テーマ「酒屋の親父一押しの酒」
料理 ホタルイカと分葱のニンニク炒め
鯵のゴマ醤油漬け
合鴨肉のコンフィー、バジルクリームソース
生しらす丼
1、写楽 純米吟醸 夏吟うすにごり(福島県) 日本酒度:+1 酸度:1.6
2、 AMABUKIすぱーくりんぐJUNMAIGINJO(佐賀県) 日本酒度:+0 酸度:1.9
オプション 蔵粋(くらしっく)
1本目のお酒は香りが甘い、三ツ矢サイダーのような甘い香り、飲むと意外とスッキリ、やや香りと反比例して辛味を感じる、しかし料理とあわせて飲むと、辛味よりも、甘みをどこと無く感じるようになりました。
2本目は見た目のうすにごりが爽やかな色、しゅわしゅわの舌触りが新鮮、ただしキリリと冷えていないと、美味しさを感じないかも?(もちろん飲んだ時は冷え冷えの状態でした)やや苦味が残ったが、口の中サッパリ、ドライスパークリングワインを飲んでいる感覚なのかな、脂っこい料理に合うかも
オプションは飲むとスゥーッと喉越しがよく軽めの口当たり、口に残る吟醸香の余韻がすばらしい一品、甘みも感じて、とても飲みやすい、危険なお酒。
お料理 ホタルイカの炒め物、葱が甘い、ニンニクの香ばしい香りが良い、火入れしたホタルイカがぷっくりとしていて食べやすい、と言うか火入れしたほうが食べやすいなぁ。お酒のお供にぴったりの付け出し。
鯵の身が極厚でまるで鮪の切り身のよう、ゴマの香りが立っている、甘めの漬けダレがすごく美味しい、ご飯頂戴!!!
合鴨は骨付き、けんたっきーも顔負けのボリューム、煮揚げている料理なので、外目パリパリ、鴨とは思えない柔らかさ味も凝縮されているようでうまい、クリームソースは結構濃厚で、付けると一気にこってり風味になるソースでした。
ご飯は紫蘇のインパクトがある、生しらすが甘く感じられた。生しらすはいっぱい乗りすぎていると苦味が出るから、敬遠していたけれどちょうど良いくらいにのっていたので、本当に美味しい丼でした。ごちそうさまでした。
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