今月のテーマは「秋のお酒と料理を楽しむでした」
1、写楽 純米吟醸 なごしざけ(福島県) 日本酒度:+1 酸度:1.5
料理:金華サバのスモークカルパッチョ
2、旭鳳 純米原酒 秋のいざない(広島県) 日本酒度:+5 酸度:1.8
料理:エリンギのフライ
3、日高見 純米 ひやおろし(宮城県) 日本酒度:+3 酸度:1.7
料理:鳥とキノコの柚子胡椒風味のホイル焼き
4、月の桂 大極上中汲本醸造 にごり酒(京都府) 日本酒度:0 酸度:1.7
料理:鮭と沢庵のまぜご飯
食欲の秋を思わせる品々でうまみのある料理とぴったりな酒で食が進んだ!!
1本目 口に含むとピリッと辛口、さらにやや苦味を含んだ味わい、余韻に吟醸香がふわっと香るも最後の残り香にレモンのような爽やか系の香りがして、スキッとしてまことに飲みやすい。
料理は目隠しして食べたらまず、相当感覚が鋭い人で無いとサバとは思えないほど、臭みの無いサバ、まるで厚みのあるスモークサーモンを食べているかのよう、身の食感がしっかりしていて満足のあるカルパッチョ、酢がどちらかというと苦手で、しめ鯖が苦手だったが、このサバなら、もっと食べたいです。
2本目は元本州一さんの杜氏さんが造ったお酒(杜氏の気合133%)、まずは香りだけで楽しめる本当に希少なお酒、杜氏さんの力量はやっぱりすごいと思う、華やかでいて、尚且つこの香りは、この蔵のお酒だとすぐにわかるほどインパクトのあるもの、今回のお酒は、水のように瑞々しいがかなりの辛口、まず思い描くのは白身の刺身でくいっと飲みたいなと思わせるほど喉越しがいい、その後、濃い目の煮込みなんかで、ぐいっと飲んでもさっぱりと口の中をしてくれそうで、なんにでも会いそうなお酒、もう一度違う料理と合わせて飲んで見たいお酒です。
料理は、大き目のエリンギを丸々一本フライにしたゴウカイな料理、付け合せのソースは(マヨネーズ、味噌、クリーム、醤油)といっていたが、複雑に絡んで香りにナッツ系ピーナッツのような香ばしい香りまで出ていて、エリンギのしゃきしゃき感とマッチしてうまま!!!
3本目は酸味が強く感じるお酒、やや水っぽく感じるか?他のというか前のお酒の力が強すぎてなんとなくぼやけて、インパクトで負けてしまった感があるかなぁ、もったいない感じのお酒、違う順番で飲んで実力を確かめたいお酒なのかも・・・
料理は、かなり柚子の香りがぶわっと立った料理、鳥がふんわり柔らかで柚子胡椒の香りと塩加減がいい感じで移っていて鳥がうまい、もっと柚子の変わりにキノコがいっぱいあったらもっと満足かも・・・キノコ好きなんで。
4本目はにごり酒瓶からあふれんばかりの活性、シュワシュワとした口当たりが目を覚まさせるほどさっぱりとした、口当たり3本目と比較してもインパクトは大、最後でも飲みの進むおさけ、飲みやすいです。
料理は、鮭といり胡麻の香ばしい香りふんわりいい感じのまぜご飯、かりっ、ぽりっの刻み沢庵がにくい演出、ちょうど良い塩分がいいね~
と今回も食べ過ぎの一日でした。
最近のお買い物
浦沢直樹「BILLY BAT15巻」
三浦健太郎「ギガントマキア1巻」
北方謙三「岳飛伝10巻」
荒川弘 「銀の匙12巻」
賀東招二「甘城ブリリアントパーク3巻」
大黒尚人「フルメタル・パニック!アナザー8巻」
榊一郎「アウトブレイク・カンパニー萌える侵略者11巻」
松田樹利亜「REVIVE」
etc
1、写楽 純米吟醸 なごしざけ(福島県) 日本酒度:+1 酸度:1.5
料理:金華サバのスモークカルパッチョ
2、旭鳳 純米原酒 秋のいざない(広島県) 日本酒度:+5 酸度:1.8
料理:エリンギのフライ
3、日高見 純米 ひやおろし(宮城県) 日本酒度:+3 酸度:1.7
料理:鳥とキノコの柚子胡椒風味のホイル焼き
4、月の桂 大極上中汲本醸造 にごり酒(京都府) 日本酒度:0 酸度:1.7
料理:鮭と沢庵のまぜご飯
食欲の秋を思わせる品々でうまみのある料理とぴったりな酒で食が進んだ!!
1本目 口に含むとピリッと辛口、さらにやや苦味を含んだ味わい、余韻に吟醸香がふわっと香るも最後の残り香にレモンのような爽やか系の香りがして、スキッとしてまことに飲みやすい。
料理は目隠しして食べたらまず、相当感覚が鋭い人で無いとサバとは思えないほど、臭みの無いサバ、まるで厚みのあるスモークサーモンを食べているかのよう、身の食感がしっかりしていて満足のあるカルパッチョ、酢がどちらかというと苦手で、しめ鯖が苦手だったが、このサバなら、もっと食べたいです。
2本目は元本州一さんの杜氏さんが造ったお酒(杜氏の気合133%)、まずは香りだけで楽しめる本当に希少なお酒、杜氏さんの力量はやっぱりすごいと思う、華やかでいて、尚且つこの香りは、この蔵のお酒だとすぐにわかるほどインパクトのあるもの、今回のお酒は、水のように瑞々しいがかなりの辛口、まず思い描くのは白身の刺身でくいっと飲みたいなと思わせるほど喉越しがいい、その後、濃い目の煮込みなんかで、ぐいっと飲んでもさっぱりと口の中をしてくれそうで、なんにでも会いそうなお酒、もう一度違う料理と合わせて飲んで見たいお酒です。
料理は、大き目のエリンギを丸々一本フライにしたゴウカイな料理、付け合せのソースは(マヨネーズ、味噌、クリーム、醤油)といっていたが、複雑に絡んで香りにナッツ系ピーナッツのような香ばしい香りまで出ていて、エリンギのしゃきしゃき感とマッチしてうまま!!!
3本目は酸味が強く感じるお酒、やや水っぽく感じるか?他のというか前のお酒の力が強すぎてなんとなくぼやけて、インパクトで負けてしまった感があるかなぁ、もったいない感じのお酒、違う順番で飲んで実力を確かめたいお酒なのかも・・・
料理は、かなり柚子の香りがぶわっと立った料理、鳥がふんわり柔らかで柚子胡椒の香りと塩加減がいい感じで移っていて鳥がうまい、もっと柚子の変わりにキノコがいっぱいあったらもっと満足かも・・・キノコ好きなんで。
4本目はにごり酒瓶からあふれんばかりの活性、シュワシュワとした口当たりが目を覚まさせるほどさっぱりとした、口当たり3本目と比較してもインパクトは大、最後でも飲みの進むおさけ、飲みやすいです。
料理は、鮭といり胡麻の香ばしい香りふんわりいい感じのまぜご飯、かりっ、ぽりっの刻み沢庵がにくい演出、ちょうど良い塩分がいいね~
と今回も食べ過ぎの一日でした。
最近のお買い物
浦沢直樹「BILLY BAT15巻」
三浦健太郎「ギガントマキア1巻」
北方謙三「岳飛伝10巻」
荒川弘 「銀の匙12巻」
賀東招二「甘城ブリリアントパーク3巻」
大黒尚人「フルメタル・パニック!アナザー8巻」
榊一郎「アウトブレイク・カンパニー萌える侵略者11巻」
松田樹利亜「REVIVE」
etc
日本酒会前からワイン2杯、日本酒会ではさらにオプションもありで、かなりの酔い(・・;)
記憶が飛んでます~~~(゜o゜;;
リンダさんのオプションで結構酔いが一気に来ました。