更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

ただいま!福山 行ってきました。歌ってきました。

2016年10月10日 | 日記

  

 10月8日は、 福山市市制100周年記念事業として創作オペラ、池田理代子さん脚本・演出の「かぐや姫と帝の物語」と秋川雅史氏の歌とト-クが上演されました。 2000名収容出来る、「リ-デンロ-ズ」大ホ-ルは立錐の余地もない満席。美しい嫋々たるメロデイに誘われて展開する、私達世代には懐かしいお馴染みのストリ-「竹取物語」が1時間に纏められ巧みに演出されていました。理代子さんは、媼役と演出の二役で大活躍。お疲れ、でませんように!素晴らしい出来栄え、鳴り止まぬ拍手喝采に、合唱の私たちも大満足。役どころは村人。作務衣と草履姿です。

 無事終わった安堵感もあり、打ち上げは大いに盛り上がりました。東京や愛媛から見に来てくださった私のお友達、有難う!終演と同時に最終便で帰られた合唱団、応援団の皆様にも感謝です。そう言えば、「ブログ見ています!お孫さん可愛い・・。今日はお会いできると思って・・・」」初めてのお顔。怪訝な顔の私に「秋川さんのブログから・・・」心温まる嬉しい出会いでした。今後とも[^ェ^] よろしく!

        

    

 私は、6日から亭主と福山入りで、3泊4日。長らく「夫は夫、妻は妻のあっち向いてホイ!」の別行動パタ-ン。二人一緒の旅は戸惑い多く調子が狂います。今回の旅、私はカ-ドは持たず用意したお金は一人分。亭主は、何も持たず、私任せ。鞆の浦は初めての亭主へのお付き合いもあり、三度の食事はコンビニ弁当。倹約のお陰で昨夜無事帰京できました。お財布に5000円札1枚と小銭が残っていました。ヤレヤレ我が家で濃い目のウイスキ-グイツ!

 

 

コメント