５月久しぶりの日本酒会

1、春鶯囀なつさけ　純米酒生貯蔵酒
2、出羽桜吟醸酒桜花
3、桂月吟之夢　純米大吟醸
料理：カツオのお寿司、イカの軟骨梅漬け
　　：柚子豆腐ときゅうりの糠漬け
　　：カキフライ
　　：白海老と新玉ねぎのペペロンチーノ

1本目のお酒はまず濃い目の米香が来た後、木の香り樽香がごっそりとやってきてインパクトは絶大だが飲み口は意外にすっきりと入っていく後からの残る香りが結構あるがくぅーと飲み進められる一本。
2本目は素晴らしいまでのこれでもかという吟醸香、梨や青リンゴのような瑞々しい果物感のある香りがぷわぁっと口から鼻から広がっていく、さっぱりとした飲みやすく危険極まりなく際限なしに飲めるお酒。
　3本目やや微発泡感がある、濃厚な味わいだが前の印象が強く香り負けしてしまった感は否めないけれど、しっかりとした作りでカキフライと合わせると微発泡感もあり相性は抜群に良かった。
　お料理コリコリ軟骨に梅の酸っぱさがさっぱり夏向け料理、プチプチと、とびっこの入っているのがアクセント、お酒に甘さが出てくるような気がするおつまみ。
お寿司はカツオが柔らか、そして生姜が効いていてうまし！
　2品目の柚子豆腐は初めて食べるがふにゃふにゃ食感、何が近いかというとういろうやゆべしか？それをさらに柔らかくした感じ、食べると柚子の香りが凄くする不思議な食べ物でした。糠漬けは逆に安定安心間違いないもの想像通りの味わい落ち着くわ～
　牡蠣がでかいそして、カリカリ熱々、卵感強めのタルタルが絶妙にうまい！！！
個人的には牡蠣はフライが一番食べやすいと思っている。ボリューミーだったよ。
　白エビの殻ごと丸ごとで香ばしい、存在感があるが隠れて（ないけど）玉ねぎが火を通して甘みが出ていてぺペロンなんだけれどほのかにパスタ全体が甘く感じられた、バターも合わせたというのもあるかもしれないが玉ねぎが隠れた主役かもの美味しいパスタでした。
最近お買い物
藤島康介「トップウ　GP10巻」
ガンダムマンホール見てきました

5月ワイン会

１、フォルタン・リトラル・カヴェルネ・ソーヴィニヨン
２ 、シャトー・オー・ルドンAOCボルドー・ルージュ
料理：お稲荷さんの肉詰め
　　：ポテトチーズ春巻き
　　：焼き野菜と牛ほほ肉の煮込み
　　：スパムと大豆ミートのカレーリゾット

１本目は注いですぐに甘い香りサクランボやいちぢくのような甘い匂いに鼻がくすぐられる、飲むと意外に薬草っぽい、そしてからし菜を感じさせるような青みがかった辛みがあって、意外にスパイシー、時間がたつと甘みを感じるようになってくる、派手派手なワイン。
　２本目は高級セメダイン臭あり、以外にどっしりとして１本目の華やかさとは真逆で地味だけどじんわりと染み入るような落ち着いた味わい深い緑を思わせて、尚且つイメージで緑茶、茶道につながるような侘びの世界観を勝手にイメージしました。
　１品目のお料理一見ヘルシーな感じなんだけど肉もあるしお揚げさんなんだよね、ふわふわ食感で一部カリッと。お通し感覚なお手軽感。
　２品目カリっサクッ、春巻きの皮が食そそる音と食感たまらんよ、いわゆるチーズステッィクの春巻きサイズ、そりゃチーズですものワインに合わないはずがない、何本あってもいけてしまうワインの最高のお供です！！！
　牛スジかと思わせるほどのコラーゲン感のあるとろとろさ、柔らか食感は、歯がいらないようなもんだ、つけあわせの焼き野菜の自然の甘みよ、旨味がシンプルなだけに濃い、玉ねぎに蕪って甘みが凝縮されているのね。
　カレー風味は最強、正直そぼろ風の肉が大豆ミートとはわからなかったし、スパムの角切りなんて魚肉ソーセージだと思っていたくらい、スパイシーなカレーリゾットが香りと共にうまさになっていて、ペロリと行けるカレーって万能だね！！！！

最近のお買物
近衛達春「御館の幻影北条孫九郎、いざ見参！」
岩井三四二「天命毛利元就武略十番勝負」
石沢庸介　謙虚なサークル　メル「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます７巻」
未来人A「転生貴族鑑定スキルで成り上がる７巻」
藤本ケンシ　井出圭亮「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが６巻」
しげの秀一「MFゴースト１４巻」
宮下英樹「センゴク権兵衛２７巻」
吉川永青「賤ケ岳の鬼」
タイザン5「タコピーの原罪上、下巻」等々
9/22のポルノさんの横須賀芸術劇場のチケットエントリーしたよ当たるといいな