日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

7月のワイン会「夏に飲みたいロゼと赤」

2016-07-21 10:41:17 | 日記
1、リステル・グリ・グランド・グリ(フランス) グルナッシュ、サンソー、カリニャン
 料理: スモークサーモンのリュエット、ガーリックトースト添え
2、キアリ・ランブルスコ・ロッソ(イタリア) ランブルスコ100%
 料理:十勝産ホワイトショコラのムースとトマトコンソメジュレ乗せ
3、北海道ツヴァイゲルト2014(日本)ツヴァイゲルト100%
 料理:ローストビーフ、マッシュポテトと
4、カスティーリョ・デ・ラ・ペーニャ2013(スペイン) シラー、モナストレル
 料理:黒チキンカレー


1本目はロゼ、色鮮やかなピンク、まずはやや苦味を感じるような口当りが感じられる、その後に杏やピンクグレープフルーツのような柑橘のアロマが感じられる、はじめの苦味よりも飲んだ後がすうっとした飲み口でサッパリ飲める、冷やして飲んで大正解のワイン。
料理はガーリックの香りのきいたカリカリのバケットにパテ状態のサーモンの塩分と相性抜群ワインのおつまみにちょうどいいアンティパスト!!
2本目はすごくしゅわしゅわという発泡ではなく弱く発泡している、甘い香りと甘い口当り、まるで炭酸入りグレープジュースのよう、しかしフルーティ、フルーティ、水水しいワインです。
ホワイトショコラ・・・・チョコかと思ったら、トウモロコシの品種でした、ちょっとトウモロコシの食感を残したざラッとしたムースがトウモロコシの甘さ引き立つ、そこにのったアクセントのいくらがさらに甘さを引き立てる、ちょうどスイカに塩みたいな役割になっているようでうまい、白い透明なコンソメジュレからトマトの味と香りがするぜ~不思議だろう~
3本目はさくらんぼのような香り飲んで渋みが少ないがなんとなく硬質なイメージ、どことなくだけどドイツワインっぽい?これもやや冷やして飲んだほうが飲みやすそう、もう日本のワインだからって馬鹿に出来ない味わいでした。
肉厚のローストビーフに甘い葡萄から作ったツブマスタードとブルーベリーソースがマッチ、あまり甘いソースと言うものに抵抗のある自分だが、ローストビーフに絡めて食べたら以外に邪魔せずに、良い組み合わせなんだと再認識しました。マッシュポテトがこんもりあって結構お腹にたまる量だった。
4本目は、色合い濃い目でスパイシーな胡椒香、ミントのような香りと舌触りにひんやりとした感覚を味わえるのはシラーの特徴か?色と同じで深い濃い目の味が良い、桃のような甘さとからしのような刺激的な辛さとがあいまっているようで複雑みがあって面白い味、常温でも飲んでみたいかも、また違った一面が出てきそうです。
料理のカレーは、色はグロテスクな黒に鮮やかサフランライスの黄色のコントラスト、見た目のインパクトでガツンと来るのかと思ったが、やや以外に甘めのカレー、スパイシーさを抑えてあってまろやかカレー、苦手のサフランの香りもあまりないので食が進む君、中の鶏肉も食感が残る大きさ、うまい、もうライスなしで、カレールーだけで食べていたくなる、うままままっ!!!
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7月の日本酒会「栃木県のお酒」を楽しむ

2016-07-14 09:55:34 | 日記
1、松の寿 吟醸夏のうすにごり(栃木県)日本酒度:+5 酸度:1.0
 
2、東力士 純吟雄町 極一滴雫酒(栃木県)日本酒度:-3 酸度:1.5

 料理 サバ味噌と豆腐のサクサク油揚げ焼き
    豚タンと九条ネギのニンニクレモンソテー
    鮎めし
    けんちん汁

OP 丹沢ほまれ しぼりたて 本醸造 (神奈川県)



1本目は 辛味とふんわり香るフルーティーな香り、米の香りと、パイナップルのような南国のフルーツの香りを感じられる、サッパリとピリッと辛口で喉越しがスッキリしていてのみやすい。

2本目は 香りがまるで三ツ矢サイダー、甘くも炭酸系のジュースの香り、飲むとしゅわしゅわとする微発泡感が舌先で良い感じにはじける、まるでスパークリングワイン。澱が絡んでいることでうすにごり状態だけど爽やかな喉越し、だけど辛口でキレが良い飲み口これからの熱い夏向きのお酒
オプションはコッテリで重めに感じるが、他2本が軽いのみ口だったので余計にそう思ったかも、口当りは甘め本醸造だけれど醸造アルコール感はあまり感じられないかも。神奈川のお酒だけれども結構飲めるお酒だ!

お料理 サバ味噌の缶詰を使ったアイデア料理、サバとお豆腐を油揚げにつめて焼くという、シンプルながらもこの一手間で豪華なおつまみに変身、以外にボリュームがあります、カリカリと香ばしい焦げ目のついた油揚げの食感がいいな。
 写真は撮り忘れかけです、すいません、豚タンは初めて食べたけど、柔らかい、癖はないが油分が感じられて旨味もあるしうまいなこれ・・・ニンニクの香りがたち、レモンのフルーティーな酸味が口中をサッパリフレッシュにしてくれる、九条ネギのしゃきしゃきがまた良いアクセントこれは本当にうまま!!!!また食べたいじょ
 稚鮎の見た目がかわいらしい、食べると稚鮎の苦味の引き立つ季節感の感じられる炊き込みご飯。
 ごぼうの香りがふんわり目立つ汁物、鳥の旨味豆腐の存在、キノコの出汁にしみる味、こんにゃくにも味がしゅんでいるように感じられて、締めにふさわしい椀でした。

最近のお買い物
三浦健太郎「ベルセルク38巻」
浦沢直樹「BILLY BAT19巻」
星野亮「ザ・サード完全版5巻」
榊一郎「ウィッチアームス」
和田竜「村上海賊の娘1,2」
賀東招二「甘城ブリリアントパーク8巻」
等など

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WWELiveに行って来たよ ぱーと2

2016-07-03 23:20:28 | 日記
第4試合 アスカ〇VSベッキー・リンチ×(NXT女子王座)

アスカ凱旋試合、オカメマスクに着物が華やか、一気にベルトを巻いてチャンピオンになった、なのになぜかベッキーの方にチャントが集まる6:4でベッキーか?2人ともが日本のリングを経験しているので起承転結のプロレスが出来ていてうまい、起き上がりのアームドラッグ合戦、から打撃へ行こう、2人ともがオールラウンダーなので締め技も隙がない、アスカのスピーディーな動きからの越中ばりのケツ、ケツ、ケツからのスティンクフェイス、かと思えば猪木バリの卍固め、最後はベッキーのディスアーマーを狙った隙を返しのアスカロックでタップアウト。見ごたえ抜群の実力者同士、普段のディーバの試合はあまり、みても面白くないので評価しないが今回はとてもみごたえがあったので面白かったです。試合時間も思ったより長く感じられて見入ってしまいました。 アスカ6.5 ベッキー5.5

第5試合 ウーソーズ&ジョン・シナ〇VSAJ&ギャローズ&アンダーソン×

事前と違いザ・クラブが入場、スッゲー盛り上がり、AJがカッコイイ、バレット・クラブポーズで入場、対するはウーソーズ&ジョン・シナ、入場してコールされるとアンダーソン1番人気、続いてAJ、ギャローズ、ウーソーズ、やシナには大ブーイング、何をやっても大ブーイング試合開始と共にアンダーソンがコーナーに上ってバレットクラブポーズをすると場内「アンダーソン、アンダーソン」の大合唱、上機嫌のアンダーソン対するジェイはやりにくそう何かやるたびにブーイング、アンダーソンがノリノリ、シナが出てくればますます場内がクラブよりに8:2の割合でクラブ、ギャローズにタッチしてシナと面あわせしているとギャローズコールがギャローズもコーナーで両手を上げると「ギャローズ、ギャローズ」の大合唱、いきなりのAAは重さで潰れるとAAの形でブーイング、潰れると歓声、超やりにくそうなベビー軍団、さすが日本公演、AJに変わるとジェイ、ジミーの連携攻撃、2人を翻弄してペースを握るAJ2人をつかまえて頭突きさせるもけろっとするウーソーズ、もう一度やるとまたもけろっとしているとしびれを切らしてAJがやると逆に痛そうなAJ、あざ笑うようにウェーブダンスを流しAJに振る、観客のAJコールによって踊るAJ、AJがさらにアンダーソンを巻き込もうと指を刺すと拒否する姿勢のアンダーソン、そんなのは観客が許さない、「アンダーソン」の大合唱、さらにアンダーソンはギャローズを巻き込もうとすると「ギャローズ」の大合唱、3人でダンス、そうなるとシナが出ないとと思うも、渋るシナ場内からは大大ブーイング、渋々出てきて、いい笑顔でノリノリのダサダサダンス、アメリカではありえないんだろうな、クラブの面々が楽しそう、この辺から佳境へバッグドロップから5ナックルシャッフルのムーブヘしかし大ブーイングの中アンダーソン達がカット、トーラースキックでアンダーソン、ギャローズが倒れる、最後は粘るAJに一撃を加えるとロープの反動で川の字完成、ウーソズと共に3人で5ナックルシャッフル、AJをAAにすると返してスタイルズクラッシュ、しかしウーソーズカット、ギャローズとAJが場外にウーソーズ2人でそろってダイブ、アンダーソンが蘇生してシナに会場のガンスタンコールに促されるようにガンスタンの体勢にしかしかわされ最後はAAでフィニッシュ。終わったあと乱闘を警戒して構えるシナ達、しかし上がらず去ろうとすると、シナがマイク要求、クラブに対して(英語力がないのでほぼほぼ想像ですので雰囲気でこんな事言っているだろうな)今日はこのアリーナでの人気は本物だ、いや全世界であのバッレトクラブと言う存在はすごいぜ、オレはお前たちバレットクラブを尊敬しているぜ、だから挨拶は俺たちじゃなくお前たちがやるんだな、位言っていそうな勢いでマイクおいて去っていった後、リングに上るクラブの3人場内4方向に深々挨拶すると場内はわれんばかりの「バレットクラブ」コール最後のクラブポーズかっこよかったです。
 今回初来日のウーソーズ、「ウース」「オー」もスティンクフェイスもフライングボディーアタックのフィニッシュも見せられずやや消化不良か、シナは自分が見に行って初めてマイクでしゃべったけどAJと1対1がなかったな、でも今回はお帰りバレットクラブが強かったな。
ウーソーズ5.0 シナ5.5 AJ6.5 ギャローズ6.0 アンダーソン7.0

第6試合 シャルロット〇VSナタリア×(WWE女子王座)

2人の実力者同士の女子の2試合目、多分アスカの試合があったからプレッシャーもあるだろうが、その辺はうまい2人だった、人気は6:4でナタリア、ベビーな感じで応援かな?水平チョップ合戦ではフレアー譲りで場内も「フォウ」と掛け声もかかる、足攻めを続けるシャルロット、途中フレアー歩きを披露する余裕も、一転集中の足きめ見え見えの2人の戦術、会場を味方につけるナタリアシャープシューターも決まるがタップは奪えず、シャルロットはセカンドロープを足に掛けてフォールを狙うもばれて憤るせこいヒールはまさにフレアーを見ているよう、大柄な選手だけに見栄えがする、最後はフィギア8が決まり無念のナタリアタップでシャルロット勝利、日本を知っているナタリアがシャープシューターの時に「がんばる」と日本語で言ったのは印象的、シャルロットは入場の場外の所作がダイナミックで美しかったです。
シャルロット6.0 ナタリア6.0

第7試合 中邑真輔〇VSケビン・オーエンス×

中邑ファンには申し訳ないけれど、ケビンオーエンスよりの見方です、入場時からふてぶてしい、入ってくると入場口に向けてコーナーに上って呼び込む、入場テーマと共に中邑が入ってくると、会場は「ナカムラ、ナカムラ」コールふてくされてコーナーに座り込むオーエンズ、入ってくると新日本時代と同じようにくねる、と同時に赤いテープが投げ込まれると更に不機嫌に、赤いテープをクリーンしようとするとわざと自分に撒きつけて時間稼ぎ、それをとると投げつける、実に正しいヒートの買い方、ご多分に漏れずナカムラコール、試合開始すると、ころころ転がってリングからエスケープ、ブーイング、これまた正しい、試合開始でヘッドロック、ナカムラコールをする集団に、ナカムラ、ナカムラとコールしろとばかりに叫ぶオーエンズ、やっぱりブーイング、これをオーエンズペースと言わずなんと言う、うまい対する中邑もまさしく新日時代と同じ(これがすごいWWEで以前と同じムーブをすることがどれだけすごいか、ブライアンやロウキーは苦しめられたからなぁ)ロープに押し付けて両腕だらーんの脱力ポーズからの「カモーン」腹が出っ張りすぎだぜとポージングであおる突っかかってくるところ、コーナーに押し付けての滾り、まるで代わりのないムーブに観客の盛り上がりも尋常じゃあない、でもチェンジオブペースでトラースキックからセントーンからコーナーに押し付けてキャノンボールまでのすばやい動きに観客も度肝を抜かれたはず、中邑もトップロープへ横たえてからの釘付けニー、でやり返すもトップロープからスーパープレックスを狙うと雪崩式ノーザンライト(みちのくドライバーにも見えなくもない)ロープに押し付けオーエンズがだらーんと脱力ポーズ、コーナーに押し付けて滾り返し、会場ブーイング、これぞヒールの醍醐味、すべてがオーエンズの手のひらの中、最後はコーナー2段目からトップロープに飛び移るムーンサルトをかわしトップロープの上から飛びつきキンシャサ、そしてとどめのキンシャサ(ボマイエ)で勝利。
一部新聞では中邑完勝なんて書いてあったけれど、正直どこを見たらそうなるのか?ポップアップパワーボムも、パッケージドライバーも使っていないし、中邑を立てた試合運びに見えた、今のWWEの中でどんな手合いの人とでもヒールの試合が出来る稀有な人だと思う近い将来トップに立ってほしいな、そして中邑も本当に難しいだろうけど自分を貫き通す試合はこびっぷりはすばらしいと思います、早くトップ戦線に上がってきてほしいな。イヤァァオウ!!!
中邑7.5 ケビンオーエンス8.5

第8試合 ディーンアンブローズ〇VSセス・ロリンズVSクリス・ジェリコ×(WWE王座トリプルスレッド)

ここはジェリコ先生の人気大爆発、ついでセス・ロリンズ、アンブローズにはあんまり声援が少なかったかな6:3:1くらいかななにせY2Jコールがすごい中張り切る張り切る、いきなりウォールオブジェリコ狙ったと思ったら、セスがぺディグリーの体勢それを阻止してダーティーディーズの格好へ、スピーディーな展開、ジェリコの見せ場は2人で倒れているところへ突然のライオンサルト、立ち上がると同時に2人同時にコードブリーカー、踏みつけてのカモンベイビとポージング、見せるわーとここで場外に落とされディーンにトペを食らう近くにいたセスも2回目のトペで2人に突撃、ここからは元シールド同士の戦いディーンのネックハンキングブリーカーを決めると、セスもスリングブレイドや、ハイフライフロウなどの棚橋のようなムーブ、ようやくおきてきたジェリコはセスにぺディグリーの格好、カットされセスがウォールオブジェリコの体勢にそれをカットしたディーンを突き飛ばすとロープの反動を利用して戻ってくるクローズラインを2人に決める。最後はジェリコがディーンにぺディグリーの体勢に入ったところにセスがスワンダイブ式ニーを落としたものの隙を突いたディーンがダーティーディーズで防衛
目まぐるしかったがやっぱジェリコは安定して面白い、ちょっとお休みタイムが長かったのは多めにみてあげて欲しいが十分に存在感を見せていた、セスロリンズが、大分試合運びがうまくて、良い選手になった、キャラも申し分ないし、ディーンはプッツンキャラだけど、この日はマイクを持って締めていた優等生っぷり、ちょっと早口すぎて雰囲気すら読めないが、会場指差してベルトをさしていたから、今日勝てたのはこの会場のみんなが応援してくれたから防衛できたぜありがとなくらいだったのかな。今回はベルトを防衛しなければいけないから、プッツンブリが多少なかったかな?

ジェリコ9.0 セス8.0 ディーン7.0 

採点は自分判断でたぶんに選手の好き嫌いが含まれています。どうしても顔と呼ばれるような人には辛口採点になってしまいます。

今年もWWEユニバースでよかった、今回は中邑、AJ、アンダーソン、ギャローズ、アスカの凱旋試合ということもあったのか例年より日本のプロレスを意識していたので、新日本から初めてWWEを見たという人も十二分に楽しめたのではないのでしょうか?
でも今回の影のMVPは間違いなくケビンオーエンズ、中邑をひきたててたなぁやっぱ良い選手だわ、今度はオースティンエイリーズ辺りと試合して欲しいなぁ
また来年が楽しみになる今年の大会でした。
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7/2WWEliveに行って来たよ ぱーと1

2016-07-03 16:16:53 | 日記
年に1度のお楽しみのWWEへ東京両国スモーホールへ行って来たよ。まずは物販漁り、AJのグローブにAJTシャツ、中邑Tシャツにキャップ、あとはパンフなど買って、テンション高田!!!
新日本から移籍の中邑凱旋と言うことで新日本時代の中邑Tシャツ着ている人が結構いました。
今回もプレミアム席(残念な奴などとは言わないで)今回はトートバッグに折りたたみ傘、とハンドタオルがお土産でした。

まずは第1試合 バロン・コービン〇VSドルフ・ジグラー×


そもそも、人気はドルフ。圧倒実力も圧倒、しかしプッシュはバロン・コービンという力学が招じるために以上にコービンにブーイングが飛ぶが正直、ジグラーが動きを持ってかき回して試合をつくっていたので、印象はフェイ・マサーやジグザグで追い込んだかんじでインパクトとして残っているのはジグラーのみ、コービンは最後のエンド・オブ・デイズというカウンター技以外にレスリングがうまいと思わせる動きが私には見られなかった、正直この組み合わせと試合順ではジグラーが不憫でならない、受け神さまの本領発揮とはならなかった。コービンはもっとがんばりましょう、彼のよさがわからない。
ジグラー 6.0 コービン4.0 

第2試合 タイタス・オニール〇VSカーティス・アクセル×


この試合のインパクトと言うか、正直気がついたら、オウオウオウとタイタスが吼えていて、スパイラルボム(クラッシュオブタイタス)からホールで終わっていたけど、アクセルは何しに出てきた?レフリーの陰に隠れていたなぁ位しか思い出せない。2人とも駄目駄目です。
タイタス&アクセル 評点できません

第3試合 ニュー・デイ〇VSボード・ビレンズ×(WWEタッグ王座)

イングリッシュとゴッチさんの体が筋骨隆々イングリッシュは色白で目立たないけど筋肉もりもり、一方のニュー・デイ、1年前はただの色物だったのに、まさかここまでになるとは良くわからないなぁ・・・、入場と共に紫色になったフランチェスカを吹きながらセカンドロープを渡っていた。試合前にコフィーがユニコーンを客席に投げると大盛り上がり、次にTシャツも投げると客をあおりながら投げてまた、盛り上がる、ウッズとBIG Eのシャツもあおりながら投げ込む、対するイングリッシュも客に投げる前フリをして煽るもリング下に投げるとコフィーがそれを拾い丸めて、客席に投げ込むとビレインズはイライラ爆発、で試合開始、ウッズとコフィー、が試合に出た、クラシカルな腕の取り合いで進む下地の濃い展開どちらかと言うとビレインズが押し気味、ヨーロピアンアッパーが痛そう、対するウッズのw水平チョップでイングリッシュの胸まっかっか、それでも贔屓目がかなりあるけれどビレインズがかなりいい、実力も連携もかなりある、もっとプッシュがほしい、と言うかオペラキャラ復活希望、ニューデイの暴走キックトレインからのニューデイロック、の踊りの流れはこの一年での集大成か盛り上がりがハンパ無い、でもワーリングダービッシュからスワーントーンはものすごく綺麗に決まったので、いくかと思ったが決まらず、イライラのイングリッシュがベルト攻撃をしようとしたところレフェリーに見つかりその間にビッグEのチークショット、そしてバックブリーカー状態に固定してダイビング・ニーでフィニッシュでニューデイ勝利。試合前のドタバタも面白いが試合も見所多く面白かった。ニュー・デイ6.0 ボード・ビレインズ(今後の期待を込めて)6.0
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