<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

良い良い暮らしをしております

2019年02月11日 21時26分23秒 | Weblog

もう 寝ましょうかのう 寝ましょう 寝ましょう 起きて良い良い 寝て良い良い どっちの良いに決めるかは ほんに目蓋の 独り決め 良い良い暮らしをしております

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜の民謡作詞 「死なぬ笛 節」

2019年02月11日 20時59分23秒 | Weblog

民謡作詞 「山の笛 節」

1) 

あらよ はしゃ のうのう あらよ はしゃのう 死んでも死なぬ 死んでも死なぬ この山の 大滝の 喉の笛 のう

2)

あらよ はしゃ のうのう あらよ はしゃのう 赤い狼 赤い狼 この山を 駆け抜ける 喉の笛 のう 

3)

あらよ はしゃ のうのう あらよ はしゃのう 恋い焦がれたる 恋い焦がれたる この山の おんなども 喉の笛 のう

4)

あらよ はしゃ のうのう あらよ はしゃのう 泣かずに笑え 泣かずに笑え この山の 吹き鳴らす 喉の笛 のう

5)

あらよ はしゃ のうのう あらよ はしゃのう 五臓六腑の 五臓六腑の この山の けたたまし 喉の笛 のう   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

即興ニューミュージック作詞 「時の浜辺」

2019年02月11日 19時47分57秒 | Weblog

即興ニューミュージック作詞 「時の浜辺」

 

こんなときには/あなたが来るだろう/喫茶店のドアの/鈴が鳴って/振り向けば/そこにあなたが立っている/そこにあなたが立っている

あなたはいつも/冷たい手をしてた/差し出した指に/息をふっと/かけるまで/そこにあなたが立っている/そこにあなたが立っている

言い訳しない/のでよく損をした/自分のことより/人をそっと/気遣って/そこにあなたが立っている/そこにあなたが立っている

時は波なのね/また打ち寄せて着て/浜辺を濡らす/月は照って/輝いて/そこにあなたが立っている/そこにあなたが立っている

こんなときには/あなたが来るだろう/このバス停に/バスがさっと/止まったら/そこにあなたが立っている/そこにあなたが立っている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上等ぶって格好をつけたって、ふふ、何ほどのことがあろう その4

2019年02月11日 19時13分56秒 | Weblog

いやいや、格好をつけるのが嫌なのである。不向きなのである。したがっておしゃれをしない。着こなしに気を遣わない。あるものであいい。あるものを着ていればいい。どうせ人に隠れているのだから。もじもじもじの尻込み専門なのである。垢抜けがしていない。醜男なのだ。人前には立たない。立てない。風貌がよくない。なんでも似合わない。上等ぶれない。似合おうと思ったことがない。人前に出るのが恥ずかしくってならない。それで生涯を暮らして来た。お粗末に尽きた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上等ぶって格好をつけたって、ふふ、何ほどのことがあろう その3

2019年02月11日 19時11分29秒 | Weblog

この老爺は格好をつけるに値してない。ざっくばらんのバラバラバランなのである。十把一絡げの類いなのであろう。抜け出すことはない。どん尻についていていい。どうせまもなく死ぬ。死ぬ前の自慢は、およそ、自慢にはなるまい。飄々としていていい。吹きすさぶ風のようであっていい。いやいや、若い頃からそうだった。およそ、愚鈍の愚鈍だった。目敏くしていない。そういう心掛けとは無縁だった。人から見られるようにはしていない。寧ろ、見られるのを避けて来た。つまりは醜男なのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上等ぶって格好をつけたって、ふふ、何ほどのことがあろう その2

2019年02月11日 19時03分54秒 | Weblog

ともかく酔えばいい。それも、もう僅かのアルコール分ででよくなった。足を知って、酔いの入り口の所で満足が出来るようになった。そして酔えばたちまち睡魔が襲う。欠伸を怺(こら)えて湯を浴びて、ふふんふふん鼻歌を歌って、それから上機嫌で寝る。これで一日が終わる。頗るもって太平楽である。やがてまもなく死ぬ。あれこれ上等ぶって格好をつけたって何ほどのことがあろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれこれ上等ぶって格好をつけたって、ふふ、何ほどのことがあろう その1

2019年02月11日 18時46分14秒 | Weblog

今夜の夕食時の晩酌はウイスキーにした。夏場のオンザロックは冷たい。そこで季節を尊重してお湯割りにした。ふふふ。誰もウイスキーのお湯割りなんかしていないだろうなあ。老爺だから、5・5よりももっと薄めて。しかし、酔うのはいっしょだ。いい気分になっている。ウイスキーも上等じゃない。安い方のだ。どうせ、この老爺は味覚が鈍い。上等を飲んだところで、味が分からない。安上がりに出来ている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の野菜類が菜の花を着けようとしている

2019年02月11日 17時45分18秒 | Weblog

山東菜や花心白菜が、菜の花を着けようとしている。春が間近に迫っている。山東菜や花心白菜に限らない。野菜類はすべてだ。次の世代へいのちを継ぎ足そうとしている。蕾を小さく着けている。花に栄養が行き出すともう葉っぱがおいしくなくなる。食べるには適さなくなる。もったいないなあ。畑一面にたくさんたくさん育っている。捨ててしまうよりない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憂さがあっても、これで掻き消える

2019年02月11日 17時41分30秒 | Weblog

一人黙々と。寒くて洟垂れながら。しかし、この単純な野良仕事が楽しいのだ。どうしてだか、じわりじわりと充実感に満たされる。少々の憂さがあってもこれで掻き消える。それでふらりとここへ逃げてくる。これが癖になる。お金になることでもないのに。

青首大根もついでに5~6本引いて来た。そろそろ薹を出してくる。その前までが勝負。保存食の切り干し大根を作る。春菊も摘んできた。今夜の夕食に食べよう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなに寒い日なのに、まあまあ

2019年02月11日 17時24分09秒 | Weblog

こんなに寒いのに、まあまあ、わざわざ外に出て、踏ん張って、草取りなんかしなくたってよさそうなのに、してしまった。午後3時過ぎから5時までの2時間ほど。畑の草取りに熱中した。いつものように、腰掛けに座って。右手に、小さな鍬を握って、草を根っこから掘り上げて、左手でこれを抜いて、籠に積んで。捨てに行って。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする