好き


今回は石和温泉駅までYoコちゃんが迎えに来てくれた。

20:50

ひとっ風呂浴びて夕飯
ダイエットのため、豚しゃぶサラダを注文。


Yoコちゃんはキムチの盛り合わせ

瑰泉の社長のお兄さんが、キムチ屋さんをやっていて、そこからの品なので美味しい

▼つけものセンター 昇谷(しょうや)
http://www.sho-ya.com/shop.html


こちらも、Yoコちゃんが注文

なんとも、オヤジメニューだ(笑)


満腹感を味わうため、玉子野菜スープ


食事の後は、垢擦りをして就寝

女性専用のリケライニングルームだが、やはりイビキとかうるさくて眠れない。

塩山のあのボロい温泉旅館がいいなぁ。

▼瑰泉(かいせん)
https://www.yu-kaisen.jp/
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする