更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

あの感動 再び・・・

2017年02月12日 | お知らせ

 「真夏に第九を歌う会」は、サントリ-ホ-ル、日フル、小林研一郎マエストロ、会のシンボルは池田理代子さんの贅沢な合唱団でした。足掛け10年、8回の定期演奏会を実施して5年前に解散しました。多いときは300名を超える団員を抱えていました。練習に汗した歳月、無事演奏会を終えた感激、思い出しても胸がいっぱいになります。「モ-ツアルトレクイエム」は、130名の参加者のあった海外を含め3回の演奏会がありました。忘れがたい人生の一コマです。

 

 

 

 3月27日の「第5回バチカンより日本へ」の日本公演。池田理代子さんのお力添えで、急遽舞台に乗れることになりました。思いつくままに当時の合唱団員に電話をしまくりました。折角のチャンスをご縁のあった方々、ひとりでも多くの方にお知らせしたい。連絡のつく方、つかない方・・・。久し振りの声に驚く方、喜んでくださる方、相変わらずそっけない方、近況を報告し合ったり、懐かしんだり・・・。当時が一瞬にフラッシュバックしました。5年ぶりの同窓会はどんなことになりますやら・・?樂しみです。連絡付いた方からも、ご案内してくださるようにお願いしましたが、行き届かなかった方はごめんなさい。

 参加表明された皆様、 練習日程、場所は池田理代子さんから連絡があります。

急転直下、人生何が起こるか・・・・??予測できません。だから、人生面白いのですね。

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読んでください!見てください!

2015年06月25日 | お知らせ

 「ハンナ」と言う音楽誌、ご存知でした?ショパン別冊7月号。嬉しい、うれしい記事が載っています。理代子さん、ジョイ企画へ持参して下さいました。理代子さんも、余程お喜びだったのでしょう。5月22日の七色唐辛子プラス一味唐辛子主催の「第2回村田孝高・バリトンリサイタル」の評です。見出しは何と!「圧倒的な声量と多彩な声の千両役者」。何はともあれ急ぎ、会員皆様へご案内しなければ・・・と。常日頃から、温かい支援を頂いている皆様への何よりのお返しプレゼントですね。

36ペ-ジです。歌と合唱とオペラのクラッシクの専門誌です。書店で探して、是非是非お読みください。買ってお読みいただければ、もっと嬉しいです。お知り合いにも教えてあげてください。きっと、村田くんも大きな励みになり、この記事をきっかけに一段の飛躍が期待されますネ。行為に対して手応えがあるのは、気分の良いものです。私たちも、応援の励みにもなります。

 ハッピ-な出来事と反対に今日は忌々しいこともあったんです。腰の治療院前の路上に、たった15分の駐車で違反を取られました。所轄の××警察署に文句を言ったけど、ダメなものは駄目ですって。ク-ツ!悔しい!でも世の中、喜びも辛さも半々。諦めましょう!でも、嬉しさが優って、お釣りがもらえるような。

 

    

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祭の後  スゴ-イ 反響!!

2015年04月07日 | お知らせ

 

 10周年行事、無事、終わりました。参加員数256名とデイナ-には加わらなかったプレイヤー10名。更に、車のブレ-キで世界的に有名なブレンボ-社の社長ご夫妻と、もう お一人、イタリアからのお客様3名。さり気なく会場をインタ-ナショナルに演出してくれますした。東京プリンスホテル、マグノリアは、予期せぬ三遊亭小円歌様をはじめ、6つの豪華なスタンド式のお生花が、いやがうえにも会場の雰囲気を華やかにもりあげてくれます。

 

終わって、翌日からゆっくり出来ると思ったら、とんでもない。嬉しい誤算。 鳴りっぱなしの電話、応答に追われる

                          元駐イタリア大使、現国際交流基金 安藤裕康理事長

 ”しかった。又、やってネ!森家さん、結構うまいね。(笑い)・・・”等々。電話やメ-ルひっきりなし。多少リップサ-ビスがあると分かっていても、準備が大変だった分、心地よい。「やる気、根気、イワキ」でお馴染みのピンクス-ツの井脇先生との長電話。「森家さん!良かったよ!ホテルのタクシ-乗り場で大勢待っていたけど、みんな喜んでいたよ!!村田氏、すごいね!立派だよ・・・本を出すので、出版記念をやろうと思うんだけど・・・彼に歌って・・・。理代子さんとも話したよ。彼女は教養ガアルネ・・・・。二人のご婦人を駅まで乗せて行ったよ・・・」等々。率直な井脇先生からのコメントは信頼できるし、掛け値なしに嬉しい。

”青葉の笛”に感動して、5月の彼のリサイタルのチケット5枚 を買ってくださった芝大神宮の名誉宮司。お身体を心配しましたが、最後までいらっしゃって下さいました。感謝。

 「理代子さんの博識に改めて脱帽」と言った声も多々ありました。私世代の方が多かっただけに、懐かしい日本の歌、選曲も適切で皆さんの心に響いたようです。

昨日の電話は、「連れてきた古い友が感激して、”ベルばらの一巻から最後”までと、”ルルとばあやのケ-キ”を2冊、”おばけのなんとらかんとら”・・・を買ってアメリカの孫に送りたいと・・・」 私に 聞かれたって・・・・・うれしくも途方に暮れている今日の私です。

このあたりで反響も落ち着いてくれるかしら。

 

運営委員の皆さん、司会者と池田理代子さん 

 抽選を引いていただいたご来賓の方々

 

 待合室ではお呈茶が振舞われる。5:00pm。10年前、会を立ち上げた時の懐かしい映像を見ていただく。私の挨拶に引き続きパドロニ-ニ支援金の贈呈。元駐イタリア大使、現国際交流基金の安藤裕康理事長の乾杯のご発声で第一部の舞台の幕が上がる。元国会議員の先生方も何人かお見え頂き、華やかな中にも、会に厚みが加わります。

 私の労を労って、福を呼ぶ「招き猫」の絵をプレゼントされると言うサプライズもありました。有難うございました。成り行きとは言え、プロ集団に中で、私はプッチ-ニの短いアリアを歌ったんです。冷や汗・・・。恥をかき汗をかき、全てのお客様に満足していただけるように70歳代の運営委員一同、しっかりと 老人力 を発揮しました。お楽しみの抽選会、今回は10周年ということで、特別に理代子さんの作品2点。喉から手が出るほど、私も欲しかった。引き当てた幸運者は何方?

 

お待ちかねの理代子さんたちの第2部舞台は、理代子さんと村田孝高氏でデュエット「乾杯の歌」から始まりました。「オペラアリアと日本の歌」 春の宵、至福の時間がゆったりと流れました。 

 

 

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あっぱれ!村田ネ-リ。

2014年11月07日 | お知らせ

 ブログを少しお休みしてしました。このタイトル、何のこと?はい。ごもっともです。間延びした報告になって(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。

 10月26日、新国立劇場にて、日本では初初演オペラ「戯れ事の饗宴」を鑑賞しました。村田孝高氏のネ-リ、熱演に感動したのは、私だけではありません。立錐の余地もない程の満席のお客様、満足の拍手喝采。素人の私が見ても難しそうな役ドコロ。座ったり横になったりして声をだすのは、大変なことのようにに思えるのですが、低音部も素敵に響いていました。ここまで支援していただいた「七色唐がらしプラス一味唐辛子」の会員皆様、全ての方にお聞きしてほしかったです。

素敵なお花も沢山届けられていました。一歩一歩確実に高みに登っていかれる手応えがしっかりと感じられた舞台でした。

 

 

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  お久しぶりです。オスカルさま 「SPUR」の中で見つけ!

2014年08月24日 | お知らせ

 書店で、見覚えのある筆致が豪華な表紙を飾っているモ-ド雑誌「SPUR」をみつけました。表紙に「ベルサイユのばら」讃歌とある。何故か、十文字の紐で縛り付けてある。

「理代子さんだ・・・」

これも不思議なことに、同じ「SPUR」が大小二つあるんです。コンパクトな小さい方は、重いものを持たせないと言う、出版社の高齢者に対する優しい配慮かしら?なにしろ高齢者の人口比率は高いし、お金を持っているのも高齢者らしいし、高齢者の読者層の拡大を目論む、出版社の経営戦略の一環かしら?新しいモ-ドについて雑誌から刺激を受ければ認知症の予防にもなるし。なるほど、。そういうことか。納得して、私は、コンパクト版の方を買う。

・・・・・・・・でもこの理屈なんだか違っているような気もするなア・・・???皆さんはどう思います?

 最近は、ほとんど書店に行くことがなくなりました。たまに行っても、買うのは旅に関する本ばかり。本屋さんの雰囲気を楽しむこともなく、目的が終われば、サッサと店を後にする気持ちに余裕のない、哀れな私です。

 昨日は久しぶりに書店を覗いたんです。改めて店内を見回せば、名前も知らない雑誌や情報誌で書棚は溢れかえっています。そして、いくつかの雑誌には、しっかりと紐がかけられいます。・・・・??

 きっと、立ち読みを防ぐためよね。以前は、店主がわざとらしくはたきをかけて、不届き者を追い払ったものだけど。あの頃は何故か、鼻めがねの初老の小父さんか、うす汚れた割烹着姿のおばあさんが、店番をしていたっけ・・・。今は「本屋さん」ではなくて、「ブックストア」か「書店」がふさわしい呼称。当時の展示の仕方とは、何やら違うし、書籍店ひとつからも時代の変化を感じさせられる。

それにしても雑誌が重くなった。腰を痛めている私には、こたえる。 帰ってひもを解いてみたら素敵な付録が・・もしかして、これが雑誌が縛られている理由かしら。本当?

 

 

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