４月ワイン会

1、PINOT-NOIR　JOSEF　DRATHEN（ドイツ）
2、PINO-NOIR　La　Vie（ルーマニア）
　　　料理：牡蠣のアヒージョ
　　　　　：串カツ
　　　　　：ボロネーゼ、バジル入りモッツァレラチーズ乗せ
　　　　　：チーズ盛り合わせ

１本目は酸味がまず立ち最後にイチゴがフレッシュ感と共に現れ最後に甘みが
じんわりやって来る、ドイツの個人的（主に銀河英雄伝説）イメージのきびきびした、規律まとった角々と尖ったカチカチのワインで隠れてカッツェを代表とするような甘さがひょこっと顔出すドイツ感
飲みやすいです。
２本目はこれがどちらも同じブドウ品種なのかと疑いたくなるように角がなくオブラートに包まれてぐぐっとたまった香りがぱぁと花開くようにコーヒーのような焙煎したような、やや重みのある口当たり、１本目が陽なら、こちらは陰、やや癖があるかな好みが分かれるかも？
　お料理牡蠣が大きのよ旨味が濃縮オイルに埋もれてオリーブをまとった牡蠣が滑らか、ミニトマトがめっちゃ甘い、ジャガイモがほくほく、添え付けのパンにオイル乗っけてアヒージョ堪能！！
　串カツが一本でもボリューミーなのに２本もカリッカリの衣に中の長ネギが火が通ることで先ほどのミニトマトより甘い、果物か！というくらいさらに大きめのお肉も柔らかジューシー、結構腹持ちするぜ！！！
　さらにとどめの濃厚ボロネーゼにさらにこてッとバジル香るチーズ、ミートソースうまいのよだけど出汁替わりにあいつがいるのよピーマン、パプリカ、わかるのよいるのが隠れたつもりでもいるのよ強い香りだね、それがなければ大満足なのだが・・・
でもチーズ単体でも香りがふんわりでヤワヤワな食感が楽しめてうまい、パスタと一緒でもうまいでもお腹いっぱい。
最後にチーズ盛り合わせクラッカーにチーズ最強じゃん、箸休めのイチジクやカシューナッツ良いね
でもゴルゴンゾーラの強烈な塩味がワインとぴったりだしーこれで満足だよチーズとワインだけでもいいんじゃね？
最近のお買い物
山田鐘人「葬送のフリーレン１３巻」
田中芳樹、藤崎竜「銀河英雄伝説２９巻」
今村翔吾「じんかん」文庫版
などなど
いきものがかりがいよいよ来週だ楽しみだぞい！！！！！！！！！

４月日本酒のみ

1、桂月　匠スパークリング
2、紀土　純米大吟醸
　　　料理：アンティパストプレート
　　　　　：牡蠣のソテー
　　　　　：豚タンステーキ

１本目は泡がシュワシュワ出ていて見た目がスパークリング、飲むとパッと広がる米香で日本酒ベースとわかるが切れがあってべた付かず、これは海外でウケるだろうなと思わせるテイスト飲んでもシュワシュワはじける感じが良い飲みごたえ。キレッキレ！！
２本目は、上立香こそ、少ないが口に含んだ瞬間に華やかな、フローラルな香りが口から、鼻からふわっと噴き出すくらい軽やかで高貴な香り、果物というよりフレッシュなお花の香りという感じ、チーズと合わせるとより香りが増す感じ。ベスト華やかで賞。
お料理のプレート鴨の冷燻製と温燻製、どちらも燻製の香りがあって癖になる、食感の違いが面白い、　温燻製のほうがぎっしり歯ごたえ、冷燻製はやや柔らかめの食感味が濃く感じられたのは冷燻製かな？
アボガドとホタテ、ピリ辛わさびソースが絶妙な辛さで酒がすすむ君アボガドのもっさりをホタテとソースで保管してさらにアボガド効果で辛さが収まるという絶妙なバランス
ボイル海老ツナマヨソース、エビマヨが進化したらこうなった！！！ディルの香りと赤ペッパーの刺激にツナマヨで最強、エビがうまいぞ
カツヲのたたき、結構強めの生姜ピリリで味が引き締まる、酒の肴とはこの事
牡蠣のソテーは大きめの部輪舞麟牡蠣と醤油が合わさってうまし。たまり醤油漬けこんだチーズがヤバばんば大佐これがあれば他におつまみいらんて、お酒のお供にこれでいいよ、たまらんかったわチーズのとろりと醤油の香りと味がお酒に合わないわけがない！
豚タンのしっかり食感が美味しいしっかりした歯ごたえだが噛み切るとザクッと噛み切れる食べた感満載のお料理、塩コショウだけでもうまかったが、備え付けの飴色玉ねぎソースが抜群にうまい、玉ねぎの自然の甘みがギュギュっと濃厚に凝縮されてそれと合わせると違う料理になるのかと思うくらい抜群に合う美味しいソースだった。
しかし一人で4合は倒れるって、フラフラフラリンでした。
最近のお買い物
石沢庸介、謙虚なサークル「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます１５巻」