日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

日本酒会

2023-02-26 14:23:42 | 日記
1、八州桜 純米吟醸 生酒(兵庫県)
2、加賀鳶 極寒純米
3、久保田 萬壽
料理:ブルースケッタ、サーモンとアボカドのディップ
  :春の天麩羅
  :鮪のカマ、卯の花 揚げ茄子
  :ちらし寿司(いぶりガッコ入り)


1本目のお酒は水のようにのどに吸い込まれていく、とろとろとした舌ざわりから、ぱぁっと甘みが広がる、まるで砂糖水、罠なのか後からアルコールがお腹の中からここにいますよとばかりに声かけてくるようにずしんと一気に来る、飲みやすさと同時に危険極まりなく行く酒
2本目は最初にふわりと麹香が来るが後はすっきり、すっきりのまさに水、くいくいと、ごくごくと行ける、1本目は単体のそれだけでも行ける酒に対してこちらは、どんな料理が来ても無敵状態、癖がない万能君
3本目はすっきりしているのだが、ほか2本のポテンシャルが高すぎて、米香や後からくる燻製の香りがはっきりとする、印象に残るのだが、これは組み合わせだと思うくらい、飲みやすいはずだがいかんせん比べるものが、飲みやすすぎた。
 アボガドのもっさり感をサーモンの脂分と味わいで相殺、ガーリックトーストに合わせて香ばしほっくりとろりとしてカリッ、口の中が喜びでいっぱい、サーモンの旨味がちょこんと顔出してうまい。
 サクサクの茗荷が良い感じ、食べ終わりにふんわり香りが漂う、菜の花も少しの苦みがアクセント、レンコンやヤングコーンもうまい、春のとついているだけにほのかな香るものの多い天麩羅でした。美味
 豪快なカマ身がこれでもかとぎっしり詰まっているが脂身が柔らかとろける尚且つ鮪の旨味と香り、そして香ばしいたれの焦げた匂い、これだけで酒がすすむ。さらに卯の花がまたまた味がしゅんでいてうまし!揚げ茄子も辛子醤油がピリッと効いてうまい、酒のお供です。
 チラシは結構いぶりガッコの燻製の香りが良いアクセント、海苔の風味とも良い相性
付け合わせの豚汁にも春菊がいて、何か本当に春が来たようだなと思えるお料理とお酒たちでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイン会

2023-02-19 13:59:37 | 日記
1、マディラン
2、ムートン・カデ
料理:ブルースケッタ
  :チーズフォンデュ
  :フォアグラとサーロインステーキ(撮り忘れた)
  :ガーリックライスインベーコン


1本目はとてもいい香り、ブルーベリージャムのような香り飲むと意外に酸味がパットやってくる、ラズベリーのような赤い実の果物のような感じ、以外に若い感じのするワイン
2本目はチョコレートやキャラメルのような香ばしい香り一本目のほうが派手な感じの香りだがこちらはどっしりとしたほのかに香る程度、飲むとずんっとボディーがしっかりとしていて重厚感がある、最後に鼻から抜ける樽の香りがとても心地が良い。
2本目のほうが飲みごたえと満足感はありました。
パンはカリカリ、オリーブの実の酸味のほかにあの野菜がいるよ匂いが勝ってるよあいつ・・・
 2品目にチーズフォンデュチーズがトロトロまろやか、ヤングコーンのしゃきっともジャガイモもほくほくもアスパラもチーズをまとったら本当にワインに合う
焼野菜も良いがこれはこれでうまいよなぁ
 3品目は豪快なにくぅ!!!撮り忘れたけどもワイルドだぜぇの一品、柔らかお肉で脂身ジューシー、フォアグラの濃厚な味と肉の味とこれも赤ワインに合う絶品満足さ!
 4品目ベーコンの塩っけがちょうどいい塩梅ご飯もパラパラ、そこにペッパーのピリッとが引き締まった味になりさらりと行ける味うみゃかったぞい。
最近のお買い物
HIROBA 「HIROBA」
安部龍太郎「家康8巻」
石沢庸介 謙虚なサークル「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます10巻」
未来人A 井上菜摘「転生貴族鑑定スキルで成り上がる10巻」
荒川弘「黄泉のツガイ2巻3巻」
しげの秀一「MFゴースト16巻」
4/23スターダムの横浜アリーナ取っちゃった
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする