日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

WWELiveパート2

2014-07-11 23:51:21 | インポート

第3試合 エイドリアン・ネヴィルVSサミ・ゼイン NXT王座戦

日本でなんと豪華なカードが数年前まで日本で活躍していた2人が・・・・サミ・ゼインは入場してジャステンに一礼してマイクをもらうと「コンバンワーニッポーン」とつかみはOK、各国渡り歩いたけれど日本はオレのターニングポイントの一つの国だそして今日、日本でこのタイトルを取って新たなターニングポイントにしたいみたいなことを言っていたのかな?ゼインから握手を求めるも微妙な距離感、今日の展開ではネヴィルがヒール的になってしまったな・・・試合はネヴィルが序盤はグラウンドに持ち込む静かな展開、対照的にゼインは場外に落としたところにダイブするフリをしてトップロープで足を掛けトンボきって戻ったりとアクションを見せる、リングインをエスコートするゼインを嫌って別の場所からリングイン、会場は「オーレーオレオレオレ」サッカー風のゼインを応援するチャント。日本受けするエルボー合戦に突入したりして見ごたえあり、転機はネヴィルの高角度ウラカンラナかすごい入り方、そして一度はレッドアローをかわされるも最後はトドメのレッドアロー(生で見れたー)すばらしい技で王座防衛。試合後はネヴィルから握手を求めて2人で手を上げていました。THIS IS AWESOME 今回自分の中ではベストバウト

ネヴィル9.0 サミ・ゼイン8.0

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第4試合 レインズ、アンブローズVSロリンズ、ケイン

ロリンズがブーイングの中金色のマネーインザバンクのケース持って入場、ケインの入場はやっぱり雰囲気があるな、アンブローズは落ち着きが無い、レインズは元のシールドのテーマで入場、ロリンズ、アンブローズで試合開始と思ったら、あっという間にケインに変わってすかす、かまわずケインに突っ込んでいくアンブローズが健気。ケインとレインズのぶつかり合いはゴッツゴツしていて面白い、オーソリティ組のほうが連携があり、アンブローズはローンバトルが多い展開Tシャツの色があっという間に変わるくらいの汗だく、あの切れキャラはブライアンとは違う意味で生かしてもらいたいな、どっちかというとヒールのほうが似合いそうなんだけれども、ちゃんと場外にトペもするし、ロープの間に引っかかって戻るクローズラインも見れた、ロリンズの水平チョップに「フォー」とかかると会場を見合わせて不思議がるしぐさなんてまるでヒール、何回か繰り返すと、アンブローズが天龍ばりの水平チョップ、グーパンチの応酬、めまぐるしい展開に途中ロリンズのスリングブレイドなんかも見られた、最後はスーパーマンパンチをレインズがケインに決めて終わりかと思ったところにマネバンケースの正しい使い方でレインズを殴打、反則裁定になって幕切れ、その後も暴行を加えるがアンブローズがケースを奪って逆襲、レインズもスピアで迎撃、そして排除に成功ケースを高々持ち上げるアンブローズが誇らしげだった。 この試合は圧倒的にケイン、ロリンズ組が支配していたが、アンブローズの頑張りが光った、シングルプレーヤーとしてはアンブローズ>ロリンズ>レインズと言った感じに見える個人的には、しかし一年前は吼えるだけだったレインズは一応の自分の持ち技であるスーパーマンパンチ、スピア、場外でのジャンプキックを見せたのは出来上がってきた証拠、もう少し何か欲しいところ、今回のケインは元シールド対決の感じが強くて、存在感があるよ、あるけど試合の中では置いてけぼりを食った感じかなもったいない。

ケイン7.0 ロリンズ7.5 アンブローズ7.5 レインズ6.0

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第5試合 ペイジVSアリシア・フォックス

試合前に観客に踊りか試合かをチョイスしろって、ペイジさんに踊れって無理あるだろ、しかもPPVでベルト失ってきてるから意味わからない、そして前に見た時ひょろひょろで試合できるのと思ったアリシアのほうがうまく感じた。シザースキックはすごかった、ペイジのシャープシューターからの決め技でタップアウト、正直ムーブメントとか何かというより短すぎてなんだかわからなかった。

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第6試合 RVD VS セザーロWITHポール・ヘイマン

ヘイマンの声、「マイ、クライアント、ブロック、レズナーイズコンクァード・・・・」と例の演説が始まって、こりゃたまらんわ~、昔ながらのあのスタイルでセザーロの脇にいる姿がたまらない、しゃべりだけでも来てくれてありがたい存在、去年はVTRのみだったからな・・・いるといないじゃ大違い!!!RVDは入場でもっていくナー観客をロブ・ヴァン・ダムはあわせやすいよなぁ・・・、試合はローキックのRVDにカチ挙げ式エルボーのうち合いやモンキーフリップやヴァンダミネーターなど随所に得意の足技を見せるRVD、対するセザーロはごりごりとヘッドロックやフットスタンプなど痛みを伴いそうな攻撃、動と動なのだが質の違う戦い、面白い、どちらにも存外引き出しが多いので見ごたえありRVDの場外へのムーンサルト、足をまたいでのヒールキックにローリングサンダー、セザーロも抱え挙げてのアッパーにニュートライザー、キングオブスイングのジャイアントスイング10回転、さらにはダブルアームスープレックス、途中ヘイマンに聞きに言ったりと大忙し、詰まっている試合だわ、休み無いからヘロヘロになっているわだけど、最後は2回目にチャレンジしたファイブスタースプラッシュでRVD勝利。ヘイマンが来たから、セザーロかなとも思ったが以外だった、でも存分に2人のうまさを見れる試合でした。

RVD8.0 セザーロ8.0 ヘイマン8.5

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