日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

9月ワイン会

2019-09-19 15:44:58 | 日記
1、テレサ・リッジ・プロセッコ・ブリュット(イタリア)
2、ロジャレット・ネグラ・DO・モンサン(スペイン)ガルナッチャ、カリニャン
料理:牡蠣とエリンギのアンチョビとニンニクのバターソテー
  :鮪とアボガドのコチュジャンマリネ
  :ローストビーフとポテトサラダ
  :栗と十六黒米のリゾット



1本目はさっぱりスパークリング、淡い泡、柔らかいシュワシュワ感少ない感じで喉にきゅーぅっと来るものはないが喉から鼻に抜ける香りはグレープフルーツのような爽やかさ、華やかで暑い季節には良い感じで飲みやすい。ピザとかにも会いそう。
2本目は甘みのある香りライチから巨峰のような感じで飲んでも、まず先に甘みくぐもった甘みだが、すぐにアルコール感の香りが強い上立香、飲むと重みがあってボディがあるが、甘みがあって渋味が少ない、これは個人的には好きなタイプなワイン。イタリアやスペインワインは面白いし飲みやすいな

 料理は小ぶりの牡蠣だが味濃厚、エリンギのしゃくしゃくという歯ごたえとバターの香りでうまうま、アンチョビはもう一声あってもいいかな・・・?
コリで楽しむ料理だ。
 2品目は鮪アボガドの最強の組み合わせコチュジャンのややピリ辛な味わいがもやッとしたアボガドのもさもさした味を補完して引き締まる、香るゴマ油の香りが良い香り。
 3品目肉厚なのに歯ごたえを残しつつも柔らかな肉が良い感じ、黒コショウのピリ辛と、グレービーソースに入っているわさびがまたぴりりと辛さが良いアクセントでめっさうまし!!!! ごろごろジャガイモのポテサラもいいよ良い感じよ、ワインがすすむ君。
 栗のほのかな香りと甘みが秋を感じさせるリゾット、球に感じる塩分が食をそそって良い感じのリゾットじゃな。最初のスパークリング残しておけばよかったな~。

最近のお買い物
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん11巻」
榊一郎「いつか仮面を脱ぐ為に~嗤う鬼神と夢見る奴隷~」
九井諒子「ダンジョン飯8巻」
猪ノ谷言葉「ランウェイで笑って12巻」
砥上裕將、堀内厚徳「線は、僕を描く1巻」
などなど
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神VS神

2019-09-10 14:44:46 | 日記
1、プッシュプレイ          1、プッシュプレイ
2、メリッサ             2、Mugen
3、THE DAY          3、THE DAY
4、メドレー(本間昭光さんと)    4、メドレー
 ミュージックアワー          ミュージックアワー
 マシンガントーク           マシンガントーク
 ヴォイス               ヴォイス
 狼                  狼
 ミュージックアワー          ミュージックアワー
5、アポロ              5、アポロ
6、グラヴィティ           6、n.t
7、Twilight、トワイライト      7、Twilight、トワイライト
8、n.t(弾き語り)         8、瞳の奥をのぞかせて(NAOTO)
9、Hey Mama         9、ウェンディの薄い文字
10、渦               10、リンク
11、俺たちのセレブレーション    11、サウダージ
12、ジレンマ            12、ブレス
13、愛が呼ぶほうへ         13、愛が呼ぶほうへ
14、ラック             14、Zombies are standing out
15、キング&クイーン        15、サボテン
16、Mugen           16、ヒトリノ夜
17、ネオメロドラマティック     17、瞬く星の下で
18、ハネウマライダー        18、ハネウマライダー
19、アゲハ蝶            19、アゲハ蝶
20、VS~プッシュプレイ      20、VS~プッシュプレイ
アンコール             アンコール
21、オーリバル!          21、オーリバル!
22、Century Lover         22、Century Lover
23、ライラ             23、ライラ


9/7,9/8ポルノグラフィティロマンスポルノ神VS神両日参加
アルプス6万弱の人の群れは圧巻、キューブ教頭のあおりでドーム内の歓声の迫力たるやものすごい熱量バンバン!! 1曲目初日はアレンジが違うのでなかなかわからなかったが「あのロッカーまだ戦ってるかな」ではじめてあれかぁという感じ、歌詞にスタジアムが出てくるのでオープニングにはピッタリだな。2日目はセンターステージに二人で表れてスタートという変化、初日の2曲目はハガレン好きなのでたまらん一曲。3曲目ののど張り裂けんばかりの昭仁さんの絶叫の声がたまらなくかっこよい。4のメドレーの前にスペシャルゲスト本間昭光さん登場にお祭り感が一気に熱となって表れた感じ、変な踊りからのモンキーダンス、アゲアゲテンションなメドレー、両日ともにアポロに関するネタ披露、いきものがかりバンマスのときはいい意味でよき孝行爺的だけどポルノさんとだと良き相棒的接し方で違いが楽しめた。初日では6のグラヴィティがヘビィな重厚感あって存在感があった、2日目は初日の弾き語りとは対照的に正調の感じで効きなじみアリ。
7はなかなかのレアな感じで聴き惚れた。 9の初日は小鳥のさえずりでおざなりな会場に小鳥でわし一人出てくるのわかってももうちょい喜んでよと苦笑いしていた。2日目は超サプライズなNAOTOさんが途中から参加、ヴァイオリンの共鳴力ってすごい
10は両日ともにハルイティンさんが歌い終えるとなんだか、温かい拍手が自然と漏れる現象はなんだろう?初日はファイアホーンズ管楽器対が参加したので結構スカの印象が残る展開軽快感がましてカラッとした空気管になったような気がした。2日目はNAOTOストリングスチームが参加することにより、艶やかさ、イロメかしい、尚且つスタッカードな切れ味のある音階があって聴き心地がとてもよかった。2日目のブレスは生で初聴きだったのでサプライズ15ゾンビはなんか文句なしでかっこいいとしか言えない18は前聴いた時はアレンジがあってしっとりギターのみだったので正調聴いたのははじめてだなぁ。
2日間とも20の手拍子とラララ~ラ~ララの一体感と清涼が気持ちいいくらいだった。2日目の19ハネウマは昭仁さんがハンドルを切り続けて頑張っていた。アンコールに関して初日のオーリバルの前奏はディーンフジオカか斎藤工さんが降臨してくれと祈り2日目は福山雅治さん降臨してくれと言いながらハルイティンが自分で自分に耐えられなくなり噴き出して最初からやり直す展開に、歌の最中はサイの形した車の上でバズーカープレゼントをやったけど初日は歌詞がすべて飛ぶというハプニング、2日目は間奏中に打っていた
中に打っていた。センラバのあおりはずいぶんと一杯やれてはっちゃけた、2日目は昔バージョンまで入れていた。最後のライラは初日のイメージは管楽器が入っていたので行進曲のよう動物引き連れたブレーメンの音楽隊を私の中では思い浮かべました。2日目はストリングスチームのカッティングでエッジが効いているのかサンバっぽい感じでノリノリになれたかな、ライラの感想中にサポ面がちょっとずつ演奏本間さんは初日がカルマの坂2日目はラビュー.ラビュー2日目ナンチャンの音が出ないハプニング続きのNAOTOさんがベートーベンの運命を弾くとっさの切り返しはさすが!!!と感心、ハルイティンは安定のウルトラソウル初日2日目とも昭仁さん曰くなんで最後の最後でわしらの曲じゃないところで一番の大声が出るんじゃびっくりしたわほんまにと言っていました。ライラの間奏の語りはハルイティンが今日この場に来ることを夢見たり、途中山があったり調子に乗ったり、人が減ったり、でも今日この場を迎えることができたことは今までやってきたことが間違え出なかったことだったと思っているわけで、後は昭仁さんお願いします。と感動的なことをサラッと言っていました。2日目2人が残り終わりかと思ったところでハッサクメガネが登場20年おめでとう、ということでみんなで乾杯しようということで生ジョッキ2つ出てくる 開場十と、ビールの売り子さん登場目の前でジョッキに注ぎせーので開場中「かんぱーい」の声と共にごくごく飲み干す2人、最後は宅のみ風に2人が胡坐かいて飲んでいる姿がなんかほっくり温かい雰囲気になり、最後の最後まで20年の締めくくりであり始まりでもある空間にいられたことが、とてもうれしい一日でした。

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