日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

1月日本酒ぼっち飲み

2024-01-20 14:33:23 | 日記
1、旭鳳 純米吟醸中汲み 生(広島県)
   料理:煮卵、角煮、大根の煮込み
     :栃尾の油あげネギ味噌焼き
     :鰤カマのパン粉焼き
     :山かけ丼味噌汁と共に



お酒は結構香りがフルーティーな吟醸香、全盛期の本州一を思わせるような独特かつ唯一無二の良い香り、飲んでもすっきりとした口当たりで鼻からいい香りが抜けつつも旨味が濃い、そして重厚なアルコール感がずしん、飲みやすいので杯が進むが後から一気に酔いが来る、でもこれはいいお酒だ!!!
 お料理大根トロトロ、味がしゅんでいる、卵は固ゆでくらいの黄身までしっかりしていて歯ごたえがあったが煮込み汁との兼ね合いが抜群でうまい、角煮は繊維までほろほろ柔らかで肉の味が濃くてうみゃい。
 2品目は草鞋か!と思わせるような迫力のある大きさの揚げ、真ん中にやや甘めのネギ味噌結構ねぎの味が濃ゆいが外カリカリ、中はスポンジのようなフカフカ感そこにミソが絡んで意外に軽い食感のおつまみ。ビールじゃね?
 3品目こちらもドカンと迫力のカマ、で、でかい手のひらサイズ、カラッと食感のパン粉が香ばしくカマの脂身がジューシー身がふっわふわ、ウスター系のソースが味をきりっと引き締めて旨味凝縮お酒に合うなぁ、酒の肴とはこの事。
 鮪がしっかりと主張とろろのおかげでサラサラとお腹に入る芋の香りと鮪がぴったり一体になって食べやすかった、お味噌汁もなめこさんがいて、とろとろコンビな一品、この日は一日ボリューミーな品っだった、お腹いっぱいやで~
最近おお買い物
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん25巻」
荒川弘、田中芳樹「アルスラーン戦記20巻」
浦沢直樹「あさドラ8巻」
荒川弘「黄泉のツガイ6巻」
などなど
来月のポルノグラフィティライブに向けてグッズが届いたわくわくだぜい
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月グランヴァン | トップ | 1月ワイン会っぽいもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事