日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

ワイン会グラン・ヴァン

2011-12-21 00:21:46 | インポート

テーマは「グラン・ヴァン」を楽しむ

今年最後のワイン会は高級ワインを楽しむ会でした。

1、バローロ ダグロミス 2005 イタリア、ピエモンテ、ネッピオーロ100%

料理:フォアグラとトリュフの香り、パイ包み

2、CHジスクール2008 マルゴー、CS75 M22 CF2 PV1

料理:グルヌイユの香草ソテー

3、CHダルマイヤック2008 ポイヤック、CS57 M23 CF18 PV2

料理:鴨と下仁田ネギのロースト、ブルーベリーソース

4、CHラ・ミッション・オーブリオン2008 ぺサック・レオニャン、CS52 M40 CF8

料理:蟹のトマトクリーム・フィットチーネ

最後のワイン会と言うことで今日のワインは高級でっす。

1本目、高級の代名詞セメダイン臭が強く感じ酸味がまずくるが舌に残る渋みにに嫌味がなく、サンジョベーゼを使った代表的なイタリアワインぽくなく、最後にピリッとのどに残る刺激がしばらくの間の余韻となって心地がいいです。

料理のパイのさくさく感が良い、包まれているフォアグラの香りが良く出ていてうまい。もっとボリューミーでも良かったくらい美味しい味でした。

2本目は甘い香り、甘い味わいどちらかというと、こちらのほうがイタリアワインぽい、時間がたつと辛味のような味わいが出てくるが、重厚感のあるワインでした。

料理はまさかの蛙さん・・・味は鳥っぽいが、なんかしっとりとした、肉質でした・・・

3本目は飲み後の余韻が強く重みや渋みというよりも飲み飽きしない味わい。ずっと飲んでいたいワインでした。

料理は鴨ネギのとりあわせ、下仁田ネギの甘さはさすが、ブルーベリーソースが甘すぎなくて良かった、鴨の油でワインの風味が変わって酸味を強く感じるようになったけど、ワインはそれでもうまし!!!

4本目はクセのあるよな特徴的な香り、重み、渋みのある、フルボディの味、最後に苦味のような味が残るが嫌な感じではなくそれが余韻として心地よし!

料理は蟹クリームパスタの蟹の甲羅につまった蟹の身をほぐすと香りがたっておいしすぎ、ワインと相性抜群、うますぎです・・・・

今年の締めはおいしい味で堪能できました。

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12月日本酒会

2011-12-09 14:37:50 | インポート

<日本酒グランヴァン!!>

1、常きげん 山廃吟醸無濾過生原酒〈石川県)日本酒度:+1.5 酸度:1.3

料理:新じゃがの甘辛味噌バター炒め

2、萬歳楽 白山 純米大吟醸〈石川県) 日本酒度:+3 酸度:1.2

料理:あんこうのフリット、梅トマトソースで

3、赤磐雄町 大吟醸にごり生(岡山県) 日本酒度:非公開 酸度:非公開

料理:桜肉のステーキ、ゴルゴンゾーラソース

4、〆張鶴 大吟醸金ラベル(新潟県) 日本酒度:+5 酸度1.3

料理:海鮮和風ドリア

今年最後の日本酒会ということで高級なお酒を飲む会でした。1本目に口当たりにかなりの甘味を感じるが鼻を通る香りに山廃独特の香りが残り香を感じました。原酒といえども濃いわけでもなくすっきり飲めるお酒でした。 料理はジャガイモがゴロット出てくるもある程度の食感を残しつつもホクホクとしてほんのりとした味噌味が良いアクセントでした。

2本目は上立ち香に青りんごのような甘酸っぱい香りの吟醸香がして、飲み口もしゃきっとすっきり、香りに負けない水のようにすいすいと飲めてしまうお酒でした。山田錦の香り特徴が良く出ているお酒だと思いました。料理はあんこうが思ったよりふにふにの身で梅のさっぱりとした酸味とトマトの香りのソースを強く感じました。。さすが白身の魚味わいはソースで決まります。うまい!!

3本目はこれまた、甘いフルーツの香り梨のような香り、甘酒のような甘い甘いお酒で本当にこのお酒はおいしい新しい発見のお酒、しかし時間がたつと辛味を感じました。ラベルのバッセン注意ラベル人に向けないでと言うラベルもなかなか興味深かったけど、今回は噴出しませんでした。料理の桜肉はほぼレアで、しかし肉の味はほぼしなくてゴルゴンゾーラの強く香るソースで味わいました。

4本目辛口なきりっとしたお酒水のような飲み口くいくい行けてしまう危険なお酒、新潟のお酒のイメージはコクのある重いお酒に思っていたが軽い感じのお酒でした。

料理のドリアには海の幸がごろごろと入っていて、濃い目の味付けもうれしい、なおかつあったかでほくほくと体があったかくなってすごく美味しかったです。

オプションで青森県 亀吉純米 麹香が強く感じるお酒ですが飲みやすいおさけでした。

鈴鹿川 三重県 純米吟醸 ずしっと重みのある味、さらに乳酸菌を思わせるかおりも漂う、しかし飲むと甘味を感じるが嫌な甘さでは無かったです。

これだけ飲んでも、悪酔いした気分にならないのは良いお酒を選んでくれているからなのか、とてもおいしくいただいてきました。

お買い物DVD絶対に笑ってはいけないスパイ24時

北方謙三 史記6巻

榊一郎「その男魔法使いA1巻」「アウトブレイクカンパニー1巻」

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WWE ロウツアー観戦

2011-12-02 18:44:30 | インポート

横浜アリーナのSS席はんぱねぇ!!!入った瞬間席についてあまりの近さに心臓バクバク。破壊力がすげっ!!!

と言うわけで第一試合

帝王高山さんと論外さんのコンビが最後に入場してきて会場さらにヒートアップWOO WOO WOOと共にザックライダー登場、会場おお盛り上がり、続くスワガーには、大ブーイングそんなキャラか、すごく近くて試合中の汗の飛び散りまで見えてしまう。試合内容は、体格に勝るスワガーがレスリング仕込の攻めや、コーナーを使ったスプラッシュなどで追い詰めるも2度目のコーナースプラッシュを剣山で切り返しブロスキーブートから最後はラフライダーで勝利、ウーウーウーで締めました。帰り際ブロスキーサングラスを投げてくれたのですが私の隣の方が取りました。腕があと3CM腕が長ければ・・・

ザック6.0 スワガー5.5

第2試合、これはサプライズまさかのリーガル卿のテーマが、会場は異様な雰囲気にリーガルさん登場でどよめきが歓声に、サプライズ登場に感動、対戦相手はコーブラーことサンティーノ・マレラ、登場後に「イチ・二・サンティーノ」の掛け声で準備運動、あきれるリーガル・・・名にこれ面白すぎ、オープニングはいつもの当たらないソバットで始まり、老獪なテクニックで、足を攻めるリーガル卿、足を痛めたとレフェリーストップしてチェックを受けるマレラ、変なステップで効いていないアピールで歩き回るマレラ、どうしていいかわからないリーガル、反撃に来るマレラ、ストップポーズから握手求めるリーガル、握手する振りで指踏みつけるマレラ、その後踏みつけ返すリーガル・・・ダブルアームを見せ付けるリーガル、最後はお約束のコブラを決めてマレラさん勝利、敬礼からのヘッドバッドやリーガルストレッチが見れなかったけれど、2人の引き出しの多さに脱帽、エンターテイメントプロレスを体現してくれる2人で大満足。

マレラさん6.0 リーガルさん6.0

第3試合は無駄に人気のあるアレックスライリー、入場後のトップロープに上ってのポーズはロック様意識しているのか、相手は実力があるのに人気の無いプリモ、「レッツゴー・ライリー」チャントしかないので、リングに上がらず帰ろうとする始末。今日の中では多分ハイフライヤーに属するプリモのトップロープからの攻撃が随所に見れてらしさが見えました。A-RYは体格はいいのだけれど、プッシュ先行であまりうまいとは思わせない、パワーは感じる、でもミズさんとの絡みが終わってからは、尻すぼみ気味、でもこの対戦では強烈なスパインバスターから流れでヒットザシャワーズ?を決めて勝ったけれど、今のままでは厳しいぞ!!!

ライリー4.5 プリモ4.5

第4試合 US王者トリプルスレッドマッチ、王者ドルフ入場、マイクもってしゃべろうとするとマッキンタイアの入場曲がかかりしゃべれないでマイク握っているとマッキンタイアのテーマが小さくなるがしゃべろうとしたら音が大きくなってマッキンタイアさん入場してしまうと言うどたばた、これぞライブ感、そしてリトルバティスタことメイソンライアン入場、すげー肉体だ、3人そろうと、ジグラーさんが「USA]チャントを要求、「USA、USA、USA」コールに満足げな表情、すごいノリノリ、この人ぜったいエクスキューズミーいないほうがうまくいくんじゃねえ?未来のカートへニング「ミスターパーフェクト」目指せるよ。試合は典型的なヒール2ベビー1の対決、ライアンはエボリューション時代の骨太の体幹を使ったバティスタのようにごつごつと体をぶつけるイメージ迫力満点、マッキンさんとジグラーさんも2人係で追い詰めるもお約束の裏切りをするマッキンさん、そして一番の見せ場がマッキンさんをトップロープ越しの回転エビを決めようとするも耐えるマッキン、そこにジグラーをシーサーホイップで・・・・シーソーの要領でジグラーさんの頭が・・・マッキンさんのあそこにキン!!!マッキンさんのハウァ!!!の表情良かったっす、あんなキャラもできればもっと浮上できそうなのにもったいない、最後はメイソンさんのフルネルソンからのバスターで決めるもジグラーが横から勝利を掠め取りジグラー防衛。 かって帰ろうとするとザックが乱入、ライアンのいるリングへ待ち受けるライアンがまるでマスターロックのように長めにブンブンブンブン振り回してバスターへ、メイソンがベルトでアピール、USAコールを受けながらもヘロヘロ帰るジグラーさんナイスな試合、今までの高慢しかないマッキンさんの新たな一面は良かった。

メイソン5.0 マッキンタイア5.5 ジグラー7.0

第5試合はサプライズ第2弾スペシャルゲストレフェリーのアナウンスと共に呼ばれた名はFUNAKIさん、キャー、まさかのカン・フー・ナキのテーマで入場。大歓声、すごいなジョニーエースやってくれるぜ、ケリーケリー、まさしくお人形さん、あれではレスリングは無理。対するべス、フェニックスは見事なレスリング体型、まぁ、わかっていたけど超お約束のセクハラまがいのフナキさんのレフェリーチェックに会場大ブーイング、客のあおり方を知っているなぁフナキサン、試合中の一緒に絡まってしまう位置にいるところも心憎い演出、大人気のケリーに嫉妬してお尻振り振りするべス姉さん・・・あなたはお人形さん、バービー人形さん路線を変えたくてヒールになっただろうに・・・そしてケリーさんのヘッドシザース、あれって絶対下の人に支えてもらわないと成立しないよね?というか自分でエアプレンスピンやっているようなもの?最後はフナキサンのレフェリングに文句言っている隙に丸め込みでケリーの勝ち、ノンタイトル戦でなおかつフナキさんが出てきた時点で読めたけど、ディーバ路線はそろそろてこ入れが必要な気がする、リタやトリッシュがいた頃がなつかしい。そしてAWSOMEのテーマと共にミズさん乱入、リングでフナキサンにスカルクラッシングフィナーレで制裁、これでこの劇は終幕うまくミズさんに〆てもらえてよかったね。

ケリーケリー3.5 べス3.5 フナキさん6.5

第6試合はミズさんがそのままマイクを使ってアピールAWSOMEこそ聴けなかったがマイパートナーとしてナッシュを呼び込む・・・・新日のときも見たけど近いからでかさがいっそう際立つ、それにもましてでかいビッグ・ショー登場。で、でかっ!!!さぁそして、でましたジョォン・シィーナァー、テーマ曲から会場全て持っていきやがるからな・・・しかしなんだあの格好は・・・上着は「リベラ」というレスラー御用達のステーキハウスのものまぁ、それはいい下のあの赤白のロングタイツはなんだ?超絶似合ってないんですけど・・・ナッシュVSジャイアントのWCW意識してなのかな、思い出したのはスタイナーブラザーズのスパッツしかおもいつかなかった・・・・試合はミズさんシナで始まる、日本でも「レッツゴーシナ」「シナサック」のチャントは起きるものだ〈笑〉

しばらく、ミズ、シナのレスリング勝負、そして満を持してビッグ・ショー登場、期待通りの制裁フライパンチョップを「しー」と合図をしながら四方八方に向けて披露、ミズの胸は真っ赤か、たまらず、ナッシュに交代、リング中央で何するわけでもないにらみ合い、なのに迫力満点レジェンド力半端ない、迫力満点のぶつかり合い、そして無理やりミズにタッチして逃げていくナッシュ、そつが無い、やる気を見せないナッシュ流、無理やりリングインさせられるもミズ反撃、ちょっかい出すナッシュ、そしてナッシュ、ショーのドつき合い最後はシナが例のショルダーブロックからのU CAN C MEからのナックルシャッフルAAへのムーブメント中にキックアウトさせたナッシュにショーのKOパンチ、ミズへAA決まってフィニッシュ。終わりはシナが四方のコーナーへ上って挨拶、ショーにも上らせて最後は二人で勝ち名乗り。カード見てナッシュのジャックナイフは見れないとは思っていたけど、この4人に入ってしまうとどうしてもミズさんはやられ役になっちゃうよな、いいところといえば、フナキさんに対するスカルクラッシングフィナーレのみか、昔の小物役にまわされてしまったのがもったいない、もっとらしい試合、例えばA-RYとのシングルが見たかった。しかし、待機中のあのわざとらしいシナのリング外のアクション、何とかならんか試合に集中しづらいという欠点があるよ・・・

ナッシュ5.5 ミズ5.0 シナ5.5 ショー6.0

第7試合は待ってましたのCMパンク登場、シナよりも歓声が大きかったかも、しかもチャンピオンとしての登場だから益々かっこいい、そしてデルリオさんもいいよやっぱりあの白いマフラーがいいね、子憎たらしいキャラも好きなんだよな、リング上で嫉妬してパンクの手を交差するしぐさを真似たり、リング外に逃走して会場のデルリオ応援団のところで示威を示したりとなかなかの芸達者、CMパンクにTシャツ投げいれを邪魔されパンクのコーナーにTシャツ取り上げられるも、取り返しそれを投げるかと思えば、スタッフに着せると言う子憎たらしい演出もヒール役として申し分なし、試合開始後は、パンクの日本のプロレス通を随所に散見できる展開、ロックアップからの力比べからブリッジ、それに、膝でつぶそうとするも耐えるパンク、最後はモンキーフリップで投げ飛ばすなんて、まさに古き良きストロングスタイル、今では西村修しか体現できないんじゃねぇかと言う展開、さらにはコブラツイストをコブラツイストで返すと言うなんともいえない展開、一連の流れの後からはデルリオさんの巧妙な左腕殺し、この動きがこの人はうまいよな、動きのストーリーがあるというか、一連の動作の先にクロスアームブリーカーへの布石が練りこまれていてうまいなぁ、と感心させる。途中でシュミット式バックブリーカーなど織り交ぜてせめるデルリオさんしかし、パンクさんも反撃なぜかモンゴリアンチョップ、それに反応して「しゅー」という観客・・・すごい一体感しかし、皆わかるのか「しゅー」は?まぁいいんですけど、そしてまさかのハウスショーでトップロープからのスーパープレックスなんという大技炸裂すごき衝撃、さらに菊池ばりのゼロ戦キックなどで畳み掛けるも、デルリオさんの左腕攻撃再会、更にーバックスタバー、そしてついについに、きましたGTSを交わして必殺クロスアームブリーカー決まったーー。試合も決まるかと思うくらい結構な時間の締め上げ何とか、ロープエスケープ、試合も終盤パンクさんがGTSへしかしそれを交わしてなんと起きて破りの逆GTSの態勢に入るデルリオさんしかしエルボーでかえしてGTS炸裂。カウント1.2キックアウトしたように見えたのに、終わらされてしまったよ・・・あれれ・・・なんかパンクさんも消化不良っぽいぞ、最後はもしかしてアナコンダバイスまで見せてくれようとしていたんじゃない、ここ日本だし、だめじゃないレフェリー。でも納得の好試合レベルの高い試合でした。そしてリスペクトの四方への正座をしてのベルトにキスして祝福、パンクさんカッコヨス。最後の最後まで盛り上げてくれました。

アルベルトデルリオ8.0 CMパンク8.5

大満足の一日。また来年もWWEには来て欲しいそんな楽しい楽しい一日でした。

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