多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

優等生でなくてもいい

2018-02-13 18:42:12 | 発達凸凹
わが家には「優等生」と呼ばれた事のある人はいない。


まあ普通に過ごしてきたか、何かしらの問題を抱えて


生きてきたか、そのどちらかである。


優等生でなくても、今 家族揃って


暮らせている事が ありがたい。


子ども達が この先も 親と暮らすのか、


自分たちで 居場所を見つけて 巣立っていくのか


先の事は わからない。


過去がどうであれ、今は それぞれ


楽しみを見つけて 生活しているし、


息子達は 経済的にも 何とかなりそうである。


予想通りにいかないのが 人生だから、


この先も 何が 起こるかわからないが、


今までも 何とか 乗り越えてきたように、


山を 越えていこうと思う。


私が 生まれた時、生きられるとは 誰も思っていなかった。


助かった後も、後遺症が残るだろうと言われた。


無事 成人し、結婚し、子どもを産むなどとは、誰も予想していなかった。


私も、息子達も、周囲の予想を覆して生きてきた。


優等生でなくとも、発達にヌケがあっても、いつでも


取り戻せるし やり直しができるのだから、


息子達の 今後に また何か起こっても、


自分たちで 乗り越えていってくれると思う。












元刑事が見た発達障害 真剣に共存を考える
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花風社

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